日本の人事部「HRカンファレンス2016-秋-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2016年11月15日(火)・16日(水)・17日(木)・18日(金)開催 [会場]大手町サンケイプラザ [後援]厚生労働省

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2016-秋-」トップ講演者インタビュー> 一之瀬 幸生氏(セントワークス株式会社 ワーク・ライフバランスコンサルタント)インタビュー

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介護離職防止!相談しやすい風土と介護に直面しても活躍できる職場作りのポイントとは

一之瀬 幸生氏 photo

セントワークス株式会社 ワーク・ライフバランスコンサルタント

一之瀬 幸生氏

年間10万人の介護離職者がおり、今後、親の介護に直面する従業員は確実に増えていきます。介護対策は女性活躍推進や働き方改革の突破口としても有効です。これから仕事と介護の両立支援を進めたい企業様へ、介護離職防止に向けた「相談しやすい風土作り」、そして「介護に直面しても活躍し続けられる職場作り」まで一連のフローと効果的な施策実行のポイントをワークショップ形式でお伝えします。

―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

介護を理由に離職する方は、年間約10万人と言われています。

間もなく団塊世代が70代に入り、要介護者は増加、職場では親の介護に直面する従業員が増えていきます。
また最近は30代でも育児と介護の両方に直面するダブルケアに直面する方も出てきています。今後は、チームに10人いれば、数名は介護に直面するとも言われています。

介護に直面する可能性が高い管理職やスキルのある中堅~ベテラン従業員が介護を理由に離職したり、第一線から退いたりすることは、企業にとって大きな損失です。

本ワークショップでは風土、制度、働き方の側面から、仕事と介護が両立できる職場作りに向けて考えていきます。


本ワークショップの概要は、下記の通りです。
・介護問題の概要
・介護保険サービスの基本
・相談しやすい風土作り
・仕事と介護の両立に向けた介護施策フロー
・仕事と介護の両立に有効な制度
・他社の事例紹介など

本ワークショップには、下記のような特徴があります。
・ワークを通して、介護に関する理解を深めながら施策を考えていきます。
・参加企業間で情報交換しながら、それぞれに最適な介護施策を考えていきます。
・データの紹介や介護に関する制度の紹介セミナーではなく、現場で実際に仕事と介護の両立を進めていくためのワークショップです。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

セントワークスは、全国に約500の介護事業所を展開する、セントケア・グループの1社です。介護現場を支える事業を主としていますが、一方で全ての企業、組織を対象に「ワーク・ライフバランスコンサルティングサービス」、「仕事と介護の両立支援サービス」を展開しています。

昨年は人事院にて、府省の人事担当者の方に向けて仕事と介護の両立セミナーを実施いたしました。自社でも2012年からワーク・ライフバランスの取り組みを進め、今までに「東京ワークライフバランス認定企業」、内閣府「カエルの星」認定、日本生産性本部「ワーク・ライフ・バランス大賞奨励賞」などをいただいています。必達ノー残業デーの「恥ずかしいマント」や「朝・夜メール」はテレビや雑誌でもご紹介いただきました。

育児や介護、そして全員のプライベートを大切にしながら、残業削減と生産性向上の取り組みを進めた自社の体験やノウハウを生かし、お客さま目線でサービスを提供しています。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

介護施策は、人事の皆さまにとって初めての取組みであるケースが多いと思います。状況把握、情報提供、相談窓口などについて各施策の詳細や全体のフローについて、人事ご担当者の皆さまに押さえておいていただきたいポイントをお伝えします。また、参加された皆さま同士で、現在の動向について情報交換することもできます。介護施策についてイチから知りたい企業、介護施策を検討しているが、より効果的な施策を検証したいという企業の方々のご参加をお待ちしております。

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講演者プロフィール
一之瀬 幸生氏(いちのせ さちお)
セントワークス株式会社 ワーク・ライフバランスコンサルタント
旅行会社時代に海外で家庭を大切にしている人々と接する度に長時間労働が恒常化している日本の働き方に疑問を持ち働き方見直しを進める。更にワーク・ライフバランスを普及したいと考えセントワークスに入社。企業、自治体で研修や働き方見直しを進める。株式会社ワーク・ライフバランス加盟コンサルタント。

「日本の人事部」「HRカンファレンス」「HRアワード」は、すべて株式会社アイ・キューの登録商標です。
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