日本の人事部「HRカンファレンス2018-春-[東京]」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2018年5月15日(火)・15日(水)・16日(木)・17日(金)開催 [主催]『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]大手町サンケイプラザ

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<5/15(火)>
5/15(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-1] 受付終了

競争力を高める「働き方改革」~意識変革×HRテクノロジー×人事制度=戦略的構造転換
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革が、小手先の残業削減キャンペーンになっていませんか? 働き方改革は、HRテクノロジーや人事制度等のハードと、経営者や社員の意識を変えるソフトの両輪を効果的に回すことで、「社員への会社魅力化施策」かつ「企業競争力を高める戦略的構造転換施策」になります。社員のイキイキ主体的に働く度合いを高め、かつ、グローバル視点での競争力を高める具体的アプローチ手法をお伝えします。

【この講演に期待できること】

●社員の働きがいを高める制度・HRテクノロジー等のハードと、意識を変えるソフトの具体的手法を学べる
●グローバル観点での効果的な戦略立案が可能になる


beyond globalグループ President & CEO/株式会社 シェイク 創業社長・現フェロー

森田 英一氏

【森田 英一氏プロフィール】
(もりた えいいち)大学院卒業後、アクセンチュアにて人・組織のコンサルティングに従事。現在は、経営者育成、組織開発、働き方改革支援、グローバル人材育成等を行っている。「HRアワード2013」教育・研修部門最優秀賞受賞。著作『会社を変える組織開発』『なぜ会社は良くならないのか』『一流のリーダー術』『自律力を磨け』等7冊。
5/15(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-2] 受付終了

WEB面接が採用の現場を変える ~Cloud型採用管理システムによる働き方改革~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「応募が少ない」「選考中の離脱が多い」「日程調整に時間がかかっている」等リクルーティングに多くのお悩みを抱えられている人事の方は少なくないと思います。本講演ではそんなお悩みを解決する方法の一つとして、WEB面接を用いた働き方改革を、導入事例を交えながらご紹介します。

【この講演に期待できること】

●リクルーティングで発生する業務をイメージしながらWEB面接と通常面接との違いを理解できる
●WEB面接の導入事例を知ることができる


株式会社ブルーエージェンシー 営業統括部長

川嶋 一正氏

【川嶋 一正氏プロフィール】
(かわしま かずまさ)1982年生まれ。大学卒業後、外資系金融会社に入社。10年間勤務し、主にリテール事業におけるマネジメントを歴任。その経験を生かし、2016年10月から現職。現在では事業発展のために採用活動におけるインタビューメーカーの普及に努めクライアントの人事、採用の課題解決の提案を行う。
5/15(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-3] 受付終了

見た目だけを気にしたダイエットをしていませんか?~生産性の可視化で失敗しない働き方改革
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革の真の目的は「生産性向上」にあり! 残業抑制だけを目指した働き方改革は、見た目だけを気にしたダイエットと同じ。本来は、健康的な体づくりがダイエットの目的。そのためには体の状態を知ることが大切。働き方改革も、現状の生産性を見える化することが成功のカギ。生産性を測るツール(主観的数値)×管理するツール(客観的数値)、それぞれを活用した成功事例をご紹介します。

【この講演に期待できること】

●現状可視化により、真の生産性向上が得られる
●一歩進んだ「働き方改革」が推進できる
●主観的および客観的な数値活用ができる


株式会社ティーズブレイン 執行役員

森 美香氏

【森 美香氏プロフィール】
(もり みか)津田塾大学英文科卒。外資系銀行に勤務後、都内独立系設計PM会社を経て、2010年創業メンバーとして株式会社ティーズブレイン入社。創業時より株式会社タニタ様はじめ多くの企業のオフィス構築経験を通じて、2015年働き方改革コンサルティング事業チームを立ち上げ、以来多種多様な企業の働き方改革に携わる。
5/15(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-4] 受付終了

4000人の実績から語る失敗しない採用ノウハウ~精神障がい者雇用義務化に向けて~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

精神障がい者の雇用義務化に伴い、本年4月に法定雇用率が2.2%に引き上げられました。更に3年以内には2.3%に引き上げられる事が決定しており、5年後には更に引き上がる事は確実です。従来の身体障がい者中心の採用には限界がきており、精神障がい者の採用は避けて通れない状況となっています。見えない障がいである精神障がい者の採用と定着のポイントについて事例を交えてお伝えします。

【この講演に期待できること】

●精神障がい者の採用と定着のポイントについて学べる
●種々の精神障がいの特性について学べる
●実際の企業での事例を聞ける


株式会社スタートライン 専務取締役

白木 孝一氏

【白木 孝一氏プロフィール】
(しらき こういち)福岡県出身。関西学院大学卒業後、未成熟だった人材サービス業界に可能性を感じベンチャーに就職。マネージャーとして規模拡大に貢献しIPOを経験後、企業の障がい者雇用課題解決、障がい者の職住近接を実現するサテライトオフィス事業を展開するため株式会社スタートラインを創業。セールス、マーケティング担当役員。
5/15(火)
9:30 -
10:30
大会場[A-5] 受付終了

“組織文化の見える化”から始まる「生産性向上」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

“働き方改革”が叫ばれる中、企業は社員の生産性を高めるための取り組みを進めていますが、目に見えない組織の「価値観」や「文化」が変革を阻んでいるケースが多いようです。見落としがちですが、生産性向上の実現には、根底にある組織文化の変革が不可欠です。本講演では、目に見えない組織文化を見える化することから始まる、組織変革~生産性向上のポイントと具体的な施策例をお伝えします。

【この講演に期待できること】

●「価値観」や「文化」の変革のポイントと具体的な手法を知ることができる
●新たな視点で、組織の課題を見える化する


株式会社フォワード 代表取締役

加藤 明拓氏

【加藤 明拓氏プロフィール】
(かとう あきひろ)株式会社リンクアンドモチベーションにて組織人事領域のコンサルティング業務に従事後、スポーツコンサルティング事業部の立ち上げ、ブランドマネジメント事業部長を経て、2013年に株式会社フォワードを設立。国内大手企業やプロスポーツチームを対象に、ブランド戦略策定~組織変革、研修講師などに豊富な実績を持つ。
5/15(火)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-1] 受付終了

「0→1人材」「1→10人材」の育成論~答えのない時代に求められる考える力とは?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

新規事業を創造する人材(0→1人材)、事業成長を牽引する人材(1→10人材)はどのように育てることができるのか? BBTでは、人材育成の方向性(求める人物像)の各パターンに合わせた思考力の鍛え方を体系化。人材育成のゴール設定からその育成プロセスを1枚にまとめた「ブレークスルーMAP」を使いながら、事業ニーズに応えるための施策・研修メニューのつくり方のヒントをお伝えします。

【この講演に期待できること】

●「0→1人材」「1→10人材」の育成論がわかる
●事業ニーズに応えるための施策のつくり方がわかる
●事業ニーズに応えるための研修メニューのつくり方がかわる


株式会社ビジネス・ブレークスルー 教育コンテンツ開発室 室長 問題解決力トレーニングプログラム 講座責任者

高松 康平氏

【高松 康平氏プロフィール】
(たかまつ こうへい)慶應義塾大学経済学部卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。その後、リクルート等を経て現職。現在は「考える力」を中心に様々な教育コンテンツを提供しているビジネス・ブレークスルーにて、教育コンテンツの企画開発から運営まで幅広く携わっている。
5/15(火)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-2] 受付終了

変化する組織が抑えている2つのツボ 研修で仕掛ける「いつ」と「なに」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

奇策、絶対がない、人や組織の変化。望む方向へと進んでいく組織は、何が違うのか? 変化を加速させるツールとしての研修を活用し、変化し続ける企業の声を紹介しつつ、そのツボを探る。当日は、この春日本初上陸を果たす、エグゼクティブ向け診断ツール「HPTI(High Performance Trait Indicator)」の体験も含め、上層部からのアプローチも模索する。

【この講演に期待できること】

●変化を加速するツールとしての研修の、効果的なアプローチのツボがわかる
●研修を用いつつ変化を続けている企業の実例としての声に触れられる
●上位層からの変革のアプローチ手法としての、新アセスメントツールを体験できる


インパクトジャパン株式会社 最高執行責任者(COO)/ファシリテーター

戒能 祥哲氏

【戒能 祥哲氏プロフィール】
(かいのう よしのり)飲食・サービス業のコンサルティングファームでコンサルタント、カスタマーサービス事業部マネジャー、社内トレーナー等を経て研修講師・コンサルタントとして独立。インパクトジャパンでは、COOとして事業戦略をマネジメントしつつ、ファシリテーターとしても研修やミーティングファシリテーションを行っている。
5/15(火)
10:45 -
11:55
特大会場[A] 受付終了

「新規事業を創出する人材」「イノベーションを起こす組織」はどうすれば生まれるのか
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

既存事業で厳しい競争や淘汰が進んでいるため、日本企業の多くは「新規事業を創出する人材」「イノベーションを起こす組織」を強く求めています。人材開発・組織開発に注力する企業も多いようですが、果たしてその成果を実感できているでしょうか。本セッションでは、新たな事業を次々と生み出し、それによって成長を続けているサイバーエージェントの事例を紹介。同社人事統括の曽山氏と早稲田大学の入山氏による議論で、イノベーション創出のためのヒントを探ります。(協賛/コーナーストーンオンデマンドジャパン株式会社)

【この講演に期待できること】

●人事の現場からの視点、経営学の視点の両面から「新規事業を創出する人材」「イノベーションを起こす組織」の作り方がわかる
●サイバーエージェントの事例について、同社人事トップの曽山氏が語る


株式会社サイバーエージェント 取締役 人事統括

曽山 哲人氏

【曽山 哲人氏プロフィール】
(そやま てつひと)上智大学文学部英文学科卒。1999年株式会社サイバーエージェントに入社。インターネット広告事業部門の営業統括を経て、2005年人事本部長に就任。現在は取締役として採用・育成・活性化・適材適所の取り組みに加えて、『最強のNo.2』『クリエイティブ人事』『強みを活かす』など複数の著作出版やアメーバブログ「デキタン」、フェースブックページ「ソヤマン(曽山哲人)」をはじめとしてソーシャルメディアでの発信なども行っている。

早稲田大学ビジネススクール/早稲田大学大学院商学研究科 准教授

入山 章栄氏

【入山 章栄氏プロフィール】
(いりやま あきえ)1996年慶應義塾大学経済学部卒業。三菱総合研究所で主に国内外の自動車メーカーや政府機関相手の調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年から現職。Strategic Management Journalなど主要な国際的学術誌に多くの研究を発表している。2012年に刊行した『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)はビジネス書としては異例のベストセラーとなり、2015年末に刊行した3年ぶりの新刊『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』(日経BP社)もベストセラーとなっている。
5/15(火)
13:00 -
14:00
特別講演[B-1] 受付終了

「本質的に、マネジャーを育てる」とは? ビヨンドがコンサルタントの視点でひも解く!
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業の人材開発のキモである「マネジャー育成」。「そもそもマネジャー育成に必要な要素とは何か?」「具体的にどんな手を打ったらよいのか?」「そもそもマネジャーは変わるのか?」など、皆様の悩みは尽きないのではないでしょうか。当日は、ビヨンドが提唱する「共創(コ・クリエーション)」という概念を軸に、皆様の悩みの解消につながるヒントをご提供します。

【この講演に期待できること】

●「マネジャー育成」の全体像と必要な要素が分かる
●「マネジャーを変える」ためのアプローチをつかめる
●『共創(コ・クリエーション)』を実現するために必要な「観」が理解できる


株式会社ビヨンド 代表取締役社長

仁藤 和良氏

【仁藤 和良氏プロフィール】
(にとう かずよし)アクセンチュア、リクルートを経て、「働くすべての人に自信と誇りを」という志の実現のために、2013年に株式会社ビヨンドを設立。シンプルな「コア原則」×リアルな「ビヨンド場面」×自信を喚起する技術「セルフコンフィデンス・テクノロジー」で成り立つ『一皮むける研修』を用いたコンサルティングで世に貢献したい
5/15(火)
13:00 -
14:00
特別講演[B-2] 受付終了

デンソーテクノの事例に学ぶ
グローバル化実現への細やかなサポートと昇格要件化の効果
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

グローバル人材育成が思うように進まない、英語力を昇格基準に設定すべきか悩んでいる…などの課題をお持ちのご担当者様はぜひご参加ください。自動車部品メーカー「デンソー」の量産開発・設計を担当している「デンソーテクノ」の人材開発部部長の石堂氏より、グローバル化を推進した背景、TOEIC®スコアを昇格要件化した理由、昇格要件化までの導入ステップなどを具体的にお話しいただきます。(協賛/リアリーイングリッシュ株式会社)

【この講演に期待できること】

●デンソーテクノ社がグローバル化を推進した背景がわかる
●TOEIC®スコアを昇格要件化した理由が明らかになる
●昇格要件化までの具体的な導入ステップがわかる


デンソーテクノ株式会社 人材開発部 部長

石堂 好範氏

【石堂 好範氏プロフィール】
(いしどう よしのり)入社後、技術者としてICの設計業務に従事。08年人材開発部に異動後、社員の技術力強化のため、新人教育見直し、社内検定合格率向上などの施策で教育の質向上に邁進。グローバル化施策としては、グローバル人材登録制度、TOEIC昇格要件化等を制定。新規研修を積極的に試行導入し、社員の語学力向上に力を入れている。
5/15(火)
13:00 -
14:00
特別講演[B-3] 受付終了

今こそ、OJTを真剣に考えてみよう~時短、効率化に合わせた新しいOJTの姿とは~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

多くの会社は、現場での人材育成(OJT)に何らかの課題を抱えています。その中でも特に多いのが「指導担当者の負担」という課題です。「人づくり(OJT)」は時間と手間のかかるものです。グローネスは20年にわたって、OJTを支援し続けてきました。本講演では、従来のOJTの姿とその課題を提示し、時代に合わせた新しいOJTの姿を模索していきます。

【この講演に期待できること】

●昨今の働き方に合わせた「効率的な人材育成」の姿が理解できる
●OJT研修を検討する上でのヒントを手にすることができる


株式会社グローネス・コンサルティング 取締役営業部長

内藤 広宣氏

【内藤 広宣氏プロフィール】
(ないとう ひろのぶ)大手教育研修会社で企業内研修の企画営業を経験、大企業から地方の地場企業まで延べ数百社を担当した後、「理想の教育研修会社」を創るためにグローネスコンサルティングに参画、営業部長に就任する。営業活動の一環としてOJT制度や教育体系構築のコンサルティングを行うなど、顧客から高い評価を得ている。
5/15(火)
13:00 -
14:00
特別講演[B-4] 受付終了

炎上から会社を守る!SNS(ソーシャルメディア)リスクマネジメントの重要性と活用手法
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

今やSNS(ソーシャルメディア)は、商品/サービスの認知向上やファンの獲得・育成に有効なマーケティングツールとして、多くの企業・団体で活用されています。一方、社員の不用意な言動などがきっかけで「炎上」が発生し、企業イメージやブランド失墜につながるような事件も起きています。本講演では、企業がSNSを安全かつ効果的に活用するために知っておきたい対策についてお伝えします。

【この講演に期待できること】

●企業の魅力を効果的に伝え、かつブランドを守るSNSの使い方が分かる
●自社のイメージ戦略の一環としてのSNSの利用法を学ぶことができる


一般社団法人SNSエキスパート協会 代表理事

後藤 真理恵氏

【後藤 真理恵氏プロフィール】
(ごとう まりえ)東京大学文学部卒。中学高校教諭第一免許状(国語)取得。日本オラクルにて技術研修の開発~実施、講師育成などを担当後マーケティングやパートナービジネス部門など歴任。2013年よりコムニコにて企業のSNSマーケティングを支援するチームのマネージャー。2016年11月、SNSエキスパート協会代表理事に就任。
5/15(火)
13:00 -
14:00
大会場[B-5] 受付終了

AI時代の“採用”と“育成”を考える―ソニーの取り組みから、これからの人材戦略へ
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

HRの領域で瞬く間にホットなキーワードとなった「AI」。AIは科学的な人材戦略を推し進めるために画期的であると同時に、“使い手次第”のツールとも言えます。本当の意味で、AIを自社の人材戦略に役立てるために、人事担当者には何が必要なのか。本セッションでは、ソニー株式会社による事例紹介と川上教授による解説、ディスカッションを通じて、これからの人材戦略を考えます。(協賛/株式会社ヒューマネージ)

【この講演に期待できること】

●AIを活用するにあたり、人事に何が必要なのかが理解できる
●ソニーの採用、育成に関する取り組みが聞ける
●今後の人材採用や人材育成トレンドについて知見を広げることができる


ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 教授

川上 真史氏

【川上 真史氏プロフィール】
(かわかみ しんじ)京都大学 教育学部 教育心理学科卒。産業能率大学 総合研究所 研究員、ヘイ コンサルティング グループ コンサルタント、タワーズワトソン ディレクターを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着までのコンサルティングを担当。また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。2003年~2009年 早稲田大学 文学学術院 心理学教室 非常勤講師、2013年~2017年 明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 兼任講師(社会心理学担当)。現在、株式会社ヒューマネージ顧問、株式会社タイムズコア代表も兼任。

ソニー株式会社 人事センター・人事1部 統括部長 兼 採用部 統括部長

北島 久嗣氏

【北島 久嗣氏プロフィール】
(きたじま ひさつぐ)ソニー株式会社入社後、労務、人事、研修、採用、事業部人事、海外事業所人事を担当。2015年3月より本社組織の人事に着任。2016年2月より採用部に兼務し、リソースマネジメントを担当。現在にいたる。

ソニー株式会社 人事センター HR Tech推進室 室長

橋本 征義氏

【橋本 征義氏プロフィール】
(はしもと まさよし)ソニー株式会社入社後、PC事業や携帯電話事業において国内外の組織をHRビジネスパートナーとして担当。米系IT企業を経て2016年10月にソニーに戻り、HRテクノロジーも含む新規領域の立ち上げを担当。

株式会社ヒューマネージ 執行役員 『HUMANAGE REPORT』編集長

山口 真貴子氏

【山口 真貴子氏プロフィール】
(やまぐち まきこ)2001年入社。2007年より、ヒューマネージのオピニオン誌『HUMANAGE REPORT』編集長。業界シェア第1位の採用管理システム『i-web』、同第3位の適性アセスメントツールの膨大なデータにもとづく採用動向を発信している。
5/15(火)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-3] 受付終了

生産性を上げる実践的な「人を動かす」プレゼンテーションの秘訣とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革をしなければ…とお考えの方も多いと思います。日々、社内外とのやりとりや会議で「思ったより話が進まなかった…」と感じたことはないでしょうか?それはプレゼンテーションに原因があるかもしれません。プレゼンテーション次第で相手の受け取り方も変わり、生産性にも影響します。「人を動かす」の著者であるデール・カーネギー・トレーニングが実践的なプレゼンの秘訣をお伝えします。

【この講演に期待できること】

●生産的なコミュニケーション方法について分かる
●プレゼンテーションでどれだけ生産性が変わるかを学べる


D. C. TRAINING JAPAN株式会社 デール・カーネギー・トレーニング認定トレーナー/トレーニング・ダイレクター/カーネギー・マスター

石原 由一朗氏

【石原 由一朗氏プロフィール】
(いしはら ゆういちろう)旭化成グループにてエンジニアとしてシステム構築・運用に携わった後、採用・教育部門の責任者として社員研修を企画・運営。その後デール・カーネギー・トレーニングの講師として多くの企業研修・公開クラスを担当。現在はトレーニング・ダイレクターとして研修プログラムの開発、講師の採用・育成を統括。広島県出身。
5/15(火)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-4] 受付終了

