日本の人事部「HRカンファレンス2018 -秋-[東京]」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2018年11月13日(火)・14日(水)・15日(木)・16日(金)開催 [主催]『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
[後援]厚生労働省 経済産業省(予定) [会場]大手町サンケイプラザ

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2018-秋-[東京]」トップ講演者インタビュー> 高田 信弘氏(トーマツ イノベーション株式会社 人材戦略コンサルティング第二事業部 シニアコンサルタント)インタビュー

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【中堅企業の育成担当者様必見】階層別育成を成功に導く「研修」の方法とは

高田 信弘氏 photo

トーマツ イノベーション株式会社 人材戦略コンサルティング第二事業部 シニアコンサルタント

高田 信弘氏

管理職研修や新入社員研修など、多くの企業が階層別育成に研修を導入している一方で、人事担当者の方からは「受講者の行動が変わらない」「研修で期待した効果が得られない」という声をよく聞きます。では、研修による階層別育成の効果を高めるためにはどうすればよいのか。中小・中堅企業を中心に13,000社以上の人材育成に携わった当社が、階層別育成を成功に導く研修方法をお伝えします。

―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

当社は13,000社以上の企業の人材育成支援を行い、200万人以上の受講者に研修を提供してまいりました。その実績から、多くの企業が階層別育成の手法として導入している「階層別研修」において、効果を高めるためのポイントがニつあると考えております。

一つ目は、「研修当日」だけではなく「研修前」「研修後」も含めて研修の企画をすること。ニつ目は、研修で得た学びを行動変容にまでつなげる取り組みの一環として、各階層のカリキュラムの連携を図ることです。

「ハイ・インパクト・ラーニング・プロセス」(ウェストミシガン大学のロバート・ブリンカーホフ教授が提唱)では、「4(研修前)対2(研修)対4(研修後)」という割合で研修が失敗する原因を示しています。つまり研修効果を高めるには、研修当日はもとより「研修前」と「研修後」の取り組みを含めて研修を企画することが重要であると当社は解釈しています。また、階層別研修では階層の役割により、各階層のカリキュラムは独立して設計されがちです。
しかし、当社がこれまで人材育成支援を行ってきた中で、研修での学びから行動変容をうながすためには、各階層の研修内容と他の階層の研修内容を連携させることが非常に重要であると考えております。

本講演では、「各階層の研修効果を高める具体的な方法」や「なぜ階層間でカリキュラムの連携が重要なのか」などについて
事例を交まじえながら詳しくお伝えいたします。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

当社が提供している日本初の月額定額制教育研修サービスは、10,000社以上の企業にご利用いただく、日本最大級のサービスとなりました。また、講師を派遣する形式の企業内研修も3,000社以上に提供してきております。

このような多くの企業とのかかわりの中で、研修の効果として「行動変容」までにつながる研修のニーズが非常に高まっていると実感しております。そこで当社では、研修効果を高め企業の人材育成を加速させるための、新たなサービスを展開しております。

研修をアウトプットの場に変える「反転学習」ツール「Mobile Knowledge(モバイルナレッジ)」や、
ビジネス基礎力を診断ツール「Biz SCORE Basic」がその一例です。
当日は、これら研修以外のツールをその組み合わせることによる、研修効果の高め方についてもご紹介いたします。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

階層別育成に限らず、人材育成の施策として「研修」を導入している企業は数多くあります。しかしながら、研修から満足のいく育成効果を上げている企業は実はわずかです。

本講演では、200万人以上の研修受講者から導き出した、研修効果を高める方法、ひいては階層別育成の効果を高める方法について、当社なりの解を、事例をまじえてお伝えいたします。

当日は、ワークショップを通じて他社の方と人材育成や階層別育成についての意見交換も行っていただく予定です。自社の人材育成手法を振り返り、今後の育成計画について新たな視点から考え直すきっかけにしていただければ幸いです。当日会場でお会いできることを、心より楽しみにしております。

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講演者プロフィール
高田 信弘氏(たかだ のぶひろ)
トーマツ イノベーション株式会社 人材戦略コンサルティング第二事業部 シニアコンサルタント
大手金融システム会社にて、インターネットを含むWEBシステムの企画・設計・構築・開発・運営等に従事した後、トーマツ環境品質研究所(現トーマツ イノベーション)に入社。経営コンサルティング、企業内研修・セミナー活動等に従事。専門分野は経営管理と人材開発。著書に『聴く力』(共著/ダイヤモンド社)など。

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