日本の人事部「HRカンファレンス2017-春-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2017年5月16日(火)・17日(水)・18日(木)・19日(金)開催 [会場]大手町サンケイプラザ [後援]厚生労働省

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5/19(金)
9:30 -
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特別講演[J-1] 受付終了

新たな企業価値を生む次世代経営人材を発掘・育成する方法
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

環境変化によって経営の難易度が高まる中、新たな企業価値・顧客価値を生み出せる経営人材の発掘・育成が、かつてない程に重要な経営課題になっています。終身雇用制をとる多くの日本企業が、不連続な情報革命に適応するには、経営人材の選抜・育成のあり方を変える以外に方法はありません。本講演では、エグゼクティブのアセスメント、育成の分野で蓄積された知見に基づく方法論を紹介します。

【この講演に期待できること】

●経営に資する人材の育成方法、抜擢について考えるヒントが得られる
●実例や知見に基づいた、これからの時代に必要な「経営人材」についての概念を学ぶことができる


コーン・フェリー・ヘイグループ株式会社 代表取締役社長

高野 研一氏

【高野 研一氏プロフィール】
(たかの けんいち)神戸大、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(MSc)、シカゴ大(MBA)卒。2007年より現職。ビジネスリーダー育成、コーポレート・ガバナンス、組織・人材マネジメントの分野で日本企業の経営改革とグローバル化を支援。主な著書に『カリスマ経営者の名著を読む』『超ロジカル思考』『超仮説思考』がある。
5/19(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-2] 受付終了

日本企業はグローバルに活躍できるリーダーを育てられるか~理想と現実~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

海外赴任者の平均年齢は45歳を超え、グローバル化を志向する企業にとって、人材育成は急務と言えます。しかし、国内事業を中心に発展してきた企業に、グローバル事業を推進できる人材が育つ環境があるのでしょうか? 育成環境として“海外の職場”に注目した「海外企業インターン(PT)」のウィル・シードと「新興国NGOインターン(留職)」のクロスフィールズが、そのインパクトをご紹介します。

【この講演に期待できること】

●グローバルで活躍するリーダーとは?その育成方法を知ることができる
●グローバルリーダーを育成するために自社のOJTでは不足しているものは何か、解決のための具体的な事例を知ることができる
●多くの『海外派遣型研修』を実施してきたスピーカーから実例をもとにした育成のヒントや新たな情報を得ることができる


株式会社ウィル・シード GHRD事業部 ゼネラルマネジャー

藤森 亜紀子氏

【藤森 亜紀子氏プロフィール】
(ふじもり あきこ)ミネソタ大学教育行政政策研究科修士課程修了。2008年株式会社ウィル・シード入社。新規事業であるグローバルHRD事業部立ち上げ時より商品開発を担当。海外トレーニー向けモニタリングサービス、海外派遣型プラクティカルトレーニング(PT)で約600名以上の海外業務研修生に対して研修やコーチング面談を企画・実施している。

NPO法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事

小沼 大地氏

【小沼 大地氏プロフィール】
(こぬま だいち)一橋大学大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊として中東シリアで活動した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。2011年5月、ビジネスパーソンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するNPO法人クロスフィールズを創業。著書に『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)。
5/19(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-3] 受付終了

社内研修の学習効果を10倍にするための具体策~気づきを深める2つのポイント~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年、研修の内製化が増えてきました。一方で内製化したことで、研修受講に対する従業員のやらされ感で悩んでいる人事担当者も多くいます。本講演では受講者の学習定着を図り、行動変容ができる研修設計およびファシリテーションスキルをご紹介します。また、やらされ感ある受講者が、どんどん和み、対話を深め、満足感たっぷりに終了するための2つのポイントもお話しいたします。

【この講演に期待できること】

●社内(自社)研修で効果的なテキスト作成や、効果的な研修が実施できる
●社内(自社)研修の企画・開催について課題・悩みごとがあれば相談できる
●社内(自社)研修を短時間・低コストで効果的な導入方法の情報を得ることができる


株式会社グローセンパートナー 代表取締役

島森 俊央氏

【島森 俊央氏プロフィール】
(しまもり としひさ)上智大学理工学部卒。大家族主義など経営理念を貫く出光興産(株)に入社。その後、独立系コンサルティング会社にて戦略と人事を結び付けるコンサルタントとして活躍。2008年(株)グローセンパートナーを設立。上場企業からベンチャー企業まで、教育研修・人事制度導入支援を通して、企業の業績向上と社員活性化を実現。
5/19(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-4] 受付終了

20万件のデータ分析からわかった
本当にビジネスで使える英語力の育成と測定方法
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業のグローバル化が叫ばれて久しい現在においても、日本人の英語力は一向に上がらないという厳しい現実があり、その背景には「既存の英語力測定や英語力育成手法では効果がなく形骸化している」という大きな課題があります。本講演では英語4技能テストGTEC(ジーテック)の20万件の受験データに基づき、「本当に必要な英語力の育成と測定」について、事例を交えてお話しします。