海外の売上高が日本を超えた。その時、オペレーションと組織、人財をどうすべきか?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

現在のビジネスは将来に渡り持続可能か? そして、成長できるのか? 目まぐるしい環境変化の中、気がつけば海外売上高が国内を超えています。そんな製造業が多数を占める時代がきました。ビジネスの"Future Proof"をミッションに掲げるコンサルファームの観点から、日系・外資系問わず、大規模企業のグローバルオペレーション、組織・人財開発の具体事例と素早い変革の要諦を説明します。

【この講演に期待できること】

●ビジネス展開の中心が海外に移った際に、組織開発への打ち手がどう変わるか具体的事例が聞ける


バレオコンマネジメントコンサルティング パートナー

太田 信之氏

【太田 信之氏プロフィール】
(おおた のぶゆき)国際基督教大学、同大学院行政学研究科修了(経営学専修) ソニー、GE、コンサルファーム等を経て現職。欧米や非ネイティブ英語圏での多文化環境・多文化メンバーのもと、グローバルオペレーション改革や組織開発の実績多数。著書『外資系コンサルが実践している 英語ファシリテーションの技術』(日本経済新聞出版社)
5/15(火)
14:15 -
15:25
特大会場[B] 受付終了

良いキャリア採用・悪いキャリア採用
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

採用難易度が高まり、人材の「採用・定着」に注目が集まっています。本セッションでは「良いキャリア採用と悪いキャリア採用」をテーマに、グーグル人事部の河村氏から同社事例を、採用学の第一人者である服部氏からは、採用学の研究成果を共有いただきます。ディスカッションでは、人事が「良いキャリア採用」に向けて行えること、「採用者と採用企業」に提供できる価値について考えていきます。

【この講演に期待できること】

●「良いキャリア採用と悪いキャリア採用」について聞ける
●人事が「良いキャリア採用」に向けて行えることがわかる
●人事が「採用者と採用企業」に提供できる価値についてわかる


グーグル合同会社 人事部 採用企画マネージャー

河村 大督氏

【河村 大督氏プロフィール】
(かわむら だいすけ)カナダ ウェスタンオンタリオ大学経済学部卒業後、日系電話機メーカーにて営業・マーケティング業務、欧州系人事コンサルティング企業でのコンサルタント業務を経て、2011年8月グーグルに入社。現在は日本およびアジアパシフィック地域における採用オペレーションに従事。

神戸大学大学院 経営学研究科 准教授

服部 泰宏氏

【服部 泰宏氏プロフィール】
(はっとり やすひろ)1980年神奈川県生まれ。2009年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了、博士(経営学)取得。滋賀大学経済学部情報管理学科専任講師、同准教授、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授を経て、現職。日本企業における組織と個人の関わりあい(組織コミットメントや心理的契約)、経営学的な知識の普及の研究、シニア人材のマネジメント等、多数の研究活動に従事。著書『日本企業の心理的契約: 組織と従業員の見えざる約束』(白桃書房)は、第26回組織学会高宮賞を受賞した。2013年以降は人材の「採用」に関する科学的アプローチである「採用学」の確立に向けた「採用学プロジェクト」に従事、同プロジェクトのリーダーを務める。著書『採用学』(新潮社)は、「HRアワード2016」書籍部門最優秀賞を受賞。

エン・ジャパン株式会社 代表取締役社長

鈴木 孝二氏

【鈴木 孝二氏プロフィール】
(すずき たかつぐ)1995年に同志社大学卒業、エン・ジャパン前身の株式会社日本ブレーンセンター入社。2000年1月、同社のデジタルメディア事業部がエン・ジャパン株式会社設立として分社独立すると同時に取締役営業部長に就任。2008年3月に常務取締役、同年6月に代表取締役社長に就任。全国求人情報協会理事長も兼務。
5/15(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-1] 受付終了

あなたの会社は大丈夫!? “人事評価制度7つの誤解”を徹底解説!!
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人事評価制度7つの新常識~従業員のエンゲージメントを高める「あした式」人事評価とは~これまで多くの企業において正しいと思われている人事評価こそが、企業の成長を妨げる要因になっています。本講演では、これまでの人事評価制度についての常識を否定し、会社の業績アップと社員の給与アップを実現するための「あした式」人事評価制度のポイントを、高橋恭介が分かりやすく解説します。

【この講演に期待できること】

●会社の業績向上と連動する人事評価制度策定のポイントがわかる


株式会社あしたのチーム 代表取締役社長

高橋 恭介氏

【高橋 恭介氏プロフィール】
(たかはし きょうすけ)1974年、千葉県生まれ。大学卒業後、興銀リース株式会社に入社。2002年、ベンチャー企業であったプリモ・ジャパン株式会社に入社。副社長として人事業務に携わり、同社を業界シェア1位にまで成長させた。その後、2008年のリーマンショックの直後に株式会社あしたのチームを設立、代表取締役社長に就任する。
5/15(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-2] 受付終了

社員の意識・行動を変えるオフィス空間!? 行動心理を活かした働き方改革術とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

急激な経営環境の変化と迅速な経営陣の意思決定に合わせ、社員にもフレキシブルな行動変革が求められています。ただ、それらを促そうにも本質的な変化はそうそう起こるものではありません。“人”はどのような時に行動を変えるのか。何が影響すると自然と変わっていくのか。本講演では「社員が自走するオフィス創り」にこだわってきたノウハウと具体例をもとにした働き方改革術を紹介します。

【この講演に期待できること】

●オフィス空間を「経営資源」と捉えた、斬新な手法に触れられる
●企業成長・業績向上を目的とした、戦略的なオフィスデザインが学べる
●行動心理、具体例に基づき、環境刷新が実行できる


株式会社翔栄クリエイト 執行役員/クリエイティブ事業部 事業部長

河口 英二氏

【河口 英二氏プロフィール】
(かわぐち えいじ)オフィスの移転・リノベーションを手掛けるクリエイティブ事業部の事業部長として、「お客様の業績向上を目的とした戦略的なオフィスつくり」を提供している。自身もプロジェクトに携わり、上場企業をはじめ数多くの業績向上オフィスを手がけるとともに、セミナー講師としても活躍。講演数は400回を超える。
5/15(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-3] 受付終了

“戦略→評価→育成→成長(業績向上)”の好循環を得るために人事部ができること
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人事白書2017によると経営戦略が評価に反映している企業は約5割、評価を育成に反映できている企業は約3割に留まっています。戦略と評価が連動していないことで、どのような問題が起きるのか。評価が社員の育成に反映しないと、どんな問題が起きるのか。それらの問題はどうすれば解決できるのか。本講演では、戦略と評価・教育を結びつけるための手順を実践例も交えてわかりやすく紹介します。

【この講演に期待できること】

●効果的な評価制度についてのナレッジが得られる
●評価エラーの原因とそれを修正するノウハウを知ることができる
●成長に結びつく好サイクルに向け、戦略人事が実現できる


株式会社M&RConsulting 代表取締役

中西 真人氏

【中西 真人氏プロフィール】
(なかにし まさと)富士重工業(株)調査室、(株)マルエツ経営計画室、クーパースライブランドコンサルティング(株)、ケプナートリゴー日本(株)を経て、M&R Consultingを設立。経営計画策定、人事制度構築のコンサルティングのほか、「人事考課」「ファシリテーション」など戦略実現を目的とするマネジメント研修を多数行っています。
5/15(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-4] 受付終了

人事を科学する!データを用いた人事業務の進め方とデータ活用事例
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

本講演ではHRテクノロジーサービスを提供する弊社の目線から人事に科学的アプローチを取り入れるには何が必要なのか、何ができるようになるのか、についてお話しいたします。1,200社を超える導入企業データに基づいた「経営者」や「イノベーター」タイプの人材の分析結果や採用すべき人材の可視化など、弊社サービスの実例も交えたコンテンツを予定しております。ぜひご来場くださいませ。

【この講演に期待できること】

●人事が科学的アプローチを実践することで、何ができるようになるのかがわかる
●カルチャーフィットした人材の見極めについて理解することができる
●データに裏付けされた実例をもとに、幅広い知見が得られる


株式会社ミライセルフ 代表取締役社長

表 孝憲氏

【表 孝憲氏プロフィール】
(オモテ タカノリ)モルガン・スタンレー証券株式会社で営業として働く傍ら、人事として従事。UC Berkeleyにて経営学修士を取得し、株式会社ミライセルフを創業。
5/15(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-5] 受付終了

なぜ経営人材に「リベラルアーツ研修」が必要なのか~ANAとNTTドコモの取組み~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業のグローバル化成功への最大のネックはグローバル視点を持った経営人材の不足です。どうすれば世界に通用する見識を持った経営人材を育成できるのでしょうか。本講演では、今リベラルアーツ研修が注目されている理由や、どのような効果があるのかを、実際にANAとNTTドコモの研修ご担当の専門家が登壇し、お話しします。(協賛/株式会社不識庵)

【この講演に期待できること】

●ANAやNTTドコモの経営人材育成の実例がわかる
●世界のビジネスエリートに伍していくために必要な教育がわかる
●自社でリベラルアーツ研修を導入する際のヒントが得られる


全日本空輸株式会社 取締役執行役員 グループ女性活躍推進総括 ANAブランド客室部門統括 オペレーション部門副統括 客室センター長

山本 ひとみ氏

【山本 ひとみ氏プロフィール】
(やまもと ひとみ)北海道出身。フェリス女学院短期大学卒業後、1981年全日本空輸株式会社へ入社。客室乗務員としてフライトに従事し、2004年に管理職に昇格。その後、 客室本部客室乗務部長などを経て、2015年に執行役員 客室センター長、2017年4月より取締役執行役員として現在に至る。

株式会社NTTドコモ 人事部 人事企画担当部長

本高 祥一氏

【本高 祥一氏プロフィール】
(もとだか しょういち)1992年にNTT入社。1998年よりNTTドコモでコンシューマー営業、経営企画部、人事部などを経験し、2012年からグループ事業推進部担当部長として、M&Aなど新規事業の推進に従事。2015年に
リベラルアーツ研修「不識塾」を受講し、2016年より現職で人事や採用・育成などに幅広く取り組む。
5/15(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-6] 受付終了

共感と安心が成果を生む! 組織開発や働き方改革にも通じる、リーダーが持つべきスキル
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

少人数でも成果を上げ、メンバーが成長し最高の力を出すチームにする!
そのためにはアイデアへの共感を生む安心安全な会議運営と、決まったことをコーチングで効果的に実行できるリーダーのスキル育成が必須です。このスキルは、組織開発、働き方改革にも大きな効果を生みだし、1年で2億円以上利益を高める導入企業も出てきました。その事例も交え、ベースとなるCAFメソッドを解説します。

【この講演に期待できること】

●成果を出すチームを創る「コーチアプローチファシリテーション」のスキルを学べる
●受講者を納得させ、自ら行動変容させる深層心理をベースにした研修手法がわかる
●具体的なデータや論文を元にした導入実例から組織開発の本質を理解できる


コンティニュウ株式会社 代表取締役社長/コーチアプローチファシリテーター連盟 理事長

大山 裕之氏

【大山 裕之氏プロフィール】
(おおやま ひろゆき)パイオニア、カシオ計算機、大前研一のコンサルタント会社を経て、グローバルでの体験から人財育成の本質を発見。この重要性を伝えたく独立。心理学、脳科学にも精通し人間力がベースのコーチアプローチファシリテーションメソッドを開発。2万5千人以上の指導経験から生まれる濃い研修にファンも多い。笑顔の講演が魅力。
5/15(火)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-1] 受付終了

人事パーソンに求められる「マーケティング力」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人事パーソンとして成果を上げるためには、「マーケティング力」が必要です。「顧客」はもちろん、「人間そのもの」を理解することが求められる、という点で人事とマーケティングは同じなのです。本セッションでは、「人事パーソンがマーケティングを学ぶべき理由」を明らかにするとともに、「採用・育成・制度などの人事分野において、どのようにマーケティングの視点を取り入れればいいのか」について、登壇者の皆さまのお話を基に、参加者同士のディスカッションも交えながら考えます。

【この講演に期待できること】

●なぜ、人事パーソンがマーケティングを学ばなければならないか、を理解することができる
●マーケティングの考え方をどのように人事業務に生かせばいいのか、具体例を通じて知ることができる
●他社の人事パーソンとのディスカッションを通じて学べる


カゴメ株式会社 常務執行役員CHO(人事最高責任者)

有沢 正人氏

【有沢 正人氏プロフィール】
(ありさわ まさと)1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。 銀行派遣により米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年にHOYA株式会社に入社。人事担当ディレクターとして全世界のHOYAグループの人事を統括。全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。また委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任。グローバルサクセッションプランの導入等を通じて事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築する。2009年にAIU保険会社に人事担当執行役員として入社。ニューヨークの本社とともに日本独自のジョブグレーディング制度や評価体系を構築する。2012年1月にカゴメ株式会社に特別顧問として入社。カゴメ株式会社の人事面でのグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。2012年10月より現職となり、国内だけでなく全世界のカゴメの人事最高責任者となる。

株式会社ぐるなび 執行役員 管理本部部長(人事領域担当)

田中 潤氏

【田中 潤氏プロフィール】
(たなか じゅん)1985年に日清製粉株式会社に入社。業務用小麦粉を食品メーカー等に営業する業務に携わる。30歳前に人事部に異動。持株分社化、シェアードサービスセンター立ち上げ等を経験した後、2005年にナポリピッツァの名店「パルテノペ」を展開する株式会社フレッシュフードサービスに常務取締役として出向。一旦、日清製粉に帰任した後、2009年に株式会社ぐるなびに入社。以降、一貫して人事業務に携わる。また、障害者特例子会社である株式会社ぐるなびサポートアソシエを立ち上げ、兼任で社長を務める。業務外では、日本を学習大国にすることを志す仲間と立ち上げた一般社団法人経営学習研究所にて定期的にワークショップの開催等の活動をするほか、日本キャリアデザイン学会理事、にっぽんお好み焼き協会理事をつとめる。GCDFキャリアカウンセラー。趣味は酒場浴。

株式会社 steekstok 代表取締役社長 CEO

酒井 穣氏

【酒井 穣氏プロフィール】
(さかい じょう)1972年、東京生まれ。慶應義塾大学理工学部卒。Tilburg 大学 TIAS School for Business and Society 経営学修士号(MBA)首席(The Best Student Award)取得。商社勤務後、オランダの精密機械メーカーにエンジニアとして転職し、2000年にオランダに移住する。2006年末に各種ウェブ・アプリケーションを開発するベンチャー企業を創業し、最高財務責任者(CFO)としての活動を開始。南米スリナム共和国におけるアウトバウンド・コールセンターのアウトソース、開発リソースの中国とルーマニアからの調達や、オランダ、ドイツ、スイスにてマーケティング戦略を構築。さらに人事制度の構築、採用、人材育成などを担当。2009年4月、オランダを離れ帰国。フリービット株式会社(東証一部)の取締役を経て、株式会社 BOLBOP を創業。2017年、株式会社 BOLBOP の新事業開発部門を分社化する形で株式会社 steekstok を設立し、代表取締役社長 CEO に就任。著書は『はじめての課長の教科書』『「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト』など多数。
5/15(火)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-5] 受付終了

財務研修をお探しの人事の方へ 眠くならずに学べる!「実践型」財務研修
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ビジネスパーソンが苦手意識を持ちがちな「決算書の読み方」。
これを楽しく、分かりやすく学べる研修の一部を体験いただきます。
大手企業の営業マンに実施した際は、満足度の高さはもちろん「これなら、明日から実務で使える」と絶賛された内容です。ポイントは、会計と戦略をつなげること。誰もが知っている「あの」カフェを題材に、意外と知られていない戦略を決算書から見抜きます。

【この講演に期待できること】

●苦手意識を持ちがちな決算書の読み方を、分かりやすく楽しく伝える講座を体験できる
●決算書からその会社の戦略を読み取ることで、自社の営業マンの「提案力」を上げる研修が企画できる
●「数字に基づく判断力」を養うことで、自社の管理職の判断力を上げる研修が企画できる


シンメトリー・ジャパン株式会社 代表/米マサチューセッツ大学MBA講師

木田 知廣氏

【木田 知廣氏プロフィール】
(きだ ともひろ)ワトソンワイアットにて人事コンサルタントとして活躍の後、ロンドンビジネススクールでMBAを取得。帰国後はグロービス経営大学院の前身GDBAプログラムの立上げプロジェクトのリーダーを務める。その後、シンメトリー・ジャパンを立ち上げ代表に就任。2012年より米マサチューセッツ大学MBA過程で講師を務める。
5/15(火)
16:55 -
18:05
特大会場[C] 受付終了

人事が解決すべき「日本企業の問題点」――人事が考え、行動すべきこと
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

日本企業は海外企業と比較すると、ビジネスモデル、生産性、IT化など、さまざまな分野で遅れをとっています。八木氏と米倉氏はこれまでも、「日本企業は何十年も成長していない」「日本の人事は45年以上仕事をしていない」などと、警鐘を鳴らし続けてきました。しかし、いまだに日本企業は変わることができていません。どうすればこの危機的状況を乗り切ることができるのでしょうか。八木氏、米倉氏がさまざまな観点から日本企業の問題点をあぶり出し、変わっていくために必要なことを議論します。(協賛/ワークデイ株式会社)

【この講演に期待できること】

●日本企業がどうすれば「人で勝つ」ことができるのか、そのヒントを示す
●人事関連だけでなく、教育や社会問題など、日本のさまざまな課題について学べる


株式会社people first 代表取締役/株式会社ICMG 取締役

八木 洋介氏

【八木 洋介氏プロフィール】
(やぎ ようすけ)1955年京都府生まれ。1980年京都大学経済学部卒業後、日本鋼管株式会社に入社。主に人事などを担当した後、National Steelに出向し、CEOを補佐。1999年にGEに入社し、Healthcare Asia、Money Asia、GE Japanにおいて人事責任者などを歴任。2012年に株式会社LIXILグループ 執行役副社長 兼 株式会社LIXIL 取締役副社長 執行役員に就任。CHRO(最高人事責任者)を務め、同社の変革を実践。グローバル化、リーダーの育成、ダイバーシティの促進など、戦略的人事を推進した。2017年に独立し、現職。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書、共著)がある。

法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授/一橋大学イノベーション研究センター 特任教授

米倉 誠一郎氏

【米倉 誠一郎氏プロフィール】
(よねくら せいいちろう)1981年、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了後、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得。1997 年〜2017年一橋大学イノベーション研究センター教授。1999年~2001年、2008年~2012年3月同センター長。2012年3月よりプレトリア大学ビジネススクール (GIBS) 日本研究センター所長を兼務。2017年4月より法政大学教授。現在、法政大学の他に、Japan-Somaliland Open University 学長も務め、2001年より『一橋ビジネスレビュー』編集委員長を兼任している。イノベーションを核とした企業の経営戦略と発展プロセス、組織の史的研究を専門とし、多くの経営者から熱い支持を受けている。著書は、『創発的破壊 未来をつくるイノベーション』(ミシマ社)、『脱カリスマ時代のリーダー論』(NTT出版)、『経営革命の構造』(岩波新書)、『2枚目の名刺 未来を変える働き方』(講談社)『イノベーターたちの日本史:近代日本の創造的対応』(東洋経済新報社)など多数。
<5/16(水)>
5/16(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-1] 受付終了

リーダーシップ・トランジション
― 経営人材への飛躍を目指して ―
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「課長クラスは育っているけれども、経営人材がいない。」このような悩みを抱える企業が少なくありません。現場をまとめるリーダーの延長線上に、事業や企業を舵取りするリーダーがあるわけではありません。経営人材へのトランジションが上手くなされていないことが、この悩みの一因です。どうすれば経営人材へと飛躍することができるのか。様々な調査データから解き明かします。

