日本の人事部「HRカンファレンス2015-秋-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント

参加お申込み(受付終了)
2015年11月17日(火)・18日(水)・19日(木)開催 会場 大手町サンケイプラザ 後援 厚生労働省

プログラム

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<11/17(火)テーマ:経営変革と人材マネジメント>
11/17(火)
16:50 -
18:05
特大会場[C] 受付終了

イノベーションを起こすリーダーに求められるものとは――キッザニアと旭山動物園の成功から考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

経営環境が激しく変化する中、企業はイノベーションを起こさなければ生き残れません。では、イノベーションを起こすリーダーには何が求められるのでしょうか。これまで日本にはなかったエデュテインメント施設「キッザニア」を立ち上げた住谷社長、「行動展示」などの新しいアイデアで、旭山動物園を復活させた小菅前園長という大変革を成し遂げた二人のリーダーに、イノベーション研究の権威・米倉氏が迫ります。


KCJ GROUP 株式会社 代表取締役社長兼CEO

住谷 栄之資氏

【住谷 栄之資氏プロフィール】
(すみたに えいのすけ)1943年和歌山県生まれ、大阪府出身。1965年慶應義塾大学商学部卒業と同時に藤田観光(株)に入社。新規事業開発部でホテルレストラン事業に携わる。1969年に(株)WDIの創業と同時に入社、取締役外食担当に就任。2000年代表取締役社長に就任。2003年に同社を退職後、2004年(株)キッズシティージャパン(現:KCJ GROUP(株))を設立。2006年10月東京・豊洲に『キッザニア東京』をオープンし、2009年3月には兵庫・甲子園に『キッザニア甲子園』をオープン。2012年4月千葉県柏市に食と農の複合施設『オークビレッジ柏の葉』をオープン

旭川市旭山動物園 前園長/北海道大学客員教授

小菅 正夫氏

【小菅 正夫氏プロフィール】
(こすげ まさお)1948年札幌市生まれ。1973年、北海道大学獣医学部獣医学科を卒業し、獣医師として旭川市旭山動物園に就職。飼育係長、副園長を経て、1995年に園長に就任。2009年には名誉園長となり、2010年に旭川市を退職、現在は北海道大学客員教授を務める。中央環境審議会自然環境部会委員、(社)日本動物園水族館協会会友、環境省希少野生動植物保存推進員などの公職も歴任。著書は『動物が教えてくれた人生で大切なこと。』(河出書房新社)、『もしもあの動物と暮らしたら!?』(新星出版社)など多数。

一橋大学 イノベーション研究センター 教授

米倉 誠一郎氏

【米倉 誠一郎氏プロフィール】
(よねくら せいいちろう)1981年、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了後、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得。1997 年より一橋大学イノベーション研究センター教授。1999年~2001年、2008年~2012年3月同センター長。2012年3月よりプレトリア大学ビジネススクール (GIBS) 日本研究センター所長を兼務。イノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を主たる研究領域としている。
(写真:御厨慎一郎)
<11/18(水)テーマ:組織開発と戦略人事>
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11/18(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-1] 受付終了

「7つの行動原則」―1年で1500人を本気にさせる、若手・中堅研修の秘訣―
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「頭はいいのに、仕事はできない」「真面目だが、残業が多い」「すぐ理不尽だと不満を言う」「優秀だが、小粒」……このような人にはある共通の問題があり、そこを解決せずにスキル研修やOJTをやっても効果はありません。本講演ではその根本的な解決に向けて開発された「7つの行動原則」プログラムをご紹介します。特に3年目研修や30歳のキャリア開発研修などでお悩みの会社様にお勧めです。


クリエイトJ株式会社 代表取締役

堀田 孝治氏

【堀田 孝治氏プロフィール】
(ほった こうじ)1989年に味の素(株)に入社。営業、マーケティング、“休職”、総務、人事、広告部マネージャーを経て2007年に独立。2年目には170日/年の研修を行う人気講師になる。現在は自身の「失敗」体験をベースに開発した「7つの行動原則」に集中。著書「自分を仕事のプロフェッショナルに磨き上げる7つの行動原則」 他
11/18(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-5] 受付終了

グーグルのマインドフルネス革命と日本企業における次世代リーダーシップ開発のご紹介
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

