日本の人事部「HRカンファレンス2018-春- TECH DAY」 (HRテクノロジーカンファレンス)
2018年5月9日(水)開催 [主催]『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]KITTE

プログラム

<5/9(水)>
5/9(水)
10:00 -
18:00
ラウンジ 受付終了

HRカンファレンス2018-春- TECH DAY 入場券(無料)
(休憩ラウンジ・テクノロジー展示コーナーのみの入場も可)
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

特別講演会場前では、休憩ラウンジを設け、無料ドリンクサービスやHRテクノロジーの資料提供を行います。また、講演企業が提供するHRテクノロジーの展示も行います。講演を聴いた後に、実際のテクノロジーやソリューションに触れ、理解を深めることができますので、どうぞご利用ください。

5/9(水)
10:00 -
11:00
パネルセッション[TA] 受付終了

HRテクノロジーとは何か? なぜ今求められるのか?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

盛んにその必要性が叫ばれる「HRテクノロジー」ですが、そもそもどういうものなのでしょうか。また、なぜ今求められているのでしょうか。人と組織の課題をどのように解決できるのでしょうか。人と組織に関する研究機関である、リクルートワークス研究所の所長・大久保氏と、組織論、経営戦略論などを専門とする、明治大学専門職大学院教授の野田氏が語り合います。(協賛/ワークデイ株式会社)

【この講演に期待できること】

●「HRテクノロジー」とはそもそも何なのか、何から始めればいいのか、など基本的なことが学べる
●「人と組織」論の権威である大久保氏と野田氏から、「HRテクノロジー」がどのように人と組織の課題解決につながるのかを聞ける


株式会社リクルート 専門役員 兼 リクルートワークス研究所 所長

大久保 幸夫氏

【大久保 幸夫氏プロフィール】
(おおくぼ ゆきお)1983年、株式会社リクルート(現 株式会社リクルートホールディングス)に入社。人材総合サービス事業部企画室長の時に「リクナビ」「タウンワーク」などの立ち上げに関わる。地域活性事業部長などを経て1999年にリクルートワークス研究所を立ち上げ、所長に就任。2010年~2012年 内閣府参与を兼任。2011年 専門役員就任。現在、厚生労働省労働政策審議会人材開発分科会委員、文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会委員、一般社団法人産業ソーシャルワーカー協会理事、一般社団法人人材サービス産業協議会理事も務める。著書に『働き方改革 個を活かすマネジメント』(日本経済新聞出版社)など多数。

明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授

野田 稔氏

【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院において学生の指導に当る一方、大手企業の経営コンサルティング実務にも注力。2013年に社会人材学舎を設立、ビジネスパーソンの能力発揮支援に取り組む。専門は組織論、組織開発論、人事・人材育成論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。
5/9(水)
11:10 -
12:10
特別講演[TB-1] 受付終了

日本一褒める会社が実践する、月曜日が楽しみな会社になる称賛文化の仕組み
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

1,000社以上の導入事例のもと、社内の感謝や称賛を可視化、活躍を数値化する新しいレコグニションシステム「RECOG」を使って従業員エンゲージメントを向上させ、組織パフォーマンスを最大化する仕組みを公開。「RECOG」は、コミュニケーションをAIが分析し、離職予備軍の発見や次のリーダー人財の発掘も可能。社員のモチベーション低下や離職率にお困りの人事担当者向けプログラム。

【この講演に期待できること】

●テクノロジーを利用して、組織のパフォーマンスやエンゲージメントを最大化させるための具体的施策を学ぶことができる


株式会社シンクスマイル 代表取締役

新子 明希氏

【新子 明希氏プロフィール】
(あたらし はるき)1972年大阪府生まれ。2007年シンクスマイル設立。現在は、社内モチベーション向上SNS「ホメログ」や「RECOG(レコグ)」を社内開発、販売している。「称賛文化の形成」や「従業員エンゲージメントの向上」を促進させるアプリの開発販売を通じて、毎日の「働く」が楽しくなる世の中の形成を目指している。
5/9(水)
11:10 -
12:10
特別講演[TB-2] 受付終了