【この講演に期待できること】

●「経営人材」の育成についてわかる
●数値・調査分析を読み解きながら、経営人材を育てるヒントを得られる


株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 研究室長/首都大学東京 大学院ビジネススクール 非常勤講師

坂本 雅明氏

【坂本 雅明氏プロフィール】
(さかもと まさあき)NEC、NEC総研を経て2006年より現職。経営戦略や次世代リーダー育成の研究・コンサルティングに従事。一橋大学大学院修了(MBA)、東京工業大学大学院博士後期過程修了(博士(技術経営))。主要著書に『戦略の実行とミドルのマネジメント』、『事業戦略策定ガイドブック』(いずれも同文舘出版)。
5/16(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-2] 受付終了

明日からできるモチベーションマネジメント
~エンゲージメントの強化と生産性向上~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

前向きでポジティブな気持ちを維持するモチベーションマネジメント。ポイントは、コミュニケーションの活性化にあります。どのようにコミュニケーションを活性化し、また実践企業はどのような成果を得ているのでしょうか。様々な企業様より高い関心をいただいている「社員の気持ちを見える化するITテクノロジー」の活用事例と実践結果を交えて紹介します。

【この講演に期待できること】

●モチベーションマネジメントの取り組み例と実践結果を聞ける
●新入社員の離職率改善のヒントを聞ける


株式会社キーポート・ソリューションズ シニアコンサルタント

稲田 勇祐氏

【稲田 勇祐氏プロフィール】
(いなだ ゆうすけ)大学卒業後、広告代理店入社、IT系ネットベンチャー企業を経て現キーポート・ソリューションズのシニアコンサルタントとして従事。超少子高齢化時代を迎えるにあたり、人・モノ・金・情報の中で、人こそが企業の差別化のための源泉と考える。セミナー講演多数。
5/16(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-3] 受付終了

「知性の成熟度」を高めることで組織業績を上げることを一緒にやる人集まれ!
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近代マネジメント手法の限界を感じている人事担当者も多いでしょう。一方で、成人以降の発達段階が測定できたり、ティール組織などが紹介され始めています。我々は、21.5世紀型のマネジメントシステムの到来に向けて、発達段階(心の成長)をあげる研修を開発しました。当日は、その手法を紹介したり、体験の場を企画しています。この世界観に共感する実践者のみお集まりください。

【この講演に期待できること】

●人材開発として、「能力」の開発だけではなく、「知性(心)」の開発方法が理解できる
●頭の思考だけではなく、直感・感情からの情報の大切さも理解できる
●ホラクラシー経営・ティール組織を作るために必要な人材育成の手法がわかる


株式会社グローセンパートナー 代表取締役

島森 俊央氏

【島森 俊央氏プロフィール】
(しまもり としひさ)上智大学理工学部卒。大家族主義など経営理念を貫く出光興産(株)に入社。その後、独立系コンサルティング会社を経て、2008年(株)グローセンパートナーを設立。上場企業からベンチャー企業まで、教育研修・人事制度導入支援を通して、企業の業績向上と組織活性化を実現。新たに、内省型リーダーシップの導入を展開。
5/16(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-4] 受付終了

Disney&USJで学んだ 現場を強くするリーダーの原理原則
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人財が育ちにくい。社内がマイナス思考。部下が指示待ち状態になり仕事が回らない。離職率が高く、社員が流動的で定着しない。次世代リーダーが育たない。人財育成の方法がわからない。一つでも当てはまる課題を持っていらっしゃる方は必見です。ディズニーでの教育・育成経験、USJのV字回復時の人財育成・開発の経験を基に、リーダーシップの原理原則をお伝えします。

【この講演に期待できること】

●テーマパークの現場リーダーの取組みを事例に、リーダーに必要な原理原則が理解できる


コミュニケーションエナジー株式会社 取締役 人財開発トレーニング部 部長

今井 千尋氏

【今井 千尋氏プロフィール】
(いまい ちひろ)小学生の頃の夢「ジャングルクルーズの船長になりたい!」を見事実現し、ディズニーの精神である「夢は願うものではなく叶えるものである」を体得。現在はディズニー、USJでの人財育成・開発の経験を基に、質の高いコミュニケーションや場の大切さを、エンターテインメント性あふれる講義で伝えている。
5/16(水)
9:30 -
10:30
大会場[D-5] 受付終了

2018年新入社員の傾向と、5年分のデータから読み解く『適切な育成方法』とは?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

当社では毎年4,000名程の新入社員にアンケート調査を行っています。過去5年間の調査結果の比較から、年々「管理職になりたい」という意向の新人は減少傾向にあり、彼らの「仕事とプライベートの時間の使い方」に関しても変化があることがわかります。このような傾向から、若手に対してどのような育成を行えば良いのか事例を交えてお話しし、4月末に発表する最新調査結果データをお配りします。

【この講演に期待できること】

●4,000人規模のアンケート調査から、新人の意識の変遷がわかる
●その結果から、最近の新人に適した育成手法について知ることができる


トーマツ イノベーション株式会社 人材戦略コンサルティング第二事業部 副事業部長

髙橋 豊氏

【髙橋 豊氏プロフィール】
(たかはし ゆたか)IT業、製造業などの大手企業を中心に500社以上の経営コンサルティングを行う。コンサルティングテーマは、経営戦略、組織開発、人材育成など多岐にわたる。現職では新たな人材育成サービス開発など、新規事業開発にも積極的に取り組んでいる。著書に『場のマネジメント実践技術』(共著/東洋経済新報社)など。
5/16(水)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-6] 受付終了

生産性向上に直結するファシリテーションスキル~次世代リーダーの必須スキルとは~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

今や多くの企業が生産性向上を目指した働き方改革に取り組んでいます。しかしそれらの取り組みは、本当に生産性向上に資するのでしょうか。短絡的な思考やルールによって、優秀な社員のモチベーションを低下させたり、現場に無理を押し付けてはいないでしょうか。生産性向上に直結する本当に必要な能力として、ファシリテーションスキルの重要性と、どのような役割を果たすのか解説いたします。

【この講演に期待できること】

●ファシリテーションの能力アップや生産性向上につなげるナレッジを習得できる
●生産性の高い、真の「働き方改革」の手法について体感して学ぶことができる


株式会社博報堂コンサルティング 執行役員

楠本 和矢氏

【楠本 和矢氏プロフィール】
(くすもと かずや)神戸大学経営学部卒。丸紅株式会社、外資系ブランドコンサルティング会社を経て現職。これまでコンサルティングプロジェクトの統括役として、多岐にわたるプロジェクトを担当。現在は執行役員として、人材育成事業の統括、重点企業のプロジェクト統括、及び外部企業とのアライアンス構築業務に携わる。
5/16(水)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-7] 受付終了

従業員の介護離職ゼロに向けて~介護のさまざまなケースを学び、認識を深める~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

介護の問題はケースが多種多様で、自社単体での取り組みや法律・制度のみの理解では対応できない問題も増えています。また、マネジメント側もさまざまな課題に苦慮しています。そこで企業を超えたグループワークでのディスカッションを通じて仕事と介護の両立に対するイメージを深めつつ、自社の潜在的な課題・リスクを洗い出し、具体的な取り組みについて考えます。


株式会社パソナ 育児・介護支援プロジェクト事務局(厚生労働省委託事業)/中央介護プランナー

菊池 加奈子氏

【菊池 加奈子氏プロフィール】
(きくち かなこ)特定社会保険労務士。介護分野における両立支援において講演やコンサルティングを行う。近年、神奈川県職場定着推進コンサルタントとして神奈川県内企業に17社の両立支援に関するアドバイスを行い、横浜市ダブルケア研究会メンバーとしても活躍。2014年東京労働相談情報センター主催、介護離職防止セミナー講師。

株式会社パソナ 育児・介護支援プロジェクト事務局(厚生労働省委託事業)/中央介護プランナー

伊井 伸夫氏

【伊井 伸夫氏プロフィール】
(いい のぶお)大手石油会社にて営業13年、マーケティング14年等を経験後、弊社人材紹介系グループ会社にて従事。同社では15年に渡り再就職支援事業に携わり、就職支援本部長(8年)、常務執行役員、組織・人事コンサルティング部シニアコンサルタントを歴任。約3,600社、12万人のクライアントの再就職支援やその品質管理に携わる中で、地域企業の人材活用全般へのコンサルティングノウハウを構築。CDA、産業カウンセラー、2級キャリア・コンサルティング技能士。
5/16(水)
10:45 -
11:55
特大会場[D] 受付終了

「好き嫌い」の復権
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ビジネスや経営というと、とかく「良し悪し」が優先し、「好き嫌い」が劣後しがちである。しかし、競争戦略から、リーダーシップ、個人の働き方に至るまで、むしろ「好き嫌い」の次元こそが重要だと考える。その論理と意味するところを語る。

【この講演に期待できること】

●会社のなかで「好き嫌い」で物事を議論したり、説明したり、決定したりする機会があることのメリットを、楠木氏が解説する
●「好き嫌い」がなぜ経営者育成につながるのかがわかる


一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授

楠木 建氏

【楠木 建氏プロフィール】
(くすのき けん)1964年東京生まれ。専攻は競争戦略とイノベーション。企業が競争優位を構築する論理について研究している。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了(1992)。一橋大学商学部専任講師、同大学同学部助教授、同大学大学院国際企業戦略研究科准教授を経て、2010年から現職。1997年から 2000 年まで一橋大学イノベーション研究センター助教授を兼任。1994-1995年と2002年、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授を兼任。著書として『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010、東洋経済新報社)、『経営センスの論理』(2013、新潮社)、『戦略読書日記』(2013、プレジデント社)、『「好き嫌い」と経営』(2014、東洋経済新報社)、『好きなようにしてください――たった一つの「仕事」の原則』(2015、ダイヤモンド社)などがある。
5/16(水)
13:00 -
14:00
特別講演[E-1] 受付終了

人事力のスパイラルアップ~人事機能の継続的強化のプロセスとは?~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業業績は営業、研究開発、製造、物流などさまざまな機能によって成り立ちます。人事の機能はどの企業にあっても最も重要な機能のひとつです。この人事機能を不断に強化していくことで、企業の成長は加速され、利益の創出は安定します。人事の定量的分析、評価の質の高度化、360度観察、能力ギャップの検証など先進の方法を含め、人事機能の継続的強化を実現するプロセスについて解説いたします。

【この講演に期待できること】

●自社の人事機能を強化するためのプロセスが分かる
●人事機能における最新の分析、評価制度、育成手法が理解できる


株式会社トランストラクチャ 代表取締役 シニアパートナー

森 大哉氏

【森 大哉氏プロフィール】
(もり ひろや)早稲田大学法学部卒業。ニューヨーク大学経営大学院修了。三菱重工業株式会社にて労務管理・海外調達関連業務に従事。トーマツコンサルティング株式会社にて戦略・組織コンサルティングに従事し、同社パートナー就任。朝日アーサーアンダーセン株式会社にて、人事組織コンサルティング部門長、同社パートナーを経て、現職。
5/16(水)
13:00 -
14:00
特別講演[E-2] 受付終了

求められる人財見極め力!
見極めツールと、見極め人財認定資格制度のご紹介
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人財の流動化により内部の知見が流出しやすい時代。内部に知見を留保して活用するには、経営陣、人事、現場責任者の方々全てに「人財見極め力」が求められます。そのため、活躍人財の採用厳選に加え、現場責任者が部下の特性を知って育成し、成果に繋げる手法が必要です。本講演では、人財を高精度に見極めるツール、そしてそのデータを見極めて活用するプロとしての認定資格制度についてお伝えします。

【この講演に期待できること】

●採用時だけではなく、入社後含めた能力の見極めにおいて、見るべき重要なポイントが理解できる


株式会社レイル 代表取締役社長

須古 勝志氏

【須古 勝志氏プロフィール】
(すこ かつし)テスト理論、テスト開発、心理統計学、CBT(Computer Based Testing)やe-Learningシステム開発、各種検定試験の設計に精通。また、人事系組織分析コンサル等の経験も豊富。人と組織の「適合度」を確かな制度で数値化するアセスメントツール「MARCO POLO」設計者。
5/16(水)
13:00 -
14:00
特別講演[E-3] 受付終了

「働き方改革」で変わる組織のあり方-新時代の管理職がおさえるべき3つのポイント-
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「働き方改革」が叫ばれる中、残業規制、生産性の向上、テレワークなど多様な働き方の受け入れで、組織の内部は大きく変化しています。このような中、管理職に求められる役割も、より高度で多様化しています。これまでと同じマネジメントや成果の出し方では通用しない現状を抱えています。本講演では、働き方改革時代における管理職の役割と、おさえるべき3つのポイントをお伝えいたします。

【この講演に期待できること】

●変化する管理職の役割について体系立てて考えることができる
●組織を強くするために注力するべきポイントを知ることができる


株式会社NEWONE 代表取締役社長

上林 周平氏

【上林 周平氏プロフィール】
(かんばやし しゅうへい)大阪大学人間科学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。2002年、株式会社シェイク入社。企業研修事業の立ち上げ、商品開発責任者としてプログラム開発に従事。新人~経営層までファシリテーターを実施。 2015年、代表取締役に就任。2017年9月、株式会社NEWONEを設立。
5/16(水)
13:00 -
14:00
特別講演[E-4] 受付終了

トヨタが挑む営業の生産性向上方法とは~TQMによる営業部門の構造改革について~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「日本の労働生産性」は、経済協力開発機構に加盟する35カ国中20位で主要国G7中の最下位です。「第二次産業の製造部門が高い生産性を誇る日本」は、第三次産業の営業部門の生産性向上が急務です。「トヨタ生産方式に基づいたバイブル内容」と「トヨタを含む各メーカー及び金融機関等のトレーニング実例」と併せて、「TQM活動による顧客志向と経営品質のカイゼン成果」について紹介します。

【この講演に期待できること】

●「営業部門の生産性向上」と「労働時間短縮等の働き方改革」を両立する「日本のスタンダード」が学べる
「ムラムリムダ削減の営業活動」と「自工程完結のマネジメント」を実現する「スキームづくり」がわかる
●「ダイバーシティ多様性の雇用」と「ワークライフバランス」を提供する「ロールモデルケース」が創れる


エクスプローラーコンサルティング株式会社 代表取締役

高原 祐介氏

【高原 祐介氏プロフィール】
(たかはら ゆうすけ)棟梁の元で「大工職」として従事した後に営業職に転身。大手高額ハウスメーカーで営業職、所長職、部長職として全国トップ実績を残す。その後「トヨタ自動車株式会社」より支援を受けて起業し、「各業種大手のクライアント企業」における「営業部門の組織及び人材」に対して「科学的かつ戦略的な人材育成」を担って活躍中。
5/16(水)
13:00 -
14:00
大会場[E-5] 受付終了

中外製薬流! 個人×組織の成長を加速させる変革型次世代マネジャー育成4つの成功要因
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

次期マネジャー候補者育成のポイントは4つ。「マネジャー登用における本部課題の仮説・検証」「研修企画のコンセプト設定とプログラムアレンジ」「外部講師・アセッサーとの“三位一体”体制」「評価・育成両面でのアセスメントデータ活用」です。選抜受講者の圧倒的成長を促し、登用判断に有益な情報を得るためのセオリーとは? 実際の施策、検証結果をもとにお伝えいたします。(協賛/リ・カレント株式会社)

【この講演に期待できること】

●次世代マネージャーの登用~育成までの効果的な事例と施策を知ることができる
●現場巻き込み型の実践的な「管理職育成ノウハウ」が学べる


中外製薬株式会社 営業人財マネジメント部 人事戦略グループ 副部長

犬飼 浩文氏

【犬飼 浩文氏プロフィール】
(いぬかい ひろふみ)17年間の営業現場経験を経て、本社人事部へ異動。営業時代の顧客対応手腕を活かし、採用マネジャーとして1000人以上の採用~育成に従事。07年より育成部マネジャー。今回の事例となる次世代リーダー育成施策においても、マネジメント階層の企画~ファシリテーターまでを一貫して担当する。

株式会社いとわくす 代表取締役

住永 信之氏

【住永 信之氏プロフィール】
(すみなが のぶゆき)富士写真フイルム株式会社(当時)にて同社の経営改革の本質を学んだ後、ドイツ、イギリス支部にて管理職を歴任。株式会社キュービック、株式会社スコラ・コンサルト代表(組織風土改革)を経て、09年 株式会社いとわくすを創業。役職や部署、あらゆる層の「本音」を引き出し、個と組織を機能させることを強みとする。
5/16(水)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-8] 受付終了

メンタルヘルスから考える問題社員の扱い方 ~“面倒な社員”で片づけて大丈夫?~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「学歴優秀で期待していた社員が現場で軋轢を起こしているらしい。“現場の問題”と考えていたら、ある日人事に直接クレームが。気づいたときにはすでに現場は疲弊しきっており崩壊寸前……」このような“面倒な社員”の対応に困ったことはありませんか? 実はこのような問題の裏にメンタルの問題が隠れているとしたら……。このような事例の問題点と解決方法を専門家がワークショップ形式で解説します。

【この講演に期待できること】

●「メンタルヘルス」の今を読み解き、人事・現場の負担軽減策がわかる
●人事担当者として、メンタル不調者に対する具体的なふるまいがイメージできる
●一筋縄ではいかないトラブルを、専門家の視点からアドバイスをもらえる


キューブ・インテグレーション株式会社 シニアコラボレータ―

島倉 大氏

【島倉 大氏プロフィール】
(しまくら だい)産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、二級FP技能士 臨床心理専攻。専門学校で学生の心理及びキャリア相談を担当。EAP事業会社にて、カウンセリング部長として企業のメンタルヘルス全般をサポート。約2000件の従業員への臨床に携わる。外資系会社から商社、組合・公務員団体等多岐にわたる研修を実施。
5/16(水)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-9] 受付終了

内定者の「意識」が変わり「知識」も身に付く「ビジネスリテラシーの高め方」とは?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

内定者研修において、社会人になるために必要な心構えや能力といった意識向上・知識習得は座学だけではなかなか補えない部分があります。
本ワークショップでは、内定者の理解向上、意識変革に役立つ「ビジネスクイズ」研修を体験していただきながら、ビジネス上最低限必要な知識や自社の商品やサービス、組織などについて意識・理解を深める手法をご説明します。

【この講演に期待できること】

●内定者の動機付けに有効な、アプローチの手法がわかる
●ビジネス上の知識や自社のサービスについて理解を深める方法を学べる
●「ビジネスクイズ」研修がどういうものか、実際に体験できる


株式会社アーベント 代表取締役/中小企業診断士

山根 康二氏

【山根 康二氏プロフィール】
(やまね こうじ)早稲田大学卒業。複数のベンチャー企業で株式公開準備業務を担当。2012年企業の人事部門や経理部門をサポートする株式会社アーベントを設立。採用、研修や各部署の業務フローの構築など企業の管理部門全般を幅広くサポート。中小企業診断士。
5/16(水)
14:15 -
15:25
特大会場[E] 受付終了

成長企業における1on1導入の最前線と本質
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

上司と部下が1対1で定期的に行う対話が「1on1」と呼ばれ、多くの企業の関心を集めています。なぜ、いま、1on1なのか? 1on1導入時によくある「失敗ケース」も含め、1on1の本質についてご説明します。本講演では、1on1を導入したモノタロウの経営幹部をお招きし、経営層の課題認識、導入した背景や成果をトップマネジメントの目線でご紹介いたします。

