日本の人事部「HRカンファレンス2017-秋-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2017年11月14日(火)・15日(水)・16日(木)・17日(金)開催 [主催]『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]大手町サンケイプラザ

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<11/14(火)>
11/14(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-3] 受付終了

「やらない」「デキない」「終わらない」チームの変え方
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

みんな薄々気づいている、そもそもデキない部下はどんなに教えてもやれない。教え方や研修では超えられない壁がある。だからこそ、採用でやりきれる人を揃えることが、チーム作りの根本治療。やりきる人材に集中して投資することが企業の成長を支えます。成長ベンチャーでも中小企業でも今すぐに始められる採用方法とは。パーソナリティテスト『Decide+』でやりきる人材を逃さず採用。

【この講演に期待できること】

●既存の研修による人材育成の課題感が分かる
●企業規模を問わず、優秀人材を採用するポイントが分かる
●特に自らやりぬく自律型人材の見極め方が分かる


株式会社スターリーグ 代表取締役

森戸 朝之氏

【森戸 朝之氏プロフィール】
(もりと ともゆき)成長ベンチャー/中小に特化した組織・人事コンサルタント。(株)マードゥレクス入社後、要職の採用、組織改革、業務効率化のリーダーを歴任。(株)ライスアイランドで新規事業責任者として720%増収を牽引。2016年(株)スターリーグ設立(組織開発・採用、転職支援)。2006年早稲田大学院理工学研究科修了
11/14(火)
14:20 -
15:30
特大会場[B] 受付終了

時代を切り開く「経営人材」を育成する
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

昨今のグローバル化、ビジネス環境の急激な変化のもと、世界で通用する新たなリーダーの育成は、企業にとって喫緊の課題となっています。本セッションでは、長年にわたって人事部門を歩み、日本を代表するHRのオピニオンリーダーである八木洋介氏と、世界の最前線を知る気鋭の経営学者、入山章栄氏が登壇。それぞれの持つ奥深い経験と幅広い視野を背景に、「経営人材」育成のポイントについて語り合います。

【この講演に期待できること】

●経営人材に求められるスキルについて学ぶことができる
●「経営を担う人材を想定した育成」とはどういうものか、理解することができる


株式会社people first 代表取締役/株式会社ICMG 取締役/元 株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当

八木 洋介氏

【八木 洋介氏プロフィール】
(やぎ ようすけ)1955年京都府生まれ。1980年京都大学経済学部卒業後、日本鋼管株式会社に入社。主に人事などを担当した後、National Steelに出向し、CEOを補佐。1999年にGEに入社し、Healthcare Asia、Money Asia、GE Japanにおいて人事責任者などを歴任。2012年に株式会社LIXILグループ 執行役副社長 兼 株式会社LIXIL 取締役副社長 執行役員に就任。CHRO(最高人事責任者)を務め、同社の変革を実践。グローバル化、リーダーの育成、ダイバーシティの促進など、戦略的人事を推進した。2017年に独立し、現職。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書、共著)がある。

早稲田大学ビジネススクール/早稲田大学大学院商学研究科 准教授

入山 章栄氏

【入山 章栄氏プロフィール】
(いりやま あきえ)1996年慶應義塾大学経済学部卒業。三菱総合研究所で主に国内外の自動車メーカーや政府機関相手の調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年から現職。Strategic Management Journalなど主要な国際的学術誌に多くの研究を発表している。2012年に刊行した『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)はビジネス書としては異例のベストセラーとなり、2015年末に刊行した3年ぶりの新刊『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』(日経BP社)もベストセラーとなっている。
11/14(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-5] 受付終了

リーダーシップの発芽:若手にリーダー志向を抱かせるために、上司や人事がすべきことは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

若いリーダーへの期待が高まっています。従来の枠組みにとらわれない若手社員が活躍することで、組織は進化していきます。しかし、大きな問題があります。リーダーを志す若手社員が不足していることです。私どもの調査では、リーダーを志す若手社員の割合は、50%を大きく下回っています。どうすれば若手のリーダー志向を高めることができるのでしょうか。様々な調査データから解き明かします。

【この講演に期待できること】

●「若手社員のリーダー志向の源泉を理解できる
●若手のリーダー育成を取り巻く環境を理解できる
●上司や人事が取り組むべき、若手リーダーの育成のヒントがわかる


富士ゼロックス総合教育研究所 研究室長/首都大学東京 大学院ビジネススクール 非常勤講師

坂本 雅明氏

【坂本 雅明氏プロフィール】
(さかもと まさあき)NEC、NEC総研を経て2006年より現職。経営戦略や次世代リーダー育成の研究・コンサルティングに従事。一橋大学大学院修了(MBA)、東京工業大学大学院博士後期過程修了(博士(技術経営))。主要著書に『戦略の実行とミドルのマネジメント』、『事業戦略策定ガイドブック』(いずれも同文舘出版)。
11/14(火)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-5] 受付終了