【この講演に期待できること】

●実践的な英語力を高めるための学習メソッドや研修制度設計方法、取り組み事例がわかる
●英語4技能の効果的、効率的な測定方法がわかる


株式会社ベネッセi-キャリア GPS/GTEC営業開発部

佐藤 桂司氏

【佐藤 桂司氏プロフィール】
(さとう けいじ)2004年(株)ベネッセコーポレーション入社。4技能をオンラインで測定する英語アセスメントテストGTEC(ジーテック)の営業、および企業の英語力向上のためのコンサルティング業務を担当。
5/19(金)
9:30 -
10:30
大会場[J-5] 受付終了

いつまでも残業できると思うなよ! 働き方改革から始まる人生ポートフォリオ
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「ワーク・ライフ・ソーシャルのハイブリッド人生を手に入れろ」。働き方改革は、経営課題、マクロ経済の課題であると同時に、私たちひとりひとりの生き方・人生の問題です。その立脚点なくして、働き方改革は進みません。本講演では働き方改革の旗手・元祖イクボスとして活動する川島高之氏をお招きし、パネルディスカッションを実施。生産性を高めるタスクマネジメント術もご紹介いたします。

【この講演に期待できること】

・働き方改革の実現に必要な認識・視点を学ぶことができる
・生産性向上のためのタスクマネジメント手法を知ることができる


株式会社ライフ・ポートフォリオ 代表取締役社長

前原 はづき氏

【前原 はづき氏プロフィール】
(まえはら はづき)(株)ライフ・ポートフォリオ代表取締役社長。企業の人材開発支援の経験から、「企業」と「個人」双方の視点からキャリアデザインのあり方を考察。2009年、独立し「ライフ・ポートフォリオ」の考え方を提唱。2015年(株)ライフ・ポートフォリオ設立。現在、働き方改革やキャリア研修を中心テーマとして活動。

NPO法人コヂカラ・ニッポン代表/NPO法人ファザーリング・ジャパン理事

川島 高之氏

【川島 高之氏プロフィール】
(かわしま たかゆき)1987年三井物産入社、2012年グループの上場会社社長に就任。イクボス式経営で利益8割増、株価2倍に。2016年に社長退任し独立。ワーク・ライフ・ソーシャルの「3本柱の人生」を提唱し、元祖イクボス・働き方改革の旗手としてNPOの活動と並行し講演活動を行う。著書『いつまでも会社があると思うなよ!』
5/19(金)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-14] 受付終了

「0→1人材」「1→10人材」の育成論~答えのない時代に求められる考える力とは?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

新規事業を創造する人材(0→1人材)、事業成長を牽引する人材(1→10人材)はどのように育てることができるのか? BBTでは、人材育成の方向性(求める人物像)の各パターンに合わせた思考力の鍛え方を体系化。人材育成のゴール設定からその育成プロセスを1枚にまとめた「ブレークスルーMAP」を使いながら、事業ニーズに応えるための施策・研修メニューのつくり方のヒントをお伝えします。

【この講演に期待できること】

●「0→1人材」「1→10人材」の育成論がわかる
●事業ニーズに応えるための施策のつくり方がわかる
●事業ニーズに応えるための研修メニューのつくり方がかわる


株式会社ビジネス・ブレークスルー 問題解決力トレーニングプログラム 講座責任者

高松 康平氏

【高松 康平氏プロフィール】
(たかまつ こうへい)慶應義塾大学経済学部卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。その後、リクルート等を経て現職。現在は「考える力」を中心に様々な教育コンテンツを提供しているビジネス・ブレークスルーにて、教育コンテンツの企画開発から運営まで幅広く携わっている。
5/19(金)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-15] 受付終了

「睡眠」から考える健康経営
「女性社員が、すぐできる! やる気になる!」実践情報10
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

“人生100年時代”に「自分はいったい何歳まで働けるのだろうか」という疑問を多くの社員が抱えています。女性が当たり前に働く時代になったとはいえ、企業として女性社員の健康をいかに維持していくかは大きな課題です。健康情報誌『セルフドクター』が誇る情報の信頼性や、「睡眠」の専門家・三橋美穂先生によるアドバイスと共に、気軽に取り入れられる「健康経営」のメソッドを共に考えます。

【この講演に期待できること】

●女性社員の活躍をサポートするため、企業としてできることを学べる
●「睡眠」の専門家のアドバイスをもとに、気軽に取り入れられる健康維持の手法を体感できる


株式会社ジャパンライフデザインシステムズ 健康情報誌『セルフドクター』編集長

丸山 一十三氏

【丸山 一十三氏プロフィール】
(まるやま ひとみ)創刊20年目を迎える健康情報誌『セルフドクター』(季刊)の編集長。季節ごとの課題を毎号取り上げながら「自分の健康は自分で守る」という“セルフメディケーション”を一人でも多くの読者に実践してもらうため、様々な切り口でコンテンツを提供。医師や薬剤師監修によるエビデンスのある健康情報の提
が最大の使命。

有限会社Sleepeace(スリーピース) 代表/快眠セラピスト

三橋 美穂氏

【三橋 美穂氏プロフィール】
(みはし みほ)寝具メーカーの開発部長を経て2003年に独立。わかりやすく実践的なメソッドが多くの支持を集め、睡眠のスペシャリストとして多方面で活躍中。『驚くほど眠りの質がよくなる 睡眠メソッド100』(かんき出版)などの著書があるほか、「健康経営」の広がりと共に、「睡眠」をテーマにした企業からの講演依頼が増加。
5/19(金)
10:40 -
11:55
特大会場[J] 受付終了