【この講演に期待できること】

●「1on1」導入企業の、実施に踏み切った背景、その過程での失敗談、成功事例が聞ける
●導入事例から「1on1」をどのように経営課題とリンクさせるか、そのヒントが得られる


株式会社MonotaRO 常務執行役

甲田 哲也氏

【甲田 哲也氏プロフィール】
(こうだ てつや)1999年に司法試験に合格、2001年に法律事務所に入所。2008年には米ニューヨーク州の司法試験に合格、2009年には大手コンサルティング会社のA.T.カーニーに入社。2014年に株式会社MonotaROに入社し、執行役管理部門長に就任。2018年3月より現職。

ビジネスコーチ株式会社 取締役副社長/BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ

橋場 剛氏

【橋場 剛氏プロフィール】
(はしば ごう)中央大学法学部卒業。アクセンチュア株式会社にて主に大手ハイテク企業に対するコンサルティングに携わる。同社通信ハイテク産業本部マネジャーを経て、当社設立に参画。2010年専務取締役、2017年12月より現職。
5/16(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-1] 受付終了

タレントマネジメントで人事戦略にマーケティング思考を~科学的人事の始め方と未来~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

“働き方改革”や“人材の多様化”を背景にITと人材データを活用した科学的な人材活用戦略の導入ニーズが急速に高まっています。その大きな鍵になるのが「タレントマネジメント」です。社員を見える化し、一人ひとりの力を最大限かつ効果的に引き出していくことで企業の競争力を高めます。本講演では、人事ビッグデータによる科学的な人材活用戦略について、事例を交えてお話しします。

【この講演に期待できること】

●今後のタレントマネジメント・人材活用のため集約すべき人材情報の種類と活用法、あるべき組織体制がわかる
●最適な人材配置、人材の抜擢、スキル育成、採用ミスマッチ防止など、今すぐできる科学的な人事を体験できる
●社員の「やめたい」を見える化し、退職者の傾向を導き出すヒントが分かる


株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長/タレントパレット事業部 事業部長

鈴村 賢治氏

【鈴村 賢治氏プロフィール】
(すずむら けんじ)データ分析やテキストマイニングを使ったCS(顧客満足)向上やビッグデータ活用プロジェクトを数多く経験。CS向上にES(従業員満足)向上が欠かせないこと、自らが経営者として感じた人材マネジメントの解決手法として「タレントパレット」を開発。幅広い業界での人材活用・育成・離職防止の推進・啓蒙を支援。
5/16(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-2] 受付終了

研修内製化がもたらす自律型組織とは?~新風を巻き起こしているCRAZY社の事例~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

オリジナルウェディングの提供で業界に新風を巻き起こした株式会社CRAZY。TBSの情熱大陸にも出演した山川咲氏が代表を務める同社は今年、自律型組織への進化を目的に研修内製化に取り組みました。本講演では研修内製化と自律型組織との密接な関係や、なぜこのタイミングで内製化に取り組んだのか?取り組みにあたっての苦労、得られた成果を対談形式でお聞きします。

【この講演に期待できること】

●研修内製化のメリットや導入のポイントを知ることができる
●研修素材.comを活用した最新事例を活用企業の生の声で聞くことができる


株式会社JAM 代表取締役社長

水谷 健彦氏

【水谷 健彦氏プロフィール】
(みずたに たけひこ)リクルートエイブリック(現リクルートキャリア)、リンクアンドモチベーションを経て2013年に株式会社JAMを設立。ベンチャー/成長企業の組織コンサルティングに多数関わる。著書『急成長企業を襲う七つの罠』

株式会社CRAZY カルチャーオフィサー

小守 由希子氏

【小守 由希子氏プロフィール】
(こもり ゆきこ)2014年 株式会社CRAZYに新卒一期生として入社。その後、新卒採用責任者、ウェディングプロデューサーと役割を変え、今年よりカルチャーオフィサーに就任。
5/16(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-3] 受付終了

16年間の経験でわかった組織開発と能力開発の実務~成長した5つの好事例~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

私は組織人事コンサルタントとして、経営者として、合計16年間、組織文化の変革や個人の能力開発に携わってきた傍ら、世界人材マネジメント協会の日本代表として、各国の人材マネジメントの実践を生の声で聞いてきました。本講演では、世界の組織・能力開発の潮流を俯瞰しつつ、日本企業がいま本気で取り組んでほしい組織・能力開発のあり方を、具体的な実践事例を紹介しながらお伝えします。

【この講演に期待できること】

●世界最先端の能力開発手法、組織開発のトレンドをつかむことができる
●日本企業の働き方改革や人材育成に役立つ、成功と失敗の事例を知ることができる


株式会社JIN-G 代表取締役社長/組織人事コンサルタント

三城 雄児氏

【三城 雄児氏プロフィール】
(みしろ ゆうじ)早稲田大学政治経済学部を卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)入行。コンサルタント会社数社を経て、ベリングポイント(現PwC)にて、組織人事改革、企業内教育の革新に従事。2009年7月に株式会社JIN-Gを設立。翌年、BBT大学の准教授に就任。アジアパシフィック人材マネジメント協会役員としても活動。
5/16(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-4] 受付終了

大手有利の売り手市場で、採用に成功している中小企業のWEB戦略
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

大手求人媒体や、合同説明会だけでは自社にマッチした人材採用は困難な時代です。インターネットフレンドリーな若い世代(特に新卒)を集めるには自社の採用WEB戦略がとても重要です。当社では、WEBコンサルティングの現場から見た「採用WEB戦略」について実例を踏まえご紹介します。これから自社採用サイト活用をご検討されている企業様のヒントとなれば幸いです。

【この講演に期待できること】

●自社のWebサイトを活用した新卒採用手法を学べる
●Webを活用した新卒採用の成功事例を知ることができる
●大手企業や人気企業に負けない採用ページの作り方が分かる


ソフトコミュニケーションズ株式会社 代表取締役

秋葉 薫氏

【秋葉 薫氏プロフィール】
(あきば かおる)上場経営コンサルティング会社を経て、2005年にソフトコミュニケーションズ(株)を設立。WEB集客のみで2000社以上の法人契約を実現。WEBノウハウをベースに、中小企業のコンサルティングを行う。また、企業ブランディングでも実績を持ち、昨今は WEBを使った採用支援のしくみ作りにも力を入れている。
5/16(水)
15:40 -
16:40
大会場[F-5] 受付終了

大手200社も導入した障がい者雇用の新しいカタチ 行政誘致も実現した就農モデル
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

2018年4月、障がい者の法定雇用率は2.2%になります。本講演では高い定着率を誇り、障がい者が喜びや生きがいを持ち働ける就農モデルについてお伝えします。福利厚生の一環で、障がい者の方々が野菜を栽培し、ES向上の為に貢献している事例など、本業とは無縁の就農モデルの活用方法を、大手200社の導入背景や実例からお話しします。ぜひ新たな障がい者雇用のカタチを感じてください。

【この講演に期待できること】

●最新の障がい者雇用マーケットを法律や労働市場の観点から理解できる
●障がい者雇用に対して課題を持つ企業が、エスプールプラスの農業モデル導入を決めるまでの実例がわかる


株式会社エスプールプラス 社長 執行役員

和田 一紀氏

【和田 一紀氏プロフィール】
(わだ かずのり)1996年(株)リクルート入社。新規事業立ち上げを経験。営業部門にて表彰を多数受賞。2006年米国のフリーペーパー企業へ副社長として経営参画(ハワイ在住)。業界No.1に押し上げ、ノーマライゼーションの精神を学ぶ。その後、当社会長と出会い『障がい者雇用×農業』に社会的意義を感じ、2011年創業期より参画。

株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント 総務・経理部 人事チーム マネージャー

大峯 礼子氏

【大峯 礼子氏プロフィール】
(おおみね れいこ)英会話、パソコン販売業、住宅メーカーにて、人事制度及び研修の企画を中心に、人事業務全般を担う。2016年ジェイエイシーリクルートメントに入社。社員の健康増進に力を入れ、2018年2月ホワイト500の認定を得る。農園事業である「わくはぴチーム」マネージャー兼任。現在に至る。

株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント 人事チーム シニアHRスペシャリスト

渡海 努氏

【渡海 努氏プロフィール】
(とかい つとむ)専門商社(法人営業)、機械メーカー(人事)を経て、2003年ジェイエイシーリクルートメントに入社。評価制度を中心とした人事諸制度の設計・運営、組織人事の管理・統計分析・施策立案等をメインに担当。2013年10月より障がい者雇用促進の一環である農園管理を兼務。現在に至る。
5/16(水)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-2] 受付終了

人手不足を乗り越え、全員活躍企業を実現!
「ベテラン人材」活性化のポイントとは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人手不足が深刻化する中、ベテラン(シニア)人材にはこれまで以上の活躍が期待されています。しかし、多くの企業では活躍の場が限定されていたり、ベテラン人材自身が今後の働き方に迷いを抱えていたりするなど、さまざまな問題を抱えているのが実情です。人事はこの問題にどう対応すればいいのでしょうか。博報堂・田村氏、NTTコミュニケーションズ・浅井氏、青山学院大学・山本氏の議論により、ベテラン人材の活性化・キャリア自律について考えます。

【この講演に期待できること】

●ベテラン(シニア)人材の活性化・キャリア自律のヒントが得られる
●田村氏、浅井氏の事例を通じて、ベテラン(シニア)人材に対して人事担当者が行うべきサポートについて知ることができる


株式会社博報堂 人材開発戦略室 キャリアデザイングループ シニアマネジメントプラニングディレクター

田村 寿浩氏

【田村 寿浩氏プロフィール】
(たむら としひろ)1992年、博報堂に入社。営業部門にて得意先企業の広告コミュニケーション業務に従事。2002年より研究開発部門に所属し、生活者心理の調査技法や、ワークショップ等の共創ナレッジの開発を担当。並行して、コンサルティング部門にて、得意先企業のヴィジョン開発やブランディング業務に携わる。2010年東洋英和女学院大学大学院にて臨床心理を学び、修士取得。同年より現部門にて、20代から50代の社員のキャリア自律支援施策の開発・運営に携わるとともに研修等のファシリテーションを行う。臨床心理士としても活動中。慶應義塾大学SFC非常勤講師。

NTTコミュニケーションズ株式会社 ヒューマンリソース部 人事・人材開発部門 担当課長

浅井 公一氏

【浅井 公一氏プロフィール】
(あさい こういち)1981年、高校卒業後、電電公社に入社。1999年、NTT再編時にNTTコミュニケーションズに配属。2006年から7年間、労働組合の幹部を歴任後、2013年ヒューマンリソース部人事・人材開発部門へ異動と同時に50代社員のモチベーション向上にチャレンジ。たった一人でキャリア面談を実施し、その数4年間で1,300人を超えた。圧倒的な面談量をもとに、自然に作り上げられていった面談スタイルが、ベテラン社員にシンクロ。その結果、面談を受けたベテラン社員の部下を持つ上長の8割が、そのベテラン社員の行動変容ぶりを認めた。キャリアコンサルタント。

青山学院大学 経営学部 教授

山本 寛氏

【山本 寛氏プロフィール】
(やまもと ひろし)人的資源管理論担当。博士(経営学)。メルボルン大学客員研究員歴任。働く人のキャリアとそれに関わる組織のマネジメントの問題が専門。日本経営協会・経営科学文献賞など受賞。 著作は『人材定着のマネジメント』(中央経済社)、『自分のキャリアを磨く方法』『転職とキャリアの研究[改訂版]』『働く人のためのエンプロイアビリティ』『昇進の研究[増補改訂版]』(以上単著:ともに創成社)、『働く人のキャリアの停滞』(編著:創成社)など。2017年5月に、『「中だるみ社員」の罠』(日本経済新聞出版社)を刊行、「中だるみ社員」の実態と脱出に向けての処方箋について論じた。
5/16(水)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-10] 受付終了

社員の英語学習完走率90%超え! 持続しないメカニズムから逆算された新手法を体感!
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

語学学習のモチベーション維持に悩んでいませんか。TOEIC平均190点アップの実績もあり、村田製作所、サントリー、ハウス食品(敬称略)等でも成果が出ている「受講者の自発的な学習継続とチームビルディング」をコンセプトにした研修“English Wiz Heart”を用いて、「規模」「場所」「英語力」を問わず、ターゲットとする人材の学習熱を絶やさない秘訣を体感いただきます。

【この講演に期待できること】

●英語学習での離脱者を減らし、社員が自発的に学習する仕組みづくりを学べる
●英語学習継続のカギとなる、学習を行う際のチーム作りを体感できる


株式会社WEIC HR BASE本部長

森谷 幸平氏

【森谷 幸平氏プロフィール】
(もりたに こうへい)米国の大学院を卒業後、海外で20代のキャリアを形成。中国とフィリピンにて、スタートアップを経験し、海外営業管掌役員、現法社長など務める。30歳で日本に帰国し、以降はWEIC取締役として中国駐在を経て日本において語学事業成長に従事。
5/16(水)
16:55 -
18:05
特大会場[F] 受付終了

人事担当者に求められる「人材像」とは
何を学び、どんなキャリアを描いていけばいいのか
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「働き方改革」「HRテクノロジー」などの進展は、さまざまな角度から人事担当者に影響を与えています。いま人事には、何が求められているのでしょうか。どのようなスキルが必要で、自身のキャリアをどう考えればいいのでしょうか。人事責任者として、さまざまな難題を乗り越えてきた味の素・髙倉氏、武田薬品工業・藤間氏をお迎えし、学習院大学・守島教授の司会で、人事担当者に求められる「人材像」や「キャリア」を明らかにしていきます。

【この講演に期待できること】

●人事担当者が身に付けるべきスキルとは何か、描くべきキャリアとはどのようなものかがわかる
●髙倉氏、藤間氏が経験してきた事例を通じて、人事担当者に求められる要件を解き明かす


味の素株式会社 理事 グローバル人事部長

髙倉 千春氏

【髙倉 千春氏プロフィール】
(たかくら ちはる)1983年、農林水産省入省。1990年にフルブライト奨学生として米国Georgetown 大学へ留学し、MBAを取得。1993年からはコンサルティング会社にて、組織再編、新規事業実施などにともなう組織構築、人材開発などに関するコンサルティングを担当。その後、人事に転じ、1999年ファイザー株式会社、2004年日本べクトン・ディキンソン株式会社、2006年ノバルティスファーマ株式会社の人事部長を歴任。2014年7月に味の素株式会社へ入社し、2018年4月から現職。味の素グローバル戦略推進に向けた、グローバル人事制度の構築と実施をリードしている。

武田薬品工業株式会社 グローバルHR グローバルHRBPコーポレートヘッド

藤間 美樹氏

【藤間 美樹氏プロフィール】
(ふじま みき)1985年神戸大学農学部卒業。1985年藤沢薬品工業(現アステラス製薬)に入社、営業、労働組合、人事、事業企画を経験。人事部では米国駐在を含め主に海外人事を担当。2005年にバイエルメディカルに人事総務部長として入社。2007年に武田薬品工業に入社、海外人事を中心にCMC HRビジネスパートナー部長などを歴任。現在は本社部門の戦略的人事ビジネスパートナーをグローバルに統括するグローバルHRBPコーポレートヘッドの任務に従事。M&Aは米国と欧州の海外案件を中心に10件以上経験し、米国駐在は3回、計6年となる。武田薬品工業のグローバル化の流れを日米欧の3大拠点で経験し、グローバルに通用する人材像とその育成を探求。人と組織の活性化研究会「APO研」メンバー。

学習院大学 経済学部経営学科 教授

守島 基博氏

【守島 基博氏プロフィール】
(もりしま もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶應義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業 労使関係研究所博士課程修了。組織行動論・人的資源論でPh.D.を取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授、2001年一橋大学大学院商学研究科教授を経て、2017年4月より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世紀の“戦略型”人事部』『人事と法の対話』などがある。
<5/17(木)>
5/17(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-1] 受付終了

実例から伝える事業企画のつくり方-成功と失敗を分ける5つのポイント-
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

VUCA時代と言われ、既存ビジネス領域以外の新規ビジネスを創出しようという動きが活発化してきました。アート×サイエンス&デザイン×テクノロジーの組み合わせを如何に仕掛けるか。人間探求こそがビジネス探求に繋がります。約10年にわたる新規ビジネス創出の支援によって見えてきた事業企画の成功と失敗を分けるポイントを事業企画5つのフェーズに分けてお伝えします。

【この講演に期待できること】

●新規ビジネスを生み出す人と組織へのアプローチのポイントとステップを学ぶことができる


株式会社HRインスティテュート 取締役/シニアコンサルタント

狩野 尚史氏

【狩野 尚史氏プロフィール】
(かの なおし)東京工業大学大学院 社会理工学研究科 社会工学専攻 博士課程単位取得退学
金沢工業大学大学院 工学研究科 知的創造システム専攻 修士課程修了
工学修士号(経営管理 知的創造システム領域:ビジネスアーキテクト&IT)。新規ビジネスプランニング支援、ビジネスモデル構築&戦略構築支援に従事。
5/17(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-2] 受付終了

働き方改革時代のインナーコミュニケーション~エンゲージメント予算の使い方~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

いかにして、長時間労働の是正を実現しつつ、不確実な時代を生き抜く「挑戦の風土」を組織に根付かせるか。多くの企業が働き方改革という命題のもと、このテーマに取り組んでいます。最近注目されている「エンゲージメント」という指標についての解説も交えながら、約300社のインナーコミュニケーションツール導入実績の中から、組織改革に成功した具体的な事例をご紹介します。

【この講演に期待できること】

●最近注目の「エンゲージメント」についての理解を深められる
●ツールを活用した組織改革の手法を学べる
●企業の組織改革に成功している企業の実例が聞ける


株式会社揚羽 コーポレートコミュニケーション&ブランディング事業部 責任者

黒田 天兵氏

【黒田 天兵氏プロフィール】
(くろだ てんぺい)企業のコミュニケーションにおける課題をクリエイティブで解決する株式会社揚羽において、コーポレートコミュニケーション&ブランディング事業の立ち上げ責任者。これまで150社程の組織のインナー課題と現場で向き合い、その解決のための言葉(理念)づくり・浸透のためのプランニング・各種コンテンツ設計に従事。
5/17(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-3] 受付終了

【人生100年時代】シニア社員がイキイキと活躍しやすい職場とは?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人手不足が顕在化し、65歳定年が目前にまで迫っている中で、60歳を超えるシニアの活躍が期待されています。一方でシニアを活かせない組織も少なくありません。本来持っている能力や経験、ネットワークを活かせないのは会社にとって損失です。本講演では現場とシニアの双方が働きやすい職場をつくり、シニアの戦力化を図るために、経営者層とミドルに対しどのような取組みが必要かをお話しします。

【この講演に期待できること】

●シニア社員の活かし方がわかる
●働きやすい職場とはどのような職場なのかがわかる
●受け入れる側の取り組みの大切さがわかる


株式会社ビジネスパスポート コンサル商品企画部 部長 営業部 部長

小野原 一賀氏

【小野原 一賀氏プロフィール】
(おのはら かずよし)鉄鋼会社で営業・人事部門などの責任者、関連会社の社長を歴任。在職中、多くのシニア社員のキャリア相談や仕事との両立(介護・治療)、年下上司との人間関係などの個別相談を解決。その後ビジネスパスポートに参画し、企業におけるシニア活躍を推進すべく日々邁進している。
5/17(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-4] 受付終了

営業部門育成のために人事部がおさえるべきポイントとは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「実施した研修に効果があったかどうかわからないまま、継続している」という声をよく耳にします。一方でその取り組みが、成果に繋がる企業と繋がらない企業が存在します。両者の分岐点とは何でしょうか?本講演では、成果に繋がる営業研修プロジェクトの進め方と、現在実施している営業研修の効果を高める方法について、事例とともにお話しさせていただきます。