労務トラブルを解決に導く! 健康経営のためのメンタルヘルス対策実例講座
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「解決の糸口がまったく見えない!」 こじれにこじれた困難事例に人事が対応するには限界があります。専門家による第三者としての介入が、人事と当事者との間に対話を生み、トラブルの背景を専門的な視点から分析することで解決ポイントを見出します。大企業で起こりがちなメンタルヘルスに関わる困難事例をレビューし、解決に導くための実務的な対応方法と専門家の活用ポイントについて学びます。

【この講演に期待できること】

●メンタルヘルス対策の具体的な取り組み事例を知ることができる
●人事担当者として、メンタル不調者に対する具体的なふるまいがイメージできる
●実践を通して、メンタル不調者への対応プロセスを体験することができる


キューブ・インテグレーション株式会社 シニアコラボレーター/臨床心理士・キャリアコンサルタント

竹内 宏樹氏

【竹内 宏樹氏プロフィール】
(たけうち ひろき)企業で人事労務業務に従事後、 心理職に転向する。精神科クリニック・教育委員会・保健センターなどでの業務に従事後、EAP機関に勤務、勤労者を対象としたカウンセリング・セミナーの実施・リワークプログラムやストレスチェックシステムなどの構築・運営などに携わる。近年は企業の組織支援にも力を入れている。
<11/15(水)>
11/15(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-3] 受付終了

働き方改革のスタートはモチベーションマネジメント~31%の生産性向上とラインケア
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

前向きでポジティブな気持ちを維持するモチベーションマネジメント、上司から部下へのタイムリーな声かけを支援するラインケア、そして、31%生産性向上策、37%離職率改善策、パワハラ未然防止策について、社員の気持ちを見える化するITテクノロジーを活用した事例と実践結果をまじえて紹介します。ラジオ等からも取材を受け問い合わせは急増中。様々な企業様より高い関心を頂いております。

【この講演に期待できること】

●モチベーションマネジメントについてわかる
●生産性向上策、離職率改善策、パワハラ未然防止策についてわかる


株式会社キーポート・ソリューションズ シニアコンサルタント

稲田 勇祐氏

【稲田 勇祐氏プロフィール】
(いなだ ゆうすけ)大学卒業後、広告代理店入社、IT系ネットベンチャー企業を経て現キーポート・ソリューションズのシニアコンサルタントとして従事。超少子高齢化時代を迎えるにあたり、人・モノ・金・情報の中で、人こそが企業の差別化のための源泉と考える。セミナー講演多数。
11/15(水)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-7] 受付終了

世界のエリートがやっている会計の新しい教科書 体感! BSアプローチ会計入門研修
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか? 日本の会計教育は世界的にみて遅れています。会計が分からないのはあなたのせいではありません。いつまで経っても、何度研修を受けても何となくしか会計が分からない現状には明確な理由があります。新会計学習法「BSアプローチ」による会計の基本を「なんとなく」ではなく「完全に」理解出来る学習法を体感していただきます。

【この講演に期待できること】

●会計の基本だけを「なんとなく」ではなく「完全に」で理解できるようになる
●簿記検定の勉強や会計入門書を読んでも、スッキリと理解できずに挫折した理由が明確になる
●世界標準の教え方「BSアプローチ学習法」で論理と定義で学ぶ新しい会計学習法を体感できる


株式会社インプレッション・ラーニング 講師

吉成 英紀氏

【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。
11/15(水)
10:40 -
11:55
特大会場[D] 受付終了

組織風土改革をどのように推進すればいいのか?~クレディセゾンと日本郵便の取り組み~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業の生産性向上やイノベーションの創出などを阻害する大きな要因の一つが「組織風土」だと言われます。「組織風土」を改革するためには、何をすればいいのでしょうか。本セッションでは、人事のキャリアを持ち、現在営業のトップとして現場の組織風土を変革しているクレディセゾンの武田氏、従業員数40万人を超える大組織の風土改革を推進する日本郵便の伊藤氏が登壇。日産自動車などで風土改革に従事してきた多摩大学大学院の徳岡教授による司会の下、「組織風土改革」について考えます。

【この講演に期待できること】

●クレディセゾンや日本郵便の「組織風土改革」の実例がわかる
●徳岡氏のアカデミックな話が聞ける
●自社で組織風土改革を実践する際のヒントが得られる


株式会社クレディセゾン 取締役 営業推進事業部長 兼 戦略人事部 キャリア開発室長

武田 雅子氏

【武田 雅子氏プロフィール】
(たけだ まさこ)株式会社クレディセゾン取締役、営業推進事業部長およびキャリア開発室長。89年入社、セゾンカウンターに配属後、2年目には全国で最年少のショップマスターとなり東京、関西などにて勤務。その後、営業推進部トレーニング課長、人事部人材開発課長、戦略人事部長を経て、2016年春より現職。人事部時代には、組織の多様性を促進するタイプ別診断の開発や組織風土改革に向けた全社表彰式など新しい取り組みを企画実施。営業推進事業部では、より風通しのよい組織を目指して、新しいマネジメントスタイルの定着を推進中。

