日本の人事部「HRカンファレンス2018 -秋-[東京]」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2018年11月13日(火)・14日(水)・15日(木)・16日(金)開催 [主催]『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]大手町サンケイプラザ

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2018-秋-[東京]」トップ講演者インタビュー> 堀田 孝治氏(クリエイトJ株式会社 代表取締役)インタビュー

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入社3年目の心得 ―1万人の若手・中堅を本気にさせた「7つの行動原則」研修―

堀田 孝治氏 photo

クリエイトJ株式会社 代表取締役

堀田 孝治氏

入社3年目は「ひとり立ち」とみなされるキャリアの重要なターニングポイントです。しかしその後も「指示待ち」を続けたり、異動したら壁にぶつかったり、「こなし仕事」に終始したり、といった人も少なくありません。実はその要因はモチベーションやスキルではなく、ある「心得」にあります。本講演では、10年間で1万人を「真のひとり立ち」に導いてきた「7つの行動原則」研修をお伝えします。

―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

入社3年目社員は、「ひとり立ち」できたと“自動的に”認定されがちです。しかしその後も相変わらず指示待ちだったり、異動したとたん壁にぶつかったり、長時間の残業が常態化したりといったケースが多くみられます。なぜ多くの若手がこのような“間違った努力”をするのか、彼らに役に立つ教育施策とは何なのか。この「問い」に対する答えとして開発されたのが「7つの行動原則」プログラムです。

「7つの行動原則」はお役に立てるのか……。当初は自分でも半信半疑でしたが、導入企業の方から「それまで“間違った努力”をしていた社員が、研修後は現場で別人のように活躍している」といった、うれしい報告が続々と届くようになり、現在ではのべ1万人以上が受講する研修にまで育ちました。

講演では、『入社3年目の心得(総合法令出版社)』のコアである「7つの行動原則」を中心に、10年間で1万人と向き合ってきた中でつかんだ、若手社員の育成のツボとコツを共有できればと考えています。実は私自身が“間違った努力”をし続けた結果大きく挫折し、そこから「7つの行動原則」で回復した実体験を持ちます。「外側から研究した理論」ではなく、「リアルな実践家の持論」であり、「世代や業種・職種を超えた原則」をお伝えしようと考えています。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

社名の「クリエイトJ」には、「『自分(Jibun)を創る』→『人財(Jinzai)を創る』→『日本(JAPAN)を創る』」という思いが込められています。われわれはこの順番が大切であり、チームや組織を変えたいのであれば、まず自分自身が自立した「仕事のプロ」になることが必須であると考えています。

私の強みは、営業、マーケティング、総務、人事、広告、といった豊富な「実務経験」と、「部下と上司」「売り手と買い手」といったさまざまな立場の経験、そしてなにより、そこでの生々しい(特に20代の)数々の「失敗体験」です。講師としては論理的でありながらユーモラスでもあり、強いメッセージを発しながらも深く引き出すなど、とにかく変幻自在(?)です。そして、何より、私自身が「7つの行動原則」で成長した経験を持つこと、そして自身がいまもそれを実践していることが、一番の「強み」だといえます。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

人事部にいたころ、とても不思議だったのは、提案される研修の多くが「欧米の理論をルーツにしている」ことでした。そこで“もっとリアルに役立つ”“日本の現場発の”“骨太な”プログラムはないかと探し続けましたが、みつかりませんでした。そんなとき、ある方の「ないなら、自分で創ればいい」という一言でハッと目が覚め、それがきっかけになって「7つの行動原則」を開発しました。

私は日本の現場で実践されてきた高品質な「仕事のやりかた」に誇りを持っていますし、グローバル化が進んでいるからこそ「自分たちの強み」を伝承していくことがとても大切だと考えています。そんな思いに共感していただければ、とてもうれしいです!

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講演者プロフィール
堀田 孝治氏(ほった こうじ)
クリエイトJ株式会社 代表取締役
1989年に味の素(株)に入社。営業、マーケティング、“休職”、総務、人事、広告部マネージャーを経て2007年に独立。2年目には170日/年の研修を行う人気講師になる。現在は自身の「失敗」体験をベースに開発した「7つの行動原則」研修に集中。著書『入社3年目の心得』他。

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