日本の人事部「HRカンファレンス2016-秋-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2016年11月15日(火)・16日(水)・17日(木)・18日(金)開催 [会場]大阪富国生命ビル [後援]厚生労働省

プログラム

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<11/15(火)>
11/15(火)
9:30 -
10:30
特別講演[OSA-1] 受付終了

攻める中小企業・オーナー企業のための人財戦略 ~そのポイントとロードマップ~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

我が国のGDP85%を支え、雇用機会の50%以上を創出している中小企業の多くがオーナー企業でもあります。経営環境は変化し、それに対処すべく人財戦略上の課題が山積していますが、世で語られているのは大企業向けの戦略ばかりです。「中小・オーナー企業にフィットする人財戦略は何か」この問いに取り組み続けている当研究所の実績をベースに、攻めの人財戦略プランをご紹介します。

↑この講演に期待できること】

●中小・オーナー企業に適した人財戦略について学ぶことができる
●企業規模を問わず必要な人財のイメージを理解できる


株式会社原田武夫国際戦略情報研究所 代表取締役(CEO)

原田 武夫氏

【原田 武夫氏プロフィール】
(はらだ たけお)元外交官。株式会社原田武夫国際戦略情報研究所代表取締役(CEO)。情報リテラシー教育を多方面に展開。講演・執筆活動、企業研修などで活躍。2015年より政府間会合であるG20を支える「B20」のメンバーを務める。毎日執筆している調査分析レポートは2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。
<11/16(水)>
11/16(水)
10:40 -
11:55
パネルセッション[OD]

東京会場からの生中継

受付終了

企業と人が成長し続けるための“戦略人事”~世界で戦うGEと楽天の人事に学ぶ~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業の経営環境が激しく変化し、競争が激化する中、人事部門が経営戦略に資する“戦略人事”の重要性が叫ばれ続けています。しかし、日本では、戦略人事の重要性を認識している企業は多くても、戦略人事を実践できている企業は多くはありません。本セッションでは、成長し続けるための戦略人事を実践しているGEジャパンと楽天の人事責任者が登壇。法政大学大学院の藤村氏による司会の下、世界で戦う両社を事例に、戦略人事について学びます。(協賛/ワークデイ株式会社)

↑この講演に期待できること】

●世界で戦い、成長し続けるGEと楽天の「戦略人事」の取り組み事例がわかる
●人事管理を専門としている藤村氏の「戦略人事」に関するアカデミックな話が聞ける
●自社で「戦略人事」を実践する際のヒントが得られる


GEジャパン株式会社 人事部長

谷本 美穂氏

【谷本 美穂氏プロフィール】
(たにもと みほ)慶応大学卒業後、人材サービス会社を経て2000年GEに入社。人事リーダーシップ・プログラムに選抜され国内並びに米国の金融部門で業務ローテーションを行う。その後、米国金融部門の人事担当、日本GE本社部門の採用リーダーや組織開発マネージャーを歴任。2011~2014年の間は米国のGEグローバル本社にて次世代グローバルリーダー開発担当マネジャー。帰国後は日本地区の組織開発・人材育成リーダーを経て、2016年2月よりGEジャパン人事部長を務める。

楽天株式会社 常務執行役員CPO(Chief People Officer) グループエグゼクティブヴァイスプレジデント 人事・総務担当役員

杉原 章郎氏

【杉原 章郎氏プロフィール】
(すぎはら あきお)1969年生まれ。96年に慶応義塾大学大学院・政策メディア研究科修士課程修了時にITベンチャー会社設立。 97年に楽天の創業メンバーとして参画し、「楽天市場」の出店営業部門を担当。その後、楽天市場以外の事業を複数立ち上げる。取締役新規事業開発部長、楽天オークション部長、楽天ブックス社長、システム開発部門担当役員などを経て、現在は、人事・総務部門担当役員。

法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科教授

藤村 博之氏

【藤村 博之氏プロフィール】
(ふじむら ひろゆき)京都大学助手、滋賀大学助教授、教授を経て、1997年に法政大学経営学部教授、2004年4月から現職。2007年度から4年間、法政大学キャリアセンター長を兼任。専門は労使関係論、人材育成論。主な著書に『新しい人事労務管理[第5版]』(共著、有斐閣、2015年)、『〈働く〉は、これから―成熟社会の労働を考える』(共著、岩波書店、2014年)、『人材獲得競争―世界の頭脳をどう生かすか』(共編、学生社、2010年)などがある。
11/16(水)
14:20 -
15:30
パネルセッション[OE]

