日本の人事部「HRカンファレンス2017-秋-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2017年11月14日(火)・15日(水)・16日(木)・17日(金)開催 [主催]『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]大手町サンケイプラザ

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<11/15(水)>
11/15(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-1] 受付終了

「7つの行動原則」―1年で1500人を本気にさせた、若手・中堅研修の秘訣―
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「頭はいいのに、仕事はできない」「真面目だが、残業が多い」「すぐ理不尽だと不満を言う」「優秀だが、小粒」……このような人にはある共通の問題があり、そこを解決せずにスキル研修やOJTをやっても効果はありません。本講演ではその根本的な解決に向けて開発された「7つの行動原則」についてご紹介します。特に3年目研修や30歳のキャリア開発研修などでお悩みの会社様にお勧めです。

【この講演に期待できること】

●若手人材育成のポイントを理解できる
●中堅人材育成のポイントを理解できる


クリエイトJ株式会社 代表取締役

堀田 孝治氏

【堀田 孝治氏プロフィール】
(ほった こうじ)1989年味の素(株)に入社。営業、マーケティング、“休職”、総務、人事、広告部マネージャーを経て2007年に独立。2年目には170日/年の研修を行う人気講師になる。現在は自身の「失敗」体験をベースに開発した「7つの行動原則」に集中。著書『自分を仕事のプロフェッショナルに磨き上げる7つの行動原則』他
11/15(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-2] 受付終了

体感! 新形式TOEICテストスコアと仕事で使える英語力を同時に手に入れる学習法
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

効率よく全社の英語力を高めたいとお考えの人事の皆さま、本講演では新形式TOEICのスコアアップと仕事で使える実践的な英語力が同時に身に付く効果的な英語学習法をお伝えします。実践的な英語力習得の指導に定評のある講師を迎え、本日限定の内容で受講者参加型の60分をお届け。理論のレクチャーだけでなく学習法の実践練習を通じて、楽しみながら効果的な英語学習法を理解・体感・納得いただきます。
(協賛/リアリーイングリッシュ株式会社)

【この講演に期待できること】

●楽しみながら業務でも通用する語学力を高める手法を実践の中で学べる
●TOEICテストスコアを英語力の評価基準としている場合、効果的に社員のスコアを延ばすポイントがわかる


株式会社ラーニングコネクションズ 代表取締役

早川 幸治氏

【早川 幸治氏プロフィール】
(はやかわ こうじ)SEから英語講師に転身、現在は全国の企業でTOEIC研修や英語学習法セミナーなどを担当。TOEIC®-LR990点。TOEIC®-LRを100回以上受験。傾向をおさえた効率的な学習法が好評、大幅なスコアアップ達成者を多く輩出。著書に『TOEIC®テスト 書き込みドリル【フレーズ言いまわし編】』など。
11/15(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-3] 受付終了

働き方改革のスタートはモチベーションマネジメント~31%の生産性向上とラインケア
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

前向きでポジティブな気持ちを維持するモチベーションマネジメント、上司から部下へのタイムリーな声かけを支援するラインケア、そして、31%生産性向上策、37%離職率改善策、パワハラ未然防止策について、社員の気持ちを見える化するITテクノロジーを活用した事例と実践結果をまじえて紹介します。ラジオ等からも取材を受け問い合わせは急増中。様々な企業様より高い関心を頂いております。

【この講演に期待できること】

●モチベーションマネジメントについてわかる
●生産性向上策、離職率改善策、パワハラ未然防止策についてわかる


株式会社キーポート・ソリューションズ シニアコンサルタント

稲田 勇祐氏

【稲田 勇祐氏プロフィール】
(いなだ ゆうすけ)大学卒業後、広告代理店入社、IT系ネットベンチャー企業を経て現キーポート・ソリューションズのシニアコンサルタントとして従事。超少子高齢化時代を迎えるにあたり、人・モノ・金・情報の中で、人こそが企業の差別化のための源泉と考える。セミナー講演多数。
11/15(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-4] 受付終了

企業理念を活かせば採用はうまくいく。組織成長のための多国籍採用と社内体制とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人材不足の時代に必須となってきた外国人採用。彼らは何に惹かれ企業を選ぶのでしょうか。モンスター・ラボ東京本社は12国籍の外国人人材を全体の約2割雇用し高い定着率を保っています。創業以来重視してきた弊社採用スタンスと、社内英語化を行わず外国人社員を組織に統合してきた実例、またさらなる組織成長のステップとして海外組織と日本との架け橋となる人材の育成方法についてお話します。

【この講演に期待できること】

●「社内英語化を行わなくても」日本にいる外国人を採用して組織に統合した取り組み実例が聞ける
●海外の組織と日本との「架け橋となる人材育成方法」の取り組み実例が聞ける
●外国人人材が社内の一員となり活躍しているからこそ生まれるメリットの話しが聞ける