VR体験が起こすアングルシフト
異なる立場を「体感する」ことがダイバーシティ推進の鍵
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

職場で求められる大小様々なイノベーション。そこには、多様なアイデアに耳を傾け、協働に繋げる文化が必要です。私達は2017年から本事業を開始し、15,000人にVR体験を提供してきました。本講演では、実際一人ひとりにVRゴーグルを準備し、多様な立場をVRで体感してもらいながら、これまで理解し得なかった他者と尊重しあえる職場を作っていくためのノウハウについてお話しします。

【この講演に期待できること】

●実際にVRが体験できる
●ダイバーシティ&インクルージョンを推進するためのマインドセットができる


株式会社シルバーウッド 代表取締役

下河原 忠道氏

【下河原 忠道氏プロフィール】
(しもがわら ただみち)2000年株式会社シルバーウッド社設立。薄板軽量形鋼造構造躯体システム開発。特許取得に成功。同構造の躯体パネル販売開始。2011年直轄運営によるサービス付き高齢者向け住宅を開設。現在設計中の計画を含め11棟の高齢者住宅の経営を行う。2017年VR認知症プロジェクト開始。

楽天株式会社 エンプロイーエンゲージメント部長

日高 達生氏

【日高 達生氏プロフィール】
(ひだか たつお)2003年株式会社リンクアンドモチベーション入社。同社執行役員、グループ会社取締役を歴任。大手企業の風土変革コンサルティングやグローバル人材育成、ダイバーシティマネジメント研修の開発に携わる。2018年より楽天株式会社エンプロイーエンゲージメント部長。
5/9(水)
11:10 -
12:10
特別講演[TB-3] 受付終了

エンジニア採用の新常識?!量だけ追う採用から質を見極める採用への変革
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

Googleやfacebookなど、エンジニア採用時にスキル見極めを実施するのが一般的で、近年日本でも選考時にスキルチェックを実施する企業が増えています。本講演は、ソフトバンクやフューチャーアーキテクト、ワークスアプリケーションズなど国内のテック企業のエンジニア採用を支援するギブリー山根より、人事目線でのエンジニアスキルの見極め方についてご紹介します。

【この講演に期待できること】

●先進的なエンジニアリング企業の「優秀な人材採用」事例が聞ける
●入社後に活躍できるエンジニアかどうか、見極め方がわかる


株式会社ギブリー 執行役員 兼 エンジニアタレントマネジメント事業部 事業部長

山根 淳平氏

【山根 淳平氏プロフィール】
(やまね じゅんぺい)2012年より株式会社ギブリーに参画、エンジニア向けHRテクノロジー事業の立ち上げを行う。ハッカソンやアイデアソン、プログラミングコンテストなど新しいエンジニア採用施策を取り入れ、年間500社以上のIT・通信・メーカー企業のエンジニア採用・育成を支援。2017年に同社の執行役員に就任。
5/9(水)
12:20 -
13:20
パネルセッション[TC] 受付終了

「産官学」それぞれの視点から考える“生産性向上”と“HRテクノロジー”
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

生産性向上の重要性が叫ばれる昨今、有効なのが「HRテクノロジーの活用」であると言われています。本セッションでは、経済産業省でHRテクノロジーの普及に従事する伊藤氏、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を開発し、日本企業の生産性向上に寄与している宮田氏が登壇。人事、組織開発などの研究・教育に従事する、多摩大学大学院の徳岡教授による司会の下、「産官学」それぞれの視点から、“生産性向上”と“HRテクノロジー”について考えます。

【この講演に期待できること】

●なぜ、「生産性向上」を実現するためには「HRテクノロジー」の活用が必要なのか、を知ることができる
●「HRテクノロジー」を活用して「生産性向上」を実現させる、具体的な手法や事例を聞ける
●「産官学」3者の視点からの議論を聞くことによって、マクロとミクロの両面から考えることができる