競争優位性の高い企業文化の創造 「7つの習慣」から学ぶ、研修の組合せから個人・リーダーの成長プロセス
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

どんな人材を育成すれば会社は組織として「勝ち続ける」のか? そもそも組織として「勝つ」とは何なのだろう? 現在、グローバル・フォーチュン500社の75%、米国フォーチュン100社の90%に導入され、世界147ヵ国で展開されている『7つの習慣』のフランクリン・コヴィー・ジャパンが、日本で20年以上にわたり培ったナレッジと海外でのケースを基に、競争力の源泉である企業文化や、それを醸成する方法を紐解きます。

【この講演に期待できること】

●企業文化の創造において「個人・リーダーの成長プロセス」の体系的な設計が、なぜ必要かがわかる
●「7つの習慣」を例に、ビジネスの現場で早く高い効果を発揮する研修導入方法について知れる


メットライフ生命保険株式会社 フィールドラーニング開発本部 マネジャー

末永 陽一氏

【末永 陽一氏プロフィール】
(すえなが よういち)国内大手生命保険会社に勤務後、現メットライフ生命(当時アリコジャパン)に転職、その後一貫して人材育成に携わり、トップ営業マン向け研修ならびにリーダーシップ・マネジメント研修のプログラム設計~実施を行う。2014年12月に従来の研修スタイルとは全く異なるリーダーシップ・マネジメント養成プログラムを設立。
以来、組織の成長性と生産性について従来の1.4倍の実績、組織のハイパフォーマー占有率についても倍増を達成。現在、当プログラムのメイントレーナーを務める。また、7つの習慣セミナーを10年以上にわたって提供する国内屈指のファシリテーターでもある。

フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社 副社長兼開発部門長

佐藤 亙氏

【佐藤 亙氏プロフィール】
(さとう わたる)1988年、モトローラ社に入社以来、一貫して人事畑を歩む。1993年にモルガンスタンレー証券会社に転職。人事ジェネラリストとして人事業務全般に従事する。その後、日本ケイデンス・デザイン・システムズ社人事マネジャー、マイクロソフト社人事本部長、SAP社人事本部長・バイスプレジデント、日系ベンチャー企業の執行役員を歴任後、2006年にフランクリン・コヴィー・ジャパン副社長に就任。「7つの習慣」をはじめセミナー全般のプログラム開発、講師マネジメント部門、人事部門を統括している。
5/19(金)
12:10 -
14:10
ランチミーティング[LM-3] 受付終了

「モティベーション持論」を言語化する~やる気の自己調整を可能にするために~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働く上でモティベーション(やる気)が重要であることは、誰もが認識しています。やる気が下がったらきちんと回復させ、やる気が高まったら高い水準で維持する――「やる気の自己調整」が必要ですが、そのためには、自分なりのモティベーション持論を「言語化」しておく必要があります。では、具体的にどう言語化すればいいのでしょうか。リーダーシップ、キャリアという組織行動の重要なテーマとあわせて、参加者全員で考えます。

【この講演に期待できること】

●モティベーション研究の第一人者である金井氏による、最新の「モティベーション」論が聞ける
●少人数のセッションのため、金井氏に直接質問してアドバイスを受けることができる


神戸大学大学院 経営学研究科 教授

金井 壽宏氏

【金井 壽宏氏プロフィール】
(かない としひろ)1954年神戸市生まれ。78年京都大学教育学部卒業。80年神戸大学大学院経営学研究科修士課程を修了。89年MIT(マサチューセッツ工科大学)でPh.D.(マネジメント)を取得。92年神戸大学で博士(経営学)を取得。変革型のリーダーシップ、創造性となじむマネジメント、働くひとのキャリア発達、次期経営幹部の育成、これからの人事部の役割、研究とつながる教育・研修のあり方(リサーチ・ベースト・エデュケーション)を主たるテーマとしている。これらにかかわる論文や著作が多数。『変革型ミドルの探求』(白桃書房、1991年)、『リーダーシップ入門』(日経文庫、2005年)、『働くみんなのモティベーション論』(NTT出版、2006年)、『「人勢塾」ポジティブ心理学が人と組織を変える』(小学館、2010年)、『組織エスノグラフィー』(有斐閣、共著、2010年)など、著書は50冊以上。
5/19(金)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-16] 受付終了

<働き方改革>生産性向上は5ステップにあり! 行動を変え、意識を変える仕事術とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

いま、企業は長時間労働の是正に向け、生産性向上が求められています。仕組みや制度の整備も大切な一方で、従業員の意識も変えていくことが必要です。業務や情報が同時並行的に入ってくる中、どのように生産性を上げるのか? 本ワークでは「行動」に焦点を当て、実際に現場で使える生産性向上の仕事術(5つのステップ)を体感いただきながら、どのように企業で活用されているのか事例もお話しします。

【この講演に期待できること】

●生産性向上の世界的ベストセラー「GTDⓇ」の基本メソッドが理解できる
●GTDを使った、日本の自動車メーカーなど大手企業の取り組み事例がわかる
●参加者自身、今日から使える日々の生産性向上の実践的なヒントが得られる


