日本の人事部「HRカンファレンス2016-秋-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2016年11月15日(火)・16日(水)・17日(木)・18日(金)開催 [会場]大手町サンケイプラザ [後援]厚生労働省

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2016-秋-」トップ講演者インタビュー> 鮄川 宏樹氏(株式会社モンスター・ラボ 代表取締役社長)インタビュー

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2020年のIT人材活用手法とは?
~実例:人材獲得に困った企業が取り組んだこと~

鮄川 宏樹氏 photo

株式会社モンスター・ラボ 代表取締役社長

鮄川 宏樹氏

必須化する事業のIT化に伴って、加速するIT人材不足に対して企業はどのような手段を取りうるのでしょうか。 前半では人材業界大手のパソナテック様より2020年に予想される人材採用の課題と経営戦略に基づく視点から人事が鑑みるべき多様な雇用方法を、後半はモンスター・ラボが「海外に専属チームを持つ=ラボ型採用」と、実際に事業が成功したクライアントの実例をご紹介いたします。

―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

「エンジニア不足」という声を至るところでうかがいます。経済産業省の調査でも、2030年に我が国は80万人のIT人材不足に直面すると予想しています。しかし今では、いかなる事業でもIT導入は必須。「エンジニア不足」は、経営者や人事の方が抱えている最も深刻な課題かもしれません。

本講演ではまず、2020年に予想される採用課題と多様な雇用方法について、パソナテックの湯田様からご紹介いただきます。私からは、そのような時代の新しい人材獲得方法として、社外に専属チームを持つことができる「ラボ型採用」をご提案いたします。

日本国内にエンジニアが足りない状況で、海外のエンジニア・リソースを活用することは、必然ともいえる帰結ですが、いろいろと不安も多いのではないでしょうか。モンスター・ラボの「ラボ型採用」は、日本企業がお求めになる開発プロセスだけでなく、日本語・商習慣・ITサービスの知識まで熟知した我々の海外チームを、皆さまの「専属開発チーム」として抱えていただく方法です。800件以上のオフショア開発経験を持つ私たちが、エンジニアが豊富な国に拠点を構え、エンジニアを育成しています。

我々がどのように皆さまのお役に立つことができるのか、実際に「ラボ型採用」を取り入れることで事業発展に結びつけたクライアント企業の経緯や事例をベースにお話しいたします。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

モンスター・ラボは、「多様性を活かす仕組みを創る」「テクノロジーで世界を変える」をミッションに創業したIT企業です。2006年設立時には5名だった社員も現在国内130名、海外6ヵ国(ベトナム・中国・シンガポール・アメリカ・バングラデシュ)400名の総勢530名となり、今まで800以上のサービス開発をクライアント企業に提供してまいりました。

2013年に自社社員に加え、パートナー企業18ヵ国100社のエンジニア10,000人を活用できる新事業「セカイラボ」を開始してからは、開発専属チームを期間でご契約いただく「ラボ型採用」を提案しています。

弊社の強みとは何といっても、ご要望に迅速に対応できる人数と領域のエンジニアにリーチを持っていることです。私どもの開発経験と10,000人以上のエンジニアの組み合わせによって、皆さまの事業発展加速に貢献いたします。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

昨今の社会において、テクノロジーの進歩が引き起こす変化(以前までと異なるところ)とは、そのスピードではないでしょうか。当然のように、ありとあらゆる事業の発展にはIT人材が欠かせません。専門領域知識が必要なエンジニア不足の問題に関しては、その重要さ、困難さから鑑みても、求められるタイミングに求められるスキルセットの人材を獲得できる採用方法が求められます。今回は外部リソースの人材を活用しながら、同時に社内にノウハウを蓄積していく、つまり、内製と外注両方のメリットを掛け合わせた「ラボ型採用」についてお話しいたします。今回の講演が、経営者・人事部の方にとって、採用戦略をお考えになる際の一助となれば幸いです。

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講演者プロフィール
鮄川 宏樹氏(いながわ ひろき)
株式会社モンスター・ラボ 代表取締役社長
外資系コンサルティング、ITベンチャーを経て2006年に株式会社モンスター・ラボを設立。「全ての企業に開発リソースを」という理念でセカイラボを2014年に開始。現在5カ国9都市の自社拠点において、グローバルソーシングの一環として「海外での専属チーム」をクライアントに供給するラボ型採用を提案している。

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