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プログラム

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  • 5/19(火)
  • 5/20(水)
  • 5/21(木)
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  • ランチ・ミーティング(食事付)
<5/21(木)テーマ: 戦略人事と人材マネジメント>
5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-1]

「コトバ」の通じる職場にするために~多様性に対応するコミュニケーションとは?~

現代の職場では、上司とメンバーだけでなく、メンバー同士の意思疎通が難しくなってきていると言われています。これは、双方が持つ価値観、理想、習慣などが異なってきており、それらをすりあわせたうえでやりとりを行なう必然性が出てきているからです。今回の講演では、価値観、理想、習慣等のコンテクストを確認する方法や、コンテクストの違いを超えたコミュニケーションについて、わかりやすく解説させていただきます。


学校法人産業能率大学 総合研究所 経営管理研究所 人事・コミュニケーション研究センター 主幹研究員

内藤 英俊氏

【内藤 英俊氏プロフィール】
(ないとう ひでとし)早稲田大学商学部卒業。シアー・ボサール社入社(現ジェミニ・コンサルティング)。スイスIMD修了 経営学修士(MBA)。日本ロシュ株式会社(現中外製薬)入社。1999年より産業能率大学に入職し、現在に至る。海外現地法人向け支援、外資系企業の国内展開支援等、組織変革、事業革新コンサルティングを実施。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-2]

新任管理職を“リーダー”に育てるメソッド!
ムビケーションによる新しい管理職研修

新任管理職の早期育成は多くの企業での課題です。しかし、早期の育成は困難と言えます。管理職昇進はプレイヤーからマネジャーという転換期であり、求められる役割や能力が著しく変化し、“今までの経験”だけでは適用が難しいためです。マイナビではこれらの現状を踏まえ、「ムビケーション」という新しいスタイルの研修により、管理職が取るべき行動を研修内で再現し“新しく経験”させる事で実践スキル向上を実現しました。


株式会社マイナビ 就職情報事業本部 研修企画統括部 運営開発部 開発課

土屋 裕介氏

【土屋 裕介氏プロフィール】
(つちや ゆうすけ)大学卒業後、不動産会社の営業職を経て、国内大手コンサルタント会社入社。人材開発・組織開発の企画営業として、大手企業を中心に研修やアセスメントセンターなどを多数導入。2013年(株)マイナビに入社。現在は、年間約3,000名が受講する公開研修のコンテンツ開発と全国各地での講演を実施。


5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-3]

タレントマネジメントシステムは必要?失敗事例に学ぶ人事に必要なシステム構築の鍵

ここ数年、「タレントマネジメントシステム」導入のご相談を受けることが急激に増えています。一方で、最近では、既に導入してみたが上手くいっていない、という声も聞くようになりました。「タレントマネジメントシステム」という流行り言葉に飛びついてしまう前に、そもそも今の日本企業の人事の武器として、どのようなシステムが求められているのか、実際の失敗事例・成功事例を紐解きながらお話していきます。
(協賛/インフォテクノスコンサルティング株式会社/株式会社T4C)


インフォテクノスコンサルティング株式会社 セールス・マーケティング事業部長

大島 由起子氏

【大島 由起子氏プロフィール】
(おおしま ゆきこ)早稲田大学大学院・モナッシュ大学大学院修了。リクルートにて採用担当、経営企画室を経て、編集者として独立。その後Hewlett-Packard Australiaでアジア地域の契約業務に携わる。2004年よりITCに参加。人材マネジメントシステムの企画・販売に携わり、人事におけるIT活用を推進する。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-4]

事例から学ぶこれからのメンタルヘルス対策 カウンセラーが教える問題解決アプローチ

本年12月よりストレスチェックが法律により義務化されることになり、企業のメンタルヘルス対策がより一層重要になってきます。本講演ではカウンセリングサービスを提供する会社を経営し、顧問企業を中心に延べ5,000名を超えるカウンセリング経験を持つカウンセラーが、これまでの事例を踏まえてこれから企業がとるべきメンタルヘルス対策として必要なことや、困難事例解決へ向けたアプローチ方法についてお伝えいたします。


