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プログラム

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  • 11/18(火)
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11/18(火)テーマ:リーダーシップと組織開発
11/18(火)
13:45 -
14:45
特別講演[OSB-1]

人材・タレントマネジメントシステム導入・活用に、失敗する理由・成功する鍵

人材・タレントマネジメントシステム導入で、成否を分けているものは何なのか。
・パッケージと戦略(人材・タレントマネジメント)の関係。
・「プロセスの効率化」と「戦略人事の遂行と質の向上」のバランス。
・真の「人材データの一元化」の認識と実現のためのハードル。
・意思決定につながる「可視化」に必要な要素。
を中心に、実際の成功事例・失敗事例を紹介しながら、ポイントを整理していきます。


インフォテクノスコンサルティング株式会社 セールス・マーケティング事業部長

大島 由起子氏

【大島 由起子氏プロフィール】
(おおしま ゆきこ)株式会社リクルート、Hewlett-Packard Australia LtdのAsia Pacific Contract Centreを経て、2004年より現職。企業の人材マネジメントにおけるIT活用推進の支援を行う。
著書:『破壊と創造の人事』(楠田祐・共著) ディスカヴァー・トゥエンティワン

インタビュー

11/19(水)テーマ:戦略人事と人材育成
11/19(水)
11:15 -
12:35
パネルセッション[OD]

東京会場からの生中継

「人事プロフェッショナル」の要件とは
~戦略性と創造性を備えた人事になるために~

企業が成長・繁栄していくために、人事は大きな役割を担っています。経営戦略に基づき、採用、育成、組織開発など、人材に関するあらゆるシーンでその力を発揮しなければなりません。それでは、企業を取り巻く環境が激しく変化している現在、人事は有効に機能できているでしょうか。期待されている役割を果たせているのでしょうか。本セッションでは、LIXILグループの八木洋介氏、サイバーエージェントの曽山哲人氏、アサヒビールの杉中宏樹氏という日本の人事を代表する三人の論客と、マッキンゼーやアップルなどで人事の要職を歴任し、現在は慶應義塾大学で教鞭をとる小杉俊哉氏が登壇。四人の「人事プロフェッショナル」が、人事とは何のために存在し、どのように活動すべきなのかについて語り合います。あなたも人事のあり方について一緒に考えてみませんか?
(協賛:SAPジャパン株式会社 / サクセスファクターズジャパン株式会社)

■ファシリテーター

小杉 俊哉氏(THS経営組織研究所 代表社員 / 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問))

■パネリスト

八木 洋介氏(株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当)
曽山 哲人氏(株式会社サイバーエージェント 取締役人事本部長)
杉中 宏樹氏(アサヒビール株式会社 人事部長)



THS経営組織研究所 代表社員 / 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)

小杉 俊哉氏

【小杉 俊哉氏プロフィール】
(こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。日本電気株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。組織が活性化し、個人が元気によりよく生きるために、組織と個人の両面から支援している。著書に『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0―カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など。


株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当

八木 洋介氏

【八木 洋介氏プロフィール】
(やぎ ようすけ)1955年京都府生まれ。1980年京都大学経済学部卒業後、NKKに入社、主に人事マネージャーとして経験を積む。1999年より GEに勤務、GE Medical Systems Asia、GE Money Asia、日本GEでシニアHRマネジャーを務める。2012年より現職。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書・ 共著)がある。


株式会社サイバーエージェント 取締役人事本部長

曽山 哲人氏

【曽山 哲人氏プロフィール】
(そやま てつひと)1974年神奈川県横浜市生まれ。上智大学卒業後、伊勢丹に入社。1999年、創業2年目のサイバーエージェントに入社し、インターネット広告事業本部営業部門統括を経て、2005年人事本部長、2008年より現職。現在は「採用・育成・活性化・適材適所」など人事全般、小学生向けプログラミング事業「CAテックキッズ」などの教育事業やビジネス事業の経営も担っている。社外にもブログやソーシャルメディア、著書による情報発信を積極的に行っており、人材マネジメント、組織活性化等、幅広いテーマで講演活動も行っている。著書に『最強のNo.2』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『クリエイティブ人事』(光文社新書・ 共著)などがある。