【この講演に期待できること】

●営業研修の効果を高める方法と実例が学べる


ソフトブレーン・サービス株式会社 取締役会長

小松 弘明氏

【小松 弘明氏プロフィール】
(こまつ ひろあき)三和銀行(現三菱UFJ銀行)を経て、ソフトブレーン(株)に入社。銀行員時代を含め2万社を超える企業経営者からの相談を受けるなど、営業プロセス構築に関するコンサルティングで中堅・中小ベンチャー企業の経営者からの支持も高い。著書に『宋文洲直伝 売れる組織』(日経BP社)。
5/17(木)
9:30 -
10:30
大会場[G-5] 受付終了

サッカー元日本代表選手に学ぶ「プロフェッショナリズムとリーダーシップ」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ビジネスの世界でも「個」の力が企業の成長に大きな影響を与えるようになってきている中、まさにプロフェッショナルとしての「個」の集合体であるプロスポーツから学ぶべきことはたくさんあります。本講演では、元W杯サッカー日本代表でもある福西崇史選手の経験談を交えながら、ビジネスにも活かせるプロフェッショナルとしての考え方やリーダーシップについてお伝えします。

【この講演に期待できること】

・一流のアスリートの経験談を通じて、個としてのプロフェッショナルマインドを学ぶことができる
・チームスポーツの事例から、ビジネスにも通ずる組織におけるリーダーシップの発揮について学ぶことができる


株式会社フィールドマネージメント・ヒューマンリソース 代表取締役

小林 傑氏

【小林 傑氏プロフィール】
(こばやし すぐる)慶應義塾大学卒業後、JTBを経てリンクアンドモチベーションに入社。執行役員として大手企業中心に組織人事コンサルティングに従事した後、新機軸の経営コンサルティングファームであるフィールドマネージメントに参画しディレクターを務める。成長戦略支援に従事した後、組織人事領域に特化した同社を設立し代表を兼任。

サッカー元日本代表

福西 崇史氏

【福西 崇史氏プロフィール】
(ふくにし たかし)愛媛県出身。Jリーグでは10年以上にわたりジュビロ磐田の中盤を担う主軸選手として活躍。また、日本代表として2度のワールドカップ(2002年日韓、2006年ドイツ)に出場しており、選手を引退後は、NHKのサッカー解説や講演会、サッカー教室や各種メディアへの出演など幅広く活動している。
5/17(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-7] 受付終了

労災認定の現状から読み解く、人事に求められる従業員の健康リスク対策とは?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

厚生労働省の「過労死等の労災補償状況」では、従業員の脳・心疾患に関する労災請求件数は825件(対前年+30件)、精神障害に関わる件数は1,586件(対前年+71件)と、過去最多の更新を発表しています。このような状況に対し人事はどのような対策を行うべきでしょうか。本講演では、昨今の労災認定の状況から、人事に求められる従業員の疾病・メンタルヘルス対策を医師より解説します。

【この講演に期待できること】

●医師から直接従業員の疾病、メンタルヘルス対策について聞ける
●労災認定等、企業の健康リスクの実情を知ることができる
●企業の健康リスク対策の手法について学べる


株式会社Mediplat(メドピアグループ) メディカルアシュアランスチームリーダー 医師・医学博士

眞鍋 歩氏

【眞鍋 歩氏プロフィール】
(まなべ あゆむ)日本大学医学博士課程修了。ボストンHarvard大学MEEI病院、シンガポールCamden Medical Centerに留学。2015年より株式会社Mediplatの立ち上げに参画。現在、日本大学病院研究医員として臨床・研究に従事しながら、オンライン医療相談「first call」の運営に従事。
5/17(木)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-11] 受付終了

世界のエリートがやっている会計の新しい教科書 体感! BSアプローチ会計入門研修
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか? 日本の会計教育は世界的にみて遅れています。会計が分からないのはあなたのせいではありません。いつまで経っても、何度研修を受けても何となくしか会計が分からない現状には明確な理由があります。新会計学習法「BSアプローチ」による会計の基本を「なんとなく」ではなく「完全に」理解出来る学習法を体感していただきます。

【この講演に期待できること】

●会計の基本だけを「なんとなく」ではなく「完全に」で理解できるようになる
●簿記検定の勉強や会計入門書を読んでも、スッキリと理解できずに挫折した理由が明確になる
●世界標準の教え方「BSアプローチ学習法」で論理と定義で学ぶ新しい会計学習法を体感できる


株式会社インプレッション・ラーニング 講師

吉成 英紀氏

【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。会計分野の企業研修講師。
5/17(木)
10:45 -
11:55
特大会場[G] 受付終了

26%生産性向上を実現した日本マイクロソフトの次なる挑戦
-イノベーションを生み成果を出すアナリティクスとAI活用-
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

日本マイクロソフトが、働き方改革を経営戦略に位置付けてから約7年が経過。苦労を乗り越え、大きな効果が見えてきました。鍵は、社員一人一人が活躍し力を発揮することを目的とした、カルチャー、制度、IT環境整備など統合的な観点での改革推進。本講演ではこれらに加え、働き方ビッグデータを元に、働き方を見える化しAIから示唆を得る動きや、意思決定の質とスピードを高めるための、データアナリティクス活用の成果から得られた学びをお伝えします。

【この講演に期待できること】

●日本マイクロソフトのAIを活用した働き方事例が聞ける
●新しいビジネスを作るために求められる働き方に必要な要素がわかる


日本マイクロソフト株式会社 執行役員人事本部長

杉田 勝好氏

【杉田 勝好氏プロフィール】
(すぎた かつよし)2016年7月、日本マイクロソフト株式会社に入社。入社以前は製薬大手、アストラゼネガにて4年間、人事本部長を務め、人事本部の強化・刷新、タレントの採用・育成、ダイバーシティの推進などに貢献。女性マネージャー比率は15%から20%と飛躍的に向上。日本及び米国において、26年間のHRプロフェッショナルとしての経験があり、旭化成、ジョンソン&ジョンソン、ヒルティなどで人事の要職を歴任。京都大学卒業、ロンドンにてMBA修了。

日本マイクロソフト株式会社 Office ビジネス本部シニアプロダクトマネージャー

輪島 文氏

【輪島 文氏プロフィール】
(わじま あや)国内大手通信キャリアにて コンサルティングに携わった後、2008 年日本マイクロソフト入社。 Windowsの法人向けマーケティン グ担当を経て、11年より現職。日本企業の働き方改革を支えるICT活用の推進、Office 365 マーケティング戦略策定を担当。

明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授

野田 稔氏

【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院において学生の指導に当る一方、大手企業の経営コンサルティング実務にも注力。2013年に社会人材学舎を設立、ビジネスパーソンの能力発揮支援に取り組む。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。
5/17(木)
12:10 -
14:10
ランチミーティング[LM-1] 受付終了

AI+IoTの時代に求められる「職場の観察力」とは
チームや従業員の行動から何をつかみ、どう活かすのか
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

AI+IoTの進展により、ビジネスは飛躍的に効率化しました。今後人事には「人間だからこそできること」への注力が求められます。そこで注目されるのが「組織エスノグラフィー」。人類学者が異国の村や集落に入り込んで生活し、その集団の実態や特性を言語化して描き出すフィールドワーク手法である「エスノグラフィー」を、企業内の部署やチームなどの分析に援用したものです。その方法論とはどういうものか、職場や従業員をどのように観察すればいいのか。組織エスノグラフィーの第一人者である法政大学教授の田中氏、ソフトバンクの採用・人材開発責任者である源田氏と考えます。

【この講演に期待できること】

●日本企業において注目を集め始めている「組織エスノグラフィー」の手法について、体系的に学べる
●参加者同士によるディスカッションやワークを通じて、組織エスノグラファーとしての視点を理解することができる


法政大学 キャリアデザイン学部 教授

田中 研之輔氏

【田中 研之輔氏プロフィール】
(たなか けんのすけ)社会学博士。一橋大学大学院社会学研究科博士課程を経て、メルボルン大学、カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員をつとめる。2008年に帰国し、現在、法政大学キャリアデザイン学部教授。専門は社会学。<経営と社会>に関する組織エスノグラフィーに取り組んでいる。著書に『ルポ 不法移民』『先生は教えてくれない大学のトリセツ』『丼家の経営』『都市に刻む軌跡』『走らないトヨタ』『覚醒する身体』、訳書に『ボディ&ソウル』『ストリートのコード』など。株式会社ゲイト社外顧問他、社外顧問を歴任。ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。近著に『先生は教えてくれない就活のトリセツ』

ソフトバンク株式会社 人事本部 採用・人材開発統括部 統括部長

源田 泰之氏

【源田 泰之氏プロフィール】
(げんだ やすゆき)1998年入社。営業を経験後、2008年より現職。新卒および中途採用全体の責任者。グループ社員向けの研修機関であるソフトバンクユニバーシティおよび後継者育成機関のソフトバンクアカデミア、新規事業提案制度(SBイノベンチャー)の責任者。ソフトバンクグループ株式会社・人事部アカデミア推進グループ、SBイノベンチャー・取締役を務める。孫正義が私財を投じ設立した、公益財団法人孫正義育英財団の事務局長。育英財団では、高い志と異能を持つ若者が才能を開花できる環境を提供、未来を創る人材を支援。教育機関でのキャリア講義や人材育成の講演実績など多数。
5/17(木)
13:00 -
14:00
特別講演[H-1] 受付終了

「組織変革を成功させる原理原則」~組織の活性のために人事部門が今すべき事とは~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

社員の士気と生産性を高めるための「働き方改革」をどのように推進されていますか? 変革の7割は失敗と報告される中、本講演では、P&Gなど様々な外資系企業で人事の立場で数々の変革を達成してきた変革の実践者が組織変革の失敗要因、成功要因、基本原則、実践的な手法などを事例を交えてご紹介します。士気と生産性の高い組織創りを推進するための人事部門の計画作成にお役立ていただけます。

【この講演に期待できること】

●組織変革を成功させるための実践的な手法と事例を学べる
●組織変革における人事部門がすべきことがわかる
●組織の健康度、社員のエンゲージメントの高め方を理解することができる


HPOクリエーション株式会社 代表取締役

松井 義治氏

【松井 義治氏プロフィール】
(まつい よしはる)業績強化、グローバルリーダー育成、組織文化の強化などにより高業績組織創りを支援する変革ファシリテーター。米系大学にてリーダー開発・組織開発を教授。前職ではP&Gなど大手外資系企業4社において前半はマーケティング部門でビジネス構築、後半は人事や北東アジア組織&人材開発の責任者として組織力強化に貢献。
5/17(木)
13:00 -
14:00
特別講演[H-2] 受付終了

エンジニア採用の新常識?! 量だけ追う採用から質を見極める採用への変革
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

Googleやfacebookなど、エンジニア採用時にスキル見極めを実施するのが一般的で、近年日本でも選考時にスキルチェックを実施する企業が増えています。本講演は、ソフトバンクやフューチャーアーキテクト、ワークスアプリケーションズなど国内のテック企業のエンジニア採用を支援するギブリー山根より、人事目線でのエンジニアスキルの見極め方についてご紹介します。

【この講演に期待できること】

●先進的なエンジニアリング企業の「優秀な人材採用」事例が聞ける
●入社後に活躍できるエンジニアかどうか、見極め方がわかる


株式会社ギブリー 執行役員 兼 エンジニアタレントマネジメント事業部 事業部長

山根 淳平氏

【山根 淳平氏プロフィール】
(やまね じゅんぺい)2012年より株式会社ギブリーに参画、エンジニア向けHRテクノロジー事業の立ち上げを行う。ハッカソンやアイデアソン、プログラミングコンテストなど新しいエンジニア採用施策を取り入れ、年間500社以上のIT・通信・メーカー企業のエンジニア採用・育成を支援。2017年に同社の執行役員に就任。
5/17(木)
13:00 -
14:00
特別講演[H-3] 受付終了

思考が多様化している時代の新入社員を育成する、メンター必須のフィードバック術
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

優秀な新人が多くなりましたが、物足りなさを感じませんか? 新人の良さが出ていないと考え、メンターに「聴く、褒める、叱る」などのコミュニケーション研修を実施しているかもしれません。ただ、それでも「育成」までは至っていないと感じているなら、フィードバック術です。メンターが管理職になる前に手に入れたい育成のためのフィードバック術についてご紹介します。

【この講演に期待できること】

●現場活用イメージが湧くフィードバック術を獲得できる
●さまざまな悩み相談を受けるメンターが、後輩を効果的に支援できる
●コミュニケーションアップや納得度の高い会話術習得が期待できる


株式会社グローステップ 代表取締役

飯森 祐氏

【飯森 祐氏プロフィール】
(いいもり ゆう)人材育成コンサルティング会社のマネージャー職を経て現職に至る。これからの時代は「相手を育てるコミュニケーション技術」をOFF-JTで体系的に学習する必要があると考え、交流分析学や発達心理学を用いた研修を実施する。クライアントは、電機メーカー、運輸、製薬、金融、学校、幼稚園など多岐にわたる。
5/17(木)
13:00 -
14:00
特別講演[H-4] 受付終了

離職率1%企業のES向上事例が学べる―従業員に選ばれ続けるためのES経営―
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人手不足が深刻化していく経営環境の中、人的資源の蓄積と採用力強化を図っていくため、ESをマネジメントしていくことは常識となりつつあります。一方で、ESへの効果的な取り組みがイメージできない、また現在推進しているもののうまくいっていない企業が多いのが実態でもあります。どうすれば成果の出るESマネジメントにつながるのか、ESの専門コンサル会社が事例をもとに解説します。

【この講演に期待できること】

●従業員および社員満足度アップに繋がる経営戦略が学べる
●人手不足や採用難への抜本解決に必要な経営手法が理解できる
●ESのサーベイを行っても成果が出ない落とし穴が理解できる


株式会社ヒューマンブレークスルー 代表取締役/ESコンサルタントグループ 代表

志田 貴史氏

【志田 貴史氏プロフィール】
(しだ たかし)上場大手メーカー、コンサルタント会社を経て、ESに専門特化したコンサル会社を設立すべく、現在の会社を設立。中小企業から大企業まで様々な業種でESの支援実績を持つ。主な著書として、『社員満足の鉄則』(総合法令出版)、『ES経営の鉄則』(中央経済啞社)、『ESで離職率1%を実現する人繰りの技術』(太陽出版)がある。
5/17(木)
13:00 -
14:00
特別講演[H-5] 受付終了

VR体験が起こすアングルシフト
異なる立場を「体感する」ことがダイバーシティ推進の鍵
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

職場で求められる大小様々なイノベーション。そこには、多様なアイデアに耳を傾け、協働に繋げる文化が必要です。私達は2017年から本事業を開始し、15,000人にVR体験を提供してきました。本講演では、実際一人ひとりにVRゴーグルを準備し、多様な立場をVRで体感してもらいながら、これまで理解し得なかった他者と尊重しあえる職場を作っていくためのノウハウについてお話しします。

【この講演に期待できること】

●実際にVRが体験できる
●ダイバーシティ&インクルージョンを推進するためのマインドセットができる


株式会社シルバーウッド 代表取締役

下河原 忠道氏

【下河原 忠道氏プロフィール】
(しもがわら ただみち)2000年株式会社シルバーウッド社設立。薄板軽量形鋼造構造躯体システム開発・特許取得に成功。同構造の躯体パネル販売開始。 2011年直轄運営によるサービス付き高齢者向け住宅を開設。 現在設計中の計画を含め11棟の高齢者住宅の経営を行う.2017年VR認知症プロジェクト開始。

楽天株式会社 エンプロイーエンゲージメント部長

日高 達生氏

【日高 達生氏プロフィール】
(ひだか たつお)2003年株式会社リンクアンドモチベーション入社。同社執行役員、グループ会社取締役を歴任。大手企業の風土変革コンサルティングやグローバル人材育成、ダイバーシティマネジメント研修の開発に携わる。2018年より楽天株式会社エンプロイーエンゲージメント部長。
5/17(木)
13:00 -
14:00
特別講演[H-6] 受付終了

今ドキ若者をやる気にさせる管理職の育て方 〜human2.0時代のマネジメント〜
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

部下が期待通りに動かない…、うまくモチベートできないという悩みを抱えている管理職は7割もいるようです。憧れや夢を描きづらいhuman2.0時代、欲求も考え方も全く異なる今ドキ若者をどうマネジメントするのか? 若年層育成・管理職育成ともに豊富な経験を持つ講師青砥から、具体的な事例を交えて、マネジメントのポイントや育成に向けた具体的な手法をお伝えします。

【この講演に期待できること】

●今ドキの若者育成の育成成功事例を知ることができる
●マネジメントと若年層育成両面からのアプローチ手法を学べる


株式会社ワークハピネス 取締役

青砥 一浩氏

【青砥 一浩氏プロフィール】
(あおと かつひろ)「組織の生産性と個々人のやりがいを両立させるマネジメント」を広めるべく、2002年ワークハピネスの立ち上げに参画。育成力強化の人材開発プログラムの企画・実施を数多く推進。会社立ち上げの経験を踏まえ、共感と納得を呼ぶデリバリースタイルに定評があり、実施プログラムの受講生は15,000名を超える。
5/17(木)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-12] 受付終了

イノベーションに挑む企業必見! デザイン思考&新事業・製品の企画開発力強化の決定版
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年話題のデザイン思考を用い、イントラプレナー人材と新事業の育成エッセンスを実践ワークで体感します。イノベーションに取り組む企業、事業開発担当者の事業企画・開発・推進力の向上に課題認識がある企業、その人材開発・新規事業開発の責任者層対象です。これは! という事業アイデアがでない、アイデアから事業としてカタチにする段階で停滞する、といった課題意識のある方にオススメです。

【この講演に期待できること】

●新規事業創出を主要な課題と位置づける企業(人材開発/事業開発責任者)が取り組んでいる先進事例を知ることができる
●新規事業開発プロセスに必要な視点、潜在ニーズ抽出・アイデア創造・コラボレーションを担う人材に必要な視点がわかる
●新事業/新商品開発プロセスの構築事例、イノベーションにチャレンジする人材を輩出、育成する事例を知ることができる


株式会社Curio School Co-Founder/取締役

若松 誉典氏

【若松 誉典氏プロフィール】
(わかまつ たかのり)東京海上を経てアドバンテッジリスクマネジメントに参画、企業向けメンタルケア等の新事業開発、同社IPOを推進。その後コンサル会社(アクセンチュア戦略等)で、環境・教育・農業・オープンイノベーション等に従事。現在、デザイン思考を活用し、企業の新事業・製品開発の組織・人材育成や事業開発プロセス構築を支援。
5/17(木)
14:15 -
15:25
特大会場[H] 受付終了

組織開発の新たな地平~診断・介入による変革から、社員自ら推進する自律的な変革へ~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「組織開発」が注目を浴びる今日、第三者によって診断・介入する旧来的なアプローチで、変革が頓挫したという話は少なくありません。あらゆる社員のグロース・マインドセットを育み、エンゲージメントを高めていくためには、現場の社員が自ら推進する自律的アプローチが必要です。本講演では、理論的背景とともに、複数の実践企業における取り組みを共有し、組織開発の新たな地平を拓きます。

【この講演に期待できること】

●社員のマインドセットを変えていくための解説を理論的背景を伴い、聞くことができる
●組織開発、組織風土改革を進めている当事者の「実際」を聞くことができる


野村證券株式会社 人材開発部 Managing Director

岸本 和久氏

【岸本 和久氏プロフィール】
(きしもと かずひさ)香港、アムステルダム、チューリッヒ、ミラノ、ニューヨークと22年間の海外勤務を経験し、主に機関投資家向けの株式営業に従事。ミラノでは拠点長、ニューヨークでは北米の経営企画を担当。本社のIR室長を歴任し、2015年7月から人材開発部で人材育成、組織開発を担当している。