経済産業省 産業人材政策室 参事官

伊藤 禎則氏

【伊藤 禎則氏プロフィール】
(いとう さだのり)1994年 東京大学法学部卒業、入省。米国コロンビア大学ロースクール修士号、NY州弁護士資格取得。筑波大学客員教授、大臣秘書官などを経て、2015年より現職。経産省の人材政策の責任者。政府「働き方改革実行計画」の策定にかかわる。副業・複業、フリーランス、テレワークなど「多様で柔軟な働き方」の環境整備に取り組む。また人材投資、「経営リーダー人材育成指針」策定、HRテクノロジーの普及などを推進。リカレント教育をテーマに「人材力研究会」(資料公開;「経産省 人材力研究会」で検索)を主宰。

株式会社SmartHR 代表取締役 CEO

宮田 昇始氏

【宮田 昇始氏プロフィール】
(みやた しょうじ)SmartHRを開発する株式会社SmartHRの代表取締役CEO。2013年に株式会社SmartHR(前KUFU)を創業。2015年11月に自身の闘病経験をもとにしたクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を公開。利用企業数は公開後2年で8,000社を突破。IVS、TechCrunchTokyo、B Dash Campなど様々なスタートアップイベントで優勝。HRアワード 2016 最優秀賞、グッドデザイン賞2016、東洋経済すごいベンチャー100にも選出。

多摩大学大学院 教授・研究科長/株式会社ライフシフトCEO/フライシュマンヒラードジャパン SVP・パートナー

徳岡 晃一郎氏

【徳岡 晃一郎氏プロフィール】
(とくおか こういちろう)東京都生まれ。東京大学教養学部卒業、オックスフォード大学経営学修士。日産自動車人事部、欧州日産(アムステルダム)を経て、人事、組織開発、コミュニケーションなどのコンサルティング、研究・教育に従事する一方で、人生100年、現役80歳の時代を生き抜くためのAIをベースにしたライフシフトポータルを企画中。主な著書に『イノベーターシップ』(東洋経済新報社)、『MBB:思いのマネジメント』(野中郁次郎、一條和生との共著、東洋経済新報社)、『人事異動』(新潮社)、『人工知能Xビッグデータが人事を変える』(共著、朝日新聞出版社)、『しがらみ経営』(共著、日本経済新聞出版社)など多数。
5/9(水)
13:30 -
14:30
特別講演[TD-1] 受付終了

働き方改革の実現とHRテクノロジーの活用事例
~日立ソリューションズの取り組み~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革の推進には「制度改革」「意識醸成」「IT活用」が不可欠です。「人を生かす会社」調査(日本経済新聞社)や「健康経営優良法人2018 ~ホワイト500~」(経済産業省)などに選ばれた日立ソリューションズの取り組みについて、先端のHRテクノロジーの活用事例と共にご紹介します。

【この講演に期待できること】

●HRテクノロジーを用いた、働き方改革の取り組み内容を学ぶことができる
●人事部門における、最先端のHRテクノロジーの活用事例を知ることができる


株式会社日立ソリューションズ スマートライフソリューション事業部 ライフスタイルイノベーション本部 主管技師長(兼)人事総務本部員

伊藤 直子氏

【伊藤 直子氏プロフィール】
(いとう なおこ)大学卒業後、1990年に名古屋で就職。2度の合併の結果、東京本社の会社(日立ソリューションズ)になり、現在は東京と名古屋を拠点に、テレワークを活用しながら仕事をしている。3年前から働き方改革のプロジェクトに入り、自社の改革推進とともに、企業の働き方改革を支援する事業に携わっている。
5/9(水)
13:30 -
14:30
特別講演[TD-2] 受付終了

米HRテックで出会った『オンボーディング』
即戦力化スピードを3倍以上にした手法とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

採用に関しては力を入れている。しかし入社後は、「OJT頼みの教育」のみ。そして、成果を出せない社員がどんどん辞めていく。気付けば、離職率50%超え。弊社自身、そんな状況でした。しかし、アメリカのHRテックで、この状況を一気に解決する『オンボーディング』と出会い激変しました。この新しい概念を具体的にどう仕組み化し、テクノロジーを駆使し、即戦力化したのかを徹底解説いたします。

