日本の人事部「HRカンファレンス2015-秋-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント

参加お申込み(受付終了)
2015年11月17日(火)・18日(水)・19日(木)開催 会場 大手町サンケイプラザ 後援 厚生労働省

プログラム

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<11/18(水)テーマ:組織開発と戦略人事>
11/18(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-1] 受付終了

「7つの行動原則」―1年で1500人を本気にさせる、若手・中堅研修の秘訣―
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「頭はいいのに、仕事はできない」「真面目だが、残業が多い」「すぐ理不尽だと不満を言う」「優秀だが、小粒」……このような人にはある共通の問題があり、そこを解決せずにスキル研修やOJTをやっても効果はありません。本講演ではその根本的な解決に向けて開発された「7つの行動原則」プログラムをご紹介します。特に3年目研修や30歳のキャリア開発研修などでお悩みの会社様にお勧めです。


クリエイトJ株式会社 代表取締役

堀田 孝治氏

【堀田 孝治氏プロフィール】
(ほった こうじ)1989年に味の素(株)に入社。営業、マーケティング、“休職”、総務、人事、広告部マネージャーを経て2007年に独立。2年目には170日/年の研修を行う人気講師になる。現在は自身の「失敗」体験をベースに開発した「7つの行動原則」に集中。著書「自分を仕事のプロフェッショナルに磨き上げる7つの行動原則」 他
11/18(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-2] 受付終了

短時間で合意形成に導く!ポジティブアプローチを活用した視覚化ファシリテーション
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

お客様の様々なニーズに応えるために、社内外の枠を越えた多様なメンバーによるプロジェクト型の業務が増えています。このようなプロジェクトでは、ビジョンの合意形成や認識の共有が不可欠です。
富士通、日産など大手企業も導入した、短時間で合意形成を行い、多様なメンバーとともに価値を作り出す「視覚化ファシリテーション」の手法をご案内します。


株式会社ラーニングプロセス 代表取締役

矢吹 博和氏

【矢吹 博和氏プロフィール】
(やぶき ひろかず)50分で合意形成させる視覚会議®の開発者。日産自動車、富士通、トレンドマイクロ他にイノベーションを起こす仕組みとして導入。日本初のハッカソン運営会社、株式会社HackCampの副代表も務める。
11/18(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-3] 受付終了

目標管理制度の具体的な見直しや定着化の方法と達成のための新手法
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

成功と失敗の多くの事例を交えながら、目標管理制度の具体的な見直しや定着化の実践方法を紹介します。また、目標達成のプロセスにおいて、本人のやる気を促す仕掛けや上司フォローの方法などの新手法にも触れ、目標達成の研修などに活用できるように紹介していきます。


株式会社新経営サービス 人事戦略研究所 マネージャー

佐藤 耕一氏

【佐藤 耕一氏プロフィール】
(さとう こういち)JR九州、教育事業ベンチャー、京セラ系のKCMCを経て現職。様々な規模かつ、あらゆる業種業態への組織・人事・教育に関する支援実績がある。理念に基づいた経営と人事の融合をメインテーマとし、内部に入り込む実践的運用に強みを持つ。工学修士(奈良先端科学技術大学院大学)、経営学修士(大阪大学)。
11/18(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-4] 受付終了

ロールモデルは必要か?! 大手企業の事例に見るロールモデル紹介の落とし穴と対策
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

女性のキャリア形成の悩みに必ず挙げられる「ロールモデルがいない」という声。その声を受け、ロールモデルを紹介しようと努力する人事担当者も多いです。しかし、ロールモデル紹介は決して万能薬ではなく、ミスリードの結果となることも少なくありません。本講座では、「ロールモデル」を思考停止ワードにせず、有効に機能させるための留意点と、自律的なキャリア形成を後押しするためのポイントを紹介します。
(協賛/株式会社アクシア)


