人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント

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HRカンファレンス後半の「情報交換会」では、開始前から参加者の方々が自主的に名刺交換が行うなど、積極的に交流を図ろうとする姿が印象的でした。参加された方の満足度は高かったようで、「今後につながるような人脈形成ができた」「人事の方との情報交換は希望していてもなかなか実現しにくいため、非常に良い機会となった」など、たくさんのご好評の声をいただきました。

講師の皆様からのご挨拶

最初に、特別講演の講師の皆さまより一言ずつご挨拶をいただきました。

同業種での情報交換

参加者の皆さまがつけていたネームプレートは、業種ごとに色分けされたラインが入っていました。まずはネームプレートのラインの色を頼りに、同業種の方との情報交換を行っていただきました。最初のきっかけとして、同じ色の方を探して声をかけられる仕掛けが好評でした。

テーマごとに情報交換

続いて興味関心ごとに分かれ、情報交換を行いました。

【テーマ】

• 人事情報の有効活用：どのように人事情報の整理、有効活用を行い、最適配置していくべきか。
• 評価・給与制度：多様な人材がいて、それぞれの働き方がある中、評価・給与制度をどのように見直すべきか。
• グローバル人材：グローバルに対応する人材は、どのように育てていくか。そのために人事はどのように変化すべきか。
• 人材育成：社員が育つ環境・制度をつくるために、人事は何に対して取り組んでいくべきか。

普段接することのない異業種の人事の方と、同じテーマについての課題を共有していました。

『日本の人事部』編集長よりご挨拶

最後に『日本の人事部』編集長の長谷波より来場者の皆さまへご来場のお礼を述べるとともに、今後の展望などについてお話しいたしました。