ラーニング・マスターズ株式会社 GTDⓇ事業部長

近藤 克明氏

【近藤 克明氏プロフィール】
(こんどう かつあき)GTD開発者であるデビッド・アレン認定 の マスタートレーナー。1年以上に渡る公式認定プログラムを修了し、日本で唯一講師養成可能な上記資格を取得。GTDを通じた生産性向上に関してプレジデントオンラインでも紹介される。
5/19(金)
13:10 -
14:10
特別講演[K-1] 受付終了

★某業界No.1企業導入★若手・中堅ハイパフォーマーのコミュニケーション原則とは?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「売れる営業」「デキるスタッフ」「仕事が進むプロマネ」。質・量ともにコミュニケーションの難易度が上がる若手・中堅社員。その中のハイパフォーマー層のみが体験的につかんでいるポイントとは何でしょうか? 某業界NO.1企業が3年目全員に対して導入した「シンプル」かつ「もう一段上」のコミュニケーション原則をあますところなくご紹介します。※参加者には研修テキスト無料配布特典あり!

【この講演に期待できること】

●若手・中堅のハイパフォーマーが体験的につかんでいる「コミュニケーションの原則」が理解できる
●某業界No.1企業が、3年目の社員全員に導入した研修プログラムの概要理解ができる
●「売れる営業」「デキるスタッフ」「仕事が進むプロマネ」への育成ポイントがわかる


株式会社ビヨンド 代表取締役社長

仁藤 和良氏

【仁藤 和良氏プロフィール】
(にとう かずよし)アクセンチュア、リクルートを経て、「働くすべての人に自信と誇りを」という志の実現のために、2013年に株式会社ビヨンドを設立。シンプルな「コア原則」×リアルな「濃縮成長体験」×「実践的な目標設定」で成り立つ『一皮むける研修』を世に広めることに情熱を燃やしている。
5/19(金)
13:10 -
14:10
特別講演[K-2] 受付終了

2025年のHRMテーマと職場開発の重要性 ~そして、「職場を、チームにする」~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

リクルートワークス研究所Works編集長で、弊社顧問の石原直子とともに2025年のHRMテーマを7つのキーワードで考察します。そして、その肝となるレジリエンスを備えた職場をいかに開発するか? 組織図で規定される無機質な職場を、しなやかで血の通ったチームにする。そのためのヒントをご紹介します。

【この講演に期待できること】

●2025年のHRMに求められるテーマを学ぶことができる
●組織図の枠組みとしての「職場」を、チームとして個々人がより力を発揮できる環境に変えるためのヒントを得られる


株式会社BRICOLEUR 代表取締役

野元 義久氏

【野元 義久氏プロフィール】
(のもと よしひさ)リクルート、マーケティング関連ベンチャー、一部上場企業の新規事業立ち上げを経て、組織人事コンサルティングへと転身。独立後、営業チーム開発コンサルティング会社を設立。1600の営業チームにワークショップを行う。2015年、株式会社BRICOLEURを設立。企業内ファシリテーター養成の実績は1万人以上。

リクルートワークス研究所 人事研究センター長 主任研究員/株式会社BRICOLEUR 顧問

石原 直子氏

【石原 直子氏プロフィール】
(いしはら なおこ)都市銀行・人事コンサルティングファームを経て2001年よりリクルートワークス研究所に参画。 以来、人材ポートフォリオ・タレントマネジメント・女性リーダー育成・働き方改革など人材マネジメント領域の研究に従事。 2013年に提言書「提案 女性リーダーをめぐる日本企業の宿題」を作成した。2015年から研究所の機関誌「Works」の編集長を務め、2017年から現職。著書に『女性が活躍する会社』(共著、日経文庫)がある。
5/19(金)
13:10 -
14:10
特別講演[K-3] 受付終了

効果を測り、教育力を向上させる『アクティブラーニング × テキストマイニング』
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人材開発において注目を集めるアクティブラーニング。方法論に終始し、効果測定がおざなりになるケースも多いようです。本講演では、研修受講後のリフレクションシートに着目。記述内容の分析結果から、受講者の行動変容を起こす項目は何か、分析ツールを用いてお伝えします。また、活用事例を交え、研修の実態把握や評価・指導方法、講師や教育プログラムの検証・改善のヒントをご紹介します。

【この講演に期待できること】

・研修受講後に学びの効果を定着させるための着眼点を知ることができる。
・自社に合った効果的な研修プログラムや評価方法が何か、事例を通して学ぶことができる。


株式会社アントルビーンズ 取締役 / 敬愛大学 経済学部 特任教授

彌島 康朗氏

【彌島 康朗氏プロフィール】
(やじま やすろう)大阪教育大卒業後、山一證券、教育総研など金融・教育の両業界を経て、2003年アントルビーンズを設立、自立した人材育成のプログラム開発に取り組み現在に至る。各種学会、国際フォーラム、セミナーにて講演40余本、受講者11,000名余。また、開発した教材等で文部科学大臣賞受賞初め6タイトル受賞、実用新案取得。
5/19(金)
13:10 -
14:10
特別講演[K-4] 受付終了

英語力向上は本人のやる気次第! 社員のやる気を引き出す方法
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

