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講演者インタビュー

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“これはドラマか現実か?! 「ドラマメトリクス」体験で自覚する次世代リーダーの役割

株式会社オフィス・サンタ 代表取締役社長

鈴木 あきら氏

部下の価値観を尊重しながら、どのようにチームのパフォーマンス力を上げ、モチベーションをアップさせることができるか、そのためのリーダーシップをどう考えるか、という事を実際にドラマメトリクスで体験していただきます。ドラマメトリクスは「ものの見方を論理づける認知科学」「対人関係を客観視するドラマ」「自己のキャリアを理解するキャリアデザイン」の3つの軸に基づいて構成され、直感的・体感的に自覚することで、受講者自らが課題解決に取り組んでいくプログラムです。


ドラマと現実の区別すら危うくなるスリリングな空間で、
「今求められるリーダーシップ像」を巡る

―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

鈴木:リーダーシップは二つの型に分類できます。一つは平時におけるリーダーシップ。ようするに、ルーティンワークにおけるリーダーシップです。これは、スタートからゴールまでの道のりがはっきりと決まっており、突然ルールが変わることもありません。ですから、リーダーに求められるのは業務を遺漏なく、可能な限り迅速に遂行することです。そのためには、「俺について来い!」と背中で引っ張るのもいいでしょうし、言葉や態度でチームメンバーを叱咤激励するのもいいでしょう。あるいは、「飲みニケーション」を中心に、チームの和となごやかを演出していくのも有効な方法だったかもしれません。どのタイプにも共通するのは、リーダーがメンバーよりも年上で、経験豊富であるということです。つまり、年功序列型の組織形態とフィットしているのです。

ところが、今はこのタイプのリーダーは通用しません。なぜなら、今は平時ではないからです。今の時代、全員に明確に見えているゴールなどありませんし、突然のルール変更はしょっちゅうです。それどころか、業務自体がガラッと変わってしまうことだってあり得ない話ではありません。そのような状況下で、リーダーはいったい何をすればいいのか?  その事をドラマメトリクスという手法のいくつかのプログラムの体験を通じて、考えていただきます。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

鈴木:弊社の提供する「ドラマメトリクス」は、演劇のメソッドを活用した体感型研修プログラムで、大阪大学大学院コミニュケーションデザイン・センター教授を務められている劇作家・演出家の平田オリザ氏の監修によって練り上げられたものです。

「ドラマメトリクス」の中心プログラムの一つに、PRP(プロフェッショナル・ロール・プレイ)と呼ばれるものがあります。これはプロの俳優が演じるドラマを核とするプログラムですが、受講者はただドラマを鑑賞するだけではなく、知らず知らずのうちにそのドラマ世界に入り込み、登場人物と一緒に彼らが抱えている課題を解決すべく共に知恵を巡らせるというスリリングな体験をすることができます。

このような体感型・参加型の研修プログラムですので、当初は受講に積極的でなかった参加者も、あっという間に能動的な受講者に変身してしまうのが、「ドラマメトリクス研修」の最大の特徴です。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

鈴木:当日はみなさんに「ドラマメトリクス」の中心プログラムの一つであるPRPを実際に体験していただきます。これはいったいドラマなのか現実なのか。その区別すら危うくなるスリリングな空間で、共に「今求められるリーダーシップ像」を巡る旅に出発しましょう。皆さんを待ち受けるのは、行く手を阻む強大な壁なのか、あるいは次代の展望を明るく見渡せる輝かしい丘の頂か。それを決めるのは、あなたです。

講演者プロフィール
株式会社オフィス・サンタ
代表取締役社長
鈴木 あきら氏(すずき・あきら)
劇作家、演出家として劇団を主宰した後、株式会社文化放送ブレーンに入社。就職情報誌の企画・編集、就職コンサルティングを経て、オフィス・サンタを設立。現在は、過去の経験と実績を活かし劇作家の平田オリザ氏と共同で人材育成に取り組む。CDA向上研修講師も務める。

本カンファレンスに関するお問合せ
  • 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
  • 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-3 ヒューリック青山外苑東通ビル6階
  • E-mail:hrc@jinjibu.jp