日本の人事部「HRカンファレンス2015-秋-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント

参加お申込み(受付終了)
2015年11月17日(火)・18日(水)・19日(木)開催 会場 大手町サンケイプラザ 後援 厚生労働省

プログラム

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<11/17(火)テーマ:経営変革と人材マネジメント>
11/17(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-2] 受付終了

チェックリストで現状分析!
人事戦略に「企業年金・退職金」を活かすポイントとは?
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「死に金」。企業年金・退職金は、そんなイメージで語られることさえあり、有効に機能しているとはいえない場合も少なくありません。しかし、本当にそのままで良いのでしょうか? 本セッションでは、いま企業年金・退職金を「死に金」ではなく、人事戦略上の「未踏の領域」と捉え、見直すことがなぜ重要か、そのために何をすべきかをわかりやすく解説します。


株式会社IICパートナーズ 取締役

八丁 宏志氏

【八丁 宏志氏プロフィール】
(はっちょう こうじ)ソフトウェアハウスにて経験を積みIICパートナーズに入社。退職給付債務計算ソフト「PBO MASTER」とその後継である「DBO MASTER」の開発を進めるとともに、退職給付会計コンサルティングにも従事。お客さまの退職給付会計に関する疑問や不安の解消に貢献している。
11/17(火)
10:40 -
11:55
特大会場[A] 受付終了

キャリアコンサルティング体制整備の動き
今の時代に必要とされるキャリア支援とは?
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

社会環境、経営環境の変化などを背景にして、企業内キャリアコンサルティングの体制整備が注目されています。具体的に厚生労働省もそのインフラ整備に動き出しています。今回の講演では、研究分野、実務分野の第一線で活躍中の方々と、企業内キャリアコンサルティングへの期待と実際、そして今後の可能性について意見交換を行います。


浅川キャリア研究所 所長

浅川 正健氏

【浅川 正健氏プロフィール】
(あさかわ まさたけ)伊藤忠商事に入社後、1990年人事部に異動。1997年からディビジョン・カンパニー制のもと、カンパニーの人事・総務チーム長を4年経験。2000年12月キャリアカウンセラー資格(CDA)取得。2001年7月キャリアカウンセリング室創設。現在は、独立し企業内キャリアコンサルティングの普及啓発に従事。

独立行政法人 労働政策研究・研修機構 主任研究員

下村 英雄氏

【下村 英雄氏プロフィール】
(しもむら ひでお)筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了 博士(心理学)。1997年より現職。専門分野はキャリア心理学、キャリアガイダンス論。最新の労働政策研究報告書 では、「企業内キャリア・コンサルティングとその日本的特質」「欧州におけるキャリアガイダンス政策とその実践」等の調査・とりまとめに従事。

株式会社日本マンパワー 研修事業部 研究・開発課 専門部長

水野 みち氏

【水野 みち氏プロフィール】
(みずの みち)国際基督教大学卒業。1998年より、日本マンパワーのキャリアカウンセリング事業に携わる。2005年、米ペンシルバニア州立大学にて教育学修士を取得。帰国後、プログラム開発、及びキャリア相談機能設置コンサルテーションを担当。現在は、組織開発・企業内のキャリア支援に関する研究開発活動に従事。
11/17(火)
12:10 -
14:10
ランチミーティング[LM-1] 受付終了

ポジティブメンタルヘルス:強みをさらに活かすマネジメント
―「キャリア充実感」をもてる働き方の支援が職場・社員を活性化する―
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

メンタルヘルスの課題は、ローパフォーマーを含め一人ひとりの強みを最大限発揮させ、やりがいをもたせ、メンタルヘルス不調者を出さない健康的な職場をつくることである。仕事の中で「自分が活かされ、必要とされ、自分らしく成長・発達している」と「キャリア充実感」をもたせるマネジメントとは何か。職場を活性化しポジティブなメンタルヘルスを実現するための具体的なマネジメントについて考える。


