日本の人事部「HRカンファレンス2016-秋-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2016年11月15日(火)・16日(水)・17日(木)・18日(金)開催 [会場]大手町サンケイプラザ [後援]厚生労働省

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<11/18(金)>
11/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-1] 受付終了

先進企業の事例に学ぶモバイル教育の可能性
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

9,500社以上の企業の人材開発を支援する中で感じた、これからの時代に合わせた
人材開発の考え方を先進事例と共にお伝えしていきます。

仕事のスピードが高速化し、仕事の納期が短縮化されていく中で如何にして学習
する時間を捻出するか、学習したことを如何にして行動に結び付け習慣化していくか。
その解決策としてのモバイル学習の可能性と課題を皆さんと考えていきます。

↑この講演に期待できること】

●いつも「時間がない」といって学習できない社員たちに、どうやって学習を習慣化させればいいかがわかる
●最新のモバイル学習の事例と、今後の可能性を知ることができる


トーマツ イノベーション株式会社 人材戦略コンサルティング第二本部 副本部長

髙橋 豊氏

【髙橋 豊氏プロフィール】
(たかはし ゆたか)人材育成、組織開発分野全般に渡ってIT産業、製造業の大企業から中堅企業を中心にコンサルティング業務に従事。
500社以上の企業に対するコンサルティング・研修実績がある。コンサルティングテーマは、組織診断、組織開発など多数。
『場のマネジメント実践技術(東洋経済新報社)』など執筆も行っている。
11/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-2] 受付終了

2016内定者の実態から、2017新入社員研修をリ・デザインする
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「売り手市場」が鮮明な2017卒採用。大きな混乱があった前年と比較すると、また一味違った「就活戦線」でした。毎年の新入社員の特徴は、就活時期の社会情勢や経済動向の影響を受けて大きく変化します。「2016内定者の実態」最新レポートを読み解きながら、彼ら彼女たちの“学習スタイル”にどうアプローチすればよいか、「2017新入社員研修」を“リ・デザイン”する肝をお伝えします。

↑この講演に期待できること】

●2016年度新入社員に見られる行動や学習手法の特徴が聞ける
●2017年度新人育成計画立案のために、彼ら彼女らの学習意欲を高めやすい手法を知れる


株式会社ファーストキャリア 代表取締役社長

瀬戸口 航氏

【瀬戸口 航氏プロフィール】
(せとぐち わたる)早稲田大学商学部卒。大手コンサルティング会社にて新規事業開発支援・ビジネスプロセス構築支援などに従事。研修・セミナー講師経験も豊富。その後、2010年(株)ファーストキャリア入社。2012年にグループリーダー、2013年に企画開発本部長に就任、取締役として企画開発本部長を歴任、2016年4月より現職。
11/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-3] 受付終了

2020年のIT人材活用手法とは?
~実例:人材獲得に困った企業が取り組んだこと~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

必須化する事業のIT化に伴って、加速するIT人材不足に対して企業はどのような手段を取りうるのでしょうか。 前半では人材業界大手のパソナテック様より2020年に予想される人材採用の課題と経営戦略に基づく視点から人事が鑑みるべき多様な雇用方法を、後半はモンスター・ラボが「海外に専属チームを持つ=ラボ型採用」と、実際に事業が成功したクライアントの実例をご紹介いたします。

↑この講演に期待できること】

●経営戦略に基づく視点から鑑みた、未来に予想される人材採用の課題と新しい雇用方法の話が聞ける
●IT人材の獲得に困った企業が取り組んだ成功事例が聞ける
●新規事業をスタートする際に、IT人材をチーム単位で確保できるラボ型採用について話が聞ける


株式会社モンスター・ラボ 代表取締役社長

鮄川 宏樹氏

【鮄川 宏樹氏プロフィール】
(いながわ ひろき)外資系コンサルティング、ITベンチャーを経て2006年に株式会社モンスター・ラボを設立。「全ての企業に開発リソースを」という理念でセカイラボを2014年に開始。現在5カ国9都市の自社拠点において、グローバルソーシングの一環として「海外での専属チーム」をクライアントに供給するラボ型採用を提案している。

株式会社パソナテック マーケティング企画部マネージャー/一般社団法人クラウドソーシング協会 事務局長

湯田 健一郎氏

【湯田 健一郎氏プロフィール】
(ゆだ けんいちろう)組織戦略・BPO・CRMのコンサルティングに携わり、特にICTを活用した事業プロセス最適化の視点から、幅広い業界・企業を担当。株式会社パソナテックにて、クラウドソーシングやテレワークなど場所を問わず多様な人材の能力を活かす事業を推進しており多数の講演を実施。クラウドソーシング協会の事務局長も務める。
11/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-4] 受付終了

17卒学生アンケートから導き出される、新卒採用における早期接触の有効性と好事例
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

指針の改正で大きく変化した2017年卒の新卒採用市場。その実態を学生アンケートから振り返り、2018年卒の新卒採用を成功させるために求められる「早期接触」の有効性を具体的な成功事例を交えながらご紹介します。
・早期接触が有効に機能するか否かの分かれ目
・自社採用HPの効能
・採用ターゲットへのプッシュ手法