語学力はあくまで、仕事能力の上に成り立っています。人事部門には今までのビジネス経験や、目の前にある現実課題を考慮しながら、語学学習の強い動機付けをどのように作るかが求められています。意欲高く従業員に取り組み続けてもらうには、どのような手法があるのでしょうか。他社事例を取り上げつつ、社員のやる気をしっかり引き出すアプローチ方法を論じていきます。

【この講演に期待できること】

●語学研修において、目的別にそれぞれの研修の成功事例が聞ける
●社員の語学学習のやる気を引き出し、継続させていくためのヒントが得られる


ジェイ・マックス株式会社 代表取締役

海渡 寛記氏

【海渡 寛記氏プロフィール】
(かいと ひろき)中央大卒。大手電機メーカーに入社、アジアでの生産管理部門を担当。その後本社商品企画部へ異動しグローバル商品の企画を担当。2002年ワンナップ英会話を立ち上げ、現在は都内中心に6校を運営。2015年より外国人向け茶道・抜刀・書道の学びの場になる学院「HiSUi TOKYO」を開始。TOEIC985点。
5/19(金)
13:10 -
14:10
特別講演[K-5] 受付終了

テクノロジーで採用を自動化! 18新卒採用の活用事例から見るHR Techとは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

機械学習やAIなどの活用により、人間が行っていた事務作業を自動化する「RPA
(ロボティック・プロセス・オートメーション)」が、採用においても進んでいます。
採用業務の多くを占める事務作業を自動化することにより、選考の短期化や候補者のフォロー
に力を注げるようになるでしょう。本講演では、RPAの18新卒採用における活用事例と、
今後の採用手法のヒントをご紹介いたします。

【この講演に期待できること】

●18新卒採用の事務作業を自動化する「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」活用事例を学べる
●RPA導入によって人事が今後期待できることがわかる


日本データビジョン株式会社 代表取締役社長

太田 和人氏

【太田 和人氏プロフィール】
(おおた かずひと)大学卒業後、大手生保に入社後、総合商社日商岩井(現双日)の社内ベンチャー企業を経て採用コンサル企業に入社、役員を経て代表取締役。その後、採用システム販売企業を創業、代表取締役。創業メンバーに経営を委譲し、日本データビジョンに参加。採用支援20年の経験と新スキームの構築の実績を持つ。
5/19(金)
13:10 -
14:10
特別講演[K-6] 受付終了

もし、これからタレマネを始めるなら……「揃っていますか? 実現に必要な条件」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ある統計によると、未だ7割強の企業が「十分に取り組めていないと感じている」タレントマネジメント。では、その原因はどこにあり、本当はどうするべきだったのでしょうか? 本講演は、多くの人事担当者へのインタビューでわかった「タレマネ実現に必要な条件」をご紹介します。キーワードは「会社が納得する・人事が無理なく運用できるタレントマネジメント!」。

【この講演に期待できること】

●タレントマネジメントの現実を踏まえ、課題の本質を再認識できる
●タレントマネジメントの運用を無理なく行うためのヒントを得られる
●導入に向けた注意点や成果をあげるための必要条件を再認識することができる


(株)クレオ ソリューションサービスカンパニー マーケティング本部 プロモーション部 部長

平田 恵輔氏

【平田 恵輔氏プロフィール】
(ひらた けいすけ)2007年(株)クレオに入社。大手・中堅企業を中心に「 ZeeM 会計・ZeeM 人事給与 」の提案活動に従事。営業活動の傍ら、ブランディング、プロモーションやユーザー会発足に携わり、営業部長を経て2015年からはZeeMのマーケティングを担当。
5/19(金)
14:20 -
15:30
特大会場[K] 受付終了

組織の問題を「人」「関係性」に働きかけて解決
いま日本企業に必要な“組織開発”とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年、さまざまな人事課題を解決するための手法として「組織開発」が注目されています。組織のパフォーマンス向上は重要課題の一つですが、組織内に多くの問題を抱えていると言われる日本企業では、「組織開発」をどのように進めていけばいいのでしょうか。「組織開発」の最先端を知るGEジャパンの谷本氏、サイバーエージェントの曽山氏、南山大学の中村氏による議論で解き明かしていきます。

【この講演に期待できること】

●GEジャパン、サイバーエージェントの最先端の事例を聞くことができる
●「組織開発」研究で知られる中村氏の解説で、組織開発への理解を深めることができる


GEジャパン株式会社 人事部長

谷本 美穂氏

【谷本 美穂氏プロフィール】
(たにもと みほ)慶應大学卒業。2000年GEに入社。人事リーダーシップ・プログラムに選抜され国内並びに米国の金融部門で業務ローテーションを行う。その後、米国金融部門の人事担当、日本GE本社部門の採用リーダーや組織開発マネージャーを歴任。2011~2014年の間は米国のGEグローバル本社にて次世代グローバルリーダー開発担当マネジャー。帰国後は日本地区の組織開発・人材育成リーダーを経て、2016年2月よりGEジャパン人事部長を務める。

株式会社サイバーエージェント 取締役 人事管轄

曽山 哲人氏

【曽山 哲人氏プロフィール】
(そやま てつひと)1974年生まれ。上智大学卒業。1999年サイバーエージェントに入社し、2005年の人事本部設立とともに人事本部長に就任。2008年に取締役就任。2014年から執行役員に就任し、2016年に取締役に再任。著書に『クリエイティブ人事』『最強のNo.2』など。