株式会社モンスター・ラボ 人事部長

椎葉 育美氏

【椎葉 育美氏プロフィール】
(しいば いくみ)2008年上智大学大学院卒業。在日本リトアニア大使館広報担当官、外資系ホテルチェーンカールソン・レジドールグループ傘下ホテルの広報・マーケティング責任者を経たのち、モンスター・ラボに2015年広報として入社、サービス開発事業部マーケティング責任者を経て2017年2月より人事部長に就任。
11/15(水)
9:30 -
10:30
大会場[D-5] 受付終了

【法改正目前】障がい者雇用を変えた福利厚生の仕組みとは?
~SMBC日興証券の取組みから紐解く~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

来年に迫る障がい者雇用率の引き上げ。「農業での障がい者雇用はどうでしょう?」人事が経営層に提案をすると、「えっ…なぜ農業?」と反応をされる事が殆どです。
その中で、農業とは無縁の70名規模の企業から、日本を代表する大企業まで150社が当社の農業モデルを導入する理由とは? 経営から「農業でやってみよう!」と承認が出るまでを、障がい者雇用マーケット、風潮からも紐解きます。

【この講演に期待できること】

●最新の障がい者雇用マーケットを法律や労働市場の観点から理解できる
●障がい者雇用に対して課題を持つ企業が、エスプールプラスの農業モデル導入を決めるまでの実例がわかる


SMBC日興証券株式会社 人事部長

椎根 達也氏

【椎根 達也氏プロフィール】
(しいね たつや)1990年日興證券に新卒入社。10年間個人営業職に従事した後に法人営業部、公益法人部、営業企画部に勤務、その後は府中支店・調布支店・柏支店・仙台支店で支店長を歴任し、2016年4月から現職である人事部長に就任。現在に至る。

日興みらん株式会社 取締役事業部長兼総務部長

松川 治氏

【松川 治氏プロフィール】
(まつかわ おさむ)1986年日興證券に新卒入社。14年間個人営業職に従事した後に個人営業支援部門、法人営業支援部門に勤務。その後日興ビジネスシステムズに出向し、証券決済部長、企画管理部長を歴任し、2015年4月から現職である日興みらん(株)取締役に就任。現在に至る。

株式会社エスプールプラス 社長 執行役員

和田 一紀氏

【和田 一紀氏プロフィール】
(わだ かずのり)1996年(株)リクルート入社。新規事業立ち上げを経験。営業部門にて表彰を多数受賞。2006年米国のフリーペーパー企業へ副社長として経営参画(ハワイ在住)。業界No.1に押し上げ、ノーマライゼーションの精神を学ぶ。その後、当社会長と出会い『障がい者雇用×農業』に社会的意義を感じ、2011年創業期より参画。
11/15(水)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-6] 受付終了

組織の創造性を引き出すマネジメントとは~生産性を上げろと言われたあなたへ~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「働き方改革」が叫ばれる中、「効率性を上げ、成果を出せ」と言われ困っていませんか? タスク管理をした結果、「部下の主体性が下がった」、「創造性が無くなった」というお話をよくお聞きします。本ワークショップでは、気づかぬ内に陥っているマネジメントエラーを浮き彫りにし、生産性を上げる原理原則から、創造性を高める組織作りのノウハウまで余すことなくお伝えします。

【この講演に期待できること】

●生産性向上とイノベーションを生む組織づくりを両立できるマネジメントのヒントが得られる
●特に、現在の自社のマネジメントの改善点や生産性を向上させるマネジメントの原理原則が理解できる


株式会社アルヴァスデザイン 代表取締役 CVO

高橋 研氏

【高橋 研氏プロフィール】
(たかはし けん)早稲田大学大学院・理工学研究科修了。 2013年創業。営業・マネジメント分野に特化した教育研修サービスの提供を開始。創業1年目から大手法人向けに科学的な研修を提供し、日経新聞や業界誌に掲載。 特に成果につなげる研修設計にはこだわりを持ち、人事イベントやコラムなどで随時情報公開を行っている。
11/15(水)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-7] 受付終了

世界のエリートがやっている会計の新しい教科書 体感! BSアプローチ会計入門研修
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか? 日本の会計教育は世界的にみて遅れています。会計が分からないのはあなたのせいではありません。いつまで経っても、何度研修を受けても何となくしか会計が分からない現状には明確な理由があります。新会計学習法「BSアプローチ」による会計の基本を「なんとなく」ではなく「完全に」理解出来る学習法を体感していただきます。