↑この講演に期待できること】

●2017年卒の新卒採用市場を学生のアンケートから把握できる
●新卒採用における「早期接触」の有効性が事例を通じてわかる
●自社採用HPの効能がわかる


株式会社イオレ メディア営業部 マネージャー

佐々木 和哉氏

【佐々木 和哉氏プロフィール】
(ささき かずや)新卒で大学生マーケティング会社の株式会社ラフデッサンに入社。HR領域の営業職に従事し、入社1年目からトップセールスとして活躍。2010年、大学生の40%が利用するらくらく連絡網の運営会社、株式会社イオレと合併。大手企業を中心とした新卒採用の営業職に従事。2016年4月より現職。
11/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-5] 受付終了

採用に新しい「リスクチェック・プロセス」を入れて採用の質向上を!第三世代の検査
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

​​良い人材の良い面は、面接やGDといった既存の手法で見極めが出来ているようです。ですので、どの企業も見極めに成功し、良い人材への内定が重複しがちです。
​ですが、ネガティブ面の見極めは現状難しく、出来ていないため、入社後後悔する例が出てきています。​
​今後、採用プロセスでは、既存の良い人材の良い面をみる既存の手法に、ネガティブチェックを合わせて実施することが重要です。

↑この講演に期待できること】

●自社に合った母集団形成を行うためにはなにをすべきかを知ることができる
●内定辞退を防ぐための新たな手法を知ることができる
●採用後のミスマッチをなくすための手法のラインナップを増やせる


株式会社マネジメントベース 代表取締役

本田 宏文氏

【本田 宏文氏プロフィール】
(ほんだ ひろふみ)慶應義塾大学修士課程修了後、(株)野村総合研究所にて15年間、人材と組織に関する診断・コンサルティングに従事。その後、人材と組織のアセスメントを専門とする(株)マネジメントベースを設立。2009年には日本初、新型うつへ対応した適性検査をリリースするなど企業ニーズに応じた各種アセスメントを開発・提供。
11/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-6] 受付終了

これからの管理職に必要な知識
精神障がいのマネジメント・戦力化方法
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

障がい者の法定雇用率引上げを見すえ、採用の中心は「精神障がい者」にシフトすると考えられます。雇用後にどのようにマネジメントし、戦力化していくか、イメージはできていますか。ポイントは、人ではなく「障がいの特徴」をマネジメントすること。
本講演では、ほとんどの会社のオフィスワークで実践可能な「精神障がいのマネジメント方法」と「戦力化の方法」についてお伝えします。

↑この講演に期待できること】

●精神障がいのマネジメント方法について理解できる
●精神障がい者の戦力化方法について理解できる


株式会社フロンティアチャレンジ 受託サービス事業部 兼 事業管理部 ゼネラルマネジャー

佐藤 謙介氏

【佐藤 謙介氏プロフィール】
(さとう けんすけ)新卒で株式会社インテリジェンスに入社後、法人営業として企業の採用支援を行う。その後、独立を経て2010年より行政機関にて神奈川県内の障がい者雇用アドバイザーとして従事。
2012年より株式会社フロンティアチャレンジに参加し、特例子会社の事業運営、また外部企業への障がい者雇用のアドバイスを行う。
11/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[J-7] 受付終了

従業員をエンターテインする!本場ディズニーで得た「楽しさと緻密さ」の人材育成手法
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

米国ディズニー本社直下のプロジェクトを多々任された元IT部門長が自ら経験した
「従業員が会社を好きになる魔法」。会社が示す姿勢や取り組みを、どのようにして
従業員に伝え、理解を得るのか?長い年月をかけて蓄積されたディズニーのノウハウを元に、今後、アルバイト層を含めた多様な従業員を雇用する中で求められる、定着力を高めるためのヒントを、ITで組織を見守るプロの視点からお伝えします。

↑この講演に期待できること】

●パートアルバイト層が自ら動き出す組織づくりのを知ることができる
●会社と現場の「つながる」感をIT活用で演出する効果と事例を知ることができる
●モチベーションのバロメーターはどこであがるかのヒントを得られる


株式会社アルカディア・イーエックス 代表取締役

佐藤 正氏

【佐藤 正氏プロフィール】
(さとう ただし)外資系大手IT企業のDBコンサルタントを経て、シスコシステムズ勤務時代にCISCO IT Awardを日本人として初受賞。ウォルト・ディズニー社ではアジア・パシフィック地域のIT部門長として国際プロジェクトに参加、米国本社より感謝状を贈られた経験を持つ。2002年、アルカディア・イーエックス設立。
11/18(金)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-12] 受付終了

クロスボーダーM&Aで失敗しないための人事のあり方 ――ケーススタディを踏まえて――
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

M&Aがうまく進まない原因として、組織・人事上の課題が取り上げられることは想像以上に多いものです。とりわけ、クロスボーダーM&Aにおいては、法制や慣行の違いもあって、慣れ親しんだ「日本的」人事が通用しないケースも多く見られます。本ワークショップでは、M&A人事の専門家の視点を交え、M&Aで失敗しないための人事の心得について、講義とケーススタディを通じて考えていただきます。