法政大学 キャリアデザイン学部教授、臨床心理士

宮城 まり子氏

【宮城 まり子氏プロフィール】
(みやぎ まりこ)慶応義塾大学文学部心理学科卒業、早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了。臨床心理士として病院臨床(精神科、小児科)等を経て、産能大学経営情報学部助教授となる。1997年よりカリフォルニア州立大学大学院キャリアカウンセリングコースに研究留学。立正大学心理学部教授を経て、2008 年4 月から現職。専門は臨床心理学(産業臨床、メンタルヘルス)、生涯発達心理学、キャリア開発・キャリアカウンセリング。他方、講演活動や企業のキャリア研修などの講師、キャリアカウンセリングのスーパーバイザーとしても精力的に活躍している。著書には、『キャリアカウンセリング』(駿河台出版社)、『産業心理学』(培風館)、『7つの心理学』(生産性出版)、『聴く技術』(永岡書店)などがある。
11/17(火)
13:10 -
14:10
特別講演[B-1] 受付終了

人と組織を強くするワークプレイス
~人が活きる働き方変革で生産性向上を!~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

今日、変化し続けるビジネス環境において、企業には「高い生産性」そして「多様な働き方」が求められています。その成功のための一つの鍵は、まず自社の課題をしっかり把握し、自社に見合った最適な働き方とそれを促すワークプレイスをみつけること。働き方を様々な角度で捉え、社員一人ひとりが考え、具現化することで、組織コミットメントを高め業績向上へと導くコツをご紹介いたします。


株式会社ティーズブレイン コーポレートソリューション本部 CWSソリューション部長

森 美香氏

【森 美香氏プロフィール】
(もり みか)大学卒業後米系外資銀行勤務を経て、都内設計&PM会社にて、様々な企業の戦略的オフィス構築に関わる。その後株式会社ティーズブレインの立ち上げメンバーとして、LINE、タニタ等今をときめく企業のオフィス構築経験を経て、現在はCWS(コーポレートワークスタイル)の考え方を世に広めるべく奮闘中。
11/17(火)
13:10 -
14:10
特別講演[B-2] 受付終了

~成功・失敗事例から考える~「タレントマネジメントシステム」は本当に必要なのか?
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「タレントマネジメントシステム」を検討し、導入する企業が増える中、一定期間活用を試みた企業の間で、成功/失敗の明暗が分かれてきています。実際の成功事例・失敗事例を紐解きながら、「そもそも、今、日本企業に『タレントマネジメントシステム』は必要なのか」という原点に立ち返って、何が成否を分けているのかを考え、人事のビジネス貢献に役立つシステム選びのポイントを探ります。
(協賛/インフォテクノスコンサルティング株式会社・株式会社T4C)


インフォテクノスコンサルティング株式会社 セールス・マーケティング事業部長

大島 由起子氏

【大島 由起子氏プロフィール】
(おおしま ゆきこ)株式会社リクルート、Hewlett-Packard Australia LtdのAsia Pacific Contract Centreを経て、2004年より現職。企業の人材マネジメントにおけるIT活用推進の支援を行う。著書:『破壊と創造の人事』(楠田祐・共著) ディスカヴァー・トゥエンティワン
11/17(火)
13:10 -
14:10
特別講演[B-3] 受付終了

ES(社員満足)の専門家だから話せる、人手不足時代に必須のES経営手法
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人手不足や採用難を根本から改善し、社員のモチベーションや会社へのロイヤリティー向上のため、ESをマネジメントしていくことはもはや常識となりつつあります。ESマネジメントの第一歩はESの見える化からスタートしますが、なぜ既存のモラルサーベイなどの運用がうまくいかないのか、どうすれば成果の出るESマネジメントにつながるのか、ESの専門コンサル会社が事例をもとに解説します。


株式会社ヒューマンブレークスルー 代表取締役/ESコンサルタントグループ 代表

志田 貴史氏

【志田 貴史氏プロフィール】
(しだ たかし)福岡大学卒業後上場大手メーカー、経営コンサルタント会社を経て、ESに専門特化したコンサル会社を設立すべく、現在の会社を設立。零細企業から大企業まで様々な業種でESの支援実績を持ち、近年はESの専門家養成事業も担う。主な著書として、社員満足の鉄則(総合法令出版)、ES経営の鉄則(中央経済社)がある。
11/17(火)
13:10 -
14:10
特別講演[B-4] 受付終了

特性検査の重要性 ~10年後20年後に我が社を背負っていく人材の発掘方法~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

