日本の人事部「HRカンファレンス2015-秋-[大阪]」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント

参加お申込み(受付終了)
2015年11月17日(火)・18日(水)・19日(木)開催 会場 大阪富国生命ビル

プログラム

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<11/17(火)テーマ:経営変革と人材マネジメント>
11/17(火)
9:30 -
10:30
特別講演[OSA-1] 受付終了

売り手市場で採用の質をあげる二つのツール活用法★貴社の魅力を的確に伝え印象付ける
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

売り手市場となり、採用プロセス途中での辞退者、内定辞退者が増え、応募者に対する自社のグリップ力の弱さを感じる企業が増えています。私たちは、貴社の魅力を有効に伝え、興味・応募意欲・優先度を強めてもらう鍵は『ストーリー』にあると考えます。貴社のストーリーを見せる従来にない新しい採用ツールについて提案致します。併せて利用したいリスク面に特化したツールも紹介します。


株式会社マネジメントベース 代表取締役

本田 宏文氏

【本田 宏文氏プロフィール】
(ほんだ ひろふみ)鹿児島県生まれ、慶應義塾大学修士課程修了。(株)野村総合研究所入社。以後、15年間、人材と組織に関する診断・コンサルティングに従事。2006年に、人材と組織のアセスメント、各種コンサルティングを専門とする株式会社マネジメントベースを設立。採用・育成・活性化に関する支援先は数百社にのぼる。
11/17(火)
10:40 -
11:55
パネルセッション[OA]

東京会場からの生中継

受付終了

キャリアコンサルティング体制整備の動き
今の時代に必要とされるキャリア支援とは?
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

社会環境、経営環境の変化などを背景にして、企業内キャリアコンサルティングの体制整備が注目されています。具体的に厚生労働省もそのインフラ整備に動き出しています。今回の講演では、研究分野、実務分野の第一線で活躍中の方々と、企業内キャリアコンサルティングへの期待と実際、そして今後の可能性について意見交換を行います。


浅川キャリア研究所 所長

浅川 正健氏

【浅川 正健氏プロフィール】
(あさかわ まさたけ)伊藤忠商事に入社後、1990年人事部に異動。1997年からディビジョン・カンパニー制のもと、カンパニーの人事・総務チーム長を4年経験。2000年12月キャリアカウンセラー資格(CDA)取得。2001年7月キャリアカウンセリング室創設。現在は、独立し企業内キャリアコンサルティングの普及啓発に従事。

独立行政法人 労働政策研究・研修機構 主任研究員

下村 英雄氏

【下村 英雄氏プロフィール】
(しもむら ひでお)筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了 博士(心理学)。1997年より現職。専門分野はキャリア心理学、キャリアガイダンス論。最新の労働政策研究報告書 では、「企業内キャリア・コンサルティングとその日本的特質」「欧州におけるキャリアガイダンス政策とその実践」等の調査・とりまとめに従事。

株式会社日本マンパワー 研修事業部 研究・開発課 専門部長

水野 みち氏

【水野 みち氏プロフィール】
(みずの みち)国際基督教大学卒業。1998年より、日本マンパワーのキャリアカウンセリング事業に携わる。2005年、米ペンシルバニア州立大学にて教育学修士を取得。帰国後、プログラム開発、及びキャリア相談機能設置コンサルテーションを担当。現在は、組織開発・企業内のキャリア支援に関する研究開発活動に従事。
11/17(火)
13:10 -
14:10
特別講演[OSB-1] 受付終了

新入社員導入研修と業務とのギャップを埋める体験!!
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年、人事担当者の方から新入社員について「新入社員導入研修で学んだことが職場での行動に結びついていない」「自ら考え、主体的に行動してほしい」といったお声を伺います。そんなお声を受けて「実際の業務に近い仕事を疑似体験することにより意識と行動の両面を変える研修」をご紹介いたします。。


株式会社神鋼ヒューマン・クリエイト インストラクター

田井 こころ氏

【田井 こころ氏プロフィール】
(たい こころ)2008年(株)神鋼ヒューマン・クリエイト入社。インストラクターとして、ビジネスマナー、コミュニケーション、プレゼンテーション等、生産性向上研修などを担当。加えて親会社の若手社員に対する研修の企画立案にも携わる。マインドマップThinkBuzan Licensed Instructor 。
11/17(火)
14:20 -
15:30
パネルセッション[OB]

東京会場からの生中継

受付終了

世界で戦う日本企業に必要な “グローバル人材マネジメント”について考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ビジネスのグローバル化が急速に進む現在、世界に通用する「グローバル人材」をいかに育成し、マネジメントしていくかは企業にとって最重要課題の一つとなっています。真のグローバル化に向けて、いま日本企業は何をすべきなのでしょうか。ウォルト・ディズニー・ジャパン、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス、カゴメの人事責任者をお迎えし、グローバル人材マネジメントについて徹底的に考えます。


ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 バイスプレジデント 人事・総務担当

落合 亨氏

【落合 亨氏プロフィール】
(おちあい とおる)1979年 明治大学商学部卒業。同年ヤクルト本社入社、営業・マーケティングを経て、83年人事部へ。90年に日本ペプシコーラ社に人事企画本部次長として入社。92年には日本ペプシコーラボトリング社に出向し、リストラクチャリング、人事制度全般の改革をリードした。95年から日本ペプシコーラ社人事総務本部長。98年HRディレクターとしてディズニーストアに入社。2002年からウォルト・ディズニー・ジャパンの人事総務担当責任者。2014年1月からは日本/韓国の人事総務担当責任者を務める。また、現在はウォルト・ディズニー・アジアの成長戦略に伴い、人事面からサポートも行っている。キャリアカウンセラー、認定コーチ。