↑この講演に期待できること】

●クロスボーダーM&A人事の潮流を知ることができる
●クロスボーダーM&Aで人事が失敗しないポイントについて話を深めることができる
●海外と日本との人事慣行の違いや人事マネジメント上のポイントについて話を深めることができる


デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員/パートナー デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員/パートナー

村中 靖氏

【村中 靖氏プロフィール】
(むらなか やすし)外資系コンサルティング・ファームを経て現職。組織・人事の中でもM&A人事領域、典型的にはプレM&Aの人事デューデリジェンス、カーブアウト支援、ポストM&Aの人事制度統合等に強みを有する。著書として「MBA講義生中継 人材マネジメント戦略」(2007年、TAC出版)、「戦略的な役員報酬改革」(2013年、税務経理協会)。その等執筆多数。
11/18(金)
10:40 -
11:55
特大会場[J] 受付終了

「経験の浅い部下育成」を「科学」する
定着・目標設定・振り返り、そして「耳の痛い話」まで
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

新入社員など「経験の浅い部下」の育成は「永遠の課題」です。人的資源開発論のこの10年の研究知見を振り返りながら、効果的な部下育成のあり方を探ります。定着・目標設定の仕方・振り返りのやり方、そして「耳の痛いことを伝えるフィードバック」まで、部下育成の効果的なあり方を考えます。「大企業の新卒正社員」のみならず、中小企業の場合はどうするか、中途社員の場合はどうするか、パートアルバイト人材の場合はどうするか、などについても触れていく予定です。

↑この講演に期待できること】

●毎回、大好評の中原氏の講演を通じて、楽しく人材育成について学ぶことができる
●中小企業、中途社員、パートアルバイトなど、さまざまな立場の部下の育成方法について、知ることができる


東京大学 大学総合教育研究センター 准教授

中原 淳氏

【中原 淳氏プロフィール】
(なかはら じゅん)1975年、北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等をへて、2006年より現職。大阪大学博士(人間科学)。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人々の学習・コミュニケーション・リーダーシッ プについて研究している。専門は経営学習論(Management Learning)。単著に『職場学習論』(東京大学出版会)、『経営学習論』(東京大学出版会)、『研修開発入門 会社で「教える」、競争優位を「つくる」』(ダイヤモンド社)、『駆け出しマネジャーの成長論:7つの挑戦課題を科学する』(中央公論新社)など。共編著に『企業内人材育成入門』(ダイヤモンド社)、『プレイフル・ラーニング』(三省堂)など多数。働く大人の学びに関する公開研究会 Learning barを含め、各種のワークショップをプロデュースしている。
11/18(金)
12:10 -
14:10
ランチミーティング[LM-3] 受付終了

「リーダーシップ持論」を言語化する
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

リーダーがその役割を果たすには、自分なりの「リーダーシップ持論」を言語化していなければなりません。人事として、ビジネスのリーダーの持論づくりをいかにサポートするのか。自分自身のリーダーシップに関する考えをまとめるには、どうすればいいのか――。神戸大学大学院教授・金井壽宏氏からの問題提起と、参加者全員によるディスカッションで、「リーダーシップ持論の言語化」について考えます。

↑この講演に期待できること】

●日本のリーダーシップ研究の第一人者である金井氏による、最新の「リーダーシップ」論が聞ける
●少人数のセッションのため、金井氏に直接質問してアドバイスを受けることができる


神戸大学大学院 経営学研究科 教授

金井 壽宏氏

【金井 壽宏氏プロフィール】
(かない としひろ)1954年神戸市生まれ。78年京都大学教育学部卒業。80年神戸大学大学院経営学研究科修士課程を修了。89年MIT(マサチューセッツ工科大学)でPh.D.(マネジメント)を取得。92年神戸大学で博士(経営学)を取得。変革型のリーダーシップ、創造性となじむマネジメント、働くひとのキャリア発達、次期経営幹部の育成、これからの人事部の役割、研究とつながる教育・研修のあり方(リサーチ・ベースト・エデュケーション)を主たるテーマとしている。これらにかかわる論文や著作が多数。『変革型ミドルの探求』(白桃書房、1991年)、『リーダーシップ入門』(日経文庫、2005年)、 『働くみんなのモティベーション論』(NTT出版、2006年)、『「人勢塾」ポジティブ心理学が人と組織を変える』(小学館、2010年)、『組織エス ノグラフィー』(有斐閣、共著、2010年)など、著書は50冊以上。
11/18(金)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-13] 受付終了

Boost the global communications confidence of Japan’s current and future business leaders
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

To succeed in the upcoming years, Japan's next generation of leaders must be ready to fully embrace the international community and global opportunities. We offer a program based on core principles, practical approaches, and hands-on support.※英語力のレベルに関係なくご参加可能です。