【この講演に期待できること】

●会計の基本だけを「なんとなく」ではなく「完全に」で理解できるようになる
●簿記検定の勉強や会計入門書を読んでも、スッキリと理解できずに挫折した理由が明確になる
●世界標準の教え方「BSアプローチ学習法」で論理と定義で学ぶ新しい会計学習法を体感できる


株式会社インプレッション・ラーニング 講師

吉成 英紀氏

【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。
11/15(水)
10:40 -
11:55
特大会場[D] 受付終了

組織風土改革をどのように推進すればいいのか?~クレディセゾンと日本郵便の取り組み~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業の生産性向上やイノベーションの創出などを阻害する大きな要因の一つが「組織風土」だと言われます。「組織風土」を改革するためには、何をすればいいのでしょうか。本セッションでは、人事のキャリアを持ち、現在営業のトップとして現場の組織風土を変革しているクレディセゾンの武田氏、従業員数40万人を超える大組織の風土改革を推進する日本郵便の伊藤氏が登壇。日産自動車などで風土改革に従事してきた多摩大学大学院の徳岡教授による司会の下、「組織風土改革」について考えます。

【この講演に期待できること】

●クレディセゾンや日本郵便の「組織風土改革」の実例がわかる
●徳岡氏のアカデミックな話が聞ける
●自社で組織風土改革を実践する際のヒントが得られる


株式会社クレディセゾン 取締役 営業推進事業部長 兼 戦略人事部 キャリア開発室長

武田 雅子氏

【武田 雅子氏プロフィール】
(たけだ まさこ)株式会社クレディセゾン取締役、営業推進事業部長およびキャリア開発室長。89年入社、セゾンカウンターに配属後、2年目には全国で最年少のショップマスターとなり東京、関西などにて勤務。その後、営業推進部トレーニング課長、人事部人材開発課長、戦略人事部長を経て、2016年春より現職。人事部時代には、組織の多様性を促進するタイプ別診断の開発や組織風土改革に向けた全社表彰式など新しい取り組みを企画実施。営業推進事業部では、より風通しのよい組織を目指して、新しいマネジメントスタイルの定着を推進中。

日本郵便株式会社 人事部人材研修育成室 企画役 (兼) 日本郵政株式会社 経営企画部門 お客さま満足部 企画役

伊藤 伸也氏

【伊藤 伸也氏プロフィール】
(いとう しんや)1981年郵政省入省、郵政事業庁、日本郵政公社を経て、2006年郵政民営化準備企画会社へ出向、プロジェクトリーダーとして郵政グループ個人情報保護体制を構築、2010年日本郵政株式会社経営企画部門担当部長、2012年からグループ社風改革(組織風土改革)に取組み、2013年社風改革推進室室長、2015年日本郵便株式会社へ兼務出向、人事部JPスタイル推進室室長 (兼) 日本郵政株式会社経営企画部門お客さま満足推進部企画役、2016年より現職。組織風土改革、自己変革・マインドセット、働き方改革、ワーク・ライフバランス、ダイバーシティ、顧客戦略、ホスピタリティなどをテーマに社内及び他企業で多数講演、ワインセミナー講師(日本ソムリエ協会)や大学講師も務めるなど多方面で活躍中。

多摩大学大学院 教授・研究科長/フライシュマンヒラードジャパン SVP・パートナー

徳岡 晃一郎氏

【徳岡 晃一郎氏プロフィール】
(とくおか こういちろう)東京都生まれ。東京大学教養学部卒業、オックスフォード大学経営学修士。日産自動車人事部、欧州日産(アムステルダム)を経て、現職(フライシュマンヒラードジャパンは世界最大のコミュニケーションコンサルティングファームである米フライシュマンヒラードの日本法人)。人事、組織開発、コミュニケーションなどのコンサルティング、研究・教育に従事。主な著書に『イノベーターシップ』(東洋経済新報社)、『MBB:思いのマネジメント』(共著、東洋経済新報社)、『人事異動』(新潮社)、『人工知能Xビッグデータが人事を変える』(共著、朝日新聞出版社)、『しがらみ経営』(共著、日本経済新聞出版社)など多数。
11/15(水)
12:10 -
14:10
ランチミーティング[LM-1] 受付終了

日本の人事を科学する ~なぜ人事データの活用が必要なのか~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人事部門は常にさまざまな課題を抱えていますが、その解決のために今、「人事データ」が注目されています。現状を正確に把握し、数値目標を立てて改善に取り組むには、データの活用が不可欠だからです。本セッションでは東京大学・大湾教授が人事データをどのように分析し、活用すればよいのかを解説。質疑応答やディスカッションも交えながら“日本の人事を科学する”方法について考えます。