日本郵便株式会社 人事部人材研修育成室 企画役 (兼) 日本郵政株式会社 経営企画部門 お客さま満足部 企画役

伊藤 伸也氏

【伊藤 伸也氏プロフィール】
(いとう しんや)1981年郵政省入省、郵政事業庁、日本郵政公社を経て、2006年郵政民営化準備企画会社へ出向、プロジェクトリーダーとして郵政グループ個人情報保護体制を構築、2010年日本郵政株式会社経営企画部門担当部長、2012年からグループ社風改革(組織風土改革)に取組み、2013年社風改革推進室室長、2015年日本郵便株式会社へ兼務出向、人事部JPスタイル推進室室長 (兼) 日本郵政株式会社経営企画部門お客さま満足推進部企画役、2016年より現職。組織風土改革、自己変革・マインドセット、働き方改革、ワーク・ライフバランス、ダイバーシティ、顧客戦略、ホスピタリティなどをテーマに社内及び他企業で多数講演、ワインセミナー講師(日本ソムリエ協会)や大学講師も務めるなど多方面で活躍中。

多摩大学大学院 教授・研究科長/フライシュマンヒラードジャパン SVP・パートナー

徳岡 晃一郎氏

【徳岡 晃一郎氏プロフィール】
(とくおか こういちろう)東京都生まれ。東京大学教養学部卒業、オックスフォード大学経営学修士。日産自動車人事部、欧州日産(アムステルダム)を経て、現職(フライシュマンヒラードジャパンは世界最大のコミュニケーションコンサルティングファームである米フライシュマンヒラードの日本法人)。人事、組織開発、コミュニケーションなどのコンサルティング、研究・教育に従事。主な著書に『イノベーターシップ』(東洋経済新報社)、『MBB:思いのマネジメント』(共著、東洋経済新報社)、『人事異動』(新潮社)、『人工知能Xビッグデータが人事を変える』(共著、朝日新聞出版社)、『しがらみ経営』(共著、日本経済新聞出版社)など多数。
11/15(水)
14:20 -
15:30
特大会場[E] 受付終了

従業員が幸せになれば、生産性が向上する
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

本セッションでは、日立製作所で人工知能の研究・活用を長年主導、センサーを使って働く人の幸福感(ハピネス)を測定し、生産性の向上を図るサービスを開発した矢野氏、働く場所や時間を従業員が自由に選べる制度「WAA」の導入などにより、従業員が生き生きと働ける職場をつくり、生産性の向上を実現しているユニリーバ・ジャパンの島田氏が登壇。「幸福学」を提唱する慶應義塾大学大学院教授の前野氏による司会の下、従業員の「幸福度」と「生産性向上」の関係について考えます。

【この講演に期待できること】

●日本における人工知能研究・活用の先駆者、日立製作所・矢野氏の具体的な話が聞ける
●日本の人事部「HRアワード2016」個人の部・最優秀賞を受賞したユニリーバ・ジャパンの島田氏の話から、同社の具体的な取り組み事例を知ることができ、島田氏の考え方がわかる
●「幸福学」を提唱する前野氏によるアカデミックな話が聞ける


株式会社日立製作所 理事 研究開発グループ 技師長 博士(工学)

矢野 和男氏

【矢野 和男氏プロフィール】
(やの かずお)1984年日立製作所入社。2003年頃からビッグデータの収集・活用技術で世界を牽引してきた。論文被引用2,500件、特許出願350件。人工知能からナノテクまで専門性の広さと深さで知られる。現在、理事 研究開発グループ技師長。著書『データの見えざる手』は2014年のビジネス書ベスト10(Bookvinegar)に選ばれる。工学博士。IEEE フェロー。

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長

島田 由香氏

【島田 由香氏プロフィール】
(しまだ ゆか)1996年慶應義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。2000年コロンビア大学大学院留学。2002年組織心理学修士取得、米系大手複合企業入社。 2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。中学2年生の息子を持つ一児の母親。米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLPⓇトレーナー。

慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 研究科教授

前野 隆司氏

【前野 隆司氏プロフィール】
(まえの たかし)1984年東京工業大学工学部機械工学科卒業、1986年東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了、同年キヤノン株式会社入社、1993年博士(工学)学位取得(東京工業大学)、1995年慶應義塾大学理工学部専任講師、同助教授、同教授を経て2008年よりSDM研究科教授。2011年4月よりSDM研究科委員長。この間、1990年-1992年カリフォルニア大学バークレー校Visiting Industrial Fellow、2001年ハーバード大学Visiting Professor。専門は、幸福学、感動学、イノベーション教育、システムデザイン、ロボティクスなど。『無意識の力を伸ばす8つの講義』(講談社)、『実践 ポジティブ心理学』(PHP新書)、『幸せのメカニズム』(講談社現代新書)、『システム×デザイン思考で世界を変える』(日経BP)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩文庫)など著書多数。
11/15(水)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-2] 受付終了

人材不足を乗り切る「これからの中小企業経営」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

中小企業の人材不足が深刻化しています。その影響は大きく、商品・サービスの品質低下や売上減少など、さまざまな問題も浮上しています。将来に危機感を感じている経営者、人事担当の方も多いのではないでしょうか。そこで本セッションでは、日本大学・安藤氏が人材不足の現状とその背景、今後の展望について解説。質疑応答・ディスカッションを通じて、中小企業が取るべき対策について考えます。

【この講演に期待できること】

●これからの時代、中小企業に求められる採用方法がわかる
●今後、中小企業の経営はどう変わっていくのかがわかる


日本大学総合科学研究所 准教授

安藤 至大氏

【安藤 至大氏プロフィール】
(あんどう むねとも)1998年法政大学経済学部卒業。2004年東京大学博士(経済学)。政策研究大学院大学助教授などを経て、現在は日本大学総合科学研究所准教授。専門は、契約理論、労働経済学、法と経済学。新聞・雑誌への寄稿(日本経済新聞「経済教室」欄など)のほか、著書には『ミクロ経済学の第一歩』(有斐閣・2013年)『働き方の教科書』(ちくま新書・2015年)がある。また、NHK(Eテレ)の経済学番組「オイコノミア」の講師として活躍するなど、雇用問題に関する分かりやすい解説には定評がある。
11/15(水)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-9] 受付終了

これから取り組む「仕事と介護の両立支援」~押さえておきたい現場課題と具体的施策~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

団塊世代が70代に入り、親の介護に直面する従業員は確実に増えていきます。これから仕事と介護の両立支援を進めたい企業様へ、従業員が介護について「相談しやすい風土作り」、「お互い様の風土作り」、「介護と仕事が両立できる職場作り」まで一連のフローと効果的な施策実行のポイントをイチからワークショップ形式でお伝えします。また、介護対策は働き方改革の突破口としても有効です。

【この講演に期待できること】

●介護離職防止に向け、人事に求められる介護施策フローがわかる
●介護の知識が無い方も、本ワークショップ一回で介護の基礎知識を身に付けることができる
●他社の具体的な取り組み事例や動向などをワークショップで意見交換及び情報収集できる


セントワークス株式会社 ワークライフバランスコンサルタント

一之瀬 幸生氏

【一之瀬 幸生氏プロフィール】
(いちのせ さちお)旅行会社時代に海外で家庭を大切にしている人々と接する度に長時間労働が恒常化している日本の働き方に疑問を持ち働き方見直しを進める。更にワーク・ライフバランスを普及したいと考えセントワークスに入社。企業、自治体で働き方改革支援、介護施策支援を行っている。株式会社ワーク・ライフバランス加盟コンサルタント。
<11/16(木)>
11/16(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-6] 受付終了

わかりやすく説明する技術
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「どうすれば、大事なことをコンパクトに説明できるのか?」を解説します。説明力は、型を学ぶことで誰にでも身につくスキルです。どれだけ価値があっても、それを相手に伝えられなければ意味がありません。営業、プレゼン、会議、報連相でお互いに円滑なコミュニケーションを取る力を身につけることで、業務効率を上げ、かつメンバーのストレスを軽減させることを狙います。

【この講演に期待できること】

●相手に自分の意見を適切に伝えるためのポイントが理解できる
●コミュニケーションによる摩擦を減らし、業務効率を高め、チームの関係を良好にするヒントが得られる


(一社)教育コミュニケーション協会 代表理事/作家/TVコメンテーター

木暮 太一氏

【木暮 太一氏プロフィール】
(こぐれ たいち)富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て現職。14歳から「言葉でわかりやすく伝える方法」を研究してきた。相手の目線に立った伝え方が「実務経験者ならでは」と高評を博し、「説明力」と「言語化」の研修を多数実施している。フジテレビ「とくダネ!」元レギュラーコメンテーター他、メディア出演多数。
11/16(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-2] 受付終了