↑この講演に期待できること】

●グローバルで活躍する素養を獲得させる方法がわかる


バレオコンマネジメントコンサルティング シニア・マネジャー 

Arthur Woodruff Bastian氏

【Arthur Woodruff Bastian氏プロフィール】
(あーさー うっどらふ ばすてぃあん)IMS、マッキンゼー&カンパニー、PRTM(現PwC)でハンズオンスタイルのコンサルティングを行う。製薬業界を中心にシニアマネジメントと密に関わりながらグローバル企業のオペレーション変革を行う。製品開発とローンチエフェクティブネスのエキスパート。ロジスティクスやコスト改善にも精通。日本在住30年。
11/18(金)
13:10 -
14:10
特別講演[K-1] 受付終了

なぜ『働き方の未来』の対話が組織にパラダイムシフトを促すのか!?
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

2030年の未来、私たちが働く環境にも確実に変化が訪れます。多くの仕事がAIやロボットに代替されると言われる中で、『働き方の未来』を社員一人ひとりが対話することは、「私たちは何者か」「自分は何を大切に生きるのか」という根源的な問いに繋がり、一般的な組織開発テーマ以上に、個人の意志に基づいた、“我が事”の変革につながります。本講演はそれを事例や体験を通じてご紹介します。

↑この講演に期待できること】

●経営、管理職の考え方の革新、また働き方の改革に関心のある経営層・経営企画・人事の方に、考え方のヒントをお持ちいただける


株式会社ToBeings 代表取締役社長

橋本 洋二郎氏

【橋本 洋二郎氏プロフィール】
(はしもと ようじろう)一橋大学法学部卒。外資系戦略コンサルティングファーム(ジェミニコンサルティング、ブーズ・アンド・カンパニー)、株式会社ザマー代表取締役を経て現職。組織開発&葛藤解決ファシリテーション、体験的かつ内省的な研修プログラム企画、組織の煮詰まった状況・問題を克服する組織のトランスフォーメーションを支援。
11/18(金)
13:10 -
14:10
特別講演[K-2] 受付終了

2020年以降も発展し続ける会社の経営理念・人材ビジョンのつくり方と理念浸透手法
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

2020年の東京オリンピックを機に日本経済は本格的な低成長時代に突入すると予測されています。ビジネスでは国内需要が減少するとともに、雇用面では労働力人口が減少します。これからの日本企業は、何を大切にして経営をしていけば良いのか、どのような人材を育てたら良いのか、経営理念や人材ビジョンをどう描いたら良いのかを解説します。人事部の役割変化とKPIについても解説します。

↑この講演に期待できること】

●ビジョン設計や人材像設定のための手順について聞ける
●これからの人事部門に起こる役割変化予測が聞ける


JIN-Gグループ 創業者CEO/ビジネス・ブレークスルー大学経営学部准教授

三城 雄児氏

【三城 雄児氏プロフィール】
(みしろ ゆうじ)日本での組織人事戦略コンサルタントとしての15年のキャリアと、アジアパシフィック人材マネジメント協会東アジア地区Vice Presidentとしての4年の経験を踏まえて、企業の組織人事改革やグローバル人材育成に取り組む株式会社JIN-Gを経営しつつ、大前研一の設立したBBT大学で准教授をつとめる。

株式会社JIN-G 組織人事戦略コンサルタント

冨澤 慈人氏

【冨澤 慈人氏プロフィール】
(とみざわ よしと)大卒後、戦略系コンサルティングファームにて経営コンサルティングに従事したのち、デザインファームにて企画マーケティング戦略(商品コンセプト開発など)の立案と実行を担当。その後、JIN-Gに参画し、経理理念のコンセプトづくり、海外も含めて理念の浸透プロジェクトの企画と実行に取り組む。
11/18(金)
13:10 -
14:10
特別講演[K-3] 受付終了

管理職必須!将来の利益につなげる会計の「知恵」
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

<一部ワークあり> 管理職の役目は、将来の企業価値向上につながる施策の見定めです。簿記などの会計「知識」があれば企業の現在までの姿はわかりますが、次の一手を打つにはそれだけでは足りません。本講演では、会計情報から何を読み取れば次のアクションにつなげられるのか、すなわち、将来像を描くために必要な会計の「知恵」を理解して頂きます。人事部の方々にも是非受講頂きたい内容です。

↑この講演に期待できること】

●管理職に提供すべき、即効性のある会計研修プログラムのあり方を知ることができる
●会計情報から何を読み取り行動すべきかが理解できる
●将来像を描くために必要な会計の「知恵」を理解できる


株式会社アビタス 講師/米国公認会計士

伊藤 勝幸氏

【伊藤 勝幸氏プロフィール】
(いとう かつゆき)大学卒業後、渡米してシアトルを拠点とした製造業に勤務。帰国後、大手監査法人の金融部に勤務。U.S.CPAを取得。金融機関に対する会計監査、自己資本比率規制監査、IFRSコンバージェンスアドバイザリー業務などを行う。アビタスで常にトップクラスの評価を受ける講師。
11/18(金)
13:10 -
14:10
特別講演[K-4] 受付終了