【この講演に期待できること】

●現在の日本での人事データの活用状況がわかる
●人事データにはどのような使い道があるのか、人事データを有効に活用するには何が必要なのかがわかる


東京大学社会科学研究所 教授

大湾 秀雄氏

【大湾 秀雄氏プロフィール】
(おおわん ひでお)1964年生まれ。東京大学理学部卒業。(株)野村総合研究所勤務を経て、留学。コロンビア大学経済学修士、スタンフォード大学経営大学院博士 (Ph.D.)。ワシントン大学オーリン経営大学院助教授、青山学院大学国際マネジメント研究科教授を経て、2010年から現職。(独)経済産業研究所ファカルティーフェローを兼任。専門は、人事経済学、組織経済学、および労働経済学。実務家向けに、経営課題解決のために自社人事データをどのように活用したらいいのかを指導する、人事情報活用研究会を主宰する。
11/15(水)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-8] 受付終了

社内を強力に動かすパワーファシリテーターになるための必須要素とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ファシリテーション、ファシリテーターとは何か。それは単なる「議論の司会屋」ではありません。本講演では、“パワーファシリテーター”になるための「5つの要素」を、身近で起こりえる状況をテーマに、繰り返し実践し、「わかった」を「できる」に近付けます。博報堂ならではのアイディア発散法、コンサルタントならではの論理的な整理、進行法など、実践的でユニークな研修内容が体験できます。

【この講演に期待できること】

●議論を深化させ、組織内に変革をもたらすファシリテーションのポイントを学ぶことができる
●2時間の反復実践を通して、ファシリテーションのレベルを高める5つの要素がわかる


株式会社博報堂コンサルティング 執行役員

楠本 和矢氏

【楠本 和矢氏プロフィール】
(くすもと かずや)神戸大学経営学部卒。丸紅株式会社、外資系ブランドコンサルティング会社を経て現職。これまでプロジェクト統括として、多数の企業を担当。現在は執行役員として、重点得意先のプロジェクト統括、グループを横断した新規事業の開発運営、外部企業との提携業務等に携わる。
11/15(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-1] 受付終了

人が辞めない会社がやっている「すごい」人事評価
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「長時間労働の是正」「生産性の向上」「同一労働同一賃金」など、各社での“働き方改革”の取り組みが求められています。これらの取り組みを実現に導くポイントは人事評価制度の設計の仕方にありました。本講演では、これから人事評価制度の導入を検討している企業様へ、“働き方改革”を成功させる人事評価制度のポイントとは何かを弊社代表自ら徹底解説します。

【この講演に期待できること】

●“働き方改革”を成功させる人事評価制度設計の仕方やポイントが理解できる


株式会社あしたのチーム 代表取締役社長

高橋 恭介氏

【高橋 恭介氏プロフィール】
(たかはし きょうすけ)1974年、千葉県生まれ。大学卒業後、興銀リース株式会社に入社。2002年、ベンチャー企業であったプリモ・ジャパン株式会社に入社。副社長として人事業務に携わり、同社を業界シェア1位にまで成長させた。その後、2008年のリーマンショックの直後に株式会社あしたのチームを設立、代表取締役社長に就任する。
11/15(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-2] 受付終了

介護離職0に向けて企業ができること
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

経験を積んだ熟練従業員や管理職など企業の中核となる人材が、介護を理由に仕事を離れてしまうことは企業にとって大きな損失です。介護に直面した従業員が仕事と介護を両立しながら安心して働くためには、両立できる雇用環境の整備、従業員の状況に応じた支援に取り組むことが重要であり、実情に応じた「介護支援プラン」の策定をお勧めしています。本講演でその重要性と方法について解説します。

【この講演に期待できること】

●介護離職を防止するために人事として押さえるべきポイントがわかる
●自社の状況に即した介護支援施策の取り組み方について理解できる


株式会社パソナ 育児・介護支援プロジェクト事務局(厚生労働省委託事業)/中央介護プランナー

菊地 加奈子氏

【菊地 加奈子氏プロフィール】
(キクチ カナコ)特定社会保険労務士。中小企業における人材戦略に関する取組のほか、介護分野における両立支援においても講演やコンサルティングを行う。近年、神奈川県職場定着推進コンサルタントとして、また横浜市ダブルケア研究会メンバーとしても活躍。2014年東京労働相談情報センター主催、介護離職防止セミナー講師。
11/15(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-3] 受付終了

「AI(人工知能)」に負けない営業人材〜非製造部門における働き方改革のススメ〜
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「AI(人工知能)」と「ディープラーニング(深層学習)」の技術が世界経済を震撼させている現在も、「カンやセンスの商習慣」や「気合や根性の精神論」が後継者人材に継承されているのが営業部門です。「企業のモノづくり」と同様に大切な「顧客づくり」と「人材づくり」の役割を担う非製造部門における「生産性向上」を実現し、「収益構造の改善」並びに「経営体質の強化」に取り組みましょう。