南山大学 人文学部心理人間学科 教授、人間関係研究センター センター長、 人間文化研究科 教育ファシリテーション専攻

中村 和彦氏

【中村 和彦氏プロフィール】
(なかむら かずひこ)1964年岐阜県生まれ。名古屋大学大学院教育研究科教育心理学専攻後期博士課程満期退学。専攻は組織開発、人間関係トレーニング(ラボラトリー方式の体験学習)、グループ・ダイナミックス。アメリカのNTL Institute組織開発サーティフィケート・プログラム修了。組織開発コンサルティングを通して、さまざまな現場の支援に携わるとともに、実践と研究のリンクを目指したアクションリサーチに取り組む。著書に『入門 組織開発 活き活きと働ける職場をつくる』(光文社新書)、主な論文に「組織開発(OD)とは何か?」「対話型組織開発の特徴およびフューチャーサーチとAIの異同」(『人間関係研究』に掲載)などがある。
5/19(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-1] 受付終了

組織改革のためのインナーブランディング~具体的なコミュニケーション施策設計方法~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

事業領域の広がり、人材の多様化が進む中で、社員の意識改革、モチベーション向上、コンプライアンス強化、サービス品質の向上、事故・不祥事防止、グローバル化、理念・ビジョン浸透等、組織改革に向けた取り組みを強化する企業が増えています。約500社の導入実績の中から、インナー(社内向け)のブランディングの策定、浸透、発信を通じて、組織改革に成功した具体的な事例をご紹介します。

【この講演に期待できること】

●なぜ組織改革にインナーブランディングが効果的なのか?がわかる
●インナーブランディング施策の設計、運用方法が理解できる
●約500社の導入実績に基づいた、具体的な成功事例を知ることができる


株式会社揚羽 シニアプロデューサー

佐藤 考良氏

【佐藤 考良氏プロフィール】
(さとう たかよし)1994年に株式会社リクルート入社。在籍中200社以上の企業の採用プロセス・メディア戦略・組織人事コンサルティングに関する企画営業、営業組織BPRに従事。揚羽では人材採用領域を中心に、現在に至るまでのべ300社以上の企業の広報・組織活性・採用プロモーションにおける各種コンテンツ企画制作に関わる。
5/19(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-2] 受付終了

企業インテリジェンスの世界とそれを担う社内人財育成とは?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

トランプ米新政権発足後の不透明な国際情勢の中、「今、何が起きているのか」を正確に把握し、「適確な未来シナリオを描く」ことができる企業インテリジェンス(Competitive Intelligence, CI)人財が決定的に不足しています。本講演では我が国有数の各社様にインテリジェンスを提供している当研究所の実績からその最前線をご紹介し、それを担う人財育成のノウハウを提供します。

【この講演に期待できること】

●不透明な国際情勢の中で必要とされる企業インテリジェンス人財の定義を知ることができる
●また、その人財の育成手法を学ぶことができる


株式会社原田武夫国際戦略情報研究所 代表取締役(CEO)

原田 武夫氏

【原田 武夫氏プロフィール】
(はらだ たけお)元外交官。株式会社原田武夫国際戦略情報研究所代表取締役(CEO)。情報リテラシー教育を多方面に展開。講演・執筆活動、企業研修などで活躍。2015年より政府間会合であるG20を支える「B20」のメンバーを務める。毎日執筆している調査分析レポートは2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。
5/19(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-3] 受付終了

管理職の部下育成力を高めるための方法論 ~部下の成長を加速させる向き合い方とは~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「管理職研修を実施してはいるものの、部下を育成できないマネージャーが多い」という声をよく耳にします。上司はカウンセリングのように部下の話を聴きながら、個々人の課題をコンサルティング的に解決してくテクニックを身に付けることが必要です。本講演では、育成プログラム「Management by Learning®(マネジメント・バイ・ラーニング)」による、管理職の部下育成力を高める方法をお伝えします。

【この講演に期待できること】

●管理職の部下育成力を高める方法を知ることができる
●カウンセリングとコンサルティングを織り交ぜつつ部下と向き合うことで、課題を解決していく手法を学ぶことができる


フライングカラーズ株式会社 代表取締役

森山 かずお氏

【森山 かずお氏プロフィール】
(もりやま かずお)カウンセリングとコンサルティングを融合させた、独自開発の人材育成プログラム「MBL:Management by Learning」によって、様々な個人と組織に変革を起こし続けている。・MBA(経営情報学修士)・中小企業診断士・キャリアカウンセラー(CDA)
5/19(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-4] 受付終了

成功する女性管理職の行動特性 ~自社戦略に沿うパフォーマンスモデルの構築と活用~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「管理職として成功する女性」とは、どのような人材でしょうか? 女性管理職の選抜・育成において成果を出すためには、自社の戦略やそれぞれの職種が求める思考スタイルや行動特性を、客観的な指標で定義することが必要です。本講演では、プロファイルズ社のアセスメントProfileXT®を用いた「パフォーマンスモデル(理想的な人材像)」の構築と、選抜・育成への活用法をお伝えします。

【この講演に期待できること】

・自社に合った形で女性管理職の選抜・育成を実施する際のヒントが得られる
・アセスメントを用いて、自社にとって理想的な女性管理職のモデル構築の手法を理解することができる