ライフ・ポートフォリオ 代表

前原 はづき氏

【前原 はづき氏プロフィール】
(まえはら はづき)早稲田大学第一文学部卒業。リクルート、教育研修業界を経て、2009年ライフ・ポートフォリオ設立。『企業と働き手の本音と信頼をつなぐ』をミッションに、女性活躍推進を中心テーマとしてライフ&キャリア研修やダイバシティ・マネジメントに関する研修を行う。社会構造の変化を踏まえた人材開発の考え方を提唱。
11/18(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-5] 受付終了

グーグルのマインドフルネス革命と日本企業における次世代リーダーシップ開発のご紹介
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

マインドフルネスを応用したリーダーシップ開発は、グーグル、フォードといった世界をリードする企業のみならず、日本の大手企業でも導入が始まっています。意思決定、パフォーマンスの向上のみならず、ストレス軽減、エンゲイジメントや集中力の向上等に効果のあるマインドフルネスによる次世代のリーダーシップ開発について、世界の最新動向と日本企業の事例を踏まえながらご紹介します。


一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート 代表理事

荻野 淳也氏

【荻野 淳也氏プロフィール】
(おぎの じゅんや)外資系コンサルタントやベンチャー企業役員を経て、現職。リーダーシップ開発、組織開発の分野でトレーニング、エグゼクティブコーチングに従事。Google本社で開発されたマインドフルネスベースの人材開発プログラムを日本で初めて開催。リーダーや組織の本質的な課題に対し、リーダーや組織の変容を支援している。
11/18(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-6] 受付終了

中堅企業における「役割給・役割等級」成功のポイント~企業の事例より
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

日立、キヤノン等の大手が「役割」に基づく人事制度を導入し、今後中堅企業への導入に拍車がかかります。しかし、この制度の導入・定着は一筋縄には行きません。ソニーは10年以上前に導入しましたが、2015年に大幅な見直しを行いました。当初の目的を実現するにはたくさんの問題を乗り越えなければなりません。
大手企業の事例や弊社のコンサル事例を基に、成功と失敗を分けるものは何なのかを考察します。


コンピテンシーコンサルティング株式会社 代表取締役社長

浜田 正憲氏

【浜田 正憲氏プロフィール】
(はまだ まさのり)2011年コンピテンシーコンサルティング株式会社を設立し、社長就任。現職及びIBMで経営コンサルタントを7年。J&JとHPの人事部門で計23年勤務(うち人事部長が9年)。早稲田大学Transnational-HRM研究所招聘研究員。2011年早稲田大学ビジネススクール卒業(首席) 。1995年社会保険労務士登録。1985年神戸大学卒業。
11/18(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-7] 受付終了

eラーニングがEdTechへ変化するデジタル教育市場に「映像」がもたらす価値とは
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年はニュースアプリのような情報キュレ―ションサービスが普及し、個々にカスタマイズされた情報が私達の元へ届けられます。EdTech(Education×Technology)で重要視されるのは、「キュレーション機能」と「映像」です。本講演では、この「キュレーション機能」(Mediasite Showcase)を活用した「映像」による教育の最新動向をご紹介します。


メディアサイト株式会社 取締役

南 常治氏

【南 常治氏プロフィール】
(みなみ じょうじ)2001年メディアサイト株式会社入社、雇用能力開発機構の京都「しごと館」開設に際し動画による職業紹介データベースシステム構築に参画。現在、大学及び一般企業向けRich Media Contentsの制作・インターネット配信・サーバー管理システムのマーケティング&コンサル業務に従事。
11/18(水)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-4] 受付終了

世界のエリートがやっている 会計の新しい教科書体感!BSアプローチ会計入門研修
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか? 日本の会計教育は世界的にみて遅れています。会計が分からないのは、あなたのせいではありません。いつまで経っても、何度研修を受けても何となくしか会計が分からない現状には明確な理由があります。新会計学習法「BSアプローチ」による、会計の基本を「なんとなく」ではなく「完全に」理解出来る学習法を体感していただきます。


株式会社インプレッション・ラーニング 講師

吉成 英紀氏

【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。
11/18(水)
10:40 -
11:55
特大会場[D] 受付終了