ベリテワークス株式会社 代表取締役・代表カウンセラー

浅賀 桃子氏

【浅賀 桃子氏プロフィール】
(あさか ももこ)慶應義塾大学卒業。ITコンサルティング会社人事、社労士事務所などを経て現職。2005年よりメンタル不調者やキャリアチェンジに悩む方のケアに従事。カウンセリング実績は延べ5,000名超。現場・人事・経営者という三者の立場を経験しているゆえの予防カウンセリングに強みを持つ。離職率低下対策など実績多数。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-5]

海外研修ミッションコンプリート®からみえてきた
グローバル人材育成の秘訣とは?

日経ビジネス、ガイアの夜明けなどで紹介された海外研修ミッションコンプリート®は3年間で40社400名の卒業生を輩出しています。本講演では、ミッションコンプリートの教育設計思想を公開するとともに、過去の成功・失敗体験から得たグローバル人材育成の秘訣について、赤裸々に語ります。どのような人を派遣したらパフォーマンスがあがるのか、語学研修やトレーニー制度との連携、各種人事施策との連動の事例も紹介します。


株式会社JIN-G 代表取締役社長ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 准教授

三城 雄児氏

【三城 雄児氏プロフィール】
(みしろ ゆうじ)早稲田大学政治経済学部を卒業後、富士銀行、マングローブ、日本経営システム研究所、ベリングポイント(現PwC)を経て、株式会社JIN-G代表取締役(現職)。アジアパシフィック地域の人事協会の役員や、ビジネス・ブレークスルー大学経営学部の准教授として教鞭を持ち、上智や早稲田でも講義や研究員を担当する。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-6]

企業版Youtubeがeラーニングにもたらす効果とは?

企業にとって今や必要不可欠となった映像によるコミュニケーション。メディアサイトの映像プラットフォームがイーラーニングシステムと連携する事で様々なアプリケーションが生まれます。本講演では、東芝ソリューション社内での10年以上に渡る人材育成の成果として生まれた第三世代LMSであるLPMSについても解説頂きます。


メディアサイト株式会社 執行役員

南 常治氏

【南 常治氏プロフィール】
(みなみ じょうじ)2001年メディアサイト株式会社入社。雇用能力開発機構の京都「しごと館」開設に際し動画による職業紹介データベースシステム構築に参画。現在、大学及び一般企業向けRichMedia Contentsの制作・インターネット配信・サーバー管理システムのマーケティング&コンサル業務に従事。


東芝ソリューション株式会社 製造・産業・社会インフラソリューション事業部 製造商品企画部 部長(兼務)人事総務部 参事

小野 慎一氏

【小野 慎一氏プロフィール】
(おの しんいち)1993年 株式会社東芝へ入社。2001年よりeラーニングソリューションの事業責任者として活動。2010年からは人材開発部門を兼務し、人材育成のICT化を自社内で実現する。そのリファレンスをGeneralist/LMとして商品化し、国内シェアトップのLMSに育て上げる。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
12:30
特別セッション[SS-3]

【日本の人事リーダー会】人事部長が担うキャリア支援 ※ご招待者限定

日本を代表する企業の人事担当役員・人事部長(人事リーダー)の皆さま限定の会として昨年発足した「日本の人事リーダー会」。第3回となる今回は、慶應大名誉教授の花田氏を講師としてお招きします。現在の日本企業の人事部門には、経営と連動して戦略的に人材を活用していくことが求められています。そのためには社員個人の「キャリア自律」を支援することも必要です。キャリアの大家・花田氏による講演と人事リーダー同士によるディスカッションの二部構成でお届けします。


慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス一般財団法人SFCフォーラム代表理事/慶應義塾大学キャリアリソースラボ/慶應義塾大学名誉教授