採用検査を用いる目的は、我が社における将来の活躍可能性を見極めることです。講演の前半は様々な事例も交えながら検査に関する科学的見地からのお話を。後半は求める人材をモデリングし、個々の活躍可能性を測定・可視化することで、採用・教育・適材配置等、組織のパフォーマンス向上に成功している株式会社モリタの村西氏をゲストに、企業における特性検査の効果的な活用法についてお話します。
(協賛/未来検査研究所[株式会社レイル])


未来検査研究所 心理統計アドバイザリー・フェロー wealth share株式会社 代表取締役社長

鈴木 智之氏

【鈴木 智之氏プロフィール】
(すずき ともゆき)博士(工学)。慶応大学大学院助教(有期・研究奨励Ⅱ)(非常勤)兼務。慶応大学卒業、東京工業大学大学院博士課程修了。著書に「ケーススタディ:優良・成長企業の人事戦略 第5章」(税務経理協会、2015)、論文に「採用選考面接の予測的妥当性の実証分析 -国内A社を事例として」日本労務学会誌、2013等。

株式会社モリタ 人事総務部 次長

村西 崇氏

【村西 崇氏プロフィール】
(むらにし たかし)外資系テーマパークの人事、組織人事コンサルティングファームを経て、2004年に株式会社モリタへ入社。人材開発・人事企画を中心に担当。
11/17(火)
14:20 -
15:30
特大会場[B] 受付終了

世界で戦う日本企業に必要な
“グローバル人材マネジメント”について考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ビジネスのグローバル化が急速に進む現在、世界に通用する「グローバル人材」をいかに育成し、マネジメントしていくかは企業にとって最重要課題の一つとなっています。真のグローバル化に向けて、いま日本企業は何をすべきなのでしょうか。ウォルト・ディズニー・ジャパン、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス、カゴメの人事責任者をお迎えし、グローバル人材マネジメントについて徹底的に考えます。


ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 バイスプレジデント 人事・総務担当

落合 亨氏

【落合 亨氏プロフィール】
(おちあい とおる)1979年 明治大学商学部卒業。同年ヤクルト本社入社、営業・マーケティングを経て、83年人事部へ。90年に日本ペプシコーラ社に人事企画本部次長として入社。92年には日本ペプシコーラボトリング社に出向し、リストラクチャリング、人事制度全般の改革をリードした。95年から日本ペプシコーラ社人事総務本部長。98年HRディレクターとしてディズニーストアに入社。2002年からウォルト・ディズニー・ジャパンの人事総務担当責任者。2014年1月からは日本/韓国の人事総務担当責任者を務める。また、現在はウォルト・ディズニー・アジアの成長戦略に伴い、人事面からサポートも行っている。キャリアカウンセラー、認定コーチ。

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長

島田 由香氏

【島田 由香氏プロフィール】
(しまだ ゆか)1996年慶応義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。2000年コロンビア大学大学院留学。2002年組織心理学修士取得、米系大手複合企業入社。2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。小学6年生の息子を持つ一児の母親。NLPマスタープラクティショナー。

カゴメ株式会社 執行役員経営企画本部人事部長

有沢 正人氏

【有沢 正人氏プロフィール】
(ありさわ まさと)1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。 銀行派遣により米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年にHOYA株式会社に入社。人事担当ディレクターとして全世界のHOYAグ ループの人事を統括。全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。また委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任 グローバルサクセッションプランの導入等を通じて事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築する。2009年にAIU保険会社に人事担当執行役員とし て入社。ニューヨークの本社とともに日本独自のジョブグレーディング制度や評価体系を構築する。2012年1月にカゴメ株式会社に特別顧問として入社。カゴメ株式会社の人事面でのグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。2012年10月より現職となり国内だけでなく全世界のカゴメの人事最高責任者となる。

慶應義塾大学SFC 研究所 上席所員/立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科 客員教授

小杉 俊哉氏

【小杉 俊哉氏プロフィール】
(こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。日本電気株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパ ニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現 職。2015年4月より、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授を兼任。専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。組織が 活性化し、個人が元気によりよく生きるために、組織と個人の両面から支援している。著書に 『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0―カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など。
11/17(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-1] 受付終了

必ず成果を出す『目標管理』はこうしなさい!~高業績企業に共通する5つのプロセス~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

