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プログラム

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11/20(木)テーマ:組織変革と人材マネジメント
11/20(木)
10:00 -
11:00
特別講演[OSG-1]

大人の発達障害、採用と既存社員での対応法

「大人の発達障害」という言葉を聞いたことはございますか?「そうではないかという事例を社内・組織内で見聞きしたことがある」「これから対応について検討しようと考えていた」そのような企業・自治体の人事ご担当者様向けに、弊社で実施した調査結果に基づき、基本的なお話をメインにさせていただきます。どのように対応すべきか、各社で聞かれた問題意識も一部、共有しつつ、情報交換できればと考えています。


株式会社マネジメントベース 代表取締役

本田 宏文氏

【本田 宏文氏プロフィール】
(ほんだ ひろふみ)鹿児島県生まれ、慶應義塾大学修士課程修了。(株)野村総合研究所にて15年間、人材と組織に関する診断・コンサルティングに従事。2006年に、人材と組織のアセスメント、各種コンサルティングを専門とする(株)マネジメントベースを設立。現在に至る。

インタビュー

11/20(木)
11:15 -
12:35
パネルセッション[OG]

東京会場からの生中継

女性活躍推進のために、人事が知っておくべき「子育て支援の大改革」とは

2015年4月、消費税率引き上げによる増収分を活用し、子育て支援の充実を図る「子ども・子育て支援新制度」がスタートします。これにより全国に保育園・こども園・小規模保育など多様な取組が進み、待機児童の解消、働く女性の職場復帰の促進が期待されます。本講演では、制度改革を詳しく解説し、企業内保育所が今後どのように作りやすくなるかという事例も交えながら、こうした情報をいち早く社内に還元し、仕事と子育ての両立問題に直面する社員のモチベーションアップにつなげるヒントをご紹介します。


株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室 淑恵氏プロフィール】
(こむろ よしえ)900社以上へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。消費増税集中点検会合、内閣府「子ども・子育て会議」他複数公務を兼務。金沢工業大学客員教授。

内閣府 参事官(子ども・子育て支援新制度担当)

長田 浩志氏

【長田 浩志氏プロフィール】
(ちょうだ ひろし)平成2年4月 厚生省入省。
滋賀県(出向)、厚生労働省雇用均等・児童家庭局、
大臣官房会計課、社会保険庁(出向)、日本年金機構(出向)などを経て、平成24年9月より現職。小1の男の子と3歳の女の子の父親。


11/20(木)
13:45 -
14:45
特別講演[OSH-1]

コミュニケーション・マネジメントー「意図的な関わり」で信頼関係を醸成するー

職場の人間関係、特に“上司と部下の関係”は、仕事のパフォーマンスに大きな影響を与えます。一方で、昨今は「年上部下/女性社員/若手社員」と多様化する職場の中で、部下との関わり方について、お悩みの管理職が増えています。 本セッションでは、近年の職場環境の変化に対応をした「コミュニケーションのあり方」について、講師自らの体験を交えながら、ご紹介を致します。


株式会社グローネス・コンサルティング プロフェッショナル・パートナー サリリィエイジング・ビューロウ 代表

西嶋 衞司氏

【西嶋 衞司氏プロフィール】
(にしじま えいじ)松下電工(現パナソニック)株式会社にて、各地の営業所最高責任者を歴任する。また、松下電工(現パナソニックES)創研株式会社に専務として出向、各社の研修体系の整備や管理職研修を中心に研修講師として活躍する。2013年に独立し、コンサルティング会社サリリィエイジング・ビューロウを設立、現在に到る。

インタビュー

11/20(木)
15:00 -
16:10
パネルセッション[OH]

東京会場からの生中継

「リーダー論」に新たな波を起こす二人のキーパーソンが語る
“次代を担うリーダーに求められる条件”

グローバル化、IT化がスピードを増す現在、企業には激しい変化に柔軟に対応できる力が求められています。そのためには組織を引っ張っていくリーダーの存在が重要ですが、これからの時代を支えるリーダーには、どのような能力や行動が必要なのでしょうか。本セッションでは、ベストセラー『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』の著者で、組織や競争戦略の研究を通じて一流のビジネスリーダーを数多く知る一橋大学大学院教授の楠木建氏と、日本における「フォロワーシップ論」の提唱者のひとりで、次世代リーダー育成などに取り組む、日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターの中竹竜二氏が登壇。「リーダー論」に新たな波を起こしている二人のキーパーソンが、リーダーに求められる条件について熱いディスカッションを展開します。

楠木建先生の著書を3名様にプレゼント!
セッションに参加された方の中から抽選で3名様に、楠木先生編著による書籍『「好き嫌い」と経営』をプレゼントします!