会議の生産性を向上させる方法、教えます
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

あなたの1日のなかに占める会議時間は? 上意下達では通用しなくなってきた現在のビジネスシーンでは、メンバーの意見や現場の状況を汲み上げ、速やかにアクションへつなげる会議が求められます。変化のはやいIT業界で、ファシリテーション力を活かした会議進行のセミナーで多くの実績を残してきたITアシストがその方法を教えます。会議で生産性が向上すれば、あなたの働き方が変わります。

【この講演に期待できること】

●変化の大きい現代のビジネスシーンで迅速な決断を実行できる会議の在り方がわかる
●特に、生産性を高め、自身の働き方を変えるポイントがわかる


株式会社アイティ・アシスト チーフプロデューサー

佐塚 彰夫氏

【佐塚 彰夫氏プロフィール】
(さづか あきお)2000年にITエンジニア育成のためのアイティ・アシスト社の設立に参画し、多様化する人材育成ニーズに応える徹底したカスタマイズ型研修を実現する。現在では、20年以上にわたる企業研修講師のキャリアを活かし、研修コース開発やインストラクター養成、コンテンツ作成など数多くのセミナーをプロデュースする。
11/16(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-3] 受付終了

これまでの常識を打破した本格的な進め方を解説! 必ず成果を上げる目標管理
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

業績が停滞する企業の共通点は「顧客価値の理解が浅い」「従来の仕事の進め方から脱出できない」「上司と部下が面談で目標を設定している」の3点です。この状況を打破し、再び成長過程に入るには、従来のやり方が限界であることを認識し、正しい仕事の進め方を実行することが必要です。これが真の目標管理です。本講演では、従来の目標管理に捉われない効果的な展開を、実例を用いて解説します。

【この講演に期待できること】

●業績を向上させるために有効な目標管理の手法が理解できる
●効果的な目標管理の手法を導入している他社の成功事例がわかる


株式会社日本経営システム研究所 代表取締役

中村 壽伸氏

【中村 壽伸氏プロフィール】
(なかむら ひさのぶ)学習院大学法学部卒、社会保険労務士、銀行勤務を経て現職。専門は「役員人事」「業績連動人件費管理」「目標管理」、成長意欲のある中小・中堅企業を対象に業績向上の人事をコンサルティングしている。顧客企業がそれまでに経験しない業績向上を実現させる目標管理が得意で、一般常識の盲点を突く方法で成功に導いて行く。
11/16(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-4] 受付終了

ES(社員満足)の専門家だから話せる――超人手不足時代に必須のES経営手法――
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人手不足が深刻化していく経営環境の中、人的資源の蓄積と採用力強化を図っていくため、ESをマネジメントしていくことは常識となりつつあります。一方で、ESへの効果的な取り組みがイメージできない、また現在推進しているもののうまくいっていない企業が多いのが実態でもあります。どうれすれば成果の出るESマネジメントにつながるのか、ESの専門コンサル会社が事例をもとに解説します。

【この講演に期待できること】

●人手不足や採用難への抜本解決に必要な経営手法が理解できる
●ESのサーベイを行っても成果が出ない落とし穴が理解できる
●ES向上の具体的な打ち手や事例が学べる


株式会社ヒューマンブレークスルー 代表取締役/ESコンサルタントグループ 代表

志田 貴史氏

【志田 貴史氏プロフィール】
(しだ たかし)福岡大学卒業後上場大手メーカー、経営コンサルタント会社を経て、ESに専門特化したコンサル会社を設立すべく、現在の会社を設立。零細企業から大企業まで様々な業種でESの支援実績を持ち、近年はESの専門家養成事業も担う。主な著書として、社員満足の鉄則(総合法令出版)、ES経営の鉄則(中央経済社)がある。
11/16(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-4] 受付終了

「今、人材育成に必要なこと=働き方改革 →学びの改革」その成功へ導くヒント!
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ビジネス環境が変化するにつれ、働き方改革、制度の見直しに注目が集まっています。では、その先のゴールは明確になっているのか、ゴールは社員にも浸透しているのかといったことでなかなか改革が進まない企業様の声を多く聞いております。本講演では、働き方改革はまさに“学び方改革”が重要と位置づけ、その学び方の変革へのヒントをご紹介いたします。

【この講演に期待できること】

●社員の学ぶ環境、学ぶ姿勢を変えていくための具体的な取り組みが聞ける
●ITを使った新たな学び方の実例を体験できる


株式会社IPイノベーションズ 代表取締役/ATD JAPAN日本代表 事務局長/中小企業診断士

浦山 昌志氏

【浦山 昌志氏プロフィール】
(うらやま まさし)エンジニアの人材育成に20年以上携わり、海外よりCisco認定資格の日本導入の先駆者であり、LMSの企業導入の先駆者でもある。人材育成のコンサルティングを幅広く手掛け、近年はATD日本代表理事も務め、多くの海外の事例を元に、日本企業向けにアレンジした研修や人材育成計画への支援などを行っている。
11/16(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-5] 受付終了