花田 光世氏

【花田 光世氏プロフィール】
(はなだ みつよ)南カリフォルニア大学Ph.D.-Distinction(組織社会学)。企業組織、とりわけ人事・教育・キャリア問題研究の第一人者。産業組織心理学会理事、人材育成学会副会長をはじめとする公的な活動に加えて、民間企業の社外取締役、報酬委員会などの活動にも従事。経済産業省、厚生労働省の人材開発・キャリアの領域の研究会などに座長・委員として幅広く従事。「人事制度における競争原理の実態」で、第一回組織学会論文賞を受賞。主な著書に「働く居場所の作り方」(日本経済新聞出版社)「新ヒューマンキャピタル経営」(日経BP社)、主な論文に「人事制度における競争原理の実態」(組織科学)、「グローバル戦略を支える人事システムの展開法(上・下)」「コア人材の機能と条件」(以上「ダイヤモンド ハーバード・ビジネス」)などがある。American Sociological Review,Administrative Science Quarterlyといった海外の学術誌や国内の学会誌、人事分野の専門誌などに300本を越す論文があり、最近は、キャリア自律の推進、キャリアアドバイザーの育成などの活動に精力的に取り組んでいる。


5/21(木)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-7]

研修を結果につなげる!習慣化のプロが教える「現場実践率を飛躍的に高めるノウハウ」

結果にこだわる研修担当者・責任者を対象とした「現場実践・定着化ワークショップ」です。研修内容が一時的な効果で終わり、多くの会社では行動変容まで繋がっていないのが実情です。研修後、受講生が現場に戻った時「なぜ行動しないのか?」「なぜ続かないのか?」を行動・習慣化の理論から科学的にお話します。また、対策として現場実践率を飛躍的に高めるノウハウを50分の「現場実践・定着化セッション」として実演します。


習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役

古川 武士氏

【古川 武士氏プロフィール】
(ふるかわ たけし)関西大学卒業後、日立製作所などを経て2006年に独立。確実な成果を出すためには「習慣化」が最も重要なテーマと考え、オリジナルの習慣化理論・技術を基に、企業への行動定着支援を行っている。2万人以上のビジネスパーソンの育成に携わってきた。著書は「続ける習慣」など9冊で30万部を越え海外でも翻訳されている

インタビュー

5/21(木)
10:40 -
11:55
特大会場[G]

日本の働き方を変える
~介護時代に即した日本マイクロソフトの取組みと日本企業のこれからの課題~

ワークスタイルの変革。今、このテーマが経営の大きな関心事になった背景には日本社会が直面している労働力の減少、そして介護人口の増加と無関係ではありません。企業はどのように今後の従業員の働き方をデザインし、成長を持続させていくのか。自らも家族の介護を担いながら、グローバルビジネス最先端で活躍する日本マイクロソフト業務執行役員の越川慎司氏を交え、その実体験と日本企業がこれから取り組むべき課題について考えていきます。
(協賛/日本マイクロソフト株式会社)


株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室 淑恵氏プロフィール】
(こむろ よしえ)残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。これまで900社以上に導入。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。産業競争力会議、中央教育審議会、内閣府「子ども・子育て会議」他複数公務を兼務。金沢工業大学客員教授。


日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員

越川 慎司氏

【越川 慎司氏プロフィール】
(こしかわ しんじ)国内通信会社、米系通信会社を経て、ITベンチャーを起業、CEOとして活躍した後、米・マイクロソフトに入社。年間に地球を5,6周回るほどの海外渡航をこなしながら、プライベートでは母親の介護を抱える日々。時間と場所に制約されない働き方を実践し、ビジネスの成果を挙げながら仕事とプライベートとの両立を実現。


5/21(木)
12:10 -
14:10
ランチ・ミーティング[LM-3]

株式会社ワーク・ライフバランス 小室淑恵氏とのランチ・ミーティング
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)


前回のランチ・ミーティングの様子

パネルセッションを終えたばかりの小室氏をゲストにお迎えし、限定30名によるランチ・ミーティングを開催します。パネルセッションの内容について質問したり、皆さんが抱えている課題についてアドバイスをお願いしたり……。小室氏と参加者の皆さんでワーク・ライフバランスについて考え、ディスカッションするための場です。少人数限定企画のため、お早めにお申込みください!