目標管理で成果を上げている企業は、社員が取り組みやすく成果を上げやすくする条件を整えています。生き生きとした活動を賞賛・昇給・賞与で報いるなど、好循環が続きます。逆に成果が上がらない企業には共通点があります。本講演は、成果を出し続ける企業の共通点を集約し、5つのプロセスに体系立てた使いやすいノウハウとして解説します。ぜひ経営者の方にも聴いていただき、確かな成果を手に入れていただければと思います。


株式会社日本経営システム研究所 代表取締役社長

中村 壽伸氏

【中村 壽伸氏プロフィール】
(なかむら ひさのぶ)学習院大学法学部卒業、銀行勤務を経て現職。20名クラスの小規模企業を上場企業に育て上げた実績多数。高業績、高労働生産性を実現させる、組織・人事の専門家。近著「経営者は昇進・昇格人材をどのように見分けているのか」(日本生産性本部・平成26年6月出版)など、著書・専門誌への論文多数。
11/17(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-4] 受付終了

成長主義人事~これからの人事制度~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

日本の企業が、能力主義から成果主義に大きく舵を切り、痛手を負った企業も少なくはありません。現在は、成果主義の不具合を修正している段階にあるといえます。しかし、残念ながら基本コンセプトは曖昧にしたまま制度改定が行われているように見受けられます。本講義では、人材マネジメントの基本コンセプトを「会社の成長・個人の成長」においた「成長主義人事」についてご紹介させて頂きます。


株式会社B-GROOW 代表取締役

空 直美氏

【空 直美氏プロフィール】
(そら なおみ)一般企業勤務を経て、1999年コンサルティング会社に入社。事業部長として人事制度改革、組織風土改革を実施。2014年1月、約25年に及ぶ業界経験と導入実績を持って株式会社B-GROOWを設立。中小・中堅企業の社外人事部として現場に入り、1999年より200社を超えるコンサルティングに関与。
11/17(火)
15:40 -
16:40
大会場[C-5] 受付終了

人材マネジメントの秘訣は顔と名前の一致である――脳科学者が解き明かすビジネスメリット
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

組織において「顔と名前が一致する」ことは、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、人材マネジメントが成功するというメリットがある。なぜ顔と名前を覚えると人材マネジメントが成功するのか――。顔写真が並ぶ人材管理ツール「カオナビ」の事例を交えながら、TVで話題の脳科学者の中野信子先生を迎え、「顔と名前が一致する」ことのビジネスメリットについて対談いたします。


脳科学者/医学博士/認知科学者・横浜市立大学客員准教授/東日本国際大学教授

中野 信子氏

【中野 信子氏プロフィール】
(なかの のぶこ)東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了、医学博士。「ホンマでっか!?TV」などをはじめ、数々のメディアへの出演実績を持つ。また、世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。現在、脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行っている。

株式会社カオナビ 代表取締役

柳橋 仁機氏

【柳橋 仁機氏プロフィール】
(やなぎはし ひろき)アクセンチュアで技術職、アイスタイルで人事責任者を経て、サイバーエージェントとのJV子会社の立ち上げに参画。その後、独立し現職。経営視点で人事業務をみた際に、既存の人事業務や人材開発手法に疑問を感じ、「顔と名前の一致」に着目したシステム「カオナビ」を開発・販売開始。
<11/18(水)テーマ:組織開発と戦略人事>
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11/18(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-6] 受付終了

中堅企業における「役割給・役割等級」成功のポイント~企業の事例より
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

日立、キヤノン等の大手が「役割」に基づく人事制度を導入し、今後中堅企業への導入に拍車がかかります。しかし、この制度の導入・定着は一筋縄には行きません。ソニーは10年以上前に導入しましたが、2015年に大幅な見直しを行いました。当初の目的を実現するにはたくさんの問題を乗り越えなければなりません。
大手企業の事例や弊社のコンサル事例を基に、成功と失敗を分けるものは何なのかを考察します。