下請法にも適合!価格交渉を成功へ導く信頼関係をベースにした交渉メソッド
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「取引先との交渉は苦手」「後味の悪い結末になる」という声をよく耳にします。また「下請法に関する運用基準」が改正・強化され「特に価格交渉の対処法が分からない」現場も増えています。しかし取引先は貴社の敵ではありません。信頼関係をベースにした交渉ができれば、自社の利益を生み、企業の成長を促します。本講演では、多数の導入実績を持つ、NRIJのすぐに使える交渉メソッドをご紹介します。

【この講演に期待できること】

●「利は元にあり」。自社の利益を生み、企業の成長につながる交渉力メソッドが得られる
●特に、下請事業者との価格交渉の際に「下請法」に違反しない対処法を学ぶことができる


株式会社NRIJ 代表取締役社長/中小企業診断士

観音寺 一嵩氏

【観音寺 一嵩氏プロフィール】
(かんおんじ いっこう)2002年、英国のPMMSコンサルティング・グループから『戦略的交渉力』プログラムのライセンス取得。それ以降15年にわたり『戦略的交渉力セミナー』に特化し、多くのクライアントから「実践的で成果のあがるセミナー」と高い評価を得る。著書は「戦略的交渉力」(東洋経済新報社)、「絶妙な交渉の技術」(明日香出版社)
11/16(木)
16:50 -
17:50
特大会場[I] 受付終了

優れた経営者の条件
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

戦略を担うのは「経営者」であって「担当者」ではない。担当者レベルの仕事であればスキルが重要となる。これに対して「担当」がない、つまり「商売全体丸ごとを動かして成果を出す」のが経営者の仕事だ。このレベルになると、スキルだけではどうにもならない。「センス」としか言いようがないものがものをいう。経営センスの視点から優れた経営者の条件を論じる。

【この講演に期待できること】

●「経営者」と「担当者」の違いとは何かがわかる
●経営者に求められるセンスとは何かがわかる


一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授

楠木 建氏

【楠木 建氏プロフィール】
(くすのき けん)1964年東京生まれ。専攻は競争戦略とイノベーション。企業が競争優位を構築する論理について研究している。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了(1992)。一橋大学商学部専任講師、同大学同学部助教授、同大学大学院国際企業戦略研究科准教授を経て、2010年から現職。1997年から 2000 年まで一橋大学イノベーション研究センター助教授を兼任。1994-1995年と2002年、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授を兼任。著書として『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010、東洋経済新報社)、『経営センスの論理』(2013、新潮社)、『戦略読書日記』(2013、プレジデント社)、『「好き嫌い」と経営』(2014、東洋経済新報社)、『好きなようにしてください――たった一つの「仕事」の原 則』(2015、ダイヤモンド社)などがある。
<11/17(金)>
11/17(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-2] 受付終了

理念浸透の重要性と施策の優先順位について
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

理念の浸透策で悩む企業様向けの講演です。「そもそも目的は何なのか?」「優先順位はどうつけるのか?」「効果が高かった施策は何か?」などインナーコミュニケーションのクリエイティブ制作で250社の実績を持つ弊社が、事例も交えながら解説いたします。

【この講演に期待できること】

●なぜ自社の企業理念は浸透しないのか、課題を浮き彫りにできる
●企業理念の浸透を成功させるためのポイントが、事例を通して理解できる
●理念浸透のために何をすればよいか、具体的な施策が学べる


株式会社揚羽 シニアプロデューサー

佐藤 考良氏

【佐藤 考良氏プロフィール】
(さとう たかよし)1994年株式会社リクルート入社。在籍中200社以上の企業の採用プロセス・メディア戦略・組織人事コンサルに関する企画営業、法人向けコンタクトセンターの立ち上げ、営業組織BPRに従事。2005年株式会社揚羽入社。人材採用領域を中心に、広報・組織活性・採用広報における各種コンテンツ企画制作に従事。
11/17(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-4] 受付終了

デジタル認知革命時代の個人と組織の成長 ~認知を変えると違う世界が見えてくる~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

テクノロジーによる世の中の変化は加速度を増しており、すでに人間が学習できるスピードを越えているという説もあります。さらに、人の五感に変わるセンサーが膨大なデータを作り出し、ネットによってAIにつながり、今まさにデジタル認知革命が起ころうとしています。そんな時代において、人の働き方や学習の仕方、個人の成長と組織のあり方をどのように変えるべきなのかについて考えます。