【この講演に期待できること】

●「進化が目覚ましいAI(人工知能)」に負けない「営業部門の組織と人材の付加価値向上方法」が知れる
●「労働時間短縮等の働き方改革」と「営業部門の生産性向上」を両立する「日本のスタンダード」が学べる
●「ダイバーシティ多様性の雇用」と「ワークライフバランス」を提供する「ロールモデルケース」が創れる


エクスプローラーコンサルティング株式会社 代表取締役

高原 祐介氏

【高原 祐介氏プロフィール】
(たかはら ゆうすけ)棟梁の元で「大工職」として従事した後に営業職へ転身。大手高額ハウスメーカーで営業職、所長職、部長職として全国トップ実績を残す。後に「トヨタ自動車株式会社」より支援を受けて起業し、現在「各業種における大手クライアント企業」の「営業部門の組織及び人材」に対して「科学的かつ戦略的な人材育成」を担い活躍中。
11/15(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-4] 受付終了

上司と部下の認識ギャップが定着率ダウン!ホンネが出ない環境で組織活性化を図る方法
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

上司と部下でコミュニケーションを取れていますか? という質問。あなたはなんと答えますか。上司は87%の人が取れていると答えるのに対し、部下は43%しか取れているとしか答えていないのです。この認識ギャップはどこから生まれるのか? 定着率が良い会社は何をしたのか? 実例を交えて、お伝えいたします。

【この講演に期待できること】

●事例を通して、社員の定着率を高めるノウハウが分かる
●組織活性化を実現する為の、組織内コミュニケーションの質と量を高めるポイントが得られる
●ホンネが引き出しづらい部下とのコミュニケーションの術がわかる


株式会社アールナイン 代表取締役社長

長井 亮氏

【長井 亮氏プロフィール】
(ながい りょう)株式会社リクルートエイブリック(現リクルートキャリア)に入社。連続MVP受賞などトップセールスとして活躍後、2009年に人材採用支援会社、株式会社アールナインを設立。これまでに1,200社を超える経営者・採用担当者の相談や、5,000人を超える就職・転職の相談実績を持つ。
11/15(水)
13:10 -
14:10
大会場[E-5] 受付終了

理論先行から行動先攻に変える!次世代リーダー育成事例と3つのしかけ 
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「自社の不屈の歴史から変革DNAを受け継ぐ」「自己の課題と対峙し、慢心を断ち切る」「自らが核となり組織に変革を起こす」次世代リーダー育成の肝はこれら3つの「腹決め」です。自社を"業界No.1企業"へと突き上げる、行動先攻型人材の戦略的な育成事例をご紹介します。

【この講演に期待できること】

●自社の成長を促進する次世代リーダー育成のポイントが理解できる
●自ら行動し、社内の変革を推進する人材の戦略的な育成手法を事例を通じて知ることができる


リ・カレント株式会社 代表取締役社長

石橋 真氏

【石橋 真氏プロフィール】
(いしばし まこと)株式会社リクルート時代、そして二度の起業経験の中で様々などん底経験とそこからの這い上がり経験を持つ。「人は一人では弱い。だからこそ組織としての共育と協働が必要」というポリシーのもと、「リーダーシップ×フォロワーシップ=チームワーク」をコーポレートメッセージとして発信し、日々人材開発プロデュースに挑む。

ライズマネジメント株式会社 代表取締役

井口幸人氏

【井口幸人氏プロフィール】
(いぐち ゆきひと)GEグループにて20年に渡り、営業、マーケティング、400名以上のリーダー育成と400件以上のプロジェクト統括等を経験。シックスシグマ・マスターブラックベルトを取得。2014年より日本GE株式会社GEキャピタルにて、営業支援の一環として、GEの人材育成やGE流問題解決手法を研修方式で顧客に紹介。年250件以上の顧客セミナー・セッションを統括、自らも講師として登壇。2015年 ライズマネジメント株式会社設立。外資系企業での実務経験をベースに、失敗例と成功例を交えて、受講者の目線に合わせた研修を実施している。
11/15(水)
14:20 -
15:30
特大会場[E] 受付終了

従業員が幸せになれば、生産性が向上する
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

本セッションでは、日立製作所で人工知能の研究・活用を長年主導、センサーを使って働く人の幸福感(ハピネス)を測定し、生産性の向上を図るサービスを開発した矢野氏、働く場所や時間を従業員が自由に選べる制度「WAA」の導入などにより、従業員が生き生きと働ける職場をつくり、生産性の向上を実現しているユニリーバ・ジャパンの島田氏が登壇。「幸福学」を提唱する慶應義塾大学大学院教授の前野氏による司会の下、従業員の「幸福度」と「生産性向上」の関係について考えます。