コンピテンシーコンサルティング株式会社 代表取締役社長

浜田 正憲氏

【浜田 正憲氏プロフィール】
(はまだ まさのり)2011年コンピテンシーコンサルティング株式会社を設立し、社長就任。現職及びIBMで経営コンサルタントを7年。J&JとHPの人事部門で計23年勤務(うち人事部長が9年)。早稲田大学Transnational-HRM研究所招聘研究員。2011年早稲田大学ビジネススクール卒業(首席) 。1995年社会保険労務士登録。1985年神戸大学卒業。
11/18(水)
13:10 -
14:10
大会場[E-5] 受付終了

なぜ辞めるのか?なぜ育たないのか?その鍵は「スキルの可視化」に隠されていた!
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

多くの企業が悩む課題「育成」「配置」「定着」について、『若手社員が育たない。』の著者である豊田義博と「スキルの可視化によって、定着や配置、育成に関する企業の悩みに対応する」サービスのプロダクトデザインを手がけるサカタカツミが、企業の現場で起きている事例を交えながら「辞めない」そして「人が育つ」組織づくりにおける最重要ポイントをご紹介します。
(協賛/株式会社リクルートキャリア)


CODE.SCORE クリエイティブディレクター

サカタ カツミ氏

【サカタ カツミ氏プロフィール】
(さかた かつみ)就職や転職、キャリア開発などのサービスのプロデュースやディレクションを数多く手がける。リクルートワークス研究所『「2025年の働く」予測』プロジェクトメンバー。著書に『就職のオキテ』『会社のオキテ』(以上、翔泳社)。連載『なぜ、エンジニアの採用は難しいのか?』をはじめ、寄稿記事や登壇も多数。

リクルートワークス研究所 主幹研究員

豊田 義博氏

【豊田 義博氏プロフィール】
(とよだ よしひろ)就職ジャーナル、リクルートブック、Worksの編集長を経て、現在は研究員として、20代の就業実態・キャリア観・仕事観、新卒採用・就活、大学時代の経験・学習などの調査研究に携わる。著書に『若手社員が育たない。』『就活エリートの迷走』(以上ちくま新書)、『「上司」不要論。』(東洋経済新報社)、『新卒無業。』(共著 東洋経済新報社)などがある。
11/18(水)
14:20 -
15:30
特大会場[E] 受付終了

社員の“本気”を引き出す効果的手法とは~目標に強くコミットさせるために~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

組織が成長していくためには、メンバー全員が全力で仕事に取り組み、成果を残す必要があります。では、どうすればメンバーの本気を引き出すことができるのでしょうか。目標に強くコミットさせるためには、何をすればいいのでしょうか。明治大学大学院教授 野田稔氏と日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター 中竹竜二氏が、社員の“本気”を引き出す手法について語り合います。


明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 教授/一般社団法人社会人材学舎 塾長

野田 稔氏

【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院で学生の指導に当る一方、企業の組織開発分野を中心にコンサルティング実務にも注力。2013年に社会人材学舎を設立、ビジネスパーソンの能力発揮支援に取り組む。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。著書に中竹氏にもご登場いただいた『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)をはじめ、『組織論再入門』、『中堅崩壊』(ともにダイヤモンド社)、『あなたは、今の仕事をするためだけに生まれてきたのですか』(共著:日本経済新聞出版社)、『当たり前の経営』(ダイヤモンド社)など。

(公財)日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター/U20日本代表ヘッドコーチ/株式会社TEAM BOX 代表取締役

中竹 竜二氏

【中竹 竜二氏プロフィール】
(なかたけ りゅうじ)1973年、福岡県生まれ。早稲田大学入学後ラグビー蹴球部に入部。4年次には主将を務め全国大学選手権準優勝。卒業後渡英し、レスタ―大学大学院社会学 部修了。01年株式会社三菱総合研究所入社。06年早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、07年度から2年連続で全国大学選手権を制覇。10 年4月より日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターに就任。現在、ラグビーU20日本代表ヘッドコーチを兼任。日本における「フォロワーシップ論」の提唱者のひとりとして、次世代リーダーの育成・教育や組織力強化、成人向けの学びの環境づくりに貢献。企業コンサルタントとしても活躍中。主な著書 に『自分で動ける部下の育て方—期待マネジメント入門』(ディスカヴァー新書)、『部下を育てるリーダーのレトリック』(日経BP)など。
11/18(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-1] 受付終了

HRコンピテンシー研究:人事部員に求められる知識、能力、経験、及び、KPIとは?
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