ブラザー工業株式会社 人事部採用教育G シニア・チーム・マネジャー

佐々木 泰幸氏

【佐々木 泰幸氏プロフィール】
(ささき やすゆき)ブラザー工業(株)入社後、生産設備設計、部品調達業務、海外工場勤務、ブラザーグループ公式Webサイトのグローバル・ガバナンス、アジアWebサイト群構築プロジェクトリーダーを経て、2014年度から人事部にて組織風土変革に携わる。「月曜日が楽しみになる会社」の実現に向かって活動中。

ヴィジョンアーツ株式会社 代表取締役社長

萩原 崇氏

【萩原 崇氏プロフィール】
(はぎわら たかし)1984年 ソニー株式会社入社。ソフトウェアエンジニアとして商品設計に従事し、長年 PC/VAIOの開発設計を担当。VAIO&Mobile事業本部副本部長を経て、2015年にヴィジョンアーツ株式会社代表取締役社長に就任。クラウド技術をベースにした様々なシステム構築事業をグループ内各社に展開中。

株式会社ヒューマンバリュー 代表取締役社長

兼清 俊光氏

【兼清 俊光氏プロフィール】
(かねきよ としみつ)平成3年より株式会社ヒューマンバリューにおいて、「学習する組織」「ポジティブ・アプローチ」「ホールシステム・アプローチ」などをはじめとした組織変革・組織開発の哲学と方法論を活用し、クライアントとの共創アプローチで大規模組織の全社変革をはじめ、多くの組織の変革やイノベーションを支援している。
5/17(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-1] 受付終了

GPTW・No.1企業から学ぶ、働きがいのある会社を醸成した事例と新法則
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

昨今働きやすさを改革するも、社員の成長意欲や関係性が高まらず閉塞感が蔓延している企業が増えております。健全で成長し続ける個と組織を創るためには、働きやすさを大切にするだけでなく、働きがいの醸成が必要不可欠です。本講演では2018年GPTW(働きがいのある会社) No.1企業に輝いた株式会社コンカーのストーリーや取り組みをご紹介しながら、働きがいのある会社を醸成した事例やポイントをご紹介いたします。

【この講演に期待できること】

●成長し続ける組織のあり方について知見を広げることができる
●エンゲージメントの高い企業の取組事例がわかる
●GPTW・No.1に導いた企業の人事トップの想いやストーリーがきける


株式会社ブライト 代表取締役/NPO法人ISL(経営幹部育成機関)エグゼクティブコーチングメンバー

三好 玲氏

【三好 玲氏プロフィール】
(みよし れい)早稲田大学政治経済学部経済学科卒。三菱電機株式会社で家電事業経営企画、法人営業に携わる。株式会社リクルートキャリアでは若手人材の転職成功数国内No.1の実績を残す。人事マネージャー時代には第1回GPTW社「働きがいのある会社」調査で国内No.1に輝く。特に管理職向けのリーダーシップ開発に造詣が深い。

株式会社コンカー 管理部部長

金澤 千亜紀氏

【金澤 千亜紀氏プロフィール】
(かなざわ ちあき)専門商社勤務を経てSAPジャパン株式会社入社。主に営業部門のコントローラーとして活躍。その後2013年6月に株式会社コンカー入社。5年で事業規模が150倍、従業員数が15倍と急拡大する中、組織風土醸成・人材育成に関わり、2018年GPTW(働きがいのある会社)No.1受賞の立役者となる。
5/17(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-2] 受付終了

「日本版エグゼクティブ教育研究会」から見えてきた日本企業の課題
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

日本経済新聞社 日経ビジネススクールは、一橋大学大学院特任教授・伊藤邦雄氏を座長とした「日本版エグゼクティブ教育研究会」において、会員企業の皆さまとともに日本企業におけるエグゼクティブ教育の実態と解決策について討議をしてまいりました。本講演では、研究会での討議結果やグローバルでのエグゼクティブ教育の最新潮流を交え、日本企業におけるエグゼクティブ教育の要諦を紹介します。

【この講演に期待できること】

●グローバルのエグゼクティブ教育の潮流を知ることができる
●日本企業でエグゼクティブ教育に取り組む際の全体像を理解できる
●エグゼクティブのグローバル・コミュニケーション力の測り方の一例がわかる


日本経済新聞社 人材教育事業局/FT|IEコーポレート・ラーニング・アライアンス(CLA) 代表取締役 日本代表

柏倉 大泰氏

【柏倉 大泰氏プロフィール】
(かしわくら ともひろ)製造・金融・製薬・商社・サービスなど様々な業界において、リーダーシップ開発・経営人材育成を中心とした組織・人事領域のコンサルティングに従事。また中国での駐在経験を中心に海外での日本企業の支援など、グローバルでのプロジェクト経験も多数。2017年より現職。人事機関紙「労政時報」など寄稿多数。
5/17(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-3] 受付終了

「同一労働同一賃金」で、企業と人事部門が対応すべきポイント
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「同一労働同一賃金の導入」が法制化される見通しです。今回の目的は非正規社員の待遇改善ですが、年功賃金など、正社員の人事制度も見直さざるを得ません。法改正および労働市場の変化に対して、企業は人事・給与制度改定を中心に、どのような対応を行うべきか。同一労働同一賃金の解説と、人事部門が検討すべきポイントについて解説いたします。

【この講演に期待できること】

●「同一労働同一賃金」に合わせ、人事・給与制度において、どのような対応が必要かが知れる


株式会社新経営サービス 常務取締役/人事戦略研究所 所長

山口 俊一氏

【山口 俊一氏プロフィール】
(やまぐち しゅんいち)人事コンサルタントとして20年超。人事コンサルティングのほか、講演、執筆活動を中心に活躍している。一部上場企業から中堅・中小企業に至るまで、様々な業種・業態の人事制度改革コンサルティングを手掛ける。最新著書は、『同一労働同一賃金で、給料の上がる人・下がる人』(中央経済社)
5/17(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-4] 受付終了

20卒向けインターンシップの最前線~採用管理システム最新活用事例~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

19卒採用が佳境を迎える中、20卒向けの前哨戦となる夏インターンシップの時期が迫ってきています。本講演ではここまでの19卒採用を振り返り、採用管理システムSONARを最大限活用して成功した事例を共有し、20卒向けのヒントとなる情報を提供いたします。最新の採用管理システムが可能にする、戦略的な新卒採用の手法を、20卒採用計画立案時のヒントとしていただけますと幸いです。

【この講演に期待できること】

●19卒採用の振り返りを聞くことができる
●20卒のインターンシップや採用計画立案のヒントが得られる
●採用管理システムを活用した最新の採用成功事例を聞くことができる


イグナイトアイ株式会社 代表取締役

吉田 崇氏

【吉田 崇氏プロフィール】
(よしだ たかし)2002年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、人材コンサルティング会社へ入社。2005年、双日株式会社入社。一貫してIT・モバイル関連ビジネスに携わる。2008年、米国駐在(サンノゼ)。2013年、最先端のITを活用し、採用手法の変革を起こすべく、イグナイトアイ株式会社を設立、代表取締役に就任。
5/17(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-5] 受付終了

管理職ゼロ、階層もナシの組織が実践する、社員の意欲を引き出す目標管理の形とは?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「会社の方向性が見えない」「隣の人が何をしてるかわからない」。
社員からこんな疑問が生まれる中で、従来の「目標管理」の運用手法では意欲・自律性を引き出し、「協働」するチームを作り出すことは困難です。本講演では、この状況を打破するため、私たち自身が実践し始めた管理職ゼロ、階層ナシの組織運営から、社員間の共通理解を深めパフォーマンスを上げる方法をお伝えします。

【この講演に期待できること】

●パフォーマンスアップに繋がる新しい目標管理方法について、知識が深まる
●社員の自律性を引き出す、アプローチ手法がわかる
●部署間や役職者を超えたフラットな組織とは何かわかる


株式会社ISAO 代表取締役

中村 圭志氏

【中村 圭志氏プロフィール】
(なかむら けいじ)1993年、豊田通商株式会社に入社。輸入ハードディスクやベンチャー事業を経験後、2004年から欧州の支店で一部門を別会社化、代表を務める。経営は人を幸せにできる仕事であると気づき、経営のプロとして生きていくことを心にきめる。2010年、ISAO代表取締役に就任。

株式会社ISAO Goalousプロジェクト リーダー

菊池 厚平氏

【菊池 厚平氏プロフィール】
(きくち こうへい)2002年、株式会社ISAOに入社。Webプログラミング、インフラ構築、決済代行事業、メディア運営を経験しサービス開発に携わる。自社の企業理念やコアヴァリュー策定の主導的立場をとり、現在は開発チームにてプロダクトオーナーを務める。現状を打破し、組織にイノベーションを起こすことを目指す。
5/17(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-6] 受付終了

働き方改革×ICTで変わる! これからの新人・若手教育
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革やICTの進展により、時間の「効率化」や「デザイン力」に注目が集まっています。一方で、新人が「どんな仕事でも、自ら考動し、他者の期待に応えられる」人材へと成長するためには、ある程度の時間(経験)が必要なことも事実です。時間の「量」よりも「質」を重視し、経験からの「学び方」や「学ばせ方」をどう設計していくか。調査結果等を踏まえながら、そのポイントを紹介します。

【この講演に期待できること】

●新人・若手教育における「学び方」「学ばせ方」の設計方法を客観的調査データを用いて理解することができる


株式会社日本能率協会マネジメントセンター カスタマーリレーション部 企画推進2部長

斎木 輝之氏

【斎木 輝之氏プロフィール】
(さいき てるゆき)営業部門やマーケティング部門を経験しながら、企業の「組織開発」や「人材開発」の支援をおこなう。「若手が育つ職場づくり」に関するテーマでは意識調査、新サービス開発、セミナーなど幅広く担当。セミナーの参加企業は延べ1,000社を超え、新聞、雑誌など多数のメディアでも紹介されている。
5/17(木)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-3] 受付終了

人事に活かす脳科学
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年はニューロマーケティングなど、マーケティング分野での活用が進んでいる「脳科学」。この脳科学を、人事に応用しようとする動きが活発化しています。そこで本セッションでは、早稲田大学の枝川氏が脳科学の観点から社員のモチベーションを高める方法、ストレス・マネジメントに効果的なレジリエンスなどについて解説。ワークやディスカッションも行い、脳科学を人事にどう活かすのかを考えます。

【この講演に期待できること】

●モチベーション、ストレスマネジメントという軸で、脳科学を人事にどう活かすのかを解き明かす
●ディスカッション、ワークを通じて、脳科学について深く理解することができる


早稲田大学 研究戦略センター 教授

枝川 義邦氏

【枝川 義邦氏プロフィール】
(えだがわ よしくに)東京大学大学院薬学系研究科博士課程を修了して薬学の博士号、早稲田大学ビジネススクールを修了してMBAを取得。早稲田大学スーパーテクノロジーオフィサー(STO)の初代認定を受ける。研究分野は、脳神経科学、経営学、研究マネジメント。早稲田大学ビジネススクールでは、経営学と脳科学とのクロストークの視点から『経営と脳科学』を開講。一般向けの主な著書には、『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』(アスカビジネス)、『記憶のスイッチ、はいってますか~気ままな脳の生存戦略』(技術評論社)、『「覚えられる」が習慣になる! 記憶力ドリル』(総合法令出版)など。
5/17(木)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-13] 受付終了

「健康経営」と「働き方改革」一体化推進のススメ-なぜ健康が生産性を上げるのか-
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革により、アウトプットの量・質を変えずに労働時間を減らすことが求められ、現場の社員は悲鳴をあげています。今、打ち手を検討されている企業様にまずおすすめしたいのは、「プレゼンティーズムを抑えること」による生産性の向上です。本ワークショップでは、プレゼンティーズムによるコストを可視化し、生産性を向上させるための具体的な施策についてご紹介いたします。

【この講演に期待できること】

●「健康経営」と「生産性」の相関について、理解を得られる
●量と質の双方を担保した、生産性向上の新たな打ち手を得ることができる
●プレゼンティーズムによる損失を「見える化」することができる


(株)ボディチューン・パートナーズ 代表取締役社長/(社)日本スポーツ&ボディマイスター協会 理事長

阿部 雅行氏

【阿部 雅行氏プロフィール】
(あべ まさゆき)富士銀行(現・みずほコーポレート銀行)に入行、投資銀行部門で営業、マーケティング、経営戦略を経験。その後グロービスにて研修講師、コンテンツ開発、トレーナー養成に従事。現在は年間200回の企業研修に登壇する講師として、年間5千人のビジネスパーソンに向けてビジネスと健康のスキルアップをサポートする。

(株)ボディチューン・パートナーズ マネジメントディレクター

鈴木 祐子氏

【鈴木 祐子氏プロフィール】
(すずき ゆうこ)アセスメント活用に特化した人財育成コンサルタント。大学卒業後、(株)パソナに入社し、キャリアコンサルティングを数多く経験。2016年に(株)ボディチューン・パートナーズに参画。日本初の健康推進行動アセスメントTHe-da(ゼーダ)の開発に携わり、ビジネスパーソンの健康とビジネスパフォーマンス向上に従事。
5/17(木)
16:55 -
18:05
特大会場[I] 受付終了

自ら成長できる人材が集まれば、強い現場が生まれる~「自律型組織」の作り方~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ビジネスのグローバル化や市場の多様化が進む現在、日本企業が世界で戦っていくには、現場の社員が自ら行動し、物事を判断する「自律型組織」を実現することが重要です。では、そのような組織をどうすれば作ることができるのでしょうか。中竹氏、島田氏、小杉氏という立場の異なる三人が、それぞれの視点から自律型組織について提言。どうすれば自律型組織に変われるのか、そのためにはどんな人材育成・マネジメントが必要なのかを明らかにしていきます。

【この講演に期待できること】

●どのようにして自律型組織をつくってきたのか、登壇者がそれぞれの視点から語ることで、さまざまなパターンを知ることができる
●自律型組織を実現するためにはどういう組織であるべきなのか、そのためには何が必要なのかがわかる


(公財)日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター/株式会社チームボックス 代表取締役/一般社団法人日本ウィルチェアーラグビー連盟 副理事長/一般社団法人スポーツコーチングJapan 代表理事

中竹 竜二氏

【中竹 竜二氏プロフィール】
(なかたけ りゅうじ)1973年福岡県生まれ。早稲田大学人間科学部に入学し、ラグビー蹴球部に所属。同部主将を務め全国大学選手権で準優勝。卒業後、英国に留学。レスタ―大学大学院社会学修士課程修了。三菱総合研究所等を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督を務め、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇など多くの実績を残す。2010年退任後、日本ラグビー協会初代コーチングディレクターに就任。U20日本代表ヘッドコーチも務め、2015年にはワールドラグビーチャンピオンシップにて初のトップ10入りを果たした。2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックス設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。著書に『新版リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは』( CCCメディアハウス)など多数。

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長

島田 由香氏

【島田 由香氏プロフィール】
(しまだ ゆか)1996年慶應義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。2000年コロンビア大学大学院留学。2002年組織心理学修士取得、米系大手複合企業入社。 2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。中学3年生の息子を持つ一児の母親。米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLPⓇトレーナー。

慶應義塾大学大学院 理工学研究科 特任教授

小杉 俊哉氏

【小杉 俊哉氏プロフィール】
(こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。日本電気株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。元立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科 客員教授。専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。著書に、『職業としてのプロ経営者』、『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ 3.0-カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など。
<5/18(金)>
5/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-1] 受付終了

マーケティングを革新する生活者発想とは~顧客発想と違う、イノベーションの源泉~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

デジタルトランスフォーメーション時代、顧客体験が重要視されています。しかし、「顧客(今のお客様)」を追っても、戦略の成功確率を上げるだけで、「次の事業やイノベーションは生まれにくい」のが現状です。大切なのは、「少し先の未来の事業チャンス」を見つけること。そのヒントは「生活者の意識の裏」に隠れています。顧客発想とは違う、「生活者」を見立てるマーケティングをご紹介します。

【この講演に期待できること】

●次代の事業やイノベーションを生むために、「生活者」に焦点を当てたマーケティング手法が学べる


博報堂マーケティングスクール 代表

岡 弘子氏

【岡 弘子氏プロフィール】
(おか ひろこ)1993年博報堂入社。各業界のコミュニケーション戦略業務や、事業戦略のための新市場創造業務に従事。2014年博報堂ソリューションの情報発信サービスの立上げ。2016年「博報堂マーケティングスクール」を開講、研修プログラムを提供開始。慶応義塾大学大学院社会学専攻科社会心理学修了。グロービス経営大学院経営学専攻科修了。

博報堂ブランド・イノベーションデザイン ディレクター

岡田 庄生氏

【岡田 庄生氏プロフィール】
(おかだ しょうお)2004年博報堂入社。PR 戦略局を経て、現在、企業ビジョンやブランド、商品開発などの支援を行う博報堂ブランド・イノベーションデザインに所属。日本広告業協会(JAAA)懸賞論文金賞受賞。日本PR協会「PRアワード2014」優秀賞受賞。著書に『博報堂のすごい打ち合わせ』(SBクリエイティブ)他。国際基督教大学卒業。
5/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-2] 受付終了

最新事例から紐解く、採用活動解禁前の母集団形成を成功に導く攻略法とは?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

新卒採用活動解禁前から学生と接触したくても方法がわからなかったり、就職サイトを利用しても他社の情報に埋もれてしまったりして、なかなか求める学生層に会えないといった経験も多いかと思います。
本講演では、早期イベント年間開催回数トップクラスの当社が、最新の企業事例を交えて、【業界・規模・ネームブランドに関わらず早期接触から学生を承諾まで結びつけるノウハウ】を公開します。

【この講演に期待できること】

●新卒採用で学生と早期に接点を作る方法が学べる
●戦略的かつ効果的な学生へのアプローチ法がわかる
●母集団形成に成功した企業の実例を知ることができる


株式会社リアライブ 代表取締役

柳田 将司氏

【柳田 将司氏プロフィール】
(やなぎだ しょうじ)2009年株式会社ガクー取締役に就任。大学生向け就職支援塾「内定塾」を立ち上げ、2年間で約1,000名の学生を集客。業界最大手に成長させ、60以上のメディアに取り上げられる。 2012年株式会社リアライブを設立。年間イベント開催数250回・動員人数は15,000名を超え、業界を牽引している。
5/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-3] 受付終了

「やらない」「デキない」「伸びない」社員の育て方
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

みんな薄々気づいている、一様の教え方や研修では社員が育たない。教える側ではなく受ける側に問題がある。社員の性格特性を見抜いてグルーピングすることが育成の第一歩。それぞれに効果的な育て方を取り入れて、ムリムダムラのある研修を止めましょう。今すぐに始められる現場での成長を促進するOJTの方法とは。パーソナリティテスト『Decide+』がしっかりサポート。

【この講演に期待できること】

●効率的かつ効果的な社員育成の手法を学ぶことができる
●主観に頼らず客観的な性格特性から本質を見抜き、若手・新人の育て方を学べる
●既存社員のポテンシャルを最大活用して生産性を上げる実践的なヒントが得られる


株式会社スターリーグ 代表取締役

森戸 朝之氏

【森戸 朝之氏プロフィール】
(もりと ともゆき)成長ベンチャー/中小に特化した組織・人事コンサルタント。(株)マードゥレクス入社後、要職の採用、組織改革、業務効率化のリーダーを歴任。(株)ライスアイランドで新規事業責任者として720%増収を牽引。2016年(株)スターリーグ設立(組織開発・採用、転職支援)。2006年早稲田大学大学院理工学研究科修了。
5/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-4] 受付終了