10年通い続ける顧客を増やして、企業が成長する!
~現場リーダー育成の実践ポイント~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人の力で勝つ企業になるために何が必要なのでしょうか。私が進めてきたのは「10年通い続けるお客様を増やすこと(=10年顧客)をテーマに、現場リーダーの人材育成の仕組み」を創ることでした。エンドユーザー向けビジネス(小売・サービス等)を事例に、現場リーダー育成の仕組みについて、「現場未来像の構築」「活動の見える化・進化」「社内教育の内製化」等の実践ポイントをお届けします。

↑この講演に期待できること】

●エンドユーザー向けビジネスでの現場リーダーの育成事例が聞ける
●顧客と優良な関係性を構築・継続する現場リーダー育成の仕組みがわかる
●特に、小売・サービス業での研修内製化のヒントを知ることができる


株式会社SIS 代表取締役 顧客育成コンサルタント

齋藤 孝太氏

【齋藤 孝太氏プロフィール】
(さいとう こうた)2004年の独立後、「10年顧客・お客様育成・CRM」をテーマに、お店の現場に根付かせるコンサルティング・教育・研修の内製化を行っている。化粧品小売業、アパレルショップ、ビューティーサロン、美容外科クリニック、バイクショップ、写真店、プライベートスポーツジム、携帯ショップ等の仕事に携わる。
11/18(金)
13:10 -
14:10
特別講演[K-5] 受付終了

ビジネスで使える英語力の伸ばし方と測り方 20万件の英語アセスメントデータの分析
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業のグローバル化は近年、人事の最重要課題のひとつですが、実際には従来型の英語テスト対策や受験料の補助しかできていないケースが殆どです。実際のビジネスシーンで必要な英語力とはどの程度のものなのか?に基づき、本講演では、実践的な英語力を伸ばす方法をご紹介します。併せて、英語4技能をオンラインで測定するアセスメントテストGTEC(ジーテック)の導入事例もご紹介します。

↑この講演に期待できること】

●ビジネスで使える英語力の伸ばし方がわかる
●ビジネスで使える英語力の測り方がわかる


株式会社ベネッセi-キャリア HRソリューション事業部 コンサルタント

佐藤 桂司氏

【佐藤 桂司氏プロフィール】
(さとう けいじ)2004年(株)ベネッセコーポレーション入社。4技能をオンラインで測定する英語アセスメントテストGTEC(ジーテック)の営業、および企業の英語力向上のためのコンサルティング業務を担当。
11/18(金)
13:10 -
14:10
特別講演[K-6] 受付終了

動画で教育研修・情報共有の効果を高めた事例と方法~導入企業が語る動画の効果とは~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

動画は、業務に関連する知識・ノウハウの共有、研修など社員に向けた情報共有にも活用が広がっています。本講演では、年間800社以上を超える企業の動画活用をサポートしている実績から、業務知識の平準化にフォーカスし、導入企業の実例とその実践方法をご紹介します。

↑この講演に期待できること】

●なぜ動画が社内情報共有に効果的なのかがわかる
●動画を使った情報共有や教育研修で成果を上げた事例を知ることができる
●動画の制作から配信までの注意点や実践方法が学べる


株式会社Jストリーム プラットフォームサービス推進部長

小室 賢一氏

【小室 賢一氏プロフィール】
(こむろ けんいち)2004年から10年以上、ナショナルクライアント、メディア、広告代理店など幅広い領域で動画を活用したマーケティング、企業内コミュニケーション、教育の支援に従事。500社を超える企業の動画活用案件に携わる。
11/18(金)
14:20 -
15:30
特大会場[K] 受付終了

社員の「モチベーション」を高める組織とは~人は何を考え、どう動くのか~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

社員一人ひとりの仕事に対するモチベーションを高めることは、経営において重要なテーマの一つです。人によって働くことの意義はさまざまですが、リーダーや管理職は、どうすれば社員のモチベーションを高めることができるのでしょうか。ヤフー・本間氏、サイバーエージェント・曽山氏による事例紹介と、モチベーション論の第一人者である同志社大学・太田氏の解説により、明らかにしていきます。

↑この講演に期待できること】

●日本中の人事から注目されている、ヤフー、サイバーエージェントの人事トップの考えを聞くことができる
●モチベーション論の第一人者・太田氏が「やる気の高め方」「人の動かし方」を、わかりやすく解説する


ヤフー株式会社 上級執行役員 コーポレート統括本部長

本間 浩輔氏

【本間 浩輔氏プロフィール】
(ほんま こうすけ)1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになる株式会社スポーツ・ナビゲーション(サイト名:スポーツ・ナビ、現ワイズ・スポーツ)の創業に参画する。2002年同社が傘下入りした後は、ヤフー・スポーツのプロデューサー、ピープル・デベロップメント本部長などを経て、2016年より現職。

株式会社サイバーエージェント 取締役 人事管轄

曽山 哲人氏

【曽山 哲人氏プロフィール】
(そやま てつひと)1974年生まれ。上智大学卒業。1999年サイバーエージェントに入社し、2005年の人事本部設立とともに人事本部長に就任。2008年取締役就任。取締役を6年務め、2014年より執行役員制度「CA18」に選任され現職。著書に『クリエイティブ人事』、『最強のNo.2』など。