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長

島田 由香氏

【島田 由香氏プロフィール】
(しまだ ゆか)1996年慶応義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。2000年コロンビア大学大学院留学。2002年組織心理学修士取得、米系大手複合企業入社。2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。小学6年生の息子を持つ一児の母親。NLPマスタープラクティショナー。

カゴメ株式会社 執行役員経営企画本部人事部長

有沢 正人氏

【有沢 正人氏プロフィール】
(ありさわ まさと)1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。 銀行派遣により米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年にHOYA株式会社に入社。人事担当ディレクターとして全世界のHOYAグ ループの人事を統括。全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。また委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任 グローバルサクセッションプランの導入等を通じて事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築する。2009年にAIU保険会社に人事担当執行役員とし て入社。ニューヨークの本社とともに日本独自のジョブグレーディング制度や評価体系を構築する。2012年1月にカゴメ株式会社に特別顧問として入社。カゴメ株式会社の人事面でのグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。2012年10月より現職となり国内だけでなく全世界のカゴメの人事最高責任者となる。

慶應義塾大学SFC 研究所 上席所員/立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科 客員教授

小杉 俊哉氏

【小杉 俊哉氏プロフィール】
(こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。日本電気株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパ ニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現 職。2015年4月より、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授を兼任。専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。組織が 活性化し、個人が元気によりよく生きるために、組織と個人の両面から支援している。著書に 『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0―カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など。
11/17(火)
15:40 -
16:40
特別講演[OSC-1] 受付終了

目標管理制度の具体的な見直しや定着化の方法と達成のための新手法
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

成功と失敗の多くの事例を交えながら、目標管理制度の具体的な見直しや定着化の実践方法を紹介します。また、目標達成のプロセスにおいて、本人のやる気を促す仕掛けや上司フォローの方法などの新手法にも触れ、目標達成の研修などに活用できるように紹介していきます。


株式会社新経営サービス 人事戦略研究所 マネージャー

佐藤 耕一氏

【佐藤 耕一氏プロフィール】
(さとう こういち)JR九州、教育事業ベンチャー、京セラ系のKCMCを経て現職。様々な規模かつ、あらゆる業種業態への組織・人事・教育に関する支援実績がある。理念に基づいた経営と人事の融合をメインテーマとし、内部に入り込む実践的運用に強みを持つ。工学修士(奈良先端科学技術大学院大学)、経営学修士(大阪大学)。
11/17(火)
16:50 -
18:05
パネルセッション[OC]

東京会場からの生中継

受付終了

イノベーションを起こすリーダーに求められるものとは――キッザニアと旭山動物園の成功から考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

経営環境が激しく変化する中、企業はイノベーションを起こさなければ生き残れません。では、イノベーションを起こすリーダーには何が求められるのでしょうか。これまで日本にはなかったエデュテインメント施設「キッザニア」を立ち上げた住谷社長、「行動展示」などの新しいアイデアで、旭山動物園を復活させた小菅前園長という大変革を成し遂げた二人のリーダーに、イノベーション研究の権威・米倉氏が迫ります。


KCJ GROUP 株式会社 代表取締役社長兼CEO

住谷 栄之資氏

【住谷 栄之資氏プロフィール】
(すみたに えいのすけ)1943年和歌山県生まれ、大阪府出身。1965年慶應義塾大学商学部卒業と同時に藤田観光(株)に入社。新規事業開発部でホテルレストラン事業に携わる。1969年に(株)WDIの創業と同時に入社、取締役外食担当に就任。2000年 代表取締役社長に就任。2003年に同社を退職後、2004年(株)キッズシティージャパン(現:KCJ GROUP(株))を設立。2006年10月東京・豊洲に『キッザニア東京』をオープンし、2009年3月には兵庫・甲子園に『キッザニア甲子園』をオープン。2012年4月千葉県柏市に食と農の複合施設『オークビレッジ柏の葉』をオープン

旭川市旭山動物園 前園長/北海道大学客員教授

小菅 正夫氏

【小菅 正夫氏プロフィール】
(こすげ まさお)1948年札幌市生まれ。1973年、北海道大学獣医学部獣医学科を卒業し、獣医師として旭川市旭山動物園に就職。飼育係長、副園長を経て、1995年に園長に就任。2009年には名誉園長となり、2010年に旭川市を退職、現在は北海道大学客員教授を務める。中央環境審議会自然環境部会委員、(社)日本動物園水族館協会会友、環境省希少野生動植物保存推進員などの公職も歴任。著書は『動物が教えてくれた人生で大切なこと。』(河出書房新社)、『もしもあの動物と暮らしたら!?』(新星出版社)など多数。

一橋大学 イノベーション研究センター 教授

米倉 誠一郎氏

【米倉 誠一郎氏プロフィール】
(よねくら せいいちろう)1981年、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了後、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得。1997 年より一橋大学イノベーション研究センター教授。1999年~2001年、2008年~2012年3月同センター長。2012年3月よりプレトリア大学ビジネススクール (GIBS) 日本研究センター所長を兼務。イノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を主たる研究領域としている。
(写真:御厨慎一郎)

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