HRテクノロジーの活用により採用を成功に導く新戦略
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「合格率」・「進捗率」の高いターゲットの含有率を上げ、大量の母集団偏重型採用から脱却するための戦略について紹介いたします。また、今までの採用が大きく変わる、これからの採用のあり方について、採用支援およそ30年の実績から、情報共有をさせていただきます。

【この講演に期待できること】

●テクノロジーを活用した母集団構築に頼らない採用手法について知ることができる
●これからの採用の在り方がどのように変化していくのか、その予測について聞ける


日本データビジョン株式会社 代表取締役社長

太田 和人氏

【太田 和人氏プロフィール】
(おおた かずひと)大学卒業後、大手生保に入社後、総合商社日商岩井(現双日)の社内ベンチャー企業を経て採用コンサル企業に入社、役員を経て代表取締役。その後、採用システム販売企業を創業、代表取締役。創業メンバーに経営を委譲し、日本データビジョンに参加。採用支援20年の経験と新スキームの構築の実績を持つ。
5/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-5] 受付終了

ストレスチェックの集団分析を組織改善に活かす!標準的な分析+αの手法と活用事例
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ストレスチェック義務化に対応するものの、集団分析結果がわかりにくい、分析結果をどのように活かせばいいのかについて、人事担当者から悩みをよく聞く機会が増えてきました。ストレスが企業に与える損失の算出、新たな視点での集団分析手法等、ストレスチェックの集団分析について、より良い分析方法とその活用方法について、具体的な分析事例とともにご紹介いたします。

【この講演に期待できること】

●ストレスチェックの集団分析をよりわかりやすくするための+αの分析方法がわかる
●従業員のストレスの課題を経営陣に分かりやすく共有する手段として、ストレスがもたらすコスト損失の算出方法がわかる
●組織改善にどのように集団分析を活かせば良いかがわかる


ユナイテッド・ヘルスコミュニケーション株式会社 代表取締役社長

白瀧 康人氏

【白瀧 康人氏プロフィール】
(しらたき やすと)米国ギャラップ社、株式会社日本LCAにて調査・コンサルティングに携わった後、伊藤忠商事グループ会社(IML株式会社等)を経て現職。マンチェスター大学大学院卒(マンチェスタービジネススクール MBA)。

ユナイテッド・ヘルスコミュニケーション株式会社 執行役員 専門健康心理士 健康経営アドバイザー

橋本 空氏

【橋本 空氏プロフィール】
(はしもと そら)大学、大学院と健康心理学、臨床心理学を専攻した後、大学教員として心理学教育と研究に従事。専門は健康心理学、パーソナリティ心理学、臨床心理学、心理統計学など。
5/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-6] 受付終了

人財戦略としての「働き方改革」~社員がいきいき働く生産性の高い組織の作り方~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「働き方改革」の目的は長時間労働削減ではありません。今企業で働く人々を支えている様々な慣習や仕組みを見直し、多様な人財の活躍を促し、生産性を向上させることが目的です。個人の意識変革や能力向上、業務プロセス見直し、社内コミュニケーション促進、マネジメント力向上など、支援事例を交え、俯瞰的・客観的視点から、社員がいきいき働く生産性の高い組織を作る方法をご紹介いたします。

【この講演に期待できること】

●生産性の高い組織が実施する施策について知ることができる


株式会社トッパンマインドウェルネス 取締役

松井 亜希子氏

【松井 亜希子氏プロフィール】
(まつい あきこ)実践から学び、成長する組織をつくるコンサルテーションに取り組んでいる。研修では、管理職へのコーチング、ファシリテーション等の対話スキルや、次期リーダー層への自分と現状を客観視し目的を描く思考スキルのプログラムを提供。組織内で方針を検討、または問題点に向き合うような対話機会の設計運営実績も多数ある。

あまねキャリア工房 代表

沢渡 あまね氏

【沢渡 あまね氏プロフィール】
(さわたり あまね)業務改善・オフィスコミュニケーション改善士。
日産自動車、NTTデータなどでIT購買部門、情報システム部門、広報部門などを経験し、2014年秋より現業。
企業の業務プロセスやインターナルコミュニケーション改善の講演・コンサルティング・執筆活動などを行う。著書に『職場の問題地図』がありシリーズ累計15万部を突破。
5/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-7] 受付終了

組織進化をリードする次世代人材をどう育てるか? 人が育つ「3つのデザイン」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

事業領域の拡大や新分野への参入など、戦略推進スピードが求められる中、これまでの採用や教育で本当に良いのかと悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。本講演では、組織の成長をけん引する次世代育成を「ポテンシャル」「人材育成システム」「日常プロセス」の一貫した3つのデザインで、成長し続けている企業事例とともにご紹介します。

【この講演に期待できること】

●誰もが戦略人材として育つ「3つのデザイン」を描くポイントがわかる
●「育てる力」ではなく「育つ力」を会社も個人もどのようにつけていくかのアプローチがわかる
●実例から「自社らしい人材の育て方」がイメージできる


株式会社アイ・コミュニケーションズ 代表取締役社長

臼井 弥生氏

【臼井 弥生氏プロフィール】
(うすい やよい)鉄鋼専門商社を経て、アイ・コミュニケーションズ設立に携わる。1999年代表取締役就任。経営ビジョン・中長期経営戦略の策定、コミュニケーション・ブランド戦略をキーにした組織変革の企画展開、人財開発コンサルティングに幅広く携わる。全社ビジョン・理念の浸透・ブランドコンセプトの立案・展開など実績多数。
5/18(金)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-14] 受付終了

マインドセットが人と組織を変える~『自分の小さな箱から脱出する方法』の一部を体験
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「苦手な上司・部下がいる」「関係部署とうまくいっていない」「期待される結果が出ていない」……このような問題がありませんか? それは個々の「行動」を支配するそれぞれの「マインドセット(心の持ち方)」が原因です。本講演では世界で250万部のベストセラー『自分の小さな箱から脱出する方法』の著書であるアービンジャーによる組織の在り方を根底から変える研修の一部を体感いただきます。

【この講演に期待できること】

●実践を通して、自社の組織の在り方を変えるヒントが得られる
●組織風土や人間関係を円滑にするヒントが得られる


アービンジャー・インスティチュート・ジャパン株式会社 東京事務所長

陶山 匠也氏

【陶山 匠也氏プロフィール】
(すやま たくや)株式会社日本政策投資銀行(DBJ)にて、買収案件へのファイナンス、投融資業務、海外拠点の経営管理を通じてバリューアップや組織風土改革について知見を深める。HKUST Business SchoolにてMBAを取得。当社東京事務所にて、人事研修やコンサルティングサービスを提供。
5/18(金)
10:45 -
11:55
特大会場[J] 受付終了

「多様性」が組織を強くする!
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革、「人生100年時代」の到来、AIやビッグデータ活用の進展……急激な変化の波に多くの企業がさらされる中、あらためて組織の「多様性」に注目が集まっています。大きな変化に対応するためには、多種多様なキャリアや背景を持った人々が意見を交わし合い、これまでの経験にとらわれない新しいアイデアを生み出すことが求められるからです。では、多様性のある組織をどのように作っていけばいいのでしょうか。日本マクドナルド、サイボウズ、ローソンの事例から、多様性が組織に何をもたらすのかをひもときます。

【この講演に期待できること】

●3社による先進的事例を聞くことができる
●ここ数年議論され続けてきた「多様性」の意義を、あらためて考える


日本マクドナルド株式会社 執行役員 人事本部長

長 敦子氏

【長 敦子氏プロフィール】
(ちょう あつこ)1995年に南カリフォルニア大学院を修了し、KPMG Los Angeles、KPMGグローバルソリューションに入社。2000年タワーズ・ペリン(現:ウイリス・タワーズワトソン)入社。日本で外資系企業・日系企業の人事コンサルティングに着手。2003年ボーダフォン(現:ソフトバンク)に入社して人事企画を行う。2007年から西友で人財部 シニアダイレクター、人事本部 上席部長を務めた後、2013年4月にマクドナルド入社。2015年7月より現職。

サイボウズ株式会社 執行役員 事業支援本部長

中根 弓佳氏

【中根 弓佳氏プロフィール】
(なかね ゆみか)1999年、慶応義塾大学(法学部法律学科)卒業後、関西の大手エネルギー会社に入社。2001年、サイボウズ株式会社に入社。知財法務部門にて著作権訴訟対応、契約、経営、M&A法務を行った後、人事においても制度策定や採用を中心とした業務に従事。法務部長、事業支援本部副本部長を歴任し、財務経理などを含め、これら全般を担当する事業支援本部長に就任。2014年 8月より執行役員 事業支援本部長に就任(現任)。

株式会社ローソン 人事本部 部長

山口 恭子氏

【山口 恭子氏プロフィール】
(やまぐち やすこ)1993年4月新卒で入社。店舗勤務後本社に異動。約1年の産休・育児休職取得後2001年復職し人事業務に従事。2012年から女性・外国籍社員・障がい者を中心としたダイバーシティ推進などを担当し、事業所内保育施設・障がい者雇用の特例子会社などを設立。2015年より人事本部 人事企画部長。特例子会社(株)ローソンウィルの取締役も兼任。なでしこ銘柄5年連続選定。

法政大学大学院 政策創造研究科 教授

石山 恒貴氏

【石山 恒貴氏プロフィール】
(いしやま のぶたか)一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科経営情報学専攻修士課程修了、法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻博士後期課程修了、博士(政策学)。一橋大学卒業後、NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。越境学習、キャリア、人的資源管理等が研究領域。人材育成学会理事、NPOキャリア権推進ネットワーク授業開発委員長。主な論文:Role of knowledge brokers in communities of practice in Japan, Journal of Knowledge Management, Vol.20 Iss 6,2016. 主な著書:『パラレルキャリアを始めよう!』(ダイヤモンド社、2015年)、 『越境的学習のメカニズム』(福村出版、2018年)他。
5/18(金)
13:00 -
14:00
特別講演[K-1] 受付終了

『ストレスチェックで健康経営』―ストレスチェック分析結果から見える職場改善策―
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ストレスチェック制度導入後2年が経過しました。本講演では、50万件を超えるストレスチェック実施データを分析し、制度2年目の実施状況や、ストレスの高い職場に潜む問題点等を総括します。関心が高まっている「健康経営」にも触れ、分析結果から見えるそれぞれの職場課題に即した事後対策について、企業事例を交えてご提案します。(協賛/株式会社保健同人社・株式会社ヒューマネージ)

【この講演に期待できること】

●実施状況から紐解く、現状の課題と打ち手について新たな発見がある
●ストレスチェック分析結果を、戦略的に自社の職場改善に活用できる
●ストレスチェックと「健康経営」を効果的に結びつけて運用するコツがわかる


株式会社ヒューマネージ HCサービス統括本部 アセスメントソリューショングループ 部長/産業カウンセラー

嬉野 真也氏

【嬉野 真也氏プロフィール】
(うれしの しんや)早稲田大学第一文学部で心理学を専攻。卒業後、ヒューマネージへ入社し、アセスメントツール(ストレスチェック、適性検査等)の開発に携わりながら、早稲田大学の小杉研究室にて、産業場面におけるストレス心理学の研究に取り組む。研究で得た成果・経験を学会発表、企業向け講演・提案営業等、幅広い場面で活用している。

株式会社保健同人社 健康サービス事業部 健康経営アドバイザー/臨床心理士/精神保健福祉士/産業カウンセラー

平井 大祐氏

【平井 大祐氏プロフィール】
(ひらい だいすけ)大学院修了後、精神保健福祉センターや児童養護施設にて、精神疾患、依存症、ひきこもり、被虐待児とその家族などの相談に従事。現在は保健同人社の企画開発チームにて健康経営支援、データヘルス支援、人事コンサルティング、セミナー講師、ストレスチェック集団分析、カウンセリング、サービス開発などを行っている。
5/18(金)
13:00 -
14:00
特別講演[K-2] 受付終了

2018年以降の障がい者労働市場をデータで解説~市場変化に対応した雇用戦略とは~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

法定雇用率は2018年4月から2.2%へ、2021年3月までには2.3%まで引き上がります。各種行政統計データを俯瞰し、当社独自の切り口から需要・供給ニーズを再整理したところ、今後より一層苛烈な売り手市場になることがわかってきました。この環境に対して各企業は、どのような対策が打てるのでしょうか。本講演では、データから導く各企業の有効な対策についてお伝えいたします。

【この講演に期待できること】

●障がい者雇用の現在とこれからについて理解できる
●障がい者雇用の効果的な打ち手について気づきを得られる


パーソルチャレンジ株式会社 事業推進部 ゼネラルマネジャー

大濱 徹氏

【大濱 徹氏プロフィール】
(おおはま あきら)パーソルキャリアへ入社後、障がい者の人材紹介サービス「DODAチャレンジ」に参画。2013年より、同サービスの責任者。のべ1,500社以上の採用支援と雇用アドバイザリー業務に従事。現在は、パーソルグループで障がい者雇用支援事業を展開する、パーソルチャレンジの事業企画やマーケティング業務を担当。
5/18(金)
13:00 -
14:00
特別講演[K-3] 受付終了

Lead the self ~先が見えない時代に必要なリーダーシップとは~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

自分を導くことが出来なければ、人を導くことはできない! つまり、リーダーは「自分自身を導く」=「自分の志をしっかり持ち、踏み出す」ことが大切です。本講演では、「自分自身(価値観)」をよく知り、「自分の現状」「自分が何をやりたいか」を理解すること! それこそがリーダーシップの第一歩であることをお伝えします。(協賛/株式会社かんき出版)

【この講演に期待できること】

●「リーダーとは」「リーダーシップとは」を考え直す機会になる
●リーダー育成についての最新の手法が学べる
●リーダー論について、Yahoo!アカデミアの学長の話が聞ける


株式会社ウェイウェイ 代表取締役/ヤフー株式会社 Yahoo!アカデミア学長

伊藤 羊一氏

【伊藤 羊一氏プロフィール】
(いとう よういち)日本興業銀行入行後、プラス(株)に転じ、執行役員マーケティング本部長として事業全般を統括。ソフトバンクアカデミアに所属し、孫正義氏へプレゼンし続け、国内CEOコースで年間1位の成績を修めた経験も持つ。2015年ヤフー(株)に転職。現在は、Yahoo!アカデミア学長として、次世代リーダー育成を行う。
5/18(金)
13:00 -
14:00
特別講演[K-4] 受付終了

数字に強いビジネスパーソンの育て方~会社を強くするのに必要な数的思考~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年、ビッグデータや統計学など、数学やデータ分析に関する言葉がビジネスシーンにも登場することが増えてきました。数字に対して苦手意識を持つ方も多い中で、実はビジネスパーソンとしてスキルアップするためには「数字に対する意識」が不可欠です。
本講演では仕事での数字に対する意識を高めるために必要なポイントや身につけ方を通して、従業員のパフォーマンス向上のヒントをお伝えします。

【この講演に期待できること】

●数字に対する意識を高めるために必要なポイントがわかる


公益財団法人 日本数学検定協会 事業推進部 ビジネス数学グループ マネジャー

近藤 恵介氏

【近藤 恵介氏プロフィール】
(こんどう けいすけ)東京工業大学大学院生命理工学研究科修了後、予備校講師などを経て現職。数学と社会の関わりについて研究し、「ビジネス数学」という新しいジャンルを開拓。 「ビジネス数学」に関する講座や検定試験などの企画・運営を手がけ、年間100本以上の研修・セミナー・講演を行う。
5/18(金)
13:00 -
14:00
特別講演[K-5] 受付終了

キャリア採用の母集団最大化 ~エージェントから数多く質のいい推薦を維持する方法~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「応募が来ない」「いい人材に出会えない」等、キャリア採用に苦戦されている人事の方は少なくないと思います。本講演では、数多くの採用支援をしてきた講師が、「キャリア採用の母集団最大化」について、「エージェントからの推薦」に絞って、実際の企業様の事例を交えお話しいたします。「競争率の高い採用」「難易度の高い採用」等で悩んでいる人事の方は是非お越しください。

【この講演に期待できること】

●キャリア採用における母集団最大化のやり方がわかる
●エージェントから数多く質のいい推薦を維持する方法がわかる
●実際にキャリア採用を成功させている企業の事例を聞ける


株式会社エクスオード 代表取締役

守屋 尚氏

【守屋 尚氏プロフィール】
(もりや ひさし)1989年(株)リクルート入社。一貫してHR事業に従事。2002年グループマネージャーに着任。2004年に退職後、外資系ブランドマネジメント企業でディレクターとして転職。2008年に独立し(株)エクスオードを設立、現在に至る。自ら構築した「エージェントマネジメント」サービスを中心に事業を展開。
5/18(金)
13:00 -
14:00
特別講演[K-6] 受付終了

「働き方改革」時代の学習機会提供の難所と乗り越え方
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「人生100年時代」「働き方改革」など環境が大きく変わる中、それらに伴い、学習機会提供の難所がどこにあるのか? アンケートの結果や、事例を交えてご紹介します。

【この講演に期待できること】

●環境が変わる中での学習機会提供の難所がどこにあるのかがわかる
●学習機会の提供についてのアンケート結果や事例を聞ける


株式会社グロービス グロービス・デジタル・プラットフォーム マネジング・ディレクター

井上 陽介氏

【井上 陽介氏プロフィール】
(いのうえようすけ)消費財メーカーに従事後、グロービスにて企業向け人材コンサルティング、名古屋オフィス新規開設リーダー、法人部門マネジング・ディレクターを経て、デジタル・テクノロジーで人材育成にイノベーションを興すことを目的としたグロービス・デジタル・プラットフォーム部門を立ち上げ責任者として組織をリードする。
5/18(金)
13:00 -
14:00
特別講演[K-7] 受付終了

タフな環境で飛躍できる人材の見極め方~グローバル越境プログラム7年間の分析結果~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

VUCAワールドと呼ばれる先の読めない時代に活躍するのは、タフな環境・修羅場を成長の機会と捉え飛躍できる人材です。創業以来7年間、ビジネスパーソンを新興国の社会課題の現場に送り込む「留職」(HRアワード2014受賞)を展開してきたクロスフィールズが、約150人の経験者の分析結果をもとに「タフな環境・修羅場で飛躍する人材」のコンピテンシーと、その見極め方をお話しします。

【この講演に期待できること】

●課題を自分事ととらえ、解決まで推進する人材の特性がわかる
●タフな環境の中でもゴールを描き、周りを巻き込めるリーダー育成のヒントが得られる


NPO法人クロスフィールズ 事業統括マネージャー

中山 慎太郎氏

【中山 慎太郎氏プロフィール】
(なかやま しんたろう)2006年一橋大学法学部卒業。国際協力銀行、国際協力機構、三菱商事株式会社にて特に中南米のインフラ開発に従事後、2014年クロスフィールズ参画。留職プログラムのプロジェクトマネージャ―、留職事業の事業統括を経て、現在は経営管理統括と、留職プログラムの企業への導入活動を行う法人営業マネージャーを兼任。
5/18(金)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-15] 受付終了

たった2日間で1400もの企画案を引き出した発想法 アニマル・シンキング!
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

アニマル・シンキングは、ユダヤ人が開発した発想法&課題解決手法です。動物を「比喩(メタファー)」として発想のヒントに使い、誰でも楽しみながらアイデアを引き出すことができます。会議活性化や職場の問題解決、働き方改革、イノベーションまで様々な場面で活用できます。本ワークショップでは、様々な企業における導入事例をご紹介し、アニマル・カードを使った発想法をご体験いただきます。