自律組織とその運営――なぜ今自律組織か、どうすれば自律組織になるか
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ピラミッド組織の反対はフラット組織ではない、自律組織である――自律組織がいまなぜ求められているのか、ビジネスモデルの変化から考えます。自律組織を運営するには、権限委譲だけでない組織運営の要諦を理解する必要があります。例えば考え方の伝達と腹落ち、What構築能力の開発と学び合い型職場学習、ケース演習型研修などで、単純なモチベーション論では到底実現できない自律組織の運営について考えます。


慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授

高橋 俊介氏

【高橋 俊介氏プロフィール】
(たかはし しゅんすけ)1954年生まれ。東京大学工学部卒業、米国プリンストン大学工学部修士課程修了。日本国有鉄道(現JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、89年にワイアット(現タワーズワトソン)に入社、93年に同社代表取締役社長に就任する。97 年に独立し、ピープルファクターコンサルティングを設立。2000年には慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任、11年より特任教授となる。主な著書に『21世紀のキャリア論』(東洋経済新報社)、『人が育つ会社をつくる』(日本経済新聞出版社)、『自分らしいキャリアのつくり方』(PHP新書)、『プロフェッショナルの働き方』(PHPビジネス新書)、『ホワイト企業』(PHP新書)など多数。
11/18(水)
13:00 -
15:30
特別セッション[SS-2]

【日本の人事リーダー会】
なぜ今日本企業は働き方改革なのか
――その歴史的・科学的背景と経営視点から考える ※ご招待者限定

日本企業の働き方がいま大きな曲がり角に来ていることは、疑問の余地がありません。経営視点で考えたときに、なぜ今働き方改革なのかを、経営幹部全員がしっかり腹落ちしていないと前に進みません。しかし、その入り口と理解の仕方は多様です。そもそもなぜ日本企業の働き方は、世界でこんなに特殊になったのか、それがなぜ過去には強みだったのに今は障害なのか。歴史的かつ科学的背景など多面的に考えることで、問題の本質を考えます。


慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授

高橋 俊介氏

【高橋 俊介氏プロフィール】
(たかはし しゅんすけ)1954年生まれ。東京大学工学部卒業、米国プリンストン大学工学部修士課程修了。日本国有鉄道(現JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、89年にワイアット(現タワーズワトソン)に入社、93年に同社代表取締役社長に就任する。97 年に独立し、ピープルファクターコンサルティングを設立。2000年には慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任、11年より特任教授となる。主な著書に『21世紀のキャリア論』(東洋経済新報社)、『人が育つ会社をつくる』(日本経済新聞出版社)、『自分らしいキャリアのつくり方』(PHP新書)、『プロフェッショナルの働き方』(PHPビジネス新書)、『ホワイト企業』(PHP新書)など多数。
11/18(水)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-5] 受付終了

次世代グローバル研修 ~もう英会話だけでは足りない理由~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

“グローバル”という言葉が企業研修の大きな課題となって数年。特に日系企業で見かけられる、シニアマネージメントからの“グローバル化する・グローバルな人材を育てる”という指示に基づいて導入した研修の結果が思うように出ない、測れない、実務で使えない、という声を頻繁に耳にします。本ワークでは、この問題の仕組みとソリューションについて、ワークを通じて理解を深めていただきます。※英語ができない方も受講可能です。


グローバスコンサルティング 設立者&シニアパートナー

ジャック ニクリン氏

【ジャック ニクリン氏プロフィール】
(ジャック ニクリン)1990年から日本・アジア圏を中心にグローバルコミュニケーショントレーナー&エグゼキュティブコーチとして大手グローバル企業に貢献。グローバス教材著者であり、ビジネスプレゼンテーション本English Presentation Techniques(The Japan Times出版、1993)共著者
11/18(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-1] 受付終了

ストレスチェックと根本的な組織改善の実践
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

今年12月よりストレスチェック義務化がスタート致します。ストレスチェックによる予防や個別面談も大切ですが、継続的な組織改善を図れるかどうかが最重要となります。その為には、ストレスチェック施策と人材開発・組織開発の連携が必要不可欠です。講演では、ストレスチェックと組織改善施策の知られざる成功法則と事例ご紹介致します。