【この講演に期待できること】

●デジタル認知革命時代に人事に必要とされる考え方について知ることができる
●次世代に求められるキャリア開発、働き方や組織開発の在り方が理解できる


株式会社アイ・ラーニング 代表取締役社長

片岡 久氏

【片岡 久氏プロフィール】
(かたおか ひさし)1976年、日本IBM入社後、製造システム事業部営業部長、本社宣伝部長、公共渉外部長などを経て、日本アイ・ビー・エム人財ソリューション代表取締役社長。2013年より現職。内閣府ジョブカード推進協議会委員、ATD(米国人材開発機構)Japan理事、全日本能率連盟MI制度委員会委員などを務める。
11/17(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-5] 受付終了

営業・サービス部門の人材育成を科学する ~その教育、本当に効果が出ていますか?~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

2017年度、後半に追い上げて目標達成するためには営業の力が欠かせません。営業力を伸ばすために優秀な人材の採用、内部・外部の研修による育成等、様々な取り組みをされていることでしょう。今、その取り組みは、期待通りの効果が出ていますか? 本講演では、営業力強化の取組みを成果に繋げるための“科学的な”アプローチについてお話しさせていただきます。

【この講演に期待できること】

●営業教育を成果につなげるための科学的な方法がわかる
●どうすれば新人・若手営業を早期戦力化することができるかがわかる
●自社で営業力強化に取り組む際のヒントを得られる


ソフトブレーン・サービス株式会社 取締役会長

小松 弘明氏

【小松 弘明氏プロフィール】
(こまつ ひろあき)三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)を経て、ソフトブレーン(株)に入社。現在はソフトブレーン・サービス(株)会長を務める。銀行員時代を含め、2万社を超える企業経営者からの相談を受けるなど営業プロセス構築に関するコンサルティングで中堅・中小ベンチャー企業の経営者からの支持も高い。
11/17(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-6] 受付終了

売り手優位の採用市場でも、順調に人材が集まっている企業の成功オフィスとは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

いま、バブル期を上回る「人が採れない時代」が続いています。多くの企業が優秀な人材を獲得すべく創意工夫する中、オフィス空間を使っての採用に成功している企業があります。オフィスによる採用促進とは何か? 今風のカッコいいオフィスをつくることなのか? 人が集まっている企業は何が違うのか? 本講演では、本質的に採用が進むオフィス空間の創り方を事例と共にご紹介します。

【この講演に期待できること】

●本質的に採用が進むオフィス空間づくりに成功した事例を学ぶことができる
●事例を通じて採用課題をオフィスの面から解決に導くポイントが得られる


株式会社翔栄クリエイト 執行役員 クリエイティブ事業部 事業部長

河口 英二氏

【河口 英二氏プロフィール】
(かわぐち えいじ)オフィスの移転・リノベーションを手掛けるクリエイティブ事業部の事業部長として、「お客様の業績向上を目的とした戦略的なオフィスつくり」を提供している。自身もプロジェクトに携わり、上場企業をはじめ数多くの業績向上オフィスを手掛けるとともに、セミナー講師としても活躍。講演数は350回を超える。
11/17(金)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-17] 受付終了

イノベーションを経営課題とする企業必見! ~新事業・製品の企画提案力開発の決定版~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「なるほど、たしかに!」「それがあったか!」「狙いが明確」「それはでかい!」「深いところまでよく考えている!」“イノベーション”、“社会課題解決”を重要課題とする企業で、事業開発に携わる前線社員の企画提案力を向上させたい人材開発や新規事業開発の責任者層対象です。「本質的課題を見出し、周りを巻き込み、組織・社会を変える人材」を育成するエッセンスを実践ワークで体感します。

【この講演に期待できること】

●新規事業創出を主要な課題と位置づける企業(人材開発/事業開発責任者)が取り組んでいる先進事例を知ることができる
●イノベーション時代における、本質的な課題を見出し、解決策(アイデア)を創出し、他者を巻き込んでいく人材に必要な視点がわかる
●新事業/新商品の開発にチャレンジする若手人材を次々と産みだし、育成する事例を知ることができる


株式会社Curio School Co-founder/取締役

若松 誉典氏

【若松 誉典氏プロフィール】
(わかまつ たかのり)東京海上を経てアドバンテッジリスクマネジメントに参画、企業向けメンタルケア等の新規事業開発、同社IPOを主要メンバーとして推進。その後コンサル会社(アクセンチュア戦略等)で、環境・教育・農業・オープンイノベーション等に携わる。キュリオスクール創業に参画、デザイン思考を活用した人材開発を推進中。
11/17(金)
14:20 -
15:30
特大会場[K] 受付終了

“エンゲージメント”が社員と企業を共に成長させる
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

いま、HRにおいてキーワードとなっている「エンゲージメント」。社員が主体的にその力を発揮した結果、企業の目標が達成され、社員も組織も成長する――。そのために企業は、何をすればいいのでしょうか。HRの最先端を知る、味の素・髙倉氏、GEジャパン・谷本氏、法政大学大学院・石山氏のディスカッションにより、いま日本企業に必要な「エンゲージメント」を明らかにしていきます。