アサヒビール株式会社 人事部長

杉中 宏樹氏

【杉中 宏樹氏プロフィール】
(すぎなか ひろき)1989年アサヒビール株式会社入社。大阪支社総務部・名古屋工場総務部を経て、1998年にアサヒ飲料株式会社に出向。飲料ビジネスにおける新たな人事制度改革・導入に取り組む。また、アサヒ飲料社・カルピス社との自動販売機合弁会社であるアサヒカルピスビバレッジ株式会社の設立に際し、組織風土融合・人事制度統一等人事面全般での統合業務に携わった。2013年にアサヒビール・人事部に復職。担当部長として「人的競争力と働きがいの向上」をテーマに、人事諸施策に取り組んでいる。


11/19(水)
13:45 -
14:45
特別講演[OSE-1]

次世代型アウトソーシングへの取組み~今後の給与業務と、マイナンバーへの対応策

給与業務を外注する際、不安や疑問から中々検討が進まないことはありませんか?本講演では、「計算結果精度」「ベンダー側の不透明な業務プロセス」「従業員の利便性」等、オペレーション/システム両面から皆様の不安を解決し、進化させた「次世代型アウトソーシング」をご紹介。また、機密性の高い情報を堅牢な環境下で管理し続けるノウハウと経験を生かした「マイナンバー対応支援」にも触れてまいります。


株式会社ペイロール 代表取締役社長兼CEO

湯淺 哲哉氏

【湯淺 哲哉氏プロフィール】
(ゆあさ てつや)大学卒業後、大手情報機器企業に入社。退社後に記帳代行を事業とするビジネスを立ち上げ、1997年には事業主体を給与業務のアウトソーシングに移行。現在は日本で初めて給与業務に特化した「フルスコープ型アウトソーサー」として、業界を問わず多くの大手企業にサービスを提供している。

インタビュー

11/19(水)
15:00 -
16:10
パネルセッション[OE]

東京会場からの生中継

成長企業の経営者が語る「社員のやる気を引き出し、組織を強くする仕掛け」

企業の業績は、組織を構成する人材が生み出す価値により大きく左右します。厳しい時こそ、社員全員が力を発揮する仕掛けづくりを考えなければなりません。そこで本セッションでは、社員のやる気を引き出し、強い組織をつくることに成功している注目の経営者が登壇。具体的なエピソードも交えて、企業を成長させるためのポイントをお話しいただきます。パネリストは「より多くの人が、より成長し、より長く働ける環境を提供する」というコンセプトの下にさまざまな人事施策を実践し、人を活かす風土を実現している、サイボウズ社長の青野慶久氏。そして一度経営難を経験するも、現場を重視しながら社員全員の成長を実現してホッピーブームを再興させた、ホッピービバレッジ社長の石渡美奈氏。ファシリテーターは企業の経営戦略研究の第一人者、一橋大学の米倉誠一郎教授です。強い組織をつくるために企業は何をすべきか、その極意を見つけてください。


一橋大学 イノベーション研究センター 教授

米倉 誠一郎氏

【米倉 誠一郎氏プロフィール】
(よねくら せいいちろう)1981年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。1990年、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得し、1997 年より一橋大学イノベーション研究センター教授。1999年~2001年および2008年~2012年3月まで、同センター長。2012年3月よりプレトリア大学ビジネススクール (GIBS) 日本研究センター所長を兼務。企業経営の歴史的発展プロセス、とくにイノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を主たる研究領域としている。経営史を専門とする一方で、関心領域を広く保ち、学際的であることを旨としている。季刊誌『一橋ビジネスレビュー』編集委員長、及びアカデミーヒルズにおける日本元気塾塾長でもある。『経営革命の構造』(岩波新書)、『創発的破壊:未来をつくるイノベーション』(ミシマ社)など、著書多数。