【この講演に期待できること】

●オンボーディングについて理解できる
●社員の即戦力化の方法がわかる


株式会社FCEトレーニング・カンパニー 取締役副社長

藤原 覚也氏

【藤原 覚也氏プロフィール】
(ふじわら かくや)企業に従事する傍ら、自ら事業を立ち上げ、その拡大のために当時東
証一部上場のコンサルティング会社へ転職。IT営業代行事業を立ち上げ代表取締役就任。あらゆる業種業態1000社以上の経営相談に関わり、新規事業立ち上げから、事業拡大時における組織作り、人材育成において手腕をふるう。その後、株式会社FCEトレーニング・カンパニー副社長へ就任。
5/9(水)
13:30 -
14:30
特別講演[TD-3] 受付終了

「採用×AIの"今"とは ~150社との導入検証で見えてきた可能性と課題~」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

昨今メディアでも話題になっている採用業務へのAI適用。HR領域におけるテクノロジーの活用は、評価・判断を伴う非定型業務への展開が加速しています。マイナビと三菱総研が共同開発をした「AI優先度診断サービス」では、既に150社超と実データを用いた導入検証を実施。本講演では、採用現場でのAI活用の現状と、将来を見据えて今取り組むべき課題について事例を交えてお話します。(協賛/株式会社マイナビ/株式会社三菱総合研究所)

【この講演に期待できること】

●事例を通じて採用現場でのAI活用のリアルを知ることができる
●採用業務にテクノロジーを活用するために、必要なデータ、および工程が理解できる


株式会社三菱総合研究所 コンサルティング部門 社会ICTイノベーション本部 先進サービス開発グループ 主任研究員

山野 高将氏

【山野 高将氏プロフィール】
(やまの たかまさ)2004年ソニー株式会社入社。機械学習・画像処理・自然言語処理などの要素技術および応用アプリケーション企画・開発に携わる。2015年より現職。AI・ICTを活用した企業の業務高度化を支援し、特に人事・人財領域が専門。
5/9(水)
14:40 -
15:40
パネルセッション[TE] 受付終了

サイバーエージェント・メルカリと考える
「テクノロジーは人事の現場をどう変えているのか?」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人事のテクノロジー活用がホットなテーマとなって久しい。しかし、実際のところ、成長企業はどのようにテクノロジーを活用しているのだろうか?本セッションでは、サイバーエージェント向坂氏とメルカリ石黒氏を迎え、TechCrunch元編集長の西村氏とともに、人事におけるテクノロジー活用の可能性を考えていきます。

【この講演に期待できること】

●成長企業でのテクノロジー活用について聞ける
●今後人事が、どのようにテクノロジーを活かしていくかがわかる


株式会社サイバーエージェント 人材科学センター

向坂 真弓氏

【向坂 真弓氏プロフィール】
(こうざか まゆみ)一橋大学社会学部卒業後、2003年にサイバーエージェントに新卒で入社。インターネット広告代理事業の営業、マーケティング、SEMコンサルを経験。人事データ分析を目的として設立された人材科学センターに2016年に参画。採用、適材適所、退職予防などを目的としたデータ分析をし、経営への提言を行っている。

株式会社メルカリ HRグループ マネージャー

石黒 卓弥氏

【石黒 卓弥氏プロフィール】
(いしぐろ たかや)成長期のNTTドコモに新卒入社、ドコモでは営業、人事、新規事業会社立ち上げ、その後に新規サービスの企画運営を担当。2015年より現職。メルカリでは採用を中心とした人事企画を担当。

フリーランスITジャーナリスト (元TechCrunch Japan編集長)

西村 賢氏

【西村 賢氏プロフィール】
(にしむら けん)1990年代半ばの学生時代に寄稿を始めたPC雑誌「月刊アスキー」や「週刊アスキー」の編集・記者としてインターネット・PC産業の興隆を取材。ITプロフェッショナル向けWebサイト「@IT」の副編集長、スタートアップ情報サイト「TechCrunch Japan」の編集長を経て2018年に独立。