株式会社ブライト 代表取締役/NPO法人ISL(経営幹部育成機関)エグゼクティブコーチングメンバー

三好 玲氏

【三好 玲氏プロフィール】
(みよし れい)早稲田大学政治経済学部経済学科卒。三菱電機株式会社で家電事業経営企画、法人営業に携わる。株式会社リクルートキャリアでは若手人材の転職成功数国内No.1の実績を残す。人事マネージャー時代には第1回GPTW社「働きがいのある会社」調査で国内No.1に輝く。特に管理職向けのリーダーシップ開発に造詣が深い。
11/18(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-2] 受付終了

「バブル期」と「就職氷河期」入社社員のリーダーシップ開発による活性化・戦力化
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

バブル期入社社員はポスト不足に直面しており、彼らのモチベーションとモラール・アップは強い組織作りに欠かせません。「就職氷河期」入社世代は、成果主義・リストラの中で、個人主義的様相を持っており、彼らを個人プレーヤーからリーダーへ脱皮させることが必要です。強みを活かし、キャリアの4つの貢献のステージに沿ったバブル期と氷河期入社社員のリーダーシップ開発メソッドを紹介します。


株式会社スマートワークス 代表取締役

千田 彰氏

【千田 彰氏プロフィール】
(ちだ あきら)リクルート在職中、「7つの習慣」を日本有数のリーダーシップ研修に育て、新しいリーダー像を広める。その後独立して株式会社スマートワークスを創業。主に、世界の一流の専門家が開発した優れた研修の日本代理店として、時代に即したリーダーシップやコミュニケーション、思考法や営業研修等を紹介している。

株式会社スマートワークス 専務取締役

本多 佳苗氏

【本多 佳苗氏プロフィール】
(ほんだ かなえ)製薬会社研究所勤務を経て、米系人材開発コンサルティング会社に勤務。研修からアセスメントまで、多岐にわたる人材開発サービスのローカライズやカスタマイズ、講師養成の責任者を務めたのち、千田と共にスマートワークスを創業。グローバルな研修やその実施で長い経験を有し、国内外で講師として教えている。
11/18(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-3] 受付終了

「ストレスチェック義務化」の誤解 ―労働安全衛生法改正の本当の目的とは―
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

本年12月より、従業員50名以上の事業場にてストレスチェックが義務となります。「面倒な制度ができた……」「ストレスチェックだけ行えばよい……」そのように、今回の義務化を誤解されていませんか? 本講演では、ストレスチェック実施のポイント、本来の目的を達成するために留意すべき点、実施準備においての課題点とその解決方法などをご説明します。


株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント 代表取締役社長

鳥越 慎二氏

【鳥越 慎二氏プロフィール】
(とりごえ しんじ)東京大学経済学部経済学科卒業、ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院修了。ベインアンドカンパニーを経て、1994年(株)アドバンテッジパートナーズ・パートナーに就任。翌年(株)アドバンテッジインシュアランスサービスを設立、代表取締役社長に就任。1999年(株)アドバンテッジリスクマネジメントを設立。
11/18(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-4] 受付終了

売り手市場で採用の質をあげる二つのツール活用法★貴社の魅力を的確に伝え印象付ける
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

売り手市場となり、採用プロセス途中での辞退者、内定辞退者が増え、応募者に対する自社のグリップ力の弱さを感じる企業が増えています。私たちは、貴社の魅力を有効に伝え、興味・応募意欲・優先度を強めてもらう鍵は『ストーリー』にあると考えます。貴社のストーリーを見せる従来にない新しい採用ツールについて提案致します。併せて利用したいリスク面に特化したツールも紹介します。


株式会社マネジメントベース 代表取締役

本田 宏文氏

【本田 宏文氏プロフィール】
(ほんだ ひろふみ)鹿児島県生まれ、慶應義塾大学修士課程修了。(株)野村総合研究所入社。以後、15年間、人材と組織に関する診断・コンサルティングに従事。2006年に、人材と組織のアセスメント、各種コンサルティングを専門とする株式会社マネジメントベースを設立。採用・育成・活性化に関する支援先は数百社にのぼる。
11/18(水)
13:10 -
14:10
大会場[E-5] 受付終了