マインドフルネスを応用したリーダーシップ開発は、グーグル、フォードといった世界をリードする企業のみならず、日本の大手企業でも導入が始まっています。意思決定、パフォーマンスの向上のみならず、ストレス軽減、エンゲイジメントや集中力の向上等に効果のあるマインドフルネスによる次世代のリーダーシップ開発について、世界の最新動向と日本企業の事例を踏まえながらご紹介します。


一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート 代表理事

荻野 淳也氏

【荻野 淳也氏プロフィール】
(おぎの じゅんや)外資系コンサルタントやベンチャー企業役員を経て、現職。リーダーシップ開発、組織開発の分野でトレーニング、エグゼクティブコーチングに従事。Google本社で開発されたマインドフルネスベースの人材開発プログラムを日本で初めて開催。リーダーや組織の本質的な課題に対し、リーダーや組織の変容を支援している。
11/18(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-2] 受付終了

「バブル期」と「就職氷河期」入社社員のリーダーシップ開発による活性化・戦力化
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

バブル期入社社員はポスト不足に直面しており、彼らのモチベーションとモラール・アップは強い組織作りに欠かせません。「就職氷河期」入社世代は、成果主義・リストラの中で、個人主義的様相を持っており、彼らを個人プレーヤーからリーダーへ脱皮させることが必要です。強みを活かし、キャリアの4つの貢献のステージに沿ったバブル期と氷河期入社社員のリーダーシップ開発メソッドを紹介します。


株式会社スマートワークス 代表取締役

千田 彰氏

【千田 彰氏プロフィール】
(ちだ あきら)リクルート在職中、「7つの習慣」を日本有数のリーダーシップ研修に育て、新しいリーダー像を広める。その後独立して株式会社スマートワークスを創業。主に、世界の一流の専門家が開発した優れた研修の日本代理店として、時代に即したリーダーシップやコミュニケーション、思考法や営業研修等を紹介している。

株式会社スマートワークス 専務取締役

本多 佳苗氏

【本多 佳苗氏プロフィール】
(ほんだ かなえ)製薬会社研究所勤務を経て、米系人材開発コンサルティング会社に勤務。研修からアセスメントまで、多岐にわたる人材開発サービスのローカライズやカスタマイズ、講師養成の責任者を務めたのち、千田と共にスマートワークスを創業。グローバルな研修やその実施で長い経験を有し、国内外で講師として教えている。
11/18(水)
15:40 -
16:40
大会場[F-5] 受付終了

コネクティングリーダーへの転換~未来をリードする新たなマネジャーの創造~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

これからの20年、情報技術の発達はさらに判断や創造の質を高め、組織のあり方、人の働き方にも影響を与えていきます。人だからこそできることは何かを考え、そこに現場の知恵と思いを集め、組織的な動きに変える新たなリーダー像が求められています。次世代を担う30代、20代がこの先どのようなリーダーやマネジャーになっていくべきか。そのために私たちは今何をなすべきか、考えていきます。


株式会社ジェイフィール 代表取締役

高橋 克徳氏

【高橋 克徳氏プロフィール】
(たかはし かつのり)ジェイフィール 代表取締役。東京理科大学大学院 イノベーション研究科 教授。野村総合研究所、ワトソンワイアットを経て、2007年、ジェイフィールの設立に参画。著書に、「不機嫌な職場(講談社、共著)」「人がつながるマネジメント(中経出版)」「ワクワクする職場をつくる。(実業之日本社、共著)」など多数。
11/18(水)
16:50 -
18:20
特大会場[F] 受付終了

経営に資するため、人事に求められるものとは何か
――“人で勝つ”組織について考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年「経営に資する人事」「戦略部門としての人事」の重要性について語られることが増えていますが、具体的に人事は何をすればいいのでしょうか。一橋大学大学院教授 守島基博氏と、株式会社LIXILグループ 八木洋介氏をお迎えし、会場の皆さまと一緒に、戦略人事に求められるものとは何かを考えます。セッション開始前には「HRアワード」受賞者のお披露目も実施。2015年の人事を総括する豪華なセッションにご期待ください。


一橋大学大学院 商学研究科 教授

守島 基博氏

【守島 基博氏プロフィール】
(もりしま もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶応義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業労使関係研 究所博士課程修了。組織行動論・労使関係論・人的資源論でPh.D.を取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授を経て、2001年より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世紀の“戦略型”人事』『人事と法の対話』などがある。