サイコム・ブレインズ株式会社 専務取締役

太田 由紀氏

【太田 由紀氏プロフィール】
(おおた ゆき)一橋大学社会学部卒。サイコム・ブレインズ㈱で人事を統括、講師としても活躍。主担当領域はリーダーシップ強化、意思決定力強化、能動的フォロワーシップ強化等。公開講座「女性管理職育成プログラム」、企業内研修(女性社員向け・上司向け)の受託、女性管理職のコ―チングなど様々なアプローチで女性活躍推進を支援。
5/19(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-5] 受付終了

今日からはじめるポジティブ心理学
~31%の生産性向上と離職率改善~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ポジティブな気持ちの時は、ネガティブな気持ちの時と比べ、生産性が31%も高いそうです。しかし、ポジティブな気持ちを持続することは、とても困難ではないでしょうか。本講演では、今日からできるポジティブ心理学のいくつかの技法と、社員の気持ちを見える化するITテクノロジーを活用した、生産性向上と離職率改善の事例をご紹介します。

【この講演に期待できること】

●今日からできるポジティブ心理学の技法がわかる
●生産性向上と離職率改善の事例が聞ける


株式会社キーポート・ソリューションズ ビジネスイニシアティブユニット サブリーダー 

稲田 勇祐氏

【稲田 勇祐氏プロフィール】
(いなだ ゆうすけ)大学卒業後、広告代理店入社、IT系ネットベンチャー企業を経て現キーポート・ソリューションズのシニアコンサルタントとして従事。超少子高齢化時代を迎えるにあたり、人・モノ・金・情報の中で、人こそが企業の差別化のための源泉と考える。セミナー講演多数。
5/19(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-6] 受付終了

ブラックボックス化された転職市場を明らかにすることで見えてくる採用力の本質とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人材会社の担当営業が絶対に言わないこと、すべて教えます。応募・推薦・紹介が少ない本当の理由は? 人材紹介からの推薦者と自己応募者や広告媒体応募者の選考通過率は違うのか? 選考辞退される本当の理由は? 裏のデータから見えてくる、採用勝ち組企業がもつ決定的なエッセンスを取引実績12,000社の中から実例紹介。近未来の中途採用市場における予想図をお見せします。

【この講演に期待できること】

●市場に出てこない中途採用情報や人材業界のデータを知ることができる
●採用勝ち組企業がもつ決定的なエッセンスがわかる
●近未来の中途採用市場における予想図がイメージでき、今後の採用戦略に役立てられる


株式会社インテリジェンス MIIDAS COMPANY 社長

後藤 喜悦氏

【後藤 喜悦氏プロフィール】
(ごとう きえつ)宮城県石巻市生まれ、立命館大学卒。新卒で現SMBC日興証券に入社後、DODA転職サイトの立上げメンバーとして転職。全ての人材事業の経験をし、2,000社以上の採用を支援。東日本大震災時に、石巻市就労支援事業の立上げを行い400名以上の雇用を創出、その後新規事業「MIIDAS」を起案し、リリースに至る。
5/19(金)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-4] 受付終了

新しい働き方が社員のキャリアを豊かに構築する~「2枚目の名刺」の人材育成効果とは~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

いま、「2枚目の名刺」を持つビジネスパーソンが増えています。本業を持ちながら、同時にNPOやプロボノなどで社外活動に取り組む「越境学習」という新しい潮流です。社員に副業を勧める企業も増えるなど、その人材育成効果に注目が集まっていますが、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。立場の異なるパネリスト三人の考えをうかがいながら、参加者全員で新たな働き方について考えます。

【この講演に期待できること】

●いま注目の「越境学習」「副業」がいかに人材育成に効果があるのか、知ることができる
●立場の異なるパネリスト三人による、多角的な見方や考えを聞くことができる


ギャップジャパン株式会社 人事部 シニア・ディレクター

志水 静香氏

【志水 静香氏プロフィール】
(しみず しずか)大学卒業後、日系ソフトウェア・サービス会社に入社。入社とともに米国オハイオ州シンシナティ市に勤務。その後、複数の外資系IT企業を経て、1995年に米系自動車メーカーに転職。人事部にて職務評価、報酬制度設計などの主要プロジェクト業務に従事。1999年ギャップジャパンに転じ、採用、研修、報酬管理などをはじめとする人事全般の管理業務をプロジェクトリーダーとして牽引するとともに人事制度基盤を確立。2013年よりGap本社および店舗部門人事を統括。2013年3月 法政大学大学院 政策創造研究科雇用政策専攻。修士課程修了時に最優秀論文賞を受賞。非正規社員の能力開発、キャリア展開など非正規社員を中心とする雇用政策を研究中。

NPO法人二枚目の名刺 代表

廣 優樹氏

【廣 優樹氏プロフィール】
(ひろ ゆうき)慶應義塾大学卒業、Oxford 大学Said Business School MBA。2002年、日本銀行に入行し、金融機関・金融市場モニタリング、経済調査などを担当。2005~2007年には経済産業省に出向し、金融制度設計に取り組む。2009年、二枚目の名刺を立上げ(2011年NPO法人化)、本業で持つ1枚目の名刺のほかに、社会を創ることに取組む個人名刺を“2枚目の名刺”と位置づけた。NPOと社会人をつなぎ、社会人の変化・成長を促すことで、ソーシャルセクター、企業の発展を同時に後押しするモデルを提唱。新しい働き方、人材育成のあり方として、企業、行政、アカデミアなど多方面から注目されている。2014年からは、商社にて食料部門の海外事業開発・投資を担当。3児の父。