同志社大学 政策学部・同大学院 総合政策科学研究科 教授

太田 肇氏

【太田 肇氏プロフィール】
(おおた はじめ)1954年生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。京都大学経済学博士。公務員を経験の後、滋賀大学経済学部教授などを経て2004年より同志社大学教授。専門は組織論、人的資源管理論。経営者、ビジネスマンなどを相手に講演やセミナーを精力的にこなし、マスコミでも広く発言している。著書として『承認欲求』『お金より名誉のモチベ-ション論』(以上、東洋経済新報社)、『日本人ビジネスマン「見せかけの勤勉」の正体』(PHP研究所)、『承認とモチベーション』(同文舘出版)、『公務員革命』(ちくま新書)、『組織を強くする人材活用戦略 』(日経文庫)、『がんばると迷惑な人』『個人を幸福にしない日本の組織』(以上、新潮新書)、『最強のモチベーション術 人は何を考え、どう動くのか?』(日本実業出版社)などがある。
11/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-1] 受付終了

若手育成×360度フィードバックで自己変革習慣を!成長を加速するアプローチ
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

若手社員の成長が鈍化している。殻を破ってくれない。期待とは裏腹に力を発揮しない。それは若手社員が自分自身の能力や現在地を正しく把握出来ていないからです。本講演では、若手育成に360度フィードバックを活用するアプローチを、導入事例を含めてご紹介します。若手社員の成長意欲を高め、若手社員自身が自己変革し続ける習慣を醸成していく方法にご興味のある企業様はぜひお越しください。

↑この講演に期待できること】

●若手社員に正しい自己認識をさせる効果が聞ける
●360度フィードバックの効果的な使い方が聞ける
●成長意欲を高めるための、心理学を活用したアプローチ方法が聞ける


アチーブメント株式会社 組織変革コンサルタント/マネジャー

松坂 孝紀氏

【松坂 孝紀氏プロフィール】
(まつざか たかき)入社後、最年少でマネジャーに就任し、経営企画業務に従事。全社プロジェクトのリーダーを多数歴任した後、組織変革コンサルタントとして活動。「研修は満足度より現場での行動変容」をモットーに、成果の出る企業研修を数多く実施支援している。組織変革事例が国際学会で取り上げられるなど、社外からも評価が高い。
11/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-2] 受付終了

社内公用語英語化へのロードマップ ~楽天の事例から考える~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ビジネスのグローバル化に伴い、社内公用語英語化を実施もしくは検討されている会社が多くなってきております。それに伴い「社員の英語力をどのように向上させれば良いのか」といったテーマに悩まれている人事・教育担当者は多いのではないでしょうか。本講演では楽天株式会社の葛城崇氏をお迎えし、楽天の社内公用語英語化プロジェクトを推進された事例からその理由と効果を読み解きます。(協賛/リアリーイングリッシュ株式会社)

↑この講演に期待できること】

●グローバルレベルで一体感のある経営を目指している楽天の「英語公用化」の取り組み事例がわかる
●これからの英語教育に求められることがわかる
●社内でのグローバル人材育成/英語力強化のヒントが得られる


楽天株式会社 新サービス開発カンパニー 教育事業プロジェクト推進課 シニアマネージャー

葛城 崇氏

【葛城 崇氏プロフィール】
(かつらぎ たかし)早稲田大学理工学部卒業。楽天株式会社にて人事部長、教育研修部長として人事制度設計・運用、中途・新卒採用、社員教育等を実施。また「社内公用語英語化」をプロジェクトリーダーとして推進し、アメリカの子会社での勤務を経て、文部科学省にて英語教育改革を担当した。現在は、楽天にて教育事業を担当している。
11/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-3] 受付終了

面接官による合否判定のバラつきをおさえ、求める人材を逃さない面接手法。
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ますます優秀な人材の採り合いが加熱する採用市場において、複数の面接官を投入するも、その面接官のスキル不足によって、「実は採用すべき人材を不合格にしていた」、「合格を出したのに選考途中で辞退されてしまった」という機会損失が起こっている企業が多く見受けられます。本講演では、採用の成果と効率を高めるために面接官が押さえておくべき面接のポイントを紹介します。

↑この講演に期待できること】

●面接に臨む社員が持つべきテクニック、対人スキルの解説が聞ける
●面接官のトレーニング設計のゴールイメージが持てる


株式会社新経営サービス コンサルタント

南野 真彦氏

【南野 真彦氏プロフィール】
(なんの まさひこ)大学卒業後、大手人材系企業において顧客企業の採用支援に従事。
その後人事コンサルティング会社にて、顧客企業の採用計画の立案から、選考の企画・実施、現場業務まで一気通貫した支援を行う。
新経営サービス入社後は、人事制度の構築・運用、人材育成等など、幅広い手法を用いたコンサルティングを行っている。
11/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[L-4] 受付終了

心理統計学と科学的手法を用いた未来型アセスメント
採用と抜擢の見極め力を高める
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業がアセスメントを用いる目的は、自社における活躍可能性を科学的に予測し、採用や幹部抜擢の見極めに活用すること。自社基準による活躍可能性を数値化できないアセスメントでは目的を果たせません。
将来の活躍度合いに高い相関が確認されている特性アセスメントの(1)予測的妥当性0.7以上の実績の理由。(2)採用や育成・抜擢に活用された導入事例をご紹介します。