株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当

八木 洋介氏

【八木 洋介氏プロフィール】
(やぎ ようすけ)1955年京都府生まれ。京都大学経済学部卒業後、1980年日本鋼管株式会社に入社。1992年マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院で修士号を取得。1999年から2012年3月までGEにおいて複数のビジネスで日本およびアジアの人事責任者を歴任。2012年4月より株式会社LIXILグループ 執行役副社長に就任し、人事総務を担当。日本における旧主要5社の統合に加え、M&A によりグループ入りした海外の複数のビジネスを人事面から統合。全世代を対象としたリーダーシップ研修の立ち上げ、女性が活躍できる環境の整備や活動の支援などを推進している。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書・ 共著)がある。
<11/19(木)テーマ:リーダーシップと人材開発>
11/19(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-2] 受付終了

マイナビ×ヘイグループが共同開発!ドラマ映像でリアルを追求したシミュレーション研修
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

マイナビが提唱する『ムビケーション学習スタイル』は一般的な研修の課題である“研修内容の職場実践”を可能にした業界初の体験型研修です。主観カメラで撮影された、ストーリーのあるドラマ映像を使用し「映像」と「講義」をミックスさせた、限りなく実務に近い疑似体験を通して学習します。本講座では研修で使用する映像をご覧いただきながら『ムビケーション学習スタイル』の魅力をご紹介します。


株式会社マイナビ 就職情報事業本部 研修企画統括部 運営開発部 開発課 課長

土屋 裕介氏

【土屋 裕介氏プロフィール】
(つちや ゆうすけ)大学卒業後、不動産会社の営業職を経て、国内大手コンサルタント会社入社。人材開発・組織開発の企画営業として、大手企業を中心に研修やアセスメントセンターなどを多数導入。2013年(株)マイナビに入社。現在は、年間約3,000名が受講する公開研修のコンテンツ開発と全国各地での講演を実施。
11/19(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-3] 受付終了

イノベーションにも営業力にもつながる!博報堂のマーケティング基礎研修とは?
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

成熟市場では、今の生活者を知り、新しい市場や価値を発見することが必要です。博報堂は、生活者の心をつかみ、そして「動かす」マーケティングを実践してきました。今回、現場の最前線の社員がマーケティング基礎理論を活用しながら、どのように生活者を動かしているのかを研修プログラム化しました。実践型研修の前に基礎力を固めたい方にはこちらをご紹介します。


博報堂マーケティングスクール 代表

岡 弘子氏

【岡 弘子氏プロフィール】
(おか ひろこ)1993年博報堂入社。各業界のコミュニケーション戦略業務や、事業戦略のための新市場創造業務に従事。2015年10月「博報堂マーケティングスクール」を開講、研修プログラムを提供開始。慶応義塾大学大学院社会学専攻科社会心理学修了。グロービス経営大学院経営学専攻科修了。
11/19(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-6] 受付終了

先進企業人材開発の3大テーマ~マインドアップ、ビジネスモデル、ビジネスプランニング
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

激変の時代、先進企業は30~50代の変革人材、事業リーダー育成に舵を切りました。本講演では(1)発達心理学の知見を生かし自律的に行動するマインドを育成(2)世界的に採用されているビジネスモデルキャンバスを使い業績を抜本的に変革し、議論できる集団を作る(3)現場で実践的に使えるビジネスプランニング能力を演習で体得という、先進企業が注目する3大テーマを事例を交えて紹介します。

佐々木昭美氏(ビジネスインテグレーションパートナーズ株式会社 代表取締役)
岸田伸幸氏(事業創造大学院大学 事業創造研究科 准教授)
常岡敬司氏(横河電機株式会社 マーケティング本部 イノベーションセンター 研究・事業開発部 マネージャー)

佐々木昭美氏 photo
佐々木氏
岸田伸幸氏 photo
岸田氏
常岡敬司氏 photo
常岡氏
11/19(木)
10:40 -
11:55
特大会場[G] 受付終了