サイボウズ株式会社 代表取締役社長

青野 慶久氏

【青野 慶久氏プロフィール】
(あおの よしひさ)1971年、愛媛県今治市生まれ。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工入社。1997年、サイボウズを愛媛県松山市に設立、取締役副社長に就任。マーケティング担当としてウェブグループウェア市場を切り開く。その後、「サイボウズ デヂエ」「サイボウズ ガルーン」など、新商品のプロダクトマネージャーとしてビジネスを立ち上げ、事業企画室担当、海外事業担当を務める。2005年4月に代表取締役社長に就任。息子二人、二度の育児休暇を取得。


ホッピービバレッジ株式会社 代表取締役社長

石渡 美奈氏

【石渡 美奈氏プロフィール】
(いしわたり みな)1968年東京都生まれ。立教大学文学部卒業後、日清製粉(現:日清製粉グループ本社)に入社。人事部に所属し、93年に退社。広告代理店でのアルバイトを経て、祖父が創業したホッピービバレッジに入社。広報宣伝を経て、2003年、取締役副社長に就任。著書に、『社長が変われば会社はかわる!』(阪急コミュニケーションズ)、『社長が変われば社員は変わる!』(あさ出版)、『ホッピーの教科書』(日経BP社)、『技術は真似できても、育てた社員は真似できない』(総合法令出版)。趣味はクラシック鑑賞・万年筆集め。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了、経営学修士(MBA)。現在、慶應義塾大学大学院システム・デザイン・マネジメント学科(SDM)在学中。


11/19(水)
16:25 -
17:25
特別講演[OSF-1]

5年先・10年先を見据えた賃金制度の見直し方~具体的な見直し例を複数ご紹介~

足元の景気や企業業績は好調ではあるものの、5年先・10年先の将来を見据えると、「少子高齢化」という構造的問題によって日本経済や日本企業を取り巻く環境は非常に厳しくなると考えられます。この少子高齢化という現象が企業の人事的側面に及ぼす影響は、極めて大きいものがあります。本講演では、中長期的な観点からの持続的経営に資する賃金制度のあり方について、複数の具体例を交えながら解説いたします。


株式会社新経営サービス 人事戦略研究所 シニアコンサルタント

岩下 広文氏

【岩下 広文氏プロフィール】
(いわした ひろふみ)国内事業会社にて人事・総務等の実務に従事。その後、人事アウトソーシング会社及び外資系大手コンサルティングファームにて人事コンサルティング業務に従事した後、現職。人事コンサル歴は11年超であり、人事制度構築や退職金制度設計だけでなく、組織・人事面における幅広いテーマでのコンサルティング経験を有する。

インタビュー

11/20(木)テーマ:組織変革と人材マネジメント
11/20(木)
11:15 -
12:35
パネルセッション[OG]

東京会場からの生中継

女性活躍推進のために、人事が知っておくべき「子育て支援の大改革」とは

2015年4月、消費税率引き上げによる増収分を活用し、子育て支援の充実を図る「子ども・子育て支援新制度」がスタートします。これにより全国に保育園・こども園・小規模保育など多様な取組が進み、待機児童の解消、働く女性の職場復帰の促進が期待されます。本講演では、制度改革を詳しく解説し、企業内保育所が今後どのように作りやすくなるかという事例も交えながら、こうした情報をいち早く社内に還元し、仕事と子育ての両立問題に直面する社員のモチベーションアップにつなげるヒントをご紹介します。


株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室 淑恵氏プロフィール】
(こむろ よしえ)900社以上へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。消費増税集中点検会合、内閣府「子ども・子育て会議」他複数公務を兼務。金沢工業大学客員教授。

内閣府 参事官(子ども・子育て支援新制度担当)

長田 浩志氏

【長田 浩志氏プロフィール】
(ちょうだ ひろし)平成2年4月 厚生省入省。
滋賀県(出向)、厚生労働省雇用均等・児童家庭局、
大臣官房会計課、社会保険庁(出向)、日本年金機構(出向)などを経て、平成24年9月より現職。小1の男の子と3歳の女の子の父親。


※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

本カンファレンスに関するお問合せ
  • 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
  • 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-3
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  • E-mail:hrc@jinjibu.jp
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