↑この講演に期待できること】

●離職する可能性は?を70%以上の精度で見極める方法がわかる
●抜擢すべき人材は誰?を70%以上の精度で見極める方法がわかる
●個々の何をどうすれば活躍人材になるか?を見極める方法がわかる


株式会社レイル 代表取締役社長

須古 勝志氏

【須古 勝志氏プロフィール】
(すこ かつし)1998年株式会社レイル設立、代表取締役社長就任。 CBT(Computer Based Testing)、e-Learning、パソコン検定試験(P検)の事業開発に従事し、テスト理論に精通。心理統計学と科学的分析手法を用いた未来型アセスメント「MARCO POLO」の開発者。
11/18(金)
15:40 -
16:40
大会場[L-5] 受付終了

“夏休みの宿題”はいつ始めるか?
行動分析に基づいたデータ解析で導く最適採用・育成・配置
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

突然ですが、夏休みの宿題はいつ終わらせました?始めからコツコツ取り組んだ人、間際になり焦る人、ついには終わらない人、いろいろといたはず。「夏休みの宿題をいつ始めるのか?」を、個人と組織の観点から考えることで、採用や育成、配置の「未来」につながる、その不思議な関係について、最新の事例も踏まえ、ピープル・アナリティクスをベースにした人材マネジメントのあり方をご紹介します。(協賛/株式会社リクルートキャリア)

↑この講演に期待できること】

●ピープル・アナリティクスをベースにした人材マネジメントについて理解できる


CODE.SCORE クリエイティブディレクター

サカタ カツミ氏

【サカタ カツミ氏プロフィール】
(さかた かつみ)就職や転職、キャリア開発などのサービスのプロデュースやディレクションを数多く手がける。リクルートワークス研究所『「2025年の働く」予測』プロジェクトメンバー。著書に『就職のオキテ』『会社のオキテ』(以上、翔泳社)。連載『なぜ、エンジニアの採用は難しいのか?』をはじめ、寄稿記事や登壇も多数。

株式会社モザイクワーク 代表取締役 / 元三幸製菓株式会社 人事責任者 / 採用学研究所 コンサルティングフェロー

杉浦 二郎氏

【杉浦 二郎氏プロフィール】
(すぎうら じろう)2015年9月まで製菓メーカーにて人事責任者を務め、2016年4月に株式会社モザイクワークを設立。採用プランニングおよびブランディング構築、採用全般における企業アドバイザー等を行っている。
「カフェテリア採用」「日本一短いES」等々を生み出し、TV、新聞、ビジネス誌等、多くの媒体に取り上げられる。
11/18(金)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-4] 受付終了

健康でイキイキ働くための「ワーク・エンゲイジメント」
~メンタルヘルス課題をポジティブに考える~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

多くの企業が従業員のメンタルヘルス問題を抱えていますが、いま注目されているのが、ポジティブな側面からメンタルヘルスに取り組む「ワーク・エンゲイジメント」。仕事に誇りとやりがいを感じ、熱心に取り組み、仕事から活力を得てイキイキとした状態のことです。本セッションでは、「ワーク・エンゲイジメント」を日本でいち早く提唱した東京大学・島津明人氏が登壇。企業の事例紹介も交えながら、健康でイキイキ働くための方法について考えます。

↑この講演に期待できること】

●組織における新たなメンタルヘルス対策「ワーク・エンゲイジメント」とは何なのか、知ることができる
●富士通、DIC埼玉工場の2社による、最先端の企業事例を聞くことができる


東京大学大学院 医学系研究科 精神保健学分野 准教授

島津 明人氏

【島津 明人氏プロフィール】
(しまず あきひと)1969年福井県生まれ。2000年早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻・博士後期課程心理学専攻修了。博士(文学)、臨床心理士。早稲田大学助手、広島大学講師、同助教授、ユトレヒト大学客員研究員を経て、2007年より現職。主な著書に『ワーク・エンゲイジメント入門』『ワーク・ エンゲイジメント:基本理論と研究のためのハンドブック』(星和書店)、『自分でできるストレスマネジメント』(培風館)、『職場のストレスマネジメント:セルフケア教育の企画・実践マニュアル』、『職場のポジティブメンタルヘルス:現場で活かせる最新理論』(誠信書房)、『ワーク・エンゲイジメント:ポジティブメンタルヘルスで活力ある毎日を』(労働調査会)などがある。

富士通株式会社 人事本部 労政部 アシスタントマネージャー

玉山 美紀子氏

【玉山 美紀子氏プロフィール】
(たまやま みきこ)1974年生。大学卒業後、商社系リース会社勤務後、アデコ株式会社にて営業、人事教育部門を経て、産業保健・安全衛生部門の立上げに携る。育休後、人事部にてメンタル不調者の対応を行う。その後、株式会社損保ジャパンでEAP事業のヘルスケアコンサルタントとして勤務。2009年に富士通株式会社に入社。人事部門から独立した健康推進本部立上げに携り、ストレスチェックの組織評価をES調査と連携して活用し、職場活性化の一助として展開。日本生産性本部「健康いきいき職場認証スターター認証制度」の企画にも関与する。2015年10月より現職。人事部門としてメンタルヘルスの研修や組織マネジメント支援の全社企画をし、健康経営の施策立案に取り組む。