社員の力を引き出す経営者のリーダーシップ――GEとスマイルズの事例から考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業経営を成功させるためには、社員の意欲や能力を引き出すことが必要ですが、そのためにリーダーはどのようにリーダーシップを発揮すればいいのでしょうか。本セッションでは、長い歴史を持ち世界的な人材輩出企業として知られるGEの日本法人代表取締役でGEキャピタルの社長兼CEOを務める安渕氏と、「スープストックトーキョー」をはじめ新しい事業を次々と立ち上げるスマイルズの代表取締役社長の遠山氏という二人の経営者に、リーダーシップ論を専門とする内田教授が迫ります。


日本GE株式会社 代表取締役 GEキャピタル社長兼CEO

安渕 聖司氏

【安渕 聖司氏プロフィール】
(やすぶち せいじ)1979年、早稲田大学政治経済学部卒、三菱商事入社。90年ハーバード・ビジネススクールMBA修了。99年、米投資ファンド、リップルウッドの日本法人立ち上げに参画。01年、UBS証券会社入社。投資銀行本部の運輸および民営化責任者として、多くの大型案件を手がける。06年、GEコマーシャル・ファイナンスにアジア地域事業開発担当副社長として入社。07年、GEコマーシャル・ファイナンス・ジャパン社長兼CEOに就任。09年、GEキャピタル社長兼CEOに就任し、日本の金融サービス事業全般を統括、現在に至る。

株式会社スマイルズ 代表取締役社長

遠山 正道氏

【遠山 正道氏プロフィール】
(とおやま まさみち)1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」のほか、「giraffe(ジラフ)」、「PASS THE BATON(パスザバトン)」「100本のスプーン」を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるビジネスモデル-PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)がある。

早稲田大学ビジネススクール 教授

内田 和成氏

【内田 和成氏プロフィール】
(うちだ かずなり)東京大学工学部卒、慶應義塾大学経営学修士(MBA)。日本航空株式会社を経て、1985年ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社。2000年6月から2004年12月まで日本代表。2009年12月までシニア・アドバイザーを務める。BCG時代は幅広い業界で、全社戦略、事業戦略、マーケティング戦略、IT、新規事業戦略など多岐にわたる分野のコンサルティングを行う。2006年4月より現職。競争戦略論やリーダーシップ論を教えるほか、エグゼクティブプログラムでの講義や企業のリーダーシップトレーニングを実施。三井倉庫社外取締役、キユーピー社外取締役など。著書に『ゲームチェンジャーの競争戦略』(日本経済新聞出版社)、『論点思考』(東洋経済新報社)、『異業種競争戦略』(日本経済新聞出版社)、『スパークする思考』(角川書店)、『仮説思考』(東洋経済新報社)など多数。
11/19(木)
14:20 -
15:30
特大会場[H] 受付終了

リーダーシップ開発を科学する:次世代リーダー育成の最前線
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

本セッションは、近年のリーダーシップ開発研究・実践のフロンティアをご紹介しつつ、自社の管理職育成をセルフチェックしていただく機会をおつくりいたします。いわゆる「KKD(勘・経験・度胸)」に陥りがちな管理職の育成ですが、ここ20年にわたって変化があらわれ、科学的な育成手法が導入され始めてきています。管理職の育成をいかに体系的かつ戦略的に行っていけばよいのかを皆で考えましょう。


東京大学 大学総合教育研究センター 准教授

中原 淳氏

【中原 淳氏プロフィール】
(なかはら じゅん)1975年、北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等をへて、2006年より現職。大阪大学博士(人間科学)。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人々の学習・コミュニケーション・リーダーシップについて研究している。専門は経営学習論(Management Learning)。単著に『職場学習論』(東京大学出版会)、『経営学習論』(東京大学出版会)、『研修開発入門 会社で「教える」、競争優位を「つくる」』(ダイヤモンド社)、『駆け出しマネジャーの成長論:7つの挑戦課題を科学する』(中央公論新社)など。共編著に『企業内人材育成入門』(ダイヤモンド社)、『プレイフル・ラーニング』(三省堂)など多数。働く大人の学びに関する公開研究会 Learning barを含め、各種のワークショップをプロデュースしている。
11/19(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-2] 受付終了

ダイバーシティ対応型管理職の育成のポイントと、リーダーシップ開発のタイミング
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

情報も戦略も人材も、多様化・複雑化する時代。このような背景の中で、今後、求められるのは、多様な価値観や能力を持つ人材を束ね、成果に導いていくダイバーシティ対応型の管理職の存在と言えます。本セミナーでは、育成施策の考え方のポイントと、今、必要とされるリーダーシップ開発のポイントについてお伝えいたします。