■参加費

3,000円 (『日本の人事部』特別会員の方は無料)

※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。



株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室 淑恵プロフィール】
(こむろ よしえ)残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。これまで900社以上に導入。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。産業競争力会議、中央教育審議会、内閣府「子ども・子育て会議」他複数公務を兼務。金沢工業大学客員教授。



5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-1]

組織でコーチングを活用し、成果を生み出す3つの鍵

個人、組織の成長、目標達成に活用されているビジネスコーチング。ビジネスの現場にビジネスコーチングを効果的に導入し、実際に成果を生み出していくには外してはならない重要なポイントがあります。すぐに活用することができる人財育成、目標達成に欠かすことのできないこのポイントについてお伝えします。


リザルトデザイン株式会社 代表取締役

井上 顕滋氏

【井上 顕滋氏プロフィール】
(いのうえ けんじ)経営者、経営幹部専門のエグゼクティブコーチ。20年以上の経営と部下育成の経験、更に世界最先端の心理学を各分野の第一人者から徹底的に学び、人が持つ能力を最大限に引き出す独自の能力開発メソッドを確立。理想の組織作りと営業成約率を飛躍的に向上させることを専門とするリザルトデザイン(株)を2004年に設立。

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-2]

「世界で勝つためのグローバル人材戦略~日本企業の課題とは」

国を超えた企業活動が当たり前の時代を迎え、国際競争力を高めるには世界で勝つための人材戦略づくりが急務となっています。英語力不足や企業文化の違いなどで進ちょくの遅れが指摘される日本企業もそのうねりから逃れられません。日本の産業界におけるグローバル人材育成の現状や課題、処方せんについて、今すぐ役立つヒントがつまったパネル討論を展開します。
(協賛/ GlobalEnglish 日経版)


株式会社アイ・シー・シー 代表取締役社長

千田 潤一氏

【千田 潤一氏プロフィール】
(ちだ じゅんいち)1948年岩手県生まれ。タイム、AIU、TOEICを普及する国際コミュニケーションズを経て現職。著書は、50万部を超すベストセラー「英会話・ぜったい・音読」シリーズ(講談社インターナショナル)など多数。取得資格は、通訳案内業国家試験、英検1級、国連英検特A級など。テレビ、セミナーへの出演多数。


ピアソン・ジャパン株式会社 代表取締役社長

アラン・マルコム氏

【アラン・マルコム氏プロフィール】
(アラン マルコム)ニュージーランド出身。英語雑誌出版社および教育関連企業のマネジメント職を経て、ピアソン・ジャパンに入社、2014年11月から現職。グローバル企業のビジネスニーズに対する知識、デジタルシフトへの深い洞察力を元に、日本での英語教育・教育全般における事業展開を進めている。

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-3]

人事基盤の構築は「役割定義」から
忙しさを減らし成果を上げる、仕事のマネジメント手法

人事制度の基盤として人に焦点を当てている限り忙しさは減らない。社員には今の仕事を効率化する必然性が見えない。上司に気に入られるため長時間働かざるを得ない。社員が何をしたら会社に貢献したと言えるのか、それをどう評価するのかを明示する責任は会社側にある。多様な人たちの様々な力を会社に貢献する力に変えるには、社員の役割を明確に定義することが出発点である。今、人事部はその手法を提供することが求められる。


株式会社みのり経営研究所 代表取締役

秋山 健一郎氏

【秋山 健一郎氏プロフィール】
(あきやま けんいちろう)一橋大学商学部卒。三井物産株式会社、いすゞ自動車株式会社等での実務経験を経て、ヘイコンサルティンググループにてパートナー、プライスウオーターハウスクーパースコンサルティングにて戦略・人事コンサルティングサービスのパートナーを歴任。組織/人事/戦略分野を中心に20年以上のコンサルティングを経験。

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-4]

中長期視点での「個々のポテンシャル」を定量化・可視化するタレントマネジメント手法

一般的優秀人材が自社でも優秀人材とは限らない!「行動」の前にある性格、動機、資質などの「内面」は、「ポテンシャル」を見極めるためにはとても重要なタレントです。講演では、① 自社組織において優秀となる要件をどれほど満たしているか、② 実際に自社組織の中で違和感なくやっていけるかどうかなどの「自社基準」によるタレント設計手法と、個々のタレント適合性を高い精度で計測する手法についてご紹介します。