世界人材マネジメント連盟(WFPMA)東アジア地区Vice Presidentの三城雄児が、いま世界的に研究されている人事領域のコンピテンシーモデルをご紹介。人事部門が持つべき知識、能力、経験を整理し、これからのHRキャリアを検討します。さらに、戦略的な人事部門として経営から頼られ、現場から感謝されるために、人事部はどのようなKPIを持ったらいいのかを考察、提言します。


株式会社JIN-G代表取締役社長/ビジネス・ブレークスルー大学経営学部准教授/APFHRM役員

三城 雄児氏

【三城 雄児氏プロフィール】
(みしろ ゆうじ)「人事の大学®」を運営する株式会社JIN-G創業者。大前研一学長のビジネス・ブレークスルー大学准教授。「世界を愉しむビジネスパーソンを増やそう!」を理念に、国境・国籍を肥えて活躍する企業と人材を支援する活動を継続。テレビ東京系「ガイアの夜明け」で紹介された「ミッションコンプリート®」創始者でもある。
11/18(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-2] 受付終了

~各業種のトップシェアを確実に狙い撃つ、トヨタ生産方式による営業部門の教育方法~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「製造部門のモノづくりのTQM(Total Quality Management)」と同様の「営業部門の顧客づくりの生産性及び品質向上方法」が、「TQSMトレーニング(Total Quality Sales Management)」です。ハウスメーカー、自動車メーカー、機械メーカー、損害保険会社、生命保険会社等の超大手企業より高い評価を得ている取り組みをご紹介します。


エクスプローラーコンサルティング株式会社 代表取締役

高原 祐介氏

【高原 祐介氏プロフィール】
(タカハラ ユウスケ)棟梁の元で「大工職人」として従事した後に営業職へ転身。大手超高額ハウスメーカーで営業職、所長職、部長職として全国トップの実績を残す。後に「トヨタ自動車株式会社」より支援を受けて起業。現在「各業種における超大手クライアント企業」の営業部門の組織人材に対して「科学的かつ体系的教育」を戦略的に担い活躍中。
11/18(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-4] 受付終了

企業におけるミドル・シニア人材の今日的な課題と対応策~キーワードは“役割創造”~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

65歳雇用時代を迎え、前例のない社員の高齢化がスタート。それは、ボリュームゾーンとなる「異動(タテ・ヨコ)可能性の少ないミドル・シニア人材」の活性化等の対応を放置すれば、更に問題の拡散が進むことを意味します。当社は創業以来「ミドル・シニア人材のキャリア自律」をテーマに多くの企業様の課題と向き合って参りました。講演では解決の方向性や知見についてご紹介させて頂きます。


株式会社ライフワークス コンサルタント/マーケティング課 課長

野村 圭司氏

【野村 圭司氏プロフィール】
(のむら けいじ)総合人材サービス会社にてコンサル職に従事した後、人材育成会社にて採用コンサルや研修企画・講師を担当。並行して、キャリア開発に関するNPOで「個人と組織の新たな共生関係づくり」の活動に参画。13年ライフワークス入社。ミドル・シニア人材のキャリア自律支援や女性活躍推進など、様々なコンサルティングを担当。
<11/19(木)テーマ:リーダーシップと人材開発>
11/19(木)
12:10 -
14:10
ランチミーティング[LM-2] 受付終了

コンピテンシーの本質
~誤解だらけのコンピテンシーを使えるものとするために~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

コンピテンシーに関して、「使いづらい」「複雑すぎる」など否定的な声をよく聞く。コンサルティングにおいても、新規にコンピテンシーを導入するよりも、導入した仕組みが機能しないので修正したいという依頼が多い。これはコンピテンシーの本質を誤解したまま導入してしまった結果である。コンサルタントも企業の人事も多くの人が誤解しているコンピテンシーとは何かを、今、再検証したい。


ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授

川上 真史氏

【川上 真史氏プロフィール】
(かわかみ しんじ)京都大学 教育学部 教育心理学科卒。産業能率大学 総合研究所 研究員、ヘイ コンサルティング グループ コンサルタント、タワーズワトソン ディレクターを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着までのコンサルティングを担当。また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。2003年~2009年 早稲田大学 文学学術院 心理学教室 非常勤講師。現在、ボンド大学大学院 非常勤准教授、明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 兼任講師(社会心理学担当)、株式会社ヒューマネージ顧問、株式会社タイムズコア代表も兼任。
11/19(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-2] 受付終了