【この講演に期待できること】

●日本における人工知能研究・活用の先駆者、日立製作所・矢野氏の具体的な話が聞ける
●日本の人事部「HRアワード2016」個人の部・最優秀賞を受賞したユニリーバ・ジャパンの島田氏の話から、同社の具体的な取り組み事例を知ることができ、島田氏の考え方がわかる
●「幸福学」を提唱する前野氏によるアカデミックな話が聞ける


株式会社日立製作所 理事 研究開発グループ 技師長 博士(工学)

矢野 和男氏

【矢野 和男氏プロフィール】
(やの かずお)1984年日立製作所入社。2003年頃からビッグデータの収集・活用技術で世界を牽引してきた。論文被引用2,500件、特許出願350件。人工知能からナノテクまで専門性の広さと深さで知られる。現在、理事 研究開発グループ技師長。著書『データの見えざる手』は2014年のビジネス書ベスト10(Bookvinegar)に選ばれる。工学博士。IEEE フェロー。

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長

島田 由香氏

【島田 由香氏プロフィール】
(しまだ ゆか)1996年慶應義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。2000年コロンビア大学大学院留学。2002年組織心理学修士取得、米系大手複合企業入社。 2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。中学2年生の息子を持つ一児の母親。米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLPⓇトレーナー。

慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 研究科教授

前野 隆司氏

【前野 隆司氏プロフィール】
(まえの たかし)1984年東京工業大学工学部機械工学科卒業、1986年東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了、同年キヤノン株式会社入社、1993年博士(工学)学位取得(東京工業大学)、1995年慶應義塾大学理工学部専任講師、同助教授、同教授を経て2008年よりSDM研究科教授。2011年4月よりSDM研究科委員長。この間、1990年-1992年カリフォルニア大学バークレー校Visiting Industrial Fellow、2001年ハーバード大学Visiting Professor。専門は、幸福学、感動学、イノベーション教育、システムデザイン、ロボティクスなど。『無意識の力を伸ばす8つの講義』(講談社)、『実践 ポジティブ心理学』(PHP新書)、『幸せのメカニズム』(講談社現代新書)、『システム×デザイン思考で世界を変える』(日経BP)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩文庫)など著書多数。
11/15(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-1] 受付終了

新人・若手社員の達成習慣をつくる研修~絶対に外せない3つの力を高める~ 
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

会社の未来を創り出す新人・若手社員を、どうしたら「自ら考え、自ら動き、自ら目標達成できる」という達成習慣を持つ人材に育成することができるのでしょうか。本講演では、弊社が30年間研究してきたノウハウをもとに体系化した達成習慣の形成を加速させる研修プログラムと、絶対に外せない3つの力についてご紹介いたします。

【この講演に期待できること】

●達成習慣をつくれない要因と、達成習慣をつくる方法がわかる
●新人・若手が身につけるべき3つの力と、その高め方が聞ける
●具体的にどのように研修に落とし込むか、研修事例を知れる


アチーブメント株式会社 組織変革コンサルタント

辨野 巧己氏

【辨野 巧己氏プロフィール】
(べんの たくみ)組織変革コンサルタントとして、大手企業を中心に理念浸透プロジェクト、管理職育成、中堅リーダーシップ開発、若手育成など、様々なプロジェクトを手掛けている。近年は新人・若手研修の講師としても活動し、多くの現場を見てきた経験と明るく快活な語り口と多くの受講生から共感を得ている。
11/15(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-2] 受付終了

人事課題の解決を支援する「360度フィードバック」~事例を通じた具体的な工夫~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

360度フィードバックを活用して人や組織の課題を解決する取り組みが増えています。「OJTの強化」「風土改革(風通しの良い組織づくり、チャレンジ意識の浸透)」「若手の活性化(離職やメンタル不全の防止)」「上司部下の対話強化(1on1)」「働き方改革」など。本講演では、360度フィードバックをいかに工夫・活用してこれらの課題を解決に導くのか、具体的な方法を紹介いたします。

【この講演に期待できること】

●360度フィードバックの「様々な人事課題への活用方法」を理解できる
●360度フィードバックの「具体的な活用事例」が学べる


株式会社SDIコンサルティング 代表取締役

藤原 誠司氏

【藤原 誠司氏プロフィール】
(ふじわら せいじ)1989年リクルート入社。その後、HRR(現:リクルートマネジメントソリューションズ)にて360度フィードバックの拡販リーダー、コンサルタントとして様々な人事課題解決を推進。07年に360度フィードバックに専門特化したSDIコンサルティングを設立。大手企業中心に年間12,000名以上の対象者にサービス提供。
11/15(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-3] 受付終了