東京会場からの生中継

受付終了

次代の経営を担うリーダーを育成する
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業が継続して成長していくには、次代の経営を担うリーダーの存在が重要です。では、どのようにして優秀な人材を見出し、どんな教育を行えば、次世代リーダーは生まれるのでしょうか。次世代リーダー育成に積極的に取り組んでいる、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス、ソフトバンクの人材育成責任者をお迎えし、人事・人材開発研究の第一人者である一橋大学大学院教授 守島氏がそのポイントに迫ります。

↑この講演に期待できること】

●次世代リーダーに求められるスキルや、選抜の方法について学ぶことができる
●「経営を担う人材を想定した育成」とはどういうものか、企業事例を通じて理解することができる


ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長

島田 由香氏

【島田 由香氏プロフィール】
(しまだ ゆか)1996年慶応義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。2000年コロンビア大学大学院留学。2002年組織心理学修士取得、米系大手複合企業入社。 2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。中学一年生の息子を持つ一児の母親。米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLP(R)トレーナー。

ソフトバンク株式会社 採用・人材開発統括部長

源田 泰之氏

【源田 泰之氏プロフィール】
(げんだ やすゆき)1998年入社。営業を経験後、2008年より現職。新卒及び中途採用全体の責任者。グループ社員向けの研修機関であるソフトバンクユニバーシティおよび後継者育成機関のソフトバンクアカデミア、新規事業提案制度(SBイノベンチャー)の事務局責任者。ソフトバンクユニバーシティでは社内認定講師制度や知恵マルシェなどユニークな人材育成制度を運用。ソフトバンクグループ株式会社・人事部アカデミア推進グループ、SBイノベンチャー管理部長を務める。大学でのキャリア講義や人材育成の講演実績など多数。

一橋大学大学院 商学研究科 教授

守島 基博氏

【守島 基博氏プロフィール】
(もりしま もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶応義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業 労使関係研究所博士課程修了。組織行動論・人的資源論でPh.D.を取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授を経て、2001年より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世紀の“戦略型”人事部』『人事と法の対話』などがある。
<11/17(木)>
11/17(木)
14:20 -
15:30
パネルセッション[OH]

東京会場からの生中継

受付終了

Jリーグ チェアマンが語る組織・人材マネジメント~Jリーグを経営する~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

2014年1月に、Jリーグチェアマンに就任した村井満氏。数々の改革を行うことで、関心度の低下や観客数の減少を招いていたJリーグの人気を回復させてきました。今では年間の入場者数が1000万人を超え、入場料や広告料も軒並みアップ。その経営手腕に多くの注目が集まっていますが、具体的にどのようにしてJリーグを「経営」しているのでしょうか。一橋大学大学院教授 楠木建氏が、そのポイントに迫ります。

↑この講演に期待できること】

●村井氏がJリーグチェアマンに就任してから行ってきた数々の改革を、たっぷりと語る
●楠木氏がさまざまな角度から、Jリーグの人気回復につながった施策のポイントを解き明かす


公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) チェアマン

村井 満氏

【村井 満氏プロフィール】
(むらい みつる)1959年埼玉県出身。浦和高校から早稲田大学法学部を卒業し、83年に日本リクルートセンター(現在のリクルート)に入社する。神田営業所に配属され、近辺の中小電気ショップを中心に求人広告の営業活動を行う。88年に発生したリクルート事件後、人事部門に異動となり、人事畑の業務が中心となる。2000年に人事担当の執行役員に就任、04年にはリクルートエイブリック(後のリクルートエージェント)代表取締役に就任し、11年まで社長を務めた。同年RGF Hong Kong Limited(香港法人)社長に就任し、13年まで務めた後に同社会長に昇格する。リクルート執行役員時代の08年に日本プロサッカーリーグ理事に選任され、2013年まで務める。14年に第5代日本プロサッカーリーグ理事長(チェアマン)に就任した。