一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授

楠木 建氏

【楠木 建氏プロフィール】
(くすのき けん)1964年東京生まれ。専攻は競争戦略とイノベーション。企業が競争優位を構築する論理について研究している。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了(1992)。一橋大学商学部専任講師、同大学同学部助教授、同大学大学院国際企業戦略研究科准教授を経て、2010年から現職。1997年から2000 年まで一橋大学イノベーション研究センター助教授を兼任。1994-1995年と2002年、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授を兼任。著書として『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010、東洋経済新報社)、『経営センスの論理』(2013、新潮社)、『戦略読書日記』(2013、プレジデント社)、『「好き嫌い」と経営』(2014、東洋経済新報社)などがある。


(公財)日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター
株式会社TEAM BOX代表取締役

中竹 竜二氏

【中竹 竜二氏プロフィール】
(なかたけ りゅうじ)1973年、福岡県生まれ。早稲田大学入学後ラグビー蹴球部に入部。4年次には主将を務め全国大学選手権準優勝。卒業後渡英し、レスタ―大学大学院社会学部修了。01年株式会社三菱総合研究所入社。06年早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、07年度から2年連続で全国大学選手権を制覇。10年4月より日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターに就任。12年度はラグビーU20日本代表監督を兼任。日本における「フォロワーシップ論」の提唱者のひとりとして、次世代リーダーの育成・教育や組織力強化、成人向けの学びの環境づくりに貢献。企業コンサルタントとしても活躍中。主な著書に『自分で動ける部下の育て方—期待マネジメント入門』(ディスカヴァー新書)、『部下を育てるリーダーのレトリック』(日経BP)など。


11/20(木)
16:25 -
17:25
特別講演[OSI-1]

もう迷わない!オール・イン・ワンでグローバルに活躍するイノベーション人財を創る研修とは?

企業研修を細分化しすぎて、「細ぎれ」「ただの思い付き研修」になってしまっていませんか?IISIA代表・原田武夫がそれらをひとつにまとめた「オール・イン・ワン研修」をご紹介致します。研修コストを効果的に抑えて貴社の大切な社員の皆様を「イノベーション人財」、そして「グローバル・ビジネスで勝ち抜ける人財」に育て上げるための答えを導き出します。


株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA) 代表取締役(CEO)

原田 武夫氏

【原田 武夫氏プロフィール】
(はらだ たけお)外務省を自主退職し、 2005年独立系シンクタンク株式会社原田武夫国際戦略情報研究所を立ち上げる。設立以来、クライアントが日々国際社会と接するにあたり、文字どおり必要な「情報分析」や「戦略」を提供するとともに、国内大手企業等に対するグローバル人財研修事業や統括コンサルティングを全国で展開して来ている。

インタビュー

11/20(木)
17:40 -
19:00
基調講演[OI]

東京会場からの生中継

少子高齢化社会、労働力減少時代に必要な働き方とは
~がんと向き合いポジティブに仕事をしてきた経験から考える~

2005年に大腸がんを摘出、肺や肝臓への転移を経て4度の手術を行った、鳥越俊太郎氏。闘病の経過を自らレポートし、医療のあり方について提言してきたほか、70代となった現在も体を鍛え、健康を維持しています。そのポジティブな生き方や働き方は多くの人たちに勇気を与えていますが、鳥越氏はどのようにがんと向き合ってきたのでしょうか。また、なぜこれほど精力的に仕事をこなすことができるのでしょうか。本講演では、「がんになったら仕事はどうするのか」「闘病から復帰後の仕事の仕方とは」など、鳥越氏が自らの経験に基づく考えを紹介。今後労働力が減少していく中で、「社員が病気や家族の介護で職場を離れることになったらどうすればいいのか」「職場復帰後はどのような点に注意すべきなのか」など、企業の重要課題について会場の皆さんと共に考えます。


ジャーナリスト

鳥越 俊太郎氏

【鳥越 俊太郎氏プロフィール】
(とりごえ しゅんたろう)1940年3月13日生まれ。福岡県吉井町(現うきは市)出身。京都大学文学部卒業後、毎日新聞社に入社。新潟支局、大阪社会部、東京社会部、「サンデー毎日」編集部に所属し、外信部(テヘラン特派員)を経て1988年4月より「サンデー毎日」編集長。1989年に退職して以降、テレビ朝日系列「ザ・スクープ」「サンデージャングル」でキャスターを務めるなど、テレビメディアに活動の場を移した。2005年、ステージ4の大腸がんが発覚、肺や肝臓への転移を経て4度の手術を行った。2010年から始めたスポーツジムに加え2012年にはホノルルマラソン完走を果たすなど健康的なライフスタイルを貫いている。現在もさまざまなメディアで「ニュースの職人」として活躍中。


※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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