法政大学大学院 政策創造研究科 教授

石山 恒貴氏

【石山 恒貴氏プロフィール】
(いしやま のぶたか)一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科経営情報学専攻修士課程修了、法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻博士後期課程修了、博士(政策学)。一橋大学卒業後、NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。越境学習、キャリア、人的資源管理等が研究領域。人材育成学会理事(2017年度より)、NPOキャリア権推進ネットワーク授業開発委員長。主な論文:Role of knowledge brokers in communities of practice in Japan, Journal of Knowledge Management, Vol.20 Iss 6,2016. 主な著書:『パラレルキャリアを始めよう!』(ダイヤモンド社、2015年)、 『組織内専門人材のキャリアと学習』(生産性労働情報センタ-、2013年)、他。
5/19(金)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-17] 受付終了

明日から実践できる! 若手社員が指示待ち型から自律自走型人材に変わる5つのポイント
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ダメ出しするとへこたれる、言われたことしかやらない、頑なに自分の考えの正当性を主張する……若手社員の“あるある”を解決するため様々な研修を実践していても、必ずしも期待通りの成果を上げられていないかもしれません。2015年の創業以来500人超の若手人材を、「自ら課題を見出し、自ら動き、自ら周りを巻き込む」自律自走人材へと変えてきた手法の一部を体感していただきます。

【この講演に期待できること】

●イノベーション時代における、自ら課題を見出し、他者を巻き込める人材育成の必要な視点がわかる
●主体的にチャレンジする若手人材を次々と産みだし、育成する事例を知ることができる
●新規事業創出を主要な課題と位置づける企業において、人事が取り組んでいる先進事例を知ることができる


株式会社Curio School 共同創業者 取締役

若松 誉典氏

【若松 誉典氏プロフィール】
(わかまつ たかのり)東京海上を経てアドバンテッジリスクマネジメントに参画、企業向けメンタルケア等の新規事業開発、同社IPOを主要メンバーとして推進。
その後コンサル会社(アクセンチュア戦略等)で、環境・教育・農業・オープンイノベーション等に携わる。
キュリオスクール創業に参画、デザイン思考を活用した人材開発を推進中。
5/19(金)
16:50 -
18:05
特大会場[L] 受付終了

真の「戦略人事」を実現する
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年は「戦略人事」の重要性が叫ばれていますが、その本当の意味を理解し、実践できている企業がどれくらいあるでしょうか。長年にわたり人事部門を歩んできた八木氏は「多くの人事が思考停止に陥っていて、本来の目的を理解できていない」と警鐘を鳴らします。果たして真の「戦略人事」を実現するには、何をすればいいのか――。八木氏と神戸大学大学院・金井氏との議論を通じて、解き明かしていきます。(協賛/ワークデイ株式会社)

【この講演に期待できること】

●長年戦略人事について語ってきた金井氏・八木氏が、あらためて戦略人事に関する持論を披露する
●真の「戦略人事」とは何か、また、その重要性について知ることができる


神戸大学大学院 経営学研究科 教授

金井 壽宏氏

【金井 壽宏氏プロフィール】
(かない としひろ)1954年神戸市生まれ。78年京都大学教育学部卒業。80年神戸大学大学院経営学研究科修士課程を修了。89年MIT(マサチューセッツ工科大学)でPh.D.(マネジメント)を取得。92年神戸大学で博士(経営学)を取得。変革型のリーダーシップ、創造性となじむマネジメント、働くひとのキャリア発達、次期経営幹部の育成、これからの人事部の役割、研究とつながる教育・研修のあり方(リサーチ・ベースト・エデュケーション)を主たるテーマとしている。これらにかかわる論文や著作が多数。『変革型ミドルの探求』(白桃書房、1991年)、『リーダーシップ入門』(日経文庫、2005年)、『働くみんなのモティベーション論』(NTT出版、2006年)、『「人勢塾」ポジティブ心理学が人と組織を変える』(小学館、2010年)、『組織エスノグラフィー』(有斐閣、共著、2010年)など、著書は50冊以上。

株式会社people first 代表取締役/株式会社ICMG 取締役/元 株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当

八木 洋介氏

【八木 洋介氏プロフィール】
(やぎ ようすけ)1955年京都府生まれ。1980年京都大学経済学部卒業後、日本鋼管株式会社に入社。主に人事などを担当した後、National Steelに出向し、CEOを補佐。1999年にGEに入社し、Healthcare Asia、Money Asia、GE Japanにおいて人事責任者などを歴任。2012年に株式会社LIXILグループ 執行役副社長 兼 株式会社LIXIL 取締役副社長 執行役員に就任。CHRO(最高人事責任者)を務め、同社の変革を実践。グローバル化、リーダーの育成、ダイバーシティの促進など、戦略的人事を推進した。2017年に独立し、現職。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書、共著)がある。

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