株式会社レイル 代表取締役社長

須古 勝志氏

【須古 勝志氏プロフィール】
(すこ かつし)1998年株式会社レイル設立、代表取締役社長就任。CBT(Computer Based Testing)、e-Learning、パソコン検定試験(P検)の事業開発に従事。2013年、6年間の実証実験を経て「未来の活躍可能性を定量化し、人事を科学する仕組み:MARCO POLO」事業を開始。

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-5]

人事部・人材開発部が「継続的に目標達成する営業チーム作り」を行うポイント

多くの営業組織における課題が「リーダーシップ」「自主性・自立性」「組織力」です。成果を出す“強い営業チーム”を作る上でこれらは避けて通れません。本セミナーでは、チームで成果を出す営業組織作りのために、人事部・人材開発部がおさえておくべきポイントを、リーダーシップというキーワードを中心にお話しさせて頂きます。


ソフトブレーン・サービス株式会社 代表取締役社長/一般財団法人 プロセスマネジメント財団 代表理事

野部 剛氏

【野部 剛氏プロフィール】
(のべ たけし)早稲田大学卒業後、野村證券へ入社。本店勤務。4年間一貫して、リテール営業。トップ営業マンとして活躍。2005年5月ソフトブレーン・サービス株式会社入社。執行役員を経て2010年7月に代表取締役社長に就任。

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-6]

メンタル不調者の状態を見極める方法
~進行度と原因を見える化して対応につなげる~

メンタルヘルス対策が難しいのは、不調の程度や原因の把握の難しさが一因だと言われています。エリクシアでは「ストレスモデル」というツールを用い、不調の進行度合いや原因を可能な限り見える化することで、メンタルの問題にロジカルに対応することを可能にしました。今回の講演では、実際のケースを用いて分析を行い、取り急ぎの対応や予防法、ストレスチェック導入の検討などメンタルヘルス戦略の初歩を体験いただきます。


株式会社エリクシア 代表取締役医師・産業医・経営学修士(MBA)

上村 紀夫氏

【上村 紀夫氏プロフィール】
(うえむら のりお)国内外の病院で医師として勤務した後、ロンドン大学ロンドンビジネススクールへMBA留学。修了後に「従業員にも事業所にも『いて良かった』と思ってもらえる産業医サービス」を提供する事を目指し株式会社エリクシア設立。様々な業界の企業や公共機関での産業医活動に加え、経営コンサルティングや研修なども行う。

インタビュー

5/21(木)
13:30 -
15:30
ワークショップ[WS-8]

“多重業務の壁”を乗り越える新人OJT体制と関わり方
~教えずに考えさせるOJT~

多くの会社は、新人OJT担当者を選任・育成し、受入体制も整備されていますが、果たして新人は期待通りに成長しているでしょうか。人事部が手間隙かけて採用・育成した新人が成長停滞してしまう要因として現場OJTの影響が考えられます。本ワークショップでは、新人教育/新人OJTの現状を振り返り、JMAMが推奨する「教えずに考えさせるOJT」をご体験頂きながら、成長を促すOJTの秘訣を探ってまいります。


株式会社日本能率協会マネジメントセンター シニアHRMコンサルタント

田山 一郎氏

【田山 一郎氏プロフィール】
(たやま いちろう)大学卒業後、大手医薬品メーカー、調査会社、ビジネススクールを経て、(株)日本能率協会マネジメントセンターに在籍。熱血講師として多くのお客様から支持され、特に新人研修が開催される4月は2年前から予約が入るほどの人気。「研修は持って帰って使ってなんぼ!質問は常にウェルカム!」をモットーとしている。

インタビュー

5/21(木)
14:20 -
15:30
特大会場[H]