一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授

楠木 建氏

【楠木 建氏プロフィール】
(くすのき けん)1964年東京生まれ。専攻は競争戦略とイノベーション。企業が競争優位を構築する論理について研究している。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了(1992)。一橋大学商学部専任講師、同大学同学部助教授、同大学大学院国際企業戦略研究科准教授を経て、2010年から現職。1997年から 2000 年まで一橋大学イノベーション研究センター助教授を兼任。1994-1995年と2002年、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授を兼任。著書として『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010、東洋経済新報社)、『経営センスの論理』(2013、新潮社)、『戦略読書日記』(2013、プレジデント社)、『「好き嫌い」と経営』(2014、東洋経済新報社)、『好きなようにしてください――たった一つの「仕事」の原 則』(2015、ダイヤモンド社)などがある。
11/17(木)
16:50 -
18:05
パネルセッション[OI]

東京会場からの生中継

受付終了

イノベーションを起こすリーダーシップ~「ななつ星」を成功させたJR九州のトップに聞く~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

JR九州が生み出した、クルーズトレイン「ななつ星in九州」。運行中の列車には九州各地の人々が手を振り、DXスイートの最高申込倍率は316倍にもなるなど、多くの人々に愛されています。その「ななつ星」の立役者である同社の唐池会長は、「生命の原動力となる勢い、活力の源」である「気」を呼び込み、「気」を満ち溢れさせることこそが、ビジネスに限らず何事においても成功の鍵という考えのもと、船舶事業への進出、外食事業の黒字化を実現するなど、多くの「イノベーション」を起こしてきたリーダーです。本セッションでは、そのリーダーシップを、世界最先端の経営学の知見を持つ早大准教授の入山氏が紐解きます。

↑この講演に期待できること】

●大変な人気を博している、豪華クルーズ列車「ななつ星in九州」の誕生の背景を知ることができる
●日本の経営学者としては稀有な、世界最先端の経営学に精通している入山氏のアカデミックな話が聞ける


九州旅客鉄道(JR九州)株式会社 代表取締役会長

唐池 恒二氏

【唐池 恒二氏プロフィール】
(からいけ こうじ)1953年生まれ。77年京都大学法学部卒、日本国有鉄道入社。87年国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道(JR九州)に入社。96年JR九州フードサービス社長。03年JR九州取締役。常務、専務を経て09年社長に就任。14年6月から現職。「ゆふいんの森」や「あそBOY」等の観光列車の運行をはじめ、博多~韓国・釜山間の高速船「ビートル」の就航に尽力。その後、毎年赤字を計上していた外食事業を黒字化し、「赤坂うまや」の東京進出を果たす。13年10月に運行を開始したクルーズトレイン「ななつ星in九州」では、その企画から運行まで自ら陣頭指揮を執った。

早稲田大学ビジネススクール/早稲田大学大学院 商学研究科 准教授

入山 章栄氏

【入山 章栄氏プロフィール】
(いりやま あきえ)1996年慶應義塾大学経済学部卒業。三菱総合研究所で主に国内外の自動車メーカーや政府機関相手の調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年から現職。Strategic Management Journalなど主要な国際的学術誌に多くの研究を発表している。2012年に刊行した『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)はビジネス書としては異例のベストセラーとなり、2015年末に刊行した3年ぶりの新刊『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』(日経BP社)もベストセラーとなっている。
<11/18(金)>
11/18(金)
13:10 -
14:10
特別講演[OSK-1] 受付終了

【Recruiting2020】国内外の最新の事例にみる"採用の未来"
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「ダイレクトリクルーティング」「リファーラルリクルーティング」と次々に新しいツールが登場する採用業界において、今後の未来はどうなっていくのか?そして人事は変わりゆく未来とどう向き合っていく必要があるのか?本講演では海外で広まりつつある最新の採用ツールのご紹介を交えながら、経営者・人事責任者が今考えるべきことについてお話しいたします。

↑この講演に期待できること】

●海外をはじめとした、新しい採用ツール情報が聞ける
●今後の採用市場の変化予測と、それに対する採用戦略立案の考え方が聞ける


株式会社ビズリーチ 取締役 キャリアカンパニー カンパニー長

多田 洋祐氏

【多田 洋祐氏プロフィール】
(ただ ようすけ)2012年、人事部長として株式会社ビズリーチ入社。「ダイレクト・リクルーティング」を実践し、入社時に従業員30人だった組織を4年で500人に拡大させ、それに伴い月商も10倍に成長。現在はキャリア事業のトップとして事業全体を統括し、日本での「ダイレクト・リクルーティング」の本格的な普及に努める。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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