なぜ辞めるのか?なぜ育たないのか?その鍵は「スキルの可視化」に隠されていた!
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

多くの企業が悩む課題「育成」「配置」「定着」について、『若手社員が育たない。』の著者である豊田義博と「スキルの可視化によって、定着や配置、育成に関する企業の悩みに対応する」サービスのプロダクトデザインを手がけるサカタカツミが、企業の現場で起きている事例を交えながら「辞めない」そして「人が育つ」組織づくりにおける最重要ポイントをご紹介します。
(協賛/株式会社リクルートキャリア)


CODE.SCORE クリエイティブディレクター

サカタ カツミ氏

【サカタ カツミ氏プロフィール】
(さかた かつみ)就職や転職、キャリア開発などのサービスのプロデュースやディレクションを数多く手がける。リクルートワークス研究所『「2025年の働く」予測』プロジェクトメンバー。著書に『就職のオキテ』『会社のオキテ』(以上、翔泳社)。連載『なぜ、エンジニアの採用は難しいのか?』をはじめ、寄稿記事や登壇も多数。

リクルートワークス研究所 主幹研究員

豊田 義博氏

【豊田 義博氏プロフィール】
(とよだ よしひろ)就職ジャーナル、リクルートブック、Worksの編集長を経て、現在は研究員として、20代の就業実態・キャリア観・仕事観、新卒採用・就活、大学時代の経験・学習などの調査研究に携わる。著書に『若手社員が育たない。』『就活エリートの迷走』(以上ちくま新書)、『「上司」不要論。』(東洋経済新報社)、『新卒無業。』(共著 東洋経済新報社)などがある。
11/18(水)
14:20 -
15:30
特大会場[E] 受付終了

社員の“本気”を引き出す効果的手法とは~目標に強くコミットさせるために~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

組織が成長していくためには、メンバー全員が全力で仕事に取り組み、成果を残す必要があります。では、どうすればメンバーの本気を引き出すことができるのでしょうか。目標に強くコミットさせるためには、何をすればいいのでしょうか。明治大学大学院教授 野田稔氏と日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター 中竹竜二氏が、社員の“本気”を引き出す手法について語り合います。


明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 教授/一般社団法人社会人材学舎 塾長

野田 稔氏

【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院で学生の指導に当る一方、企業の組織開発分野を中心にコンサルティング実務にも注力。2013年に社会人材学舎を設立、ビジネスパーソンの能力発揮支援に取り組む。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。著書に中竹氏にもご登場いただいた『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)をはじめ、『組織論再入門』、『中堅崩壊』(ともにダイヤモンド社)、『あなたは、今の仕事をするためだけに生まれてきたのですか』(共著:日本経済新聞出版社)、『当たり前の経営』(ダイヤモンド社)など。

(公財)日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター/U20日本代表ヘッドコーチ/株式会社TEAM BOX 代表取締役

中竹 竜二氏

【中竹 竜二氏プロフィール】
(なかたけ りゅうじ)1973年、福岡県生まれ。早稲田大学入学後ラグビー蹴球部に入部。4年次には主将を務め全国大学選手権準優勝。卒業後渡英し、レスタ―大学大学院社会学 部修了。01年株式会社三菱総合研究所入社。06年早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、07年度から2年連続で全国大学選手権を制覇。10 年4月より日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターに就任。現在、ラグビーU20日本代表ヘッドコーチを兼任。日本における「フォロワーシップ論」の提唱者のひとりとして、次世代リーダーの育成・教育や組織力強化、成人向けの学びの環境づくりに貢献。企業コンサルタントとしても活躍中。主な著書 に『自分で動ける部下の育て方—期待マネジメント入門』(ディスカヴァー新書)、『部下を育てるリーダーのレトリック』(日経BP)など。
11/18(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-1] 受付終了

HRコンピテンシー研究:人事部員に求められる知識、能力、経験、及び、KPIとは?
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