【この講演に期待できること】

●アイディアを簡単に大量に引き出せる方法が体験を通じてわかる
●問題に対するさまざまな視点からの解決策の出し方がわかる
●アニマル・シンキングの活用事例を知ることができる


G-ソリューション株式会社 代表取締役

三宅 潤一氏

【三宅 潤一氏プロフィール】
(みやけ じゅんいち)組織変革・人材開発コンサルタント。大学卒業後、研修会社とコンサルティング会社を経て独立。これまでの顧客企業は大手企業を中心に130社、受講者は3万人を超える。職場での実践と成果に注力し、4期ぶりの営業予算の達成やうつ病の罹病率の半減、残業時間を一人当たり平均30時間削減など多くの成果を上げている。
5/18(金)
14:15 -
15:25
特大会場[K] 受付終了

社員の成長を促し、組織を元気にするためのアプローチ
ヤフーの事例から学ぶ「組織開発」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「社員一人ひとりの才能と情熱を解き放つ」というテーマのもと、さまざまな施策に取り組む、ヤフー。「組織開発」の先進企業として知られますが、同社では社員と組織が成長するための仕組みをどのように作っているのでしょうか。近年注目を集めている「1on1ミーティング」など、具体的な取り組みやその効果を同社の本間氏が紹介。「組織開発」研究で著名な南山大学の中村氏との議論で、日本企業が組織開発をどのように進めていけばいいのかを考えます。

【この講演に期待できること】

●「1on1ミーティング」など、ヤフーが展開する注目の手法について詳しく紹介する
●ヤフーの展開する施策にはどのような効果があるのか、中村氏が詳しく解説する


ヤフー株式会社 常務執行役員 コーポレートグループ長

本間 浩輔氏

【本間 浩輔氏プロフィール】
(ほんま こうすけ)1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになる株式会社スポーツ・ナビゲーション(サイト名:スポーツ・ナビ、現ワイズ・スポーツ)の創業に参画する。2002年同社が傘下入りした後は、ヤフー・スポーツのプロデューサー、ピープル・デベロップメント本部長などを経て、2018年より現職。

南山大学 人文学部心理人間学科 教授/人間関係研究センター センター長

中村 和彦氏

【中村 和彦氏プロフィール】
(なかむら かずひこ)1964年岐阜県生まれ。名古屋大学大学院教育研究科教育心理学専攻後期博士課程満期退学。専攻は組織開発、人間関係トレーニング、グループ・ダイナミックス。アメリカのNTL Institute組織開発サーティフィケート・プログラム修了。組織開発の実践者養成を通して現場の支援に携わるとともに、実践と研究のリンクを目指したアクションリサーチに取り組む。著書に『入門 組織開発 活き活きと働ける職場をつくる』(光文社新書)などがある。
5/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-1] 受付終了

働き方改革がミドルマネジャーの役割を変える
その時、人事は何をすべきか?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

リクルートワークス研究所人事研究センター長で、弊社顧問の石原直子とともに「新しい働き方と育て方を実践するミドルマネジャー」について考察します。
今時のマネジャーに求められるものは増える一方です。そんなマネジャーが持つべき能力・スキルを俯瞰した上で、人事としてそのようなミドルマネジャーをいかに育てられるか? そのためのアプローチ方法をご紹介します。

【この講演に期待できること】

●働き方改革を成功に導くために、ミドルマネジャーが持つべき能力・スキルを学ぶことができる
●そのようなミドルマネジャー育成に人事としてどのようにアプローチすれば良いかのヒントを得られる


株式会社BRICOLEUR 代表取締役

野元 義久氏

【野元 義久氏プロフィール】
(のもと よしひさ)リクルート、マーケティング関連ベンチャー、一部上場企業の新規事業立ち上げを経て、組織人事コンサルティングへと転身。独立後、営業チーム開発コンサルティング会社を設立。1600の営業チームにワークショップを行う。2015年、株式会社BRICOLEURを設立。企業内ファシリテーター養成の実績は1万人以上。

リクルートワークス研究所 人事研究センター長 Works編集長/株式会社BRICOLEUR 顧問

石原 直子氏

【石原 直子氏プロフィール】
(いしはら なおこ)銀行、人事コンサルティングファームを経て2001年よりリクルートワークス研究所に参画。以来、人材ポートフォリオ・タレントマネジメント・女性リーダー育成・働き方改革など人材マネジメント領域の研究に従事。 2013年に提言書「提案 女性リーダーをめぐる日本企業の宿題」を作成した。著書に『女性が活躍する会社』(共著、日経文庫)がある。
5/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-2] 受付終了

サーバントリーダーシップによる組織開発の真実~事例紹介:吉野家の取り組み~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

メンバーの主体性と力を引き出し、組織力を高めるサーバントリーダーシップが注目されています。しかし、理想論ではないか? 実際どうすれば身に付けることが出来るのか? また組織にどう波及出来るのか? イメージ出来ない人も多いのではないでしょうか。その真実を、サーバントリーダーシップによる組織開発に取り組んでいる吉野家様の取り組み事例とともに明らかにしていきます。

【この講演に期待できること】

●「サーバントリーダー」の具体的な育成手法と組織へのアプローチ手法を学べる
●これからの時代に必要な組織開発の手法を具体的な事例をもとに知ることができる


NPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会 理事長/株式会社レアリゼ 代表取締役社長

真田 茂人氏

【真田 茂人氏プロフィール】
(さなだ しげと)株式会社リクルート、外資系金融会社、人材サービス会社設立を経て、株式会社レアリゼ、NPO法人日本サーバントリーダーシップ協会を設立。サーバントリーダーシップの普及を通じ、個人の意識変革を起点とした組織開発を行うことを強みとし、日本を代表する企業・官公庁など幅広い分野で多数の研修導入、講演実績がある。

株式会社吉野家ホールディングス 執行役員 グループアカデミー チーフコンサルタント

田中 柳介氏

【田中 柳介氏プロフィール】
(たなか りゅうすけ)1979年吉野家(現吉野家ホールディングス)入社。1998年取締役、2002年常務取締役 吉野家東日本事業部長、2009年吉野家インターナショナル代表取締役社長をへて現職。グループの中堅幹部から経営者への育成を担当。
5/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-3] 受付終了

集合研修ではなくマイクロラーニングシステムで「社員に効率の良い働き方を習慣化」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

長時間残業や非効率は、社員一人一人の働き方習慣の結果です。しかし、一人一人の働き方の意識と習慣を変えるのは簡単ではありません。全社員に効率の良い働き方を浸透させようとすると集合型研修だけでは限界がやってきます。今回、UMUジャパンと共同で作成した高密度仕事習慣のシステムと全く新しい働き方改革手法をご紹介します。低コストで確実な定着を目指すご担当者様はぜひお越しください。

【この講演に期待できること】

●全社員に効率の良い働き方を定着させるための展開戦略が分かる
●時間当たりの密度が高い仕事習慣に変わるための手法が理解できる
●働く習慣の密度を高めるための情報システムを実際に見ることができる


習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役社長

古川 武士氏

【古川 武士氏プロフィール】
(ふるかわ たけし)日立製作所などを経て2006年に独立。結果を出すには「行動変容・習慣化」が最も重要なテーマと考え、日本で唯一の習慣化をテーマにしたコンサルティング会社を設立。オリジナルの習慣化理論・技術を基に、研修・行動変容支援を行っている。「仕事の高密度化習慣」は実践的かつ体系的と評価され多くの実績を上げている。

株式会社IPイノベーションズ 代表取締役/ユームテクノロジージャパン株式会社 取締役会長

浦山 昌志氏

【浦山 昌志氏プロフィール】
(うらやま まさし)1978年松下電器産業入社。その後政府研究所での生物物理研究を経て1990年CSK入社。Cisco認定教育やLMS国内初導入など実績を残す。2003年IPイノベーションズ設立。2008年ATDJapan設立に関わる。2018年UMUJapan設立など約30年に及ぶ人材育成の豊富な実績とATDJapanでの研究成果を元にした先進的なコンサルティングに定評がある。
5/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-4] 受付終了

上手くいくアルバイト採用
最新トレンドと成功事例からみる選択すべき方法とは!?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

バブル期以来の人材不足により、多くのアルバイト・パートを雇用する企業では採用が大きな課題となっています。本講演では多くのアルバイト・パートを抱え、その採用を目指す企業を対象に、最新の30万件の採用データと事例をもとに「採用データ取得の重要性」「採用がうまい企業が行っていることは?」など、具体的ですぐに使える方法を分かりやすくお伝えします!

【この講演に期待できること】

●アルバイト採用の最新トレンドと成功事例が聞ける
●アルバイト採用ですぐに実施できるノウハウを聞ける


株式会社エスプール 執行役員 採用支援事業部 事業部長

沼野 幹生氏

【沼野 幹生氏プロフィール】
(ぬまの みきお)2002年株式会社エスプールに入社。人材派遣部門で活躍し、退職後は大手人材サービス会社にて小売業界最大手企業などを担当。その後特徴的な人事制度で株式会社エスプールに再入社し、現在は50万人の採用ノウハウを活用した採用支援事業を手掛ける。
5/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-5] 受付終了

働き方改革に効く! 実践的イクボスの育て方~クイズでダイバーシティ力を鍛える!
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

“働き方改革”が叫ばれる中、上司も部下もワークライフバランスを実践しながら仕事の生産性を高めることが現場の管理職に求められています。ダイバーシティや女性活躍の推進に管理職の理解が得られずなかなか進まない、「イクボス」とはどんな管理職か、具体的なイメージがわかない、このようなお悩みをお持ちの方は是非、本講演へ。当日は、実際研修で行っているイクボスクイズの一部をご紹介します!

【この講演に期待できること】

●ダイバーシティ、女性活躍推進の加速に必要な管理職育成手法が学べる


株式会社サクセスボード 代表取締役社長

萱野 聡氏

【萱野 聡氏プロフィール】
(かやの さとる)日本通運株式会社、SAPジャパンで人事業務全般に従事。長年の人事経験より、キャリアアドバイザーの重要性に目覚め、産業カウンセラー、米国CCE Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー等を取得。慶應義塾大学SFC研究所CRL個人研究会員。現在は人事コンサルタント、研修講師として活躍中。

株式会社サクセスボード 取締役/Woman’s Career 事業部長

藤崎 葉子氏

【藤崎 葉子氏プロフィール】
(ふじさき ようこ)大学卒業後、金融業界にて営業、新規事業に従事。その後ベンチャー企業で人事を担当、キャリア開発の重要性を感じ教育研修の道へ。現在は多くの企業の女性活躍推進に携わり、キャリアデザイン、仕事と育児の両立支援、女性リーダー育成等多くの女性向け研修の講師やキャリアカウンセラーとしても活躍中。一女の母。
5/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-6] 受付終了

動画による「働き方改革」:三井住友海上火災保険などの成功事例と活動定着の手法
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「働き方改革」に向けた具体的な取り組みが求められる中、多くの企業担当者は活動を社内に定着させることへの課題感をお持ちです。本講演では、三井住友海上火災保険株式会社のご担当者に登壇いただくなど、さまざまな企業の事例紹介を通じて、実践にもとづく課題解決手法や、動画の特性を効果的に活かすためのノウハウなどをお伝えします。

【この講演に期待できること】

●働き方改革の実践例を企業の担当者から直接聞くことができる
●働き方改革の活動を社内に定着させる手法を学べる
●効果的に動画を活用するノウハウを知ることができる


三井住友海上火災保険株式会社 人事部企画チーム 兼 働き方改革推進チーム 課長

荒木 裕也氏

【荒木 裕也氏プロフィール】
(あらき ゆうや)2000年三井海上火災保険(現三井住友海上)に入社。リテール営業、MBA派遣を経て、2007年営業企画部にて営業部門の代理店政策等、国内事業戦略の企画立案に従事。2016年より人事部にて、働き方改革および人財育成等の企画・推進を担当。

株式会社Jストリーム 営業本部マーケットソリューション推進部長

江浪 弘修氏

【江浪 弘修氏プロフィール】
(えなみ ひろのぶ)2000年に株式会社Jストリーム入社。ナショナルクライアント、広告代理店、金融機関、大手通信キャリアなどの幅広い領域で動画/音声を活用したマーケティング、企業内コミュニケーション支援、アプリ開発などの提案営業に従事。現職では、金融機関・ナショナルクライアントを担当する部門で営業マネジメントを担当。
5/18(金)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-4] 受付終了

いま考えるべき人事の「未来像」――新しい時代における人事の存在意義とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

グローバル化の加速やテクノロジーの進化により、いま世界は大きく変わろうとしています。企業もビジネスモデルの変革を余儀なくされていますが、このような環境のなかにあって、人事は何をすればいいのでしょうか。果たして、未来に人事の存在意義はあるのでしょうか。一橋大学名誉教授・石倉洋子氏の講演と参加者全員によるディスカッションで、これからの人事のあり方について考えます。(協賛/ワークデイ株式会社)

【この講演に期待できること】

●人材を巡る世界の流れがどのように変化しているのか、石倉氏が最新の状況を解説する
●働き方や仕事の定義・内容の見直しを求められるなか、人事の未来はどうなっていくのかを、参加者全員で議論する


一橋大学 名誉教授

石倉 洋子氏

【石倉 洋子氏プロフィール】
(いしくら ようこ)バージニア大学大学院経営学修士(MBA)、ハーバード大学大学院経営学博士(DBA)修了。1985年からマッキンゼー・アンド・カンパニーでコンサルティングに従事した後、1992年 青山学院大学国際政治経済学部教授、2000年 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授、2011年 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。日清食品ホールディングス、資生堂、双日社外取締役、世界経済フォーラムのGlobal Future Councilのメンバー。「グローバル・アジェンダ・ゼミナール」「ダボスの経験を東京で」など、世界の課題を英語で議論する「場」の実験を継続中。専門は、経営戦略、競争力、グローバル人材。主な著書に、『戦略シフト』(東洋経済新報社)、『世界で活躍する人が大切にしている小さな心がけ』(日経BP社)、『グローバルキャリア』(東洋経済新報社)、『世界級キャリアのつくり方』(共著、東洋経済新報社)がある。
5/18(金)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-16] 受付終了

1on1ミーティングの限界と可能性を探求する~導入の実際と面談の実践~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

シリコンバレーで文化として深く浸透している「1on1ミーティング」。働き方改革の実現や働き甲斐のある組織を構築するために、日本でも導入する企業が増えています。一方で、何を目的にどのように面談をするかを迷うことも多いのではないでしょうか。心理学者のデシ氏の自律性/有能性/関係性の理論を軸に、1on1の目的と効果および7つの面談テーマと実践的なアプローチをご紹介します。

【この講演に期待できること】

●「シリコンバレー式最強の育て方」の著者である世古氏との対談形式で直接質問ができる
●社員が「自ら動く」「やる気が続く」「いきなり辞めない」ためのポイントが具体的にわかる
●「7つのテーマ」で1on1ミーティングの質の高い実践的な方法を研修プログラムとして体験できる


株式会社ウィルアンドスタイル 代表取締役

田中 庸介氏

【田中 庸介氏プロフィール】
(たなか ようすけ)キャリア開発支援の専門家として、約3万人の若者の働き方や生き方の支援に深く携わる。働く意味や価値の根底から問い直し、内発的な動機づけで個人の意識変革を実現することに強みがある。一方で、個人と組織が絆を深め、ひとりひとりが個性を発揮して職場で価値を創出するための働き方改革の支援にも数多くの実績がある。

株式会社サーバントコーチ 代表取締役

世古 詞一氏

【世古 詞一氏プロフィール】
(せこ のりかず)「働きがいのある会社」3年連続第1位を獲得した株式会社VOYAGE GROUPの創業期より参画。営業本部長、人事本部長、子会社役員を務めて独立。現在は10以上の心理学メソッドをもとに、個人の意識変革から組織全体の改革までのサポートを行う。クライアントは五輪の一流アスリートから一部上場企業まで幅広い。
5/18(金)
16:55 -
18:05
特大会場[L] 受付終了

従業員がイキイキ働く組織をつくる~幸福経営学の前野氏と3人の経営者が語る~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

本セッションでは、「日本一働きたい会社」を目指してさまざまな制度、仕組みをつくりあげているLIFULLの井上氏、従業員が「自分ごと」として仕事に取り組むことを大切にしているスマイルズの遠山氏、「女性活躍」「究極の働きやすさ」を実現しているランクアップの岩崎氏という3人の経営者が登壇。「幸福経営学」を提唱する慶應義塾大学大学院教授の前野氏による司会の下、従業員がイキイキ働く組織をつくるためにはどうすればいいのかを考えます。

【この講演に期待できること】

●従業員がイキイキ働く組織をどのようにつくればいいのかがわかる
●幸福経営学を提唱する前野氏のアカデミックな話が聞ける
●3人の経営者が語る具体的な実例の話を聞くことで、理解が深まる


株式会社LIFULL 代表取締役社長

井上 高志氏

【井上 高志氏プロフィール】
(いのうえ たかし)新卒入社したマンションデベロッパー勤務時代に「不動産業界の仕組みを変えたい」との強い想いを抱き、1997年に株式会社ネクスト(現・LIFULL)を設立。インターネットを活用した不動産情報インフラの構築を目指し、不動産・住宅情報サイト「HOME'S(現:LIFULL HOME'S)」を立ち上げ、掲載物件数No.1(※)のサイトに育て上げる。2014年には世界最大級のアグリゲーションサイトを運営するスペインのTrovit Search, S.Lを子会社化。現在は、国内外併せて15社のグループ会社を展開し、世界57ヶ国にサービス展開している。※産経メディックス調査(2018.1.30)

株式会社スマイルズ 代表取締役社長

遠山 正道氏

【遠山 正道氏プロフィール】
(とおやま まさみち)1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイ専門店「giraffe」、セレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」、コンテンポラリーフード&リカー「PAVILION」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるビジネスモデル-PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)がある。

株式会社ランクアップ 代表取締役

岩崎 裕美子氏

【岩崎 裕美子氏プロフィール】
(いわさき ゆみこ)1968年2月8日北海道生まれ。1988年に藤女子短期大学卒業後、大手旅行会社に入社。その後、15年間広告代理店に勤務し1999年から取締役営業本部長として活躍。しかし、長時間労働のワークスタイルで止まらない社員の離職に悩んだ経験から長時間労働のない経営を目指し、株式会社ランクアップ設立。オリジナルブランド「マナラ化粧品」は、ヒット製品である「ホットクレンジングゲル」をはじめ、多くの女性から支持され、現在、売上は100億円を超える。2016年には東京ライフワークバランス認定企業の長時間労働削減取組部門に選ばれる。著書に『ほとんどの社員が17時に帰る10年連続右肩上がりの会社』(クロスメディア・パブリッシング)

慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授

前野 隆司氏

【前野 隆司氏プロフィール】
(まえの たかし)1984年東京工業大学工学部機械工学科卒業、1986年東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了、同年キヤノン株式会社入社、1993年博士(工学)学位取得(東京工業大学)、1995年慶應義塾大学理工学部専任講師、同助教授、同教授を経て2008年よりSDM研究科教授。2011年4月よりSDM研究科委員長。この間、1990年-1992年カリフォルニア大学バークレー校Visiting Industrial Fellow、2001年ハーバード大学Visiting Professor。専門は、幸福学、感動学、イノベーション教育、システムデザイン、ロボティクスなど。『無意識の力を伸ばす8つの講義』(講談社)、『実践 ポジティブ心理学』(PHP新書)、『幸せのメカニズム』(講談社現代新書)、『システム×デザイン思考で世界を変える』(日経BP)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩文庫)など著書多数。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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