企業経営における「戦略」の重要性
~人事が描くべき“戦略ストーリー”とは~

企業が競合他社に勝つには、独自の「戦略」を描き、実践していくことが必要です。人事においても今や「戦略人事」は、重要なキーワードとなっています。そこで本セッションでは、日本の人事を代表するオピニオンリーダーであるLIXILグループの八木洋介氏と、企業の競争戦略研究の第一人者である一橋大学大学院の楠木建教授が登壇。企業における「戦略人事」の重要性について語り合います。
(協賛/GlobalEnglish 日経版)


株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当

八木 洋介氏

【八木 洋介氏プロフィール】
(やぎ ようすけ)1955年京都府生まれ。1980年京都大学経済学部卒業後、NKKに入社、主に人事マネージャーとして経験を積む。1999年より GEに勤務、GE Medical Systems Asia、GE Money Asia、日本GEでシニアHRマネジャーを務める。2012年より現職。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書・ 共著)がある。


一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授

楠木 建氏

【楠木 建氏プロフィール】
(くすのき けん)1964年東京生まれ。専攻は競争戦略とイノベーション。企業が競争優位を構築する論理について研究している。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了(1992)。一橋大学商学部専任講師、同大学同学部助教授、同大学大学院国際企業戦略研究科准教授を経て、2010年から現職。1997年から 2000 年まで一橋大学イノベーション研究センター助教授を兼任。1994-1995年と2002年、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授を兼任。著書として『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010、東洋経済新報社)、『経営センスの論理』(2013、新潮社)、『戦略読書日記』(2013、プレジデント社)、『「好き嫌い」と経営』(2014、東洋経済新報社)などがある。


5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-1]

ダイバーシティ・コミュニケーション ~男女脳差理解による組織力アップ講座

男女脳の違いを明らかにし、それぞれの脳が最大限に能力を発揮するための接し方について伝授します。男女の脳は、とっさの感性が真逆の関係。良かれと思って言った言葉が相手のモチベーションを大きく下げていることも。男女脳を理解することは、ビジネスのパフォーマンス向上の大きな決め手となり、ダイバーシティ推進の基盤となるはずです。
(協賛/テンプスタッフラーニング株式会社)


株式会社感性リサーチ 代表取締役 感性アナリスト

黒川 伊保子氏

【黒川 伊保子氏プロフィール】
(くろかわ いほこ)コンピューターメーカーにて、14年に亘り人工知能の研究開発に従事した後、2003年に株式会社感性リサーチを設立。男女脳の違いやことばの潜在脳効果について新機軸の理論を展開、感性分析の第一人者である。テレビ、雑誌のコメンテイターとしても幅広く活躍。著書に「キレる女 懲りない男 ~男と女の脳科学」等多数

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-2]

合理的人事マネジメント

事業環境が大きく変動する中、多くの企業が競争力強化に向けて、人事管理のレベルアップに取り組んでいます。本セミナーでは、正しく人事状況を把握をするために不可欠な定量的なアプローチと、人事制度、雇用管理、社員のスキル管理等、様々な人事領域を同時に適切にコントロールしていくための合理的構造的人事マネジメントのあり方について、解説します。


株式会社トランストラクチャ 代表取締役 シニアパートナー

林 明文氏

【林 明文氏プロフィール】
(はやし あきふみ)青山学院大学卒業。 トーマツコンサルティング株式会社に入社し、人事コンサルティング部門シニアマネージャーとして 数多くの組織、人事、雇用のコンサルティングに従事。その後大手再就職支援会社の設立に参画し代表取締役社長を経て現職。人事雇用に関するコンサルティングとともに講演、執筆活動を数多く行っている。

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-3]

若手は定点フィードバックでホメて気づかせて伸ばす

若手の成長を促すために何が必要でしょうか?鍵は、客観的に自分を振り返る「内省支援」です。入社後、1年、3年、5年と定期的に自己の成長度合いを可視化してフィードバックすることが有効です。その際、最近の若手の場合、特に良い側面に焦点をあててフィードバックすることが重要です。若手向け多面評価ツールYELL(弊社開発)、及び、多面評価の活用失敗経験も踏まえて開発されたプログラムを紹介します。


株式会社マネジメントベース 代表取締役

本田 宏文氏

【本田 宏文氏プロフィール】
(ほんだ ひろふみ)鹿児島県生まれ、慶應義塾大学修士課程修了(管理工学)。1991年(株)野村総合研究所入社。以後、15年間、人材と組織に関する診断・コンサルティングに従事して参りました。2006年に、人材と組織のアセスメント、各種コンサルティングを専門とする株式会社マネジメントベースを設立し、現在に至ります。

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-4]

給与アウトソース業務のノウハウを集約化した「マイナンバー管理サービス」のご紹介

いよいよ来年の1月から施行される「マイナンバー制度」。マイナンバーはその取扱いに高い機密性が求められることから、そのための情報漏えい対策や業務上のルール/プロセスの策定に取り組み始めている民間企業等の方々もいらっしゃるかと思います。本講演では「投資」「業務コスト」「情報漏えい」各々のリスクからの解放を踏まえ、ペイロールが提供する「マイナンバー管理サービス」の紹介と導入メリット等についてご紹介いたします。


株式会社ペイロール 執行役員 営業部 兼 セットアップ部 上席部長

本田 隆氏

【本田 隆氏プロフィール】
(ほんだ たかし)大学卒業後、大手通信会社を経て株式会社ペイロールに入社。日本最大手の外食チェーン企業をはじめ、数多くの給与業務アウトソーシングの提案や導入に携わり、導入効果や事例の知識に富んでいる。現在、同社の執行役員で営業部ならびにセットアップ(導入サービス)部の上席部長を務める。

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-5]

理念経営実践セミナー ~企業の理念・ミッション浸透で強い組織をつくる~

市場環境が変化しても、勝ち残り、成長力ある強い企業づくりを行いたい!と考えている経営者のためのセミナーです。時流が変わり、これまで以上に経営者の方針に沿って一丸となり、ライバルに先駆けて競争優位を築く組織運営が大切となってきました。そのためにも社員の共感を引き出し、顧客から選ばれる企業となっていくための組織づくりのコツと人事の仕組みについて、具体的な『事例』を交えながらご紹介します


株式会社新経営サービス 人事戦略研究所 上席コンサルタント

花房 孝雄氏

【花房 孝雄氏プロフィール】
(はなふさ たかお)リクルートグループ、大手コンサルティング会社にて業績改善のコンサルティングに従事。現職にて大学研究室、人材アセスメント機関などと連携し、経営理念の構築と浸透や人事制度改革など組織開発をテーマとしたコンサルティングを実施。最新の人的資源管理研究に基づく組織モチベーション診断の開発、診断業務にも従事

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-6]

イノベーションを起こす組織へ変革する「7つの習慣®Innovation」とは?

組織変革のキーワード「イノベーション」。イノベーションを組織で起こすために、真っ先に求められるのは社員一人ひとりの「イノベーションを起こそう」というマインドの醸成です。そのようなマインドを持った「個」が集り、シナジーを創り出す「チーム」ができ、大きなイノベーションを引き起こす。そのような組織へ変革をする為に必要な「原理原則」とは何か?そしてその「実践手法」について、具体的事例と共にお伝えします。


株式会社FCEトレーニング・カンパニー 代表取締役社長

安河内 亮氏

【安河内 亮氏プロフィール】
(やすこうち りょう)東証一部上場企業にて、大手小売チェーン等の経営支援に携わり、その後、人財開発部門へ。就職人気企業ランキング日本50位へランクイン、「働きがいのある会社」ランキング入賞など実績を残す。その後FCEトレーニング・カンパニーを創業。自らも人財コンサルティング、社内大学構築等を実施。嘉悦大学非常勤講師。


5/21(木)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-4]

パネルトーク&ディスカッション グローバル人材はこうしてつくれ!


前回のディスカッション風景

ほぼすべての日本企業で課題となっているグローバル人材の育成。今回のセッションでは、一歩先を行くグローバル企業の人事と、海外ビジネス経験豊富なゲストを招き、企業の取り組み事例やグローバルビジネスのリアルな現場ニーズや課題をお聞きします。後半は参加者同士でオープンにディスカッションを行い、ア ドバイスやフィードバックを受けながら「自社におけるグローバル人材開発」について具体的な施策を考えていきます。

■参加対象

「グローバル人材開発」に関心を持つ人事責任者クラスの方々

■参加者数

約30名

■パネリスト

有賀 誠氏(日本ヒューレット・パッカード株式会社 取締役 執行役員 人事統括本部長)
江上 茂樹氏(三菱ふそうトラック・バス株式会社 人事担当常務 人事・総務本部長)
北原 敬之氏(株式会社デンソー 経営企画部担当部長 関東学院大学経済学部客員教授)

■パネリスト・ファシリテーター

山本 紳也氏(株式会社HRファーブラ 代表取締役 元PwC パートナー)


有賀 誠氏 photo
有賀誠氏
江上 茂樹氏 photo
江上茂樹氏
北原 敬之氏 photo
北原敬之氏
山本 紳也氏 photo
山本紳也氏


5/21(木)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-9]

ストレスチェック義務化を見据えた、専門家による企業支援の体験講座

本年12月施行のストレスチェック義務化に伴い、メンタル疾患者の対応ケースの増加が予想されます。キューブCAP(Corporate Assistance Program)は、企業内で苦慮するメンタル発症者・休職者の対応を中心に、企業臨床に精通した臨床心理士等の専門家を活用した企業支援プログラムです。当日は事例を通じて必要な対応や対策についてグループディスカッションし、リスクマネジメントの観点からの解説と専門家活用の有効性について検討していきます。


キューブ・インテグレーション株式会社 パートナー臨床心理士/精神保健福祉士/社会福祉士

中田 貴晃氏

【中田 貴晃氏プロフィール】
(なかた よしあき)淑徳大学卒業後、精神科クリニック、障害者職業総合センターでカウンセリング、集団精神療法、就労支援に従事。千葉県医療技術大学校非常勤講師、EAP企業勤務を歴任。2009年日本うつ病学会奨励賞受賞。「人事・労務担当者のためのリワーク活用マニュアル」(雇用問題研究会)をはじめ、著書・論文執筆多数。

インタビュー

5/21(木)
16:50 -
18:05
特大会場[I]

組織変革を起こすリーダーシップとは
――成熟市場で成長を続けるカルビーの戦略から考える

経営環境が激しく変化する中、成長し続ける企業のリーダーはどのように戦略を描き、人材を活用しているのでしょうか。本セッションではカルビー会長に就任後、6期連続で増収増益を達成するなど、老舗企業を成長軌道に乗せた松本晃氏と、組織やリーダーシップ論の第一人者である、明治大学大学院教授 野田稔氏が登壇。組織変革を起こす人材マネジメント、リーダーシップのあり方について語り合います。


カルビー株式会社 代表取締役会長兼CEO

松本 晃氏

【松本 晃氏プロフィール】
(まつもと あきら)1947年、京都府生まれ。1972年に京都大学農学部修士課程を修了後、伊藤忠商事株式会社に入社。同社の子会社であるセンチュリーメディカル株式会社の取締役営業本部長を経て、1993年にジョンソン・エンド・ジョンソンメディカル株式会社(現:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社)に入社。代表取締役社長、最高顧問を歴任後、2009年6月にカルビー株式会社の代表取締役会長兼CEOに就任。以来、同社を5期連続の増収増益に導いている。現在は国立大学法人東北大学未来医工学治療開発センター客員教授、米国医療機器・IVD工業会(AMDD)顧問、京都府東京経済人会会長、地方独立行政法人長崎市立病院機構副理事長なども務める。


明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 教授/一般社団法人社会人材学舎 代表理事

野田 稔氏

【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院教授として学生の指導に当る一方、大手企業の経営コンサルティング実務にも注力。2013年に社会人材学舎を設立、ミドルの能力発揮支援に取り組む。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。著書に『組織論再入門』、『中堅崩壊』(ともにダイヤモンド社)、『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)など。


※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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