世界人材マネジメント連盟(WFPMA)東アジア地区Vice Presidentの三城雄児が、いま世界的に研究されている人事領域のコンピテンシーモデルをご紹介。人事部門が持つべき知識、能力、経験を整理し、これからのHRキャリアを検討します。さらに、戦略的な人事部門として経営から頼られ、現場から感謝されるために、人事部はどのようなKPIを持ったらいいのかを考察、提言します。


株式会社JIN-G代表取締役社長/ビジネス・ブレークスルー大学経営学部准教授/APFHRM役員

三城 雄児氏

【三城 雄児氏プロフィール】
(みしろ ゆうじ)「人事の大学®」を運営する株式会社JIN-G創業者。大前研一学長のビジネス・ブレークスルー大学准教授。「世界を愉しむビジネスパーソンを増やそう!」を理念に、国境・国籍を肥えて活躍する企業と人材を支援する活動を継続。テレビ東京系「ガイアの夜明け」で紹介された「ミッションコンプリート®」創始者でもある。
11/18(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-2] 受付終了

~各業種のトップシェアを確実に狙い撃つ、トヨタ生産方式による営業部門の教育方法~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「製造部門のモノづくりのTQM(Total Quality Management)」と同様の「営業部門の顧客づくりの生産性及び品質向上方法」が、「TQSMトレーニング(Total Quality Sales Management)」です。ハウスメーカー、自動車メーカー、機械メーカー、損害保険会社、生命保険会社等の超大手企業より高い評価を得ている取り組みをご紹介します。


エクスプローラーコンサルティング株式会社 代表取締役

高原 祐介氏

【高原 祐介氏プロフィール】
(タカハラ ユウスケ)棟梁の元で「大工職人」として従事した後に営業職へ転身。大手超高額ハウスメーカーで営業職、所長職、部長職として全国トップの実績を残す。後に「トヨタ自動車株式会社」より支援を受けて起業。現在「各業種における超大手クライアント企業」の営業部門の組織人材に対して「科学的かつ体系的教育」を戦略的に担い活躍中。
11/18(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-3] 受付終了

モノづくり体験を通してビジネスパーソンの基礎を身体で学ぶシミュレーション
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

今回ご紹介するプログラムは、以下のような項目を体験的に学ぶツールです。①企業活動のしくみ・流れの理解 ②原価と利益のしくみ等財務知識の理解 ③PDCAのマネジメントサイクルの理解・実践、“安全や環境”に対応する意識づけ ④QCDSの考え方の体得 ⑤企業活動全体の中での自部門の役割理解と協働推進。これらを基に“人”と“設備”を有効活用するコツをお伝えします。


株式会社神鋼ヒューマン・クリエイト 研修開発センター担当課長コンサルタント

水口 征樹氏

【水口 征樹氏プロフィール】
(みずぐち まさき)1974年兵庫県生まれ。大学卒業後金融機関勤務を経て、05年神鋼ヒューマン・クリエイト入社。財務、問題解決、マネジメント等の研修講師及び人材育成コンサルティングを担う。08~12年親会社である神戸製鋼所人事労政部に出向し、人材育成の企画・運営にも携わる。12年から現職。中小企業診断士。
11/18(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-4] 受付終了

企業におけるミドル・シニア人材の今日的な課題と対応策~キーワードは“役割創造”~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

65歳雇用時代を迎え、前例のない社員の高齢化がスタート。それは、ボリュームゾーンとなる「異動(タテ・ヨコ)可能性の少ないミドル・シニア人材」の活性化等の対応を放置すれば、更に問題の拡散が進むことを意味します。当社は創業以来「ミドル・シニア人材のキャリア自律」をテーマに多くの企業様の課題と向き合って参りました。講演では解決の方向性や知見についてご紹介させて頂きます。


株式会社ライフワークス コンサルタント/マーケティング課 課長

野村 圭司氏

【野村 圭司氏プロフィール】
(のむら けいじ)総合人材サービス会社にてコンサル職に従事した後、人材育成会社にて採用コンサルや研修企画・講師を担当。並行して、キャリア開発に関するNPOで「個人と組織の新たな共生関係づくり」の活動に参画。13年ライフワークス入社。ミドル・シニア人材のキャリア自律支援や女性活躍推進など、様々なコンサルティングを担当。
11/18(水)
15:40 -
16:40
大会場[F-5] 受付終了