株式会社シェイク 代表取締役社長

吉田 実氏

【吉田 実氏プロフィール】
(よしだ みのる)大阪大学基礎工学部卒。住友商事株式会社を経て2003年シェイク入社。営業責任者、人材育成事業の立上げ拡大に従事。2009年9月より代表取締役社長に就任。ファシリテーターとしての実績は新入社員から管理職層まで多岐に渡り、12,000人を超える育成に携わる。著書に『「新・ぶら下がり社員」症候群』等。
11/19(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-3] 受付終了

新人・若手社員の達成習慣をつくる研修~絶対に外せない3つの力を高める~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

会社の未来を創り出す新人・若手社員を、どうしたら「自ら考え、自ら動き、自ら目標達成できる」という達成習慣を持つ人材に育成することができるのでしょうか。本講演では、弊社が28年間研究してきたノウハウをもとに体系化した達成習慣の形成を加速させる研修プログラムと、絶対に外せない3つの力についてご紹介いたします。


アチーブメント株式会社 組織変革コンサルタント

辨野 巧己氏

【辨野 巧己氏プロフィール】
(べんの たくみ)組織変革コンサルタントとして、大手企業を中心に理念浸透プロジェクト、管理職育成、中堅リーダーシップ開発、若手育成など、様々なプロジェクトを手掛けている。近年は新人・若手研修の講師としても活動し、多くの現場を見てきた経験と明るく快活な語り口と多くの受講生から共感を得ている。
11/19(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-4] 受付終了

松下幸之助に学ぶ、『人間力』あふれるリーダーシップ
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

経営の神様と呼ばれた松下幸之助。彼が成功できた秘訣は、「あの人のためなら」と思ってくれるサポーターが多数存在していたことに尽きます。人を惹きつけ動かす力の源である『人間力』を高めるにはどうすればいいのか? 本講演では、第一部で、松下幸之助の映像を紹介しながら人間力の構成要素を解説し、第二部で人間力あふれるリーダーを育成する研修プログラムのエッセンスを体験いただきます。


株式会社PHP研究所 研修事業部 部長

的場 正晃氏

【的場 正晃氏プロフィール】
(まとば まさあき)PHP総合研究所に入社後、一貫してPHPゼミナールの普及および研修プログラムの開発に取り組む。神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期課程にてミッション経営の研究を行ない、MBA取得。経済産業大臣認定・中小企業診断士。現在、PHP研究所 研修事業部 部長。

株式会社PHP研究所 研修事業部 主幹講師

会場 清晃氏

【会場 清晃氏プロフィール】
(あいば きよあき)財団法人松下政経塾(二期生)基礎課程修了。現在、PHP研究所 研修事業部 主幹講師。リーダーの「人間力」向上や、「プロ意識」向上の研修を得意とし、多くの企業・団体での研修実績有り。
11/19(木)
15:40 -
17:40
特別セッション[SS-3] 受付終了

【課長クラス対象】
部下をどのように育成し、マネジメントすればいいのか
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

今の日本企業の課長には、厳しい経営環境の中で自身が多くの実務を抱えながら、多様な価値観を持つ部下をまとめ上げて業績を上げる、といった難易度の高い成果が求められています。課長はどのように部下を育成し、マネジメントすればいいのでしょうか。これまで主に人事部門の皆さまを対象としてきた「HRカンファレンス」で初めて実施する、課長クラスの方(所属部署は問いません)対象のセッションです。ベストセラー『そうか、君は課長になったのか。』の著書を持つ佐々木氏による講演と参加者同士のディスカッションの二部構成でお届けします。

※本セッションは課長クラスの方(所属部署は問いません)を対象としています。対象外の方のご参加はお断りいたします。
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。


元株式会社東レ経営研究所社長/株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ 代表取締役

佐々木 常夫氏

【佐々木 常夫氏プロフィール】
(ささき つねお)1944年、秋田市生まれ。株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役。69年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。家庭では自閉症の長男と肝臓病とうつ病を患う妻を抱えながら会社の仕事でも大きな成果を出し、01年、東レの取締役、03年に東レ経営研究所社長に就任。内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在である。著書に『ビッグツリー』『そうか、君は課長になったのか』『働く君に贈る25の言葉』(以上、WAVE出版)、『「本物の営業マン」の話をしよう』(PHP研究所)『ビジネスマンに贈る生きる「論語」』(文藝春秋)『それでもなお生きる』(河出書房新社)「実践・7つの習慣」(PHP研究所)などがある。2011年ビジネス書最優秀著者賞を受賞。
11/19(木)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-9] 受付終了