2015内定者の実態から、2016新入社員研修をリ・デザインする
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

2016採用は新スケジュール導入、バブル期さながらの企業間争奪戦など、話題に事欠きませんでした。“正直者がバカを見る”“オワハラで会社不信”などの声も聞こえてくる中、教育研修への影響を「2015内定者の実態」最新レポートを読み解きながら、彼ら彼女たちの“学習スタイル”にどうアプローチすればよいのか、「2016新入社員研修」を“リ・デザイン”する肝をお伝えします。


株式会社ファーストキャリア 取締役

瀬戸口 航氏

【瀬戸口 航氏プロフィール】
(せとぐち わたる)大手コンサルティング会社にて自動車業界を中心に新規事業開発支援・ビジネスプロセス構築などの各種コンサルティング業務に従事。研修・セミナー講師経験も豊富。その後、事業会社を経て2010年に株式会社ファーストキャリア入社。新人、若手人材の育成支援施策のコンサルティング、及び教育研修体系の構築を手がける。
11/19(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-6] 受付終了

シニア活性化の決め手!制度とキャリアデザインアセスメントの2Wayアプローチとは
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

団塊ジュニアとバブル採用者が間もなく50歳を迎える今、シニアのモチベーションを高める施策が喫緊の課題です。シニアが自律的に道を切り開くためには、①会社の制度によって将来の選択肢を明確にした上で、②自らのアイデンティティを固めることが必要です。そのためには自身の経験を内面から振り返ると同時に客観的視点で自己の適性を確認すると効果的です。今回はその手法をご紹介します。


一般社団法人中部産業連盟東京事業部 人材マネジメントコンサルティング部所長 主任コンサルタント

梶屋 宣之氏

【梶屋 宣之氏プロフィール】
(かじや のぶゆき)長崎大学経済学部卒業後、大手自動車メーカーを経て、1994年中部産業連盟に入職し現在に至る。人材アセスメント、コンピテンシー開発、リーダーシップ教育、アクションラーニング、人事制度改革支援など人材活性化をテーマにした研修・コンサルティングを専門分野とし、指導先は製造業から商社まで多岐にわたる。
11/19(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-5] 受付終了

グローバルリーダーシップ開発の課題と英語ファシリテーション向上
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

グローバル化が進む中、各社の選抜研修が抱える課題はなにか。
海外・日系企業の事例とトレンドを紹介します。
また成果を出す仕事力向上のために、どう英語で業務を進めるか、
著作『英語ファシリテーションの技術』に準拠したプログラムも併せてお伝えします。


バレオコンマネジメントコンサルティング パートナー、アジアパシフィック代表

太田 信之氏

【太田 信之氏プロフィール】
(おおた のぶゆき)国際基督教大学大学院修了。London School of Economics博士課程中退。ソニー、GE、コンサルファームを経て、ジェネックスパートナーズ設立に参画後、2009年より現職。グローバル企業を中心に20カ国超の多文化環境で、ファシリテーションを活用した業務改革とリーダーシップ開発を推進。
11/19(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-6] 受付終了

アンケート調査にみる「勝ちつづける組織で管理者に求められる新たな視点」
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人事・教育部門の方への独自のアンケート調査より「仕事に熱中し、創造的で、有能感の高い」組織の特徴と、管理者に求められるものは何かを、“コンフリクト(対立)”をキーワードに明らかにいたしました。より強い組織をつくるためには何が必要か、調査結果を紐解きながら皆さまと共有させていただきたいと考えております。


株式会社日本能率協会マネジメントセンター 研修ラーニング事業本部 シニアHRMコンサルタント

水上 益満氏

【水上 益満氏プロフィール】
(みずかみ ますみつ)大学卒業後、印刷会社・出版会社に勤務。(社)日本能率協会に入職し、分社後、(株)日本能率協会マネジメントセンターに転籍。ビジネスツール、人材育成の企画育成営業に従事し、営業部門や研修開発部門のマネジメントを担当後、現在に至る。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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