『生産性向上』につながる人材マネジメント改革
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人材不足への対応やワークライフバランスの推進などを目的として、国を挙げて「生産性向上」への取り組みが進められています。このような背景の中、各企業においては「より短い労働時間」で「より高い成果」を生み出せる人づくり/環境づくりが求められることになります。本講演では、「人材マネジメント」の観点から、社員の生産性向上に資する各種施策について、提案・解説いたします。

【この講演に期待できること】

●生産性向上のための人材マネジメント施策とその事例・解説が聞ける


株式会社新経営サービス 上席コンサルタント

岩下 広文氏

【岩下 広文氏プロフィール】
(いわした ひろふみ)国内事業会社にて人事・総務等の実務に従事。その後、外資系大手コンサルティングファーム等にて人事コンサルティング業務に従事した後、現職。人事コンサルティング歴は14年以上にわたっており、評価・賃金制度構築や退職金制度構築だけでなく、組織・人事面における幅広いテーマでのコンサルティング経験を有する。
11/15(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-4] 受付終了

新卒19卒のさらに次、20卒を見据えた採用戦略を!
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

3年連続で同じ採用スケジュールとなることが確定した2019年新卒採用。本講演では18卒採用を振り返り、19卒採用の最新動向をお伝えするとともに、その先の20卒を見据えた採用戦略を進める事例も共有いたします。最新の採用管理システムが可能にする、戦略的な新卒採用の手法を、採用計画立案時のヒントとしていただけますと幸いです。

【この講演に期待できること】

●18卒採用の振り返りが聞ける
●19卒のインターンシップや採用計画立案のヒントが得られる
●採用管理システムを活用した最新の採用成功事例が聞ける


イグナイトアイ株式会社 代表取締役社長

吉田 崇氏

【吉田 崇氏プロフィール】
(よしだ たかし)2002年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、人材コンサルティング会社へ入社。2005年、双日株式会社入社。一貫してIT・モバイル関連ビジネスに携わる。2008年、米国駐在(サンノゼ)。2013年、最先端のITを活用し、採用手法の変革を起こすべく、イグナイトアイ株式会社を設立、代表取締役に就任。
11/15(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-5] 受付終了

“英語が苦手な日本人”を克服する研修とは?~語学研修成功のための3つのポイント~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

“日本人は英語が苦手”は本当? なぜ? どうすればいい? 誰もが一度は抱いたことのある疑問にECC総合教育研究所所長がお答えします。さらに、人事の方が知っておくべき“語学研修成功のための3つのポイント”を、豊富な導入実績の中から具体的な事例を通してお伝えします。“英語Learnerを英語Userへ変える秘訣”とは。従業員の英語力向上でお悩みのご担当者様必聴の60分です。

【この講演に期待できること】

●豊富な導入実績の中から語学研修成功のための3つのポイントを知ることができる
●日本人が弱いと言われる「自分から発信する力」の引き出し方を知ることができる
●講師派遣・通学・オンラインなどの中から適切な研修スタイルの選び方を知ることができる


株式会社ECC 総合教育研究所 所長

太田 敦子氏

【太田 敦子氏プロフィール】
(おおた あつこ)1987年5月(株)ECC入社。幼児から大人までを対象とした英語教材の開発、指導法の研究に従事。また英語指導者育成のプログラム開発にも携わる。近年では小学校教師向けや企業向けの社員英語教育セミナー等多数担当。2012年12月より現職。2014年12月よりECC総合研究所・マーケティング本部部長兼任。

株式会社ECC 法人渉外事業部 法人事業課 マネジャー

福本 收均氏

【福本 收均氏プロフィール】
(ふくもと しゅうき)広告代理店・外資系保険会社勤務を経て2009年5月(株)ECC入社。学校法人・企業向け語学サービスを提供するコンサルタントとして従事。大阪、東京の営業センター責任者を歴任後、2016年6月より現職。上場企業や官公庁、公立大学など、様々な法人の語学に関する課題を解決し、取引先の事業成長を支援している。
11/15(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-6] 受付終了

「健康経営」最前線!取り組み企業における最新事例と成功の秘訣とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ルナルナを運営するエムティーアイが送る「健康経営」推進の最前線。従業員の健康増進は企業の大きな責務であると同時に、生産性の向上など業績に多くのメリットがある重要な投資対象です。課題の把握、分析から施策の実施まで、健康経営に取り組む企業がどのように推進し、どのような成果が得られたのか。弊社サービス「企業向けCARADAパック」の最新事例を交えながらご紹介します。