エン・ジャパン株式会社 執行役員 デジタルプロダクト開発本部長 次世代HRビジネス開発室長

寺田 輝之氏

【寺田 輝之氏プロフィール】
(てらだ てるゆき)2002年、エン・ジャパン入社。中途採用支援の法人営業を経て、WEBサイトの企画・開発、マーケティングを手掛ける現部署に配属。『エン転職』 『エンバイト』 『カイシャの評判』 『 CAREER HACK 』など同社を代表する多数のWEBサービスの新規立ち上げ・リニューアルを牽引。
2014年4月にデジタルプロダクト開発本部長、2015年4月に執行役員に就任。現在、2016年7月ローンチ後、導入企業数7万社突破の無料の採用クラウドツール『 engage 』の開発責任者も務める。
5/9(水)
15:50 -
16:50
特別講演[TF-1] 受付終了

人事が知っておくべきAI人材育成・採用の世界的潮流
~オープン型AI戦略とは~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業や行政によるAI・BigData活用への取り組みが加熱する中、希少なAI技術者の世界的争奪戦が起こっています。この課題に対し海外では世界中のデータサイエンティストの能力を利用してAI開発を行う「AI開発コンペティション」が定着しつつあり、AIコンペを通じて最高精度のAI開発、優秀なAI技術者の採用、育成を実現しています。国内外の事例を紹介するとともに世界的な潮流を解説します。

【この講演に期待できること】

●AI技術者の採用・育成における世界的な状況を理解することができる
●AI技術者の採用・育成の最新事例を学ぶことができる


株式会社SIGNATE 代表取締役社長

齊藤 秀氏

【齊藤 秀氏プロフィール】
(さいとう しげる)オプトCAOを経て現職。幅広い業種のAI開発、データ分析、共同研究、コンサルティングに従事。データサイエンティスト育成及び政府データ活用関連の委員に多数就任。システム生命科学博士。筑波大学人工知能科学センター客員教授、理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員、国立がん研究センター研究所客員研究員。
5/9(水)
15:50 -
16:50
特別講演[TF-2] 受付終了

テクノロジーで人材育成を効果的に モバイルラーニング活用で成果を出す”学び”とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

スマートフォン等を活用したモバイルラーニングにより、「いつでも」「どこでも」「何度でも」手軽な学習が可能となりました。当社はモバイルラーニングをその他のコンテンツと組み合わせることで、苦手分野の学習強化や、実践力強化、習慣化を実現する学びを提供しています。このような事例から、本講演ではモバイルラーニングを活用した、実務で成果が出る学びについてご紹介いたします。

【この講演に期待できること】

●ツールを使うことで、反転学習の効果がどのように高まるかが理解できる
●モバイルラーニング導入までの具体的な手順がイメージできる


トーマツ イノベーション株式会社 人材戦略コンサルティング第二事業部 副事業部長

髙橋 豊氏

【髙橋 豊氏プロフィール】
(たかはし ゆたか)IT業、製造業などの大手企業を中心に500社以上の経営コンサルティングを行う。コンサルティングテーマは、経営戦略、組織開発、人材育成など多岐にわたる。現職では新たな人材育成サービス開発など、新規事業開発にも積極的に取り組んでいる。著書に『場のマネジメント実践技術』(共著/東洋経済新報社)など。
5/9(水)
15:50 -
16:50
特別講演[TF-3] 受付終了

データ活用時代の人事に求められる統計学の基礎とその生かし方
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

適性検査データを日々分析する弊社の視点から「人事データの分析」という直近必要性が増している領域に関してお話しします。統計の基礎知識に関する話から、実際統計分析を使い何ができるのか、分析作業も交えて説明します。後半は1,200社以上のデータから見えてきたここでしか聞けない「イノベーター」タイプの人材分析の結果や採用すべき人物像の定義手法もお話しいたします。

【この講演に期待できること】

●人事がデータ活用に携わる上での考え方や基礎知識を学ぶことができる
●特に採用領域における、人事データの分析事例や活用方法を知ることができる


株式会社ミライセルフ 代表取締役社長

表 孝憲氏

【表 孝憲氏プロフィール】
(オモテ タカノリ)モルガン・スタンレー証券株式会社で営業として働く傍ら、人事として従事。
UC Berkeleyにて経営学修士を取得し、株式会社ミライセルフを創業。
5/9(水)
17:00 -
18:00
パネルセッション[TG] 受付終了

