――　今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

2016年1月の有効求人倍率は1.28倍に上り、何の対処もしなければ「優秀な人材が辞め、優秀な人材の採用もできない時代」となりました。辞めて欲しくなかった社員が辞めた理由は何なのか？多くの企業に潜む「平等という名の不平等」とは？ そこには、政策や法の改正といった、国家規模の変革が起こる今だからこその理由があります。本講演では、中小・ベンチャー企業を取り巻く環境から、具体的な人事評価制度のあり方まで、豊富な事例を交えてわかりやすくお伝えします。

我々あしたのチームは、昨今の人事領域における課題（労働生産性向上、管理職育成、採用力向上、離職率の低下）の最大のソリューションは、これまでとは異なる人事評価制度「あしたの人事評価制度」だと考えています。本講演で明かされる、明日からでもできる「あしたの人事評価制度」のポイントを、どうぞお見逃しなく！

　【 「あしたの人事評価制度」必須項目 】
　・評価と査定の望ましいサイクルとは？
　・“適切な”目標設定のポイント
　・行うべきは「中間面談」！
　・人事評価制度に欠かせない「コンピテンシー」と「成果目標項目」の2軸評価
　・コンピテンシーは「マスター」から選択
　・評価項目は、「職種」「職位」によって別々のものを設定！？
　・リスク無し！効果絶大なマイナス査定の導入方法

――　貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

あしたのチームは、設立わずか8年の間に、実に600社以上、2万人を超える人事評価制度構築に携わり、多くの成果を残してきました。分析から運用サポートまで一貫して行う我々は、人事評価制度のノウハウはもちろんのこと、膨大な「人事評価データベース」をも有しています。

本講演では、これまで収集してきたデータを活用することで見える、人事評価制度導入の効果や業種・業界別の特徴等も織り交ぜながら、みなさまにとって「リアルな情報」と、どの企業にとっても実践可能な「活きるコツ」を惜しみなくお伝え致します。

――　講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

人事評価制度を導入していても、「改善が必要」と考える経営者・現場の方々は8割に上ります。そんな皆さまに、明日にも使える人事評価におけるポイントやコツをお伝えすることで、皆さまご自身はもちろん、社内全員がイキイキと働ける環境を、ひいてはそんな日本社会を、いち早く実現したい。「はたらく人のワクワクをクリエイトする！」を掲げるあしたのチームは、本気でそう考えています。

ぜひ本講演で我々のノウハウをお持ち帰りになってください。、共にワクワクをつくりあげていきましょう！