これはドラマか現実か!?「ドラマメトリクス」体験で自覚する次世代リーダーの役割
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ドラマメトリクスは「ものの見方を論理づける認知科学」「対人関係を客観視するドラマ」「自己のキャリアを理解するキャリアデザイン」の3軸で構成され、受講者自らが課題解決に取り組んでいく直感的・体感的プログラムです。このプログラムの体験を通じて、自社における「リーダーシップ像」はどのようなものなのかを徹底的に考え抜いていただきます。


株式会社オフィス・サンタ 代表取締役社長 『ドラマメトリクス研修』 代表講師

鈴木 あきら氏

【鈴木 あきら氏プロフィール】
(すずき あきら)かつて劇作家/演出家/俳優として活動していた経験と、大手就職情報会社において従事していた採用コンサルティング業務の蓄積を活かし、劇作家の平田オリザ氏監修による『ドラマメトリクス研修』プログラムを開発。現在は同研修講師の他、日本キャリア開発協会のCDA向上研修講師なども務めている。
11/19(木)
17:00 -
18:15
特大会場[I] 受付終了

今こそ考えたい真の女性活躍推進――女性リーダー育成のため、企業と女性社員に求められるもの
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

少子高齢化が進み、労働力不足が深刻化する中、女性リーダーの育成や登用は日本企業にとって最重要課題の一つとなっています。しかし、一部の先進的な企業を除いて、うまく進んでいないのが実情。この状況を解決するには、どうすればいいのでしょうか。日本を代表する女性リーダーの方々に、女性活用とリーダー育成のポイントについてお話しいただきます。


昭和女子大学 学長

坂東 眞理子氏

【坂東 眞理子氏プロフィール】
(ばんどう まりこ)1946年富山県生まれ。東京大学卒業後、総理府(現内閣府)入省。内閣総理大臣官房広報室から青少年対策本部の「青少年白書」分担執筆を経て、婦人問題担当室(現男女共同参画局)で日本初の「婦人白書」を執筆。80年にハーバード大学に留学後、総理府老人対策室などを経て、49歳で埼玉県副知事に就任。3年後には女性初の総領事として在豪州ブリスベン総領事に就任し、2001年に男女共同参画局長。2003年 昭和女子大学理事、2004年 教授、2005年 副学長、2007年 学長、2014年 理事長。早くから論壇などで執筆活動を活発に行っており、行政官としてのキャリアと2児の母親としての役割を両立した経験を活かし、女性のライフスタイルに関わる一般向けの著作も多い。その著書は40冊以上に渡り、『女性の品格』(PHP新書)は300万部を超える超ベストセラーとなった。

東京糸井重里事務所 取締役CFO

篠田 真貴子氏

【篠田 真貴子氏プロフィール】
(しのだ まきこ)慶應義塾大学経済学部卒、1991年日本長期信用銀行に入行。1999年、米ペンシルべニア大ウォートン校でMBAを、ジョンズ・ホプキンス大で国際関係論修士を取得した後、マッキンゼーにて戦略コンサルティングに従事。2002年、ノバルティス・ファーマに入社、人事部を経てメディカル・ニュートリション事業部、後にネスレ・ニュートリションにて経営企画統括部長をつとめる。2008年10月、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する糸井事務所に入社、2009年1月より現職。2012年、糸井事務所がポーター賞(一橋大学)を受賞する原動力となった。『ALLIANCE アライアンス - 人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用』監訳。

リクルートワークス研究所 Works編集長

石原 直子氏

【石原 直子氏プロフィール】
(いしはら なおこ)都市銀行、コンサルティング会社を経て2001年7月にリクルートワークス研究所に参画。人材マネジメント領域の研究員として、これまでに女性リーダーの育成、ダイバーシティ&インクルージョン、リーダーシップ開発などの研究にとりくんだ。2015年から研究所の機関誌「Works」の編集長を務める。著書に『女性が活躍する会社』(共著、日経文庫)がある。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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