HRテクノロジーが採用活動を変革する――ヤフー、アクセンチュア、日本アイ・ビー・エムの取り組み事例
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

採用難と言われる昨今、これまでと同じやり方が通用しにくくなっています。効率的・効果的に採用活動を行い、戦略的な人材獲得を実現するためには、HRテクノロジーの活用が不可欠です。そこで本セッションでは、採用活動においてHRテクノロジーを活用している3社が登壇。人事・組織論を専門とする慶應義塾大学大学院の小杉氏による司会の下、HRテクノロジーを活用した採用活動の変革について考えます。(協賛/株式会社ヴォーカーズ)

【この講演に期待できること】

●今の採用活動にHRテクノロジーの活用が不可欠な理由がわかる
●3社の具体的な取り組み事例を聞くことにより、HRテクノロジー活用のヒントが得られる


ヤフー株式会社 ピープル・デベロップメント統括本部 コーポレートPD本部 企画部 クリエイター人財戦略室長

大森 靖司氏

【大森 靖司氏プロフィール】
(おおもり せいじ)慶応義塾大学法学部法律学科卒業。新卒にて人材紹介会社に入社。主として金融業界向けの中途採用支援に従事。その後、Webサービス企業に転職し、100人から2000人規模までの企業成長フェーズでの採用を担当。2014年、ヤフー株式会社に入社し、ポテンシャル、キャリア、グローバル、障がい者などの採用チームリーダーを経験した後、ヤフーの全採用における母集団形成を主導。2018年4月より現職にてクリエイター向けの人事施策の企画に携わる。

アクセンチュア株式会社 人事部 人事戦略担当

佐藤 優介氏

【佐藤 優介氏プロフィール】
(さとう ゆうすけ)秋田県出身。大学時代にベンチャー企業での新規事業立ち上げ、起業を経て、アクセンチュアに戦略コンサルタントとして入社。主に金融機関向けのコンサルティングプロジェクトに従事する。その後コンサルタントの仕事の傍ら、高校生・大学生向けのキャリア教育支援団体である「NPO法人JUKE」を創業し、ジョブシャドウイングの普及に努める。2012年の娘の誕生にともなってNPOの代表を後進に譲り、その後1年間の育児休暇を取得。子育てをしている中で「人材育成に関わりたい」という思いが強くなり、職場復帰の際に人事部に異動。 人事部では中途採用・第二新卒採用担当、新卒採用チームリード(新卒採用責任者)を経て、現在は人事戦略担当としてAccenture Japanの全社的なHR Strategyの立案・実行を推進している。また2018年4月より、慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科修士課程に在籍中。

日本アイ・ビー・エム株式会社 人事 タレント・アクイジション 部長

杉本 隆一郎氏

【杉本 隆一郎氏プロフィール】
(すぎもと りゅういちろう)上智大学卒業後、一貫して人事業務を8年経験した後、2006年楽天株式会社に入社。ビジネスの急成長に伴う採用ニーズを満たすべく、営業職・エンジニア職採用および国際ビジネス経験者や海外MBAを中心とした幹部候補層の採用をリード。15年以上の人事業務経験を経て、2012年リンクトイン日本法人立ち上げに人事責任者として参画。2013年4月より日本オフィス代表代行としてビジネスオペレーション全般を統括。その後アクセンチュア株式会社でのJapan Recruiting Lead職を経て、2017年9月より現職。日本IBMの採用責任者としてマーケットに対応した採用活動の推進を担う。

慶應義塾大学大学院理工学研究科 特任教授

小杉 俊哉氏

【小杉 俊哉氏プロフィール】
(こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。日本電気株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。元立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科 客員教授。専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。著書に、『職業としてのプロ経営者』、『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ 3.0―カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

「日本の人事部」「HRカンファレンス」「HRアワード」は、すべて株式会社アイ・キューの登録商標です。
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