【この講演に期待できること】

●健康経営に向けた取り組みを実施する最新の企業事例を知ることができる
●今後、健康経営施策に取り組むためのノウハウが得られる


株式会社エムティーアイ 執行役員 ヘルスケア事業本部 副本部長

秋田 正倫氏

【秋田 正倫氏プロフィール】
(あきた まさのり)千葉大学工学部(修士)修了後、キヤノン株式会社を経て2007年株式会社エムティーアイ入社。2012年ヘルスケア事業部長に就任し、ウェアラブル機器「カラダフィット」などの商品を開発。現在は執行役員ヘルスケア事業本部副事業本部長として、2015年よりヘルスケア総合サービス「CARADA」を開始している。
11/15(水)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-2] 受付終了

人材不足を乗り切る「これからの中小企業経営」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

中小企業の人材不足が深刻化しています。その影響は大きく、商品・サービスの品質低下や売上減少など、さまざまな問題も浮上しています。将来に危機感を感じている経営者、人事担当の方も多いのではないでしょうか。そこで本セッションでは、日本大学・安藤氏が人材不足の現状とその背景、今後の展望について解説。質疑応答・ディスカッションを通じて、中小企業が取るべき対策について考えます。

【この講演に期待できること】

●これからの時代、中小企業に求められる採用方法がわかる
●今後、中小企業の経営はどう変わっていくのかがわかる


日本大学総合科学研究所 准教授

安藤 至大氏

【安藤 至大氏プロフィール】
(あんどう むねとも)1998年法政大学経済学部卒業。2004年東京大学博士(経済学)。政策研究大学院大学助教授などを経て、現在は日本大学総合科学研究所准教授。専門は、契約理論、労働経済学、法と経済学。新聞・雑誌への寄稿(日本経済新聞「経済教室」欄など)のほか、著書には『ミクロ経済学の第一歩』(有斐閣・2013年)『働き方の教科書』(ちくま新書・2015年)がある。また、NHK(Eテレ)の経済学番組「オイコノミア」の講師として活躍するなど、雇用問題に関する分かりやすい解説には定評がある。
11/15(水)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-9] 受付終了

これから取り組む「仕事と介護の両立支援」~押さえておきたい現場課題と具体的施策~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

団塊世代が70代に入り、親の介護に直面する従業員は確実に増えていきます。これから仕事と介護の両立支援を進めたい企業様へ、従業員が介護について「相談しやすい風土作り」、「お互い様の風土作り」、「介護と仕事が両立できる職場作り」まで一連のフローと効果的な施策実行のポイントをイチからワークショップ形式でお伝えします。また、介護対策は働き方改革の突破口としても有効です。

【この講演に期待できること】

●介護離職防止に向け、人事に求められる介護施策フローがわかる
●介護の知識が無い方も、本ワークショップ一回で介護の基礎知識を身に付けることができる
●他社の具体的な取り組み事例や動向などをワークショップで意見交換及び情報収集できる


セントワークス株式会社 ワークライフバランスコンサルタント

一之瀬 幸生氏

【一之瀬 幸生氏プロフィール】
(いちのせ さちお)旅行会社時代に海外で家庭を大切にしている人々と接する度に長時間労働が恒常化している日本の働き方に疑問を持ち働き方見直しを進める。更にワーク・ライフバランスを普及したいと考えセントワークスに入社。企業、自治体で働き方改革支援、介護施策支援を行っている。株式会社ワーク・ライフバランス加盟コンサルタント。
11/15(水)
16:50 -
18:05
特大会場[F] 受付終了

グローバルリーダーの働き方 ~こういうリーダーでは通用しない~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

グローバル人材の人材像についてよく議論されますが、リーダーとして国内ではそこそこ成果を出せているのに、グローバル環境では機能しない人は、いったい何が不足しているのでしょうか。語学力以外の側面から、グローバル環境でリーダーとして活躍してきた方々からの意見も参考にしながら、整理していきます。

【この講演に期待できること】

●問題のあるリーダーには、どんな特徴や傾向があるのか、また、それをどうすれば改善できるのかがわかる
●いま日本企業に求められる、リーダーシップスタイルがわかる


慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授

高橋 俊介氏

【高橋 俊介氏プロフィール】
(たかはし しゅんすけ)1954年生まれ。東京大学工学部卒業、米国プリンストン大学工学部修士課程修了。日本国有鉄道(現JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、89年にワイアット(現タワーズワトソン)に入社、93年に同社代表取締役社長に就任する。97 年に独立し、ピープルファクターコンサルティングを設立。2000年には慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任、11年より特任教授となる。主な著書に『21世紀のキャリア論』(東洋経済新報社)、『人が育つ会社をつくる』(日本経済新聞出版社)、『自分らしいキャリアのつくり方』(PHP新書)、『プロフェッショナルの働き方』(PHPビジネス新書)、『ホワイト企業』(PHP新書)など多数。

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