DIC株式会社 埼玉工場 総務グループ 業務・システム 担当課長

地木楽 輝明氏

【地木楽 輝明氏プロフィール】
(じもくら てるあき)1992年に大日本インキ化学工業株式会社(現DIC株式会社)に入社。物流部門に配属となり受発注、営業開発、システム保守などの業務に携わり、2014年3月より現職。2015年1月に発足した「埼玉工場 健康いきいき職場推進委員会」の事務局として、工場従業員のコミュニケーション活性化と健康いきいきに繋がる施策を企画・運営する。
11/18(金)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-14] 受付終了

メンタル休職者対応の決定版!何度も休復職を繰り返す社員への対応実例講座
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「前任者は何をやっていたんだ……」あまりにも休復職を繰り返し、元気に復職できるイメージが沸かない。問題を先送りにしてきた前任者にも不信感が募る。しかし具体的な対応策も思い浮かばない……。このような状態でお困りの方向けの対応講座です。講座では、何度も休復職を繰り返し、リワーク利用後も復職の目途が立たない実際のケースを取り上げ、具体的対応方法と専門家の活用方法について学びます。

↑この講演に期待できること】

●他社のメンタル休職者対応の具体的な取り組み事例を知ることができる
●実践を通して、休復職を繰り返す社員への対応プロセスを体験することができる
●困難なメンタル休復職者への詳細な対応方法を習得し、現場で活用することができるようになる


キューブ・インテグレーション株式会社 シニアコラボレーター

島倉 大氏

【島倉 大氏プロフィール】
(しまくら だい)産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、二級FP技能士
【専門領域】産業精神保健、ストレスマネジメント。臨床心理専攻。EAP事業会社にて、カウンセリング部長として企業のメンタルヘルス全般をサポート。約2000件の従業員への臨床に携わる。外資系会社から商社、組合・公務員団体等多岐にわたる研修を実施。
11/18(金)
16:50 -
18:05
特大会場[L] 受付終了

これから採用はどうなるのか? どう変えればいいのか?
―― 採用活動の新たな指針「採用学」の視点から考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

雇用環境の変化や働き方の多様化などの影響もあり、採用活動のあり方を見直す動きが活発化しています。日本企業は、採用に関してどのような課題を抱えているのでしょうか。また、それらを解決していくためにはどうすればいいのでしょうか。採用に関する科学的アプローチである「採用学」を提唱する横浜国立大学大学院・服部泰宏氏と、神戸大学大学院・金井壽宏氏による“師弟対談”で、採用の最前線に迫ります。(協賛/Indeed Japan 株式会社)

↑この講演に期待できること】

●横浜国立大学大学院・服部泰宏氏が、いま注目の「採用学」に基づいた最新の研究結果を発表する
●神戸大学大学院・金井壽宏氏が、「HRカンファレンス」では初めて「採用」をテーマに語る


神戸大学大学院 経営学研究科 教授

金井 壽宏氏

【金井 壽宏氏プロフィール】
(かない としひろ)1954年神戸市生まれ。78年京都大学教育学部卒業。80年神戸大学大学院経営学研究科修士課程を修了。89年MIT(マサチューセッツ工科 大学)でPh.D.(マネジメント)を取得。92年神戸大学で博士(経営学)を取得。変革型のリーダーシップ、創造性となじむマネジメント、働くひとのキャリア発達、次期経営幹部の育成、これからの人事部の役割、研究とつながる教育・研修のあり方(リサーチ・ベースト・エデュケーション)を主たるテーマとしている。これらにかかわる論文や著作が多数。『変革型ミドルの探求』(白桃書房、1991年)、『リーダーシップ入門』(日経文庫、2005年)、 『働くみんなのモティベーション論』(NTT出版、2006年)、『「人勢塾」ポジティブ心理学が人と組織を変える』(小学館、2010年)、『組織エスノグラフィー』(有斐閣、共著、2010年)など、著書は50冊以上。

横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授

服部 泰宏氏

【服部 泰宏氏プロフィール】
(はっとり やすひろ)1980年神奈川県生まれ。2009年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了、博士(経営学)取得。滋賀大学経済学部情報管理学科専任講師、同准教授を経て、現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授。日本企業における組織と個人の関わりあい(組織コミットメントや心理的契約)、経営学的な知識の普及の研究、シニア人材のマネジメント等、多数の研究活動に従事。主著に『日本企業の心理的契約: 組織と従業員の見えざる約束』(白桃書房)があり、同書は第26回組織学会高宮賞を受賞。2013年以降は,人材の「採用」に関する科学的アプローチである「採用学」の確立に向けた「採用学プロジェクト」に従事、同プロジェクトのリーダーを務める。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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