コネクティングリーダーへの転換~未来をリードする新たなマネジャーの創造~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

これからの20年、情報技術の発達はさらに判断や創造の質を高め、組織のあり方、人の働き方にも影響を与えていきます。人だからこそできることは何かを考え、そこに現場の知恵と思いを集め、組織的な動きに変える新たなリーダー像が求められています。次世代を担う30代、20代がこの先どのようなリーダーやマネジャーになっていくべきか。そのために私たちは今何をなすべきか、考えていきます。


株式会社ジェイフィール 代表取締役

高橋 克徳氏

【高橋 克徳氏プロフィール】
(たかはし かつのり)ジェイフィール 代表取締役。東京理科大学大学院 イノベーション研究科 教授。野村総合研究所、ワトソンワイアットを経て、2007年、ジェイフィールの設立に参画。著書に、「不機嫌な職場(講談社、共著)」「人がつながるマネジメント(中経出版)」「ワクワクする職場をつくる。(実業之日本社、共著)」など多数。
11/18(水)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-6] 受付終了

『一体感ある組織を!』ダイアローグと相互フィードバックでご機嫌職場をつくる
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

『目標に向けて、相互に助けあいながら、一丸となって進む“組織力”』日本企業の強みは、組織全体で目標を達成する力にあります。しかし極端な成果主義の影響と、個人主義の浸透により、この強みが発揮しにくくなっているのではないでしょうか。本ワークショップでは、日本企業が本来得意としていた「組織力の発揮」を取り戻すための新しい「組織開発」の進め方について体感していただきます。


株式会社グローネス・コンサルティング パートナー/ビジョンカムトゥルー株式会社 代表取締役社長

藤原 勝氏

【藤原 勝氏プロフィール】
(ふじわら まさる)1978年神戸大学卒業、富士フイルムにて人事、営業マネジャーとして活躍後、2005年起業、国内外の多くの企業で「組織を元気にしリーダーシップ」強化のコンサルティング、研修を実施。専門は組織変革、心理療法だが、現場に入りオリジナルの強化プログラムを企画・展開。著書に「3時間であなたの戦略をつくる」
11/18(水)
16:50 -
18:20
特大会場[F] 受付終了

経営に資するため、人事に求められるものとは何か
――“人で勝つ”組織について考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年「経営に資する人事」「戦略部門としての人事」の重要性について語られることが増えていますが、具体的に人事は何をすればいいのでしょうか。一橋大学大学院教授 守島基博氏と、株式会社LIXILグループ 八木洋介氏をお迎えし、会場の皆さまと一緒に、戦略人事に求められるものとは何かを考えます。セッション開始前には「HRアワード」受賞者のお披露目も実施。2015年の人事を総括する豪華なセッションにご期待ください。


一橋大学大学院 商学研究科 教授

守島 基博氏

【守島 基博氏プロフィール】
(もりしま もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶応義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業労使関係研 究所博士課程修了。組織行動論・労使関係論・人的資源論でPh.D.を取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授を経て、2001年より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世紀の“戦略型”人事』『人事と法の対話』などがある。

株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当

八木 洋介氏

【八木 洋介氏プロフィール】
(やぎ ようすけ)1955年京都府生まれ。京都大学経済学部卒業後、1980年日本鋼管株式会社に入社。1992年マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院で修士号を取得。1999年から2012年3月までGEにおいて複数のビジネスで日本およびアジアの人事責任者を歴任。2012年4月より株式会社LIXILグループ 執行役副社長に就任し、人事総務を担当。日本における旧主要5社の統合に加え、M&A によりグループ入りした海外の複数のビジネスを人事面から統合。全世代を対象としたリーダーシップ研修の立ち上げ、女性が活躍できる環境の整備や活動の支援などを推進している。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書・ 共著)がある。

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