【この講演に期待できること】

●味の素、GEジャパンの最先端の事例を聞くことができる
●いま注目の「エンゲージメント」に関して理解を深めることができる


味の素株式会社 理事 グローバル人事部 次長

髙倉 千春氏

【髙倉 千春氏プロフィール】
(たかくら ちはる)1983年、農林水産省入省。1990年にフルブライト奨学生として米国Georgetown 大学へ留学し、MBAを取得。1993年からはコンサルティング会社にて、組織再編、新規事業実施などにともなう組織構築、人材開発などに関するコンサルティングを担当。その後、人事に転じ、1999年ファイザー株式会社、2004年日本べクトン・ディキンソン株式会社、2006年ノバルティスファーマ株式会社の人事部長を歴任。2014年7月に味の素株式会社へ入社し、2017年7月から現職。味の素グローバル戦略推進に向けた、グローバル人事制度の構築と実施をリードしている。

GEジャパン株式会社 執行役員 人事部長

谷本 美穂氏

【谷本 美穂氏プロフィール】
(たにもと みほ)慶應義塾大学卒業。2000年GEに入社。人事リーダーシップ・プログラムに選抜され国内並びに米国の金融部門で業務ローテーションを行う。その後、米国金融部門の人事担当、日本GE本社部門の採用リーダーや組織開発マネージャーを歴任。2011~2014年の間は米国のGEグローバル本社にて次世代グローバルリーダー開発担当マネジャー。帰国後は日本地区の組織開発・人材育成リーダーを経て、2016年よりGEジャパン人事部長を務める。

法政大学大学院 政策創造研究科 教授

石山 恒貴氏

【石山 恒貴氏プロフィール】
(いしやま のぶたか)一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科経営情報学専攻修士課程修了、法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻博士後期課程修了、博士(政策学)。一橋大学卒業後、NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。越境学習、キャリア、人的資源管理等が研究領域。人材育成学会理事、NPOキャリア権推進ネットワーク授業開発委員長。主な論文:Role of knowledge brokers in communities of practice in Japan, Journal of Knowledge Management, Vol.20 Iss 6,2016. 主な著書:『パラレルキャリアを始めよう!』(ダイヤモンド社、2015年)、 『組織内専門人材のキャリアと学習』(生産性労働情報センタ-、2013年)、他。
11/17(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-3] 受付終了

人事部門は2025年問題に備えよ!人口減少社会における理想の人事インフラとBPO
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

労働人口減少社会において、企業は自社の競争優位性を生み出す唯一の資源であるヒトを間接業務に消費しない仕組みを構築しなくてはいけません。本講演では、給与・福利厚生業務を支えてきたベテランたちが定年に達しはじめる2025年に向けた人事インフラのあるべき姿を解説し、その代表的解決策であるBPOサービサーやアウトソーサー選定について、新たな視点からの評価基準を提案します。

【この講演に期待できること】

●人事部門における「2025年問題」が、わかりやすく理解できる
●人事インフラの理想について、新たな気づきが得られる
●労働人口減少社会での、人事のあるべきカタチ・評価策が聞ける


ラクラス株式会社 常務取締役 サービス統括責任者

村田 一氏

【村田 一氏プロフィール】
(むらた はじめ)ソフトバンクグループでグループ人事、シェアードサービス化の業務に従事後、05年、ラクラス設立に参画、取締役就任。プロジェクトの統括責任者として、約200社へのクラウドサービス、BPOの導入を担当。17年より現職。IT(クラウド)とオペレーションを一括して提供するラクラスのサービス統括責任者。
11/17(金)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-18] 受付終了

すごくよく分かる!!!『会社の数字』数字に強い社員なくして会社の業績向上なし!
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

これまでは経営者の感覚が最大の武器だったかもしれません。これからは、幹部・社員一枚岩となり決算書が語るメッセージを的確に読み取り、早めに対策するという至ってシンプルな実践の積み重ねが黒字企業へと体質を転換させます。◎「ビジネスマン必須」の計数知識◎「業績の良い会社」は数字に強い◎「数字は共通言語」であり一体感を生み出す(ワーク有)

【この講演に期待できること】

●「ビジネスマン必須」の計数知識を分かりやすく学べる
●会社の数字に関するワークが体感できる


株式会社創新ワールド取締役 創新塾 塾長

高良 高氏

【高良 高氏プロフィール】
(たから たかし)教育・研修歴40年以上のベテラン。経営塾において600名以上の経営者の支援を実施。数多くの経営診断、経営コンサルティング、企業研修を実践。特に多くのビジネスマンが苦手とする「会社の数字」に関するセミナーは、その分かりやすく即効性の高い内容に、セミナー受講リピーターが続出している。

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