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日本の人事部「HRカンファレンス2014-春-」トップ講演者インタビュー> 佐藤隆氏(株式会社総合心理教育研究所)インタビュー

講演者インタビュー

講演者インタビュー一覧

生産性向上・人材育成観点から見た、
人事が考えるべきメンタルヘルスマネジメントとは

佐藤隆氏 photo

株式会社総合心理教育研究所 代表取締役
グロービス経営大学院大学教授

佐藤 隆氏

メンタルチェック義務化の法制化が予想される中で、新型うつ病やアスペルガー・ADHD、発達障害等の適応上の案件や、メンタル訴訟等の増加傾向が指摘されています。この問題に対して、疾病の早期発見・治療という枠だけでなく、HRM やリーダーシップ、セルフケアという観点からソリューションを提示し、メンタルヘルスの目的である「安全配慮義務・生産性向上・人材育成」を向上させるためのアプローチについて論じます。


―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

佐藤:企業では、「メンタル疾患(「新型うつ病」や「アスペルガー・ADHD」も含む)」に対するアプローチに加えて、近年増加しているメンタル訴訟や怠業による経済的損失も問題になっています。これまでは、産業スタッフを配置する、あるいはWebなどによるメンタルチェックシステムを導入するといった対策が取られてきました。しかし、企業として行わなければならないのは、「メンタルヘルスの改善」や「生産性の向上」につながる要因を強化することです。組織として、あるべき方向を見定め、そのための具体的な方法をみつけるためにメンタルヘルスを可視化し、可視化された課題に対し、ロジカルに対応することです。ここから成果が生まれます。それを実行できるのが、蓄積されたノウハウを持つ、鍛え抜かれたプロ集団です。これまでの40年間にわたるアプローチの中で、契約企業様には実証的結果をご報告し、ご満足いただいていることから、高いレベルでの再契約率が推移しております。総合心理教育研究所の有するノウハウの一端をお伝えし、成果のでるメンタルヘルス対策についてお伝いたします。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

佐藤:総合心理教育研究所は、日本で最も歴史と実績のあるメンタルヘルスの研究所です。相談・研修・研究により、社会貢献することが基本理念です。日本鋼管病院から40年間にわたる、豊富なメンタルヘルスの事例対応やノウハウを保有しています。困難で難治性ケースに対する具体的解決サービスを、全国で展開しています。その実績をラインケア研修(事例中心)やセルフケア研修(実技中心)の教育研修に反映しています。大学院教授としての研究活動から得た学術的知見と、ストレス学の父であるセリエ博士設立の、世界最高の権威のあるカナダ・ストレス研究所と共同研究して、お客様へご提供するノウハウのクオリティーの向上に努めています。さらに鍛え抜かれた常勤の臨床心理士等も多数在籍していることから、大手企業の複数の管理職研修やメンタルチェックに対応できます。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

佐藤:「もっと早く知っていればよかった」という利用者様の声に背中を押され、人事ご担当の方々が適切な方法を導入されることで、大きな成果に結び付けていただきたいと思い、講演を決意いたしました。導入企業の経営者の皆さまからも、広く研究所を宣伝していただいております。40年のビッグデータの中から、各企業様にとって必要な対策を探索して、やるべき具体的事項を選択して対処いたします。

講演者プロフィール
株式会社総合心理教育研究所
代表取締役
グロービス経営大学院大学教授
佐藤隆氏(さとう・たかし)
日本鋼管病院にて、日本のメンタルヘルス対策草創期の実務に携わる。東海大学短期大学部学科長を経てグロービス経営大学院大学教授となる。300社以上の企業を対象にメンタルヘルスに関する調査研究を実施。ハンス・ セリエ財団カナダストレス研究所、財団法人パブリックヘルスリサーチセンター客員研究員等を務める。

本カンファレンスに関するお問合せ
  • 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
  • 〒107-0061東京都港区北青山2-7-9 日昭ビル 7F
  • E-